気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

ソード・ワールド2.0リプレイ 導かれし田舎者たち2

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GM それは避けた。

エレクシア むむう、得体のしれないルーンフォークだ!

ジズ 得体をしれなくてすまなかった……(一同笑)

 

田舎から出てきた4人が出会い、チームを組んで行った大冒険。

今回は謎の少女に導かれ、新たな秘宝を手に、それぞれの故郷で起こる事件を解決していくという流れでした。

 

第五話「大地と炎の民」、第六話「マフィア・ダブル」、第七話「のけものの森」、第八話「わがままは誰?」の4話収録。

4話収録している分、一個一個の分量は減っているはずなのに、それを感じさせないリプレイとなっていました。

読みやすいし、合間に恒例となってるGMPLの対談が収録されているので、TRPG経験浅い人でも手に取りやすい感じにまとまっているのでは。

最近ダブルクロスばっかりやってるのでソードワールドもやりたいですねぇ。PL23回くらいしかやったことないので、経験積みたい……けど時間がなぁ。

 

再会を近い、一度別れたPCたちは一か月の休暇を挟んで、ルキスラに戻り。

依頼を受けて各地へ足を運んでいます。坑道で起きた異常を調べる為にキャロルの故郷に行き、過去の真実を明らかにし足り。

スミスの故郷に帰り、父母からある秘密を明かされ、取引の場に赴く羽目になったりしていました。

個人的には6話のエピソードが一番好みですかねぇ。スミスがいい味出してました。

PLの人としては「1歳なのにロールプレイがうますぎた」とか反省点に挙げてましたが。

まぁ、その辺は難しい所ですよね……読者としては個性的で読んでいて楽しかった場面でしたが。



ラブ・ファントム6

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「そういう百々に惚れてる」

「だから誰が来ようが どんな手を使ってでも――」

「渡す気は更々ないからな…てこと」

 

相変わらず糖度高いな……

これだけイチャイチャしていてよくもまぁ、隠していられるものだ。

一部には気づかれていますけど、隠しきれなくなるのも時間の問題なのでは?

 

タヌキなじーさまが孫を二人の元に預けに来たり。

その双子の孫に懐かれたり……ひとり親となっている父に口説かれかけたりしてました。

百々子もまぁ、いろんなもの惹きつけますよね……

タヌキの孫だからか、個性的な子たちではありましたが、可愛い子たちでした。

また出てくるといいなーって思ってたら、再登場がかなり早くて笑いましたが。

 

半分ノラのままな猫、りくの一日が描かれていたりしました。

野良の常で、あちこちで好き勝手呼ばれてますねぇ。ふてぶてしい表情がステキ。

実家で猫飼ってるので、心が安らぎます。

あと天の声提供の怪人の一日も笑えました。あの人は自分を高めることに余念がないな……流石怪人。



理想のヒモ生活10

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「それは駄目ですッ。私は、カープァ王国に行っている隙に、父上やお祖父さまに禁止されている魔道具の制作に取りかかりたいのですッ」

「やめて下さい、国際問題になります」

 

妊娠中のアウラの為に、治癒術士を派遣してもらうべく双王国に戻ったゼンジロウ。

息子をつつけば動く、という印象を与えてしまった。そのままにしておくのも不味いから、確かにそこは急所だが――逆鱗でもある、というアピールをすることに。

この辺りのバランスとりをするアウラは大変そうです。

 

相手側もゼンジロウという価値観の違う相手に、中々戸惑っている様子でした。もっと困れ。

一応、色々と考えているらしいって言うのは情報出てきましたが。

北方の国家に対抗するために国力を伸ばしたい、という目的とか危機意識は分からなくはないですけども。

その為にわざわざ蛇のいるや藪つつかなくても。

カープァ王国で作成中のビー玉がかなり価値の高い交渉道具となりそうですし、二国間での探り合いがどのあたりに落ち着くかは気になるところです。

 

瞬間移動の魔法で、二国を結べるゼンジロウの元に色々と相談が持ち込まれていましたが。

正直、4家の令嬢たちは前回限りの登場になるかと思ったので、一部とはいえ再登場してきたのには驚き。

しかも、それぞれの目的の為にカープァ王国に来ることになっていましたし、交流は続くんですかねぇ。

 

ルクレツィアとの接点も途絶えそうにはないですし、彼女もやはり表紙を飾ったキャラとして後宮入りするのだろうか。

今のところあまり好感度は高くないので、もうちょっと株を上げて欲しい所ですけど。あ、でも今回の表紙絵は可愛かった。

理想のヒモ生活 10 (ヒーロー文庫)
渡辺 恒彦
主婦の友社
2017-12-28


ぼくは異世界で付与魔法と召喚魔法を天秤にかける9

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「アリス。この世界を救った最大の功労者は、きっときみなんだ」

 

シリーズ完結巻。積読に埋まってたので消化―。

WEB版でも読んでいたので、流れを何となく分かっているというのが、積読に埋もれた理由かな……

後書きにもありましたが別のペンネーム持ってるという事が、活動報告に上がったときには驚いたものです。

 

滅亡の危機に瀕した世界に召喚されてしまった彼らの戦いも、一先ずの区切りとはなりましたが。

主人公たちが強くなっていっても、それ以上に敵が強く、脱落者も出るような厳しい状況を生き延びた彼らは本当に逞しくなってましたねぇ。

いや、敵が強大すぎて、終盤は駆け足になっていた感じあるといいますか。

ミアの行動が最終局面で生きていましたが……彼女の行動ゆえに救われたものの、それに頼りっきりで魔王があっけなく思えてなぁ……

 

ハッピーエンドと呼ぶには、失ったものが多すぎて。

希望が残っている分、滅亡よりはかなりマシなゴールにたどり着いたのでしょうけど。

全てが丸く収まったわけではなく、これからも願いを掴むための戦いは続いていく形となりました。

あのチートな白い部屋のサポートがあれば、いつかはたどり着けるでしょうけどね。そのいつかまでの距離は恐ろしいほど遠そうですが。



かわいいひと5

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大好きな人が

こんなに優しい言葉をくれるから

俺はやっぱり幸せ者だと思う

 

旅行リベンジ回から。

前回のドタバタがあったので不安になっていた花園くんですが、今回は事故なく無事に合流出来て。

今回は、日和母が味方についてくれたのでバッチリ。

花園も店の方は受験が終わった従姉妹が応援に来てくれたので時間が出来た、との事で。

二人で旅行を満喫しておりました。

 

日和は就活の事で悩みがあり、旅行中もちょっとメールの返信に悩んだりしてましたが。

花園がちゃんと支えるように言葉を紡いでくれたのは、ほっとしました。

ゆっくりかもしれないけど、ちゃんと前へ進んでいる感じ。

この二人の距離感が、二人らしくていいですねー。静かに染みていく感じがします。

 

原っち達とまた4人で遊びに行ったりのみに行ったりしていましたが……

そこで二人から衝撃的な話が出てきました。

結婚しようって言う話、そして……まゆこさんの実家の居酒屋を継ごうとしている、という話。実家が沖縄という事もあって気軽に行ける距離ではなく。

幸せそうで嬉しいけれど、遠くへ行ってしまうのが寂しいという花園君。そんな弱音を聞いてくれる相手が居る、というのも幸せの形だよなぁ、とか思いました。

しかし原っち達は、上手い事花園達を動かす重要なメンバーだったと思うので、沖縄行くとなるとこの後どーなるんだろう。新キャラ登場したりするんだろうか。



魔王の娘を嫁に田舎暮らしを始めたが、幸せになってはダメらしい。

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「お前等、俺になにか恨みでもあんの……?」

「まさか! そんなはずないじゃないですか?」

 

人間やエルフ、ドワーフのように秩序の女神に仕える調和勢。

魔王が率いる魔族、リザードマンやゴーストといった異形の者が集まる混沌勢。

ふたつの勢力が争いを続けている世界において、勇者という調和勢の希望の星を何度も撃退している混沌勢の四天王が一角、紅蓮の騎士、カズキ。

 

彼は魔王の信頼熱い四天王筆頭でありながら――本来調和勢に属する、人間で。

魔王に恩義があり、息子のように育てられたからこそ、その職務を全うしている。

カズキが使える魔王には娘が居て、高い魔力を備えるものの……人見知りが激しくて。混沌勢の異形達は見た目にインパクトもあるのがいけない。

それを改善させようと、敢えて敵地、調和勢の村に潜り込み社交性を磨こうという方向になっていましたが……

 

敵地に娘を一人では送り出せない。

故に、人間であるカズキを傍に置き護衛とする。……万一娘と間違いを起こしたら、息子のようにかわいがっていても容赦はしない、という言葉を添えていましたが。

親バカめ……そんなだから娘の人見知りレベルがどんどん上がっていったのでは……

オマケに潜伏時の設定が兄妹とかではなく、夫婦って時点で、色々とダメでしょう。

 

勇者の過去、女神の揺籠という遺跡で起きた事。あと、魔王様が何か考えている事。

その辺り踏まえて考えると、魔王様の失った友って言うのが先代勇者だというのが、一番おさまりがよさそうですけどねー。

しかし、それぞれの勢力の下で発達した技術や抱えている知識の違いを考えると、2勢力が争うのではなく手を取れば、この世界かなり平和になりそうですけど。

さて、どうなるやら。



クオリディア・コード3

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「朝凪! お前が何の為に戦ってるのか俺はわからない。だが、あいつが諦めないうちにオレが諦めるわけにはいかない! あいつ一人守れなくて、世界が守れるか!」

 

神奈川のトップ二人が退場し、霞は大國に殺されかけて。

大人達がどう動いてくるのか分からない状況で、千種兄妹は動いていましたが、特にこれといった動きもなく。

ひとまず相手が動くより先に、手を打っておきたいと霞は一人で行動開始。

大國の住んでいた拠点へ忍び込み、資料をあさっていました。

 

霞が行動している間にもアンノウンは手を緩めずに侵攻してきて。

神奈川の八重垣、千葉の明日葉しかまともな戦力は残っておらず。東京の主席は意気消沈している、という中々厳しい状況。

霞からの伝言で朱雀焚き付けておかなかったら体制整える間もなくやられていたのでは。

いやまぁ、焚き付けてなお一度負けてはいましたけどね……

 

そして明らかになった、隠されていた真実。

「この世界はニセモノだ」というほたるが霞に残した言葉の意味、それらが明らかになる流れは見ものではありました。

意気揚々と指揮をとる夜羽が、うん、まぁ、変わらないなこの御仁……あそこまで徹底されるといっそ清々しいわ……

千種兄妹の不器用な関係が好きでしたねぇ。



魔法使いの嫁8

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「己の倖せを諦めなかった 君こそが君を導いているのだよ」

 

竜を助ける為に無茶をしたチセ。

その腕は異形に変わってしまっていて。目が覚めて手を見た時「わお」と言っているチセの顔が個人的にはツボです。

なぜ腕が変質してしまったのか。それは竜に呪われたから。雛が感じた恐怖や苦痛が溶けだしたものを、チセがあの騒動の時に取り込んでしまった。

 

呪いを受けたチセが、どのくらいもつのか。

それはリンデルたちにも分からぬことで。エリアスとかは解決の為に色々と手を打っているようです。

アンジェリカやステラのように、チセをちゃんと叱ってくれる人がそばにいるのは幸せなことですよねぇ。

特にステラがチセを叱ってるシーンは、ちょっと和んだ。後ろでうなずいている一人と一匹がまたいい味しててな……

 

チセと交流する事でエリアスにもどんどん変化が生じていますが……

大切なものの守り方としては、アレは選んではいけない方法でしょう。

チセが納得しないだろうから、と彼女に隠しながら事を進めようとしたことも含めて。

最後の展開にはちょっと驚きましたが、まぁ、ああなってもおかしくないことをエリアスしているからなぁ。少し頭を冷やした方がいいでしょう。

彼らの下を離れたチセがどうなるのか、すごく気になりますけどね……

魔法使いの嫁 8 (BLADE COMICS)
ヤマザキコレ
マッグガーデン
2017-09-08


 

精霊幻想記9 月下の勇者

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「ええ、改めてよろしくね、ハルト君。亜紀ちゃんと雅人君と一緒に、君のことも美春ちゃんから色々と聞いたわ。三人を助けてくれて、美春ちゃんと会わせてくれて、本当にありがとう」
 

WEB版とはかなり違う様相を呈してきた書籍版「精霊幻想記」の夜会編。

リーゼロッテにリオが秘密を打ち明けていたり、美春も夜会に参加する事になったり。

事前に話し合った事で、手を打ってもらえ夜会前にガルアーク王国の勇者となった沙月と対面を果たすことが出来たり。

 

夜会に出席している面々にも変化が出たりしていましたねぇ。

WEB版でも、例の手紙の場面を除けば好みのエピソードではあるんですが、書籍版の方がとっつき易くて好みですかね。

それだけにあの事件が、書籍版にあたってどう変わるのか、は非常に気になるところです。

 

アイシアの手回しもあって美春が、リオが春人であることを確信しているというのもポイントのひとつでしょうか。

沙月やリーゼロッテとの関係も良好で、リオが一人になろうとしてもできそうにない状況ですがさてはて、どう転ぶやら。

 

夜会にベルトラム王国の勇者、重倉瑠衣までやって来たのには驚きましたねぇ。

襲撃があった際も、武器が弓という事もあったでしょうが、流れるように支援していましたし。

沙月と同様、覚悟を決めた上で勇者という役を全うしている雰囲気がある。

坂田と貴久はかなり状況に振り回されてしまってる感じがありますし、足元掬われないといいですけどねぇ。

 
今回の夜会においても色々と工作を仕掛けていたレイスの思惑については、気になりますねぇ。

しかしまぁ、何よりもリオが最後覚悟決めて宣言した家名が、周囲にどう受け取られるのかが気になって仕方がない。10巻は春予定とのことですが、待ち遠しいですねぇ。

 

精霊幻想記 9.月下の勇者 (HJ文庫)
北山結莉
ホビージャパン
2017-12-29


電撃大王 2018年2月号 感想

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