気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

恋が夫婦になる前に

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「…『ただいま』って言ってくれたこと…かな」

 

作品集『夏色の君へ 少女アラカルト2』に収録されていた「四年目記念日」の二人をピックアップしたコミック。

4年付き合ってきて、同棲もしている二人が。交際4周年の日に、指輪を送られて。

結婚に向けて準備を始めるお話です。

もう本当に、お互いが好きなんだなぁと言うのが伝わってくる。誰も彼もが優しくて、ほっとする作品でしたー。

 

ご両親にあいさつにいって、合間にだらだしたりデートしたり。

寝顔が可愛くて起こせなかったといって、朝食当番を変わり、体調崩しているのに気づけば仕事を休んで看病する。

てつ君が優良物件過ぎて、お目が高いとか思ってた。何目線だ。

真紀の方も、落ち込んでいるのを見たらクッキー作って元気づけようとしたりしてますし。

思いやりの心に満ちてる。優しい世界。

 


ふたりべや7

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「なんかもうそこは真理になった ワンステージあがったの」

 

一緒に暮らしている女子二人の話。

いやぁ、相変わらず楽しそうというか仲睦まじいというか。

学園祭を満喫して。就活の準備をはじめて。その間に友人や後輩とあって、食事したり遊んだり。

 

桜子の愛がどんどん重くなっていってるというか。凄いな、6巻まででも中々レベル高いと思ってたのに、まだ上があるのか。

しかし、それを受け止め続けているかすみも中々タフですよね。聞き流したりして、適度に脱力してるようですけど。

 

「あんまり想像できない……桜子のいない生活…」と言ったり。外で聞き間違えて「ちゅーしたい?」と言った後ここじゃちょっとって零してるのがまた。ここじゃなければいいんだね……

「かすみちゃんとの平穏な生活が永久に続きますように」と願う桜子に「…それだと大きな障害なくない?」と言ったりとか。

桜子の方がとても分かりやすいだけで、かすみのほうも割と強火ですよね。楽しそうだし幸せそうだから良し。


飛べない蝶と空の鯱~たゆたう島の郵便箱~

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「約束したろ――いっしょに飛ぼう。空の最果てまで――俺はまだ、ジェシカを雲海の底へ連れていってない」

 

再読。あぁ、やっぱり懐かしいし楽しい。

飛空士シリーズもそうですが、ガガガの青いカラーリングが相まって、空をテーマにした作品が、更に美しく感じられて好きです。

 

霧の上に浮かぶ島に人々が暮らす世界。

霧の海には霧妖と呼ばれる魔物が居て、他の島と連絡を取るのも容易ではない。

「封書」と言う特殊な手紙を、命懸けで運ぶのが「武装郵便屋」と呼ばれる職業で――主人公のウィルとジェシカも、その一角に名を連ねるコンビだった。

 

ただし、落ちこぼれとして。

飛ぶのが下手で風を読むことのできない少年ウィル。

ある出来事がきっかけで空が怖くなった少女ジェシカ。

武装郵便屋は危険と隣り合わせで、それでも封書だけは確かに届ける為にバディを組んで飛ぶことが義務付けられていた。

本来なら2機編成の事を言うが……ウィルとジェシカは、2人乗りで互いの欠点を補う形で、飛んでいた。

 

そんな二人に、腐れ縁の相手が封書の配達を依頼してきて。

シリーズスタートとなるこのエピソードでは、まだまだおっかなびっくり飛んでいる二人が、新鮮ですねぇ。

屈辱を感じながらも、それでも空を飛ぶのだという二人の航海がとても眩しくて、続きを楽しみに待っていたのを思い出しました。


予知能力まんが・九能ちよ

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「だって本当は好きだもん!!」

「好きって言いたい!!」

「岸田好きぃ――――!!!」

 

Twitterなどで見てたので応援購入。

予知能力がある少女と、彼女が惹かれている男子の話。

「予知が出来る」という事を隠しておらず、結構明け透けに話せてるのは良いですねー。

秘密抱えてると、ギクシャクしちゃいますし。

 

これは、帯に「照れる姿がとにかく可愛い!」とある通り、予知した未来に悶えるちよちゃんを愛でる漫画です。

足を滑らせて胸元に飛び込んでくる予知をみて「えっち」と言われ「理不尽じゃね!?」と言いながら、交流続けてる岸田くんもタフだなー。

能力があるからじゃなくて、ちよちゃんをちゃんと見てる感じ。

お似合いだよ。早く付き合ってしまえ。

 


2010年代ライトノベルBEST 後編

という事で後編です。
2015~2019年刊行の作品から20個選出。
リスト見直してて思ったんですが、積読崩したりもしてたので、余り新作読めてないですねー。
最近また積読増えてるので消化していきたい。

続きは下記。


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鬼滅の刃18

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「俺は…まだ…生きてるぞ…!!」

「炭治郎を殺したければ まず俺を倒せ…!!」

 

苛烈さを増す上弦の参戦。

無尽蔵に続く鬼の体力に、義勇と炭治郎の2人掛かりでも押される展開。

柱と、柱から「柱に届くと言っても過言ではない」と評価された隊士を以てしても、負けないとか、上弦怖いわ……

 

そして戦いの中で炭治郎が覚醒。義勇のピンチを救い、上弦の首を斬った。

途中で馬鹿正直に叫ぶ辺りは、どこまでも炭治郎だなぁ、と言う感じでしたが。

無限列車の時、力が足りなかった彼がここまで強くなったんだな、と感慨深かった。

彼が意識を失った後、彼を庇おうと前に立った義勇。託されたものを後に繋ごうとする彼の姿は、鬼殺隊を支える柱そのもので、格好良かった。ほとんどモノローグで、炭治郎も失神してるので、誰にも伝わらないんだよなぁ、コレ。惜しい。

 

そこからアカザの過去回想に入るわけですが……いや、救いがない。重い。これまでの彼の行いが許されるわけではないですが、それにしたって。

おまけに、長くなりすぎるからと割愛されたこぼれ話でしんどさを増してくのが、もう本当に……ここで止まれて、良かったねと言いたい。

 

辛くも戦いを制したものの、2人は疲労困憊で失神。

場面は、上弦の弐と相対しているカナヲに移ります。彼女の戦う姿が初めて描かれたわけですが。当代の柱の中で唯一の継子なだけあるといいますか。

師の遺したアドバイスを活かし、戦っている姿も見事ですし……「貴方 なんのために生まれてきたの?」って言う場面とか迫力あって怖かった。

上弦相手に舌戦でも負けてないとか凄いわー。

 



2010年代ライトノベルBEST 前編

2010年代終わるし、ちょっと振り返ってオススメ作品をまとめてみました。

シリーズ物は、1巻が2010年以降に発売しているものでピックアップしています。
……この条件だと、『境界線上のホライゾン』(2008年9月スタート)や、『彼女は戦争妖精』(2008年8月スタート)みたいに、2010年代もシリーズが刊行されていた、むしろ巻を重ねて盛り上がっていた作品が外れるんですよねー。
いやしかし、刊行開始そんな前だったのか……

前編となる今回は2010~2014年に刊行された作品から、20個選抜。かなり趣味に走ってます。
いや、大分ざっくりしてますけど、ジャンルごとに分ける余力がなかったのでご容赦ください。
続きは下記。



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ワールドトリガー21

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「最終戦 獲りに行こう!」

「「「了解!」」」

 

ネイバーとして戦場を知るヒュースが、千佳は人を撃てるはずだ、と踏み込んで。

そこから、千佳が抱えていた想いなんかも明かされる事に。

確かに。ネイバーとの戦いって、死者も出るくらいの「戦争」なんですよね。

ボーダー隊員達が覚悟決まってるキャラが多くて失念してましたが、千佳ちゃんの「結局自分のことばかり考えている」という告白は、かなり年相応に思えて、価値観揺さぶられた。君の隊の隊長がメンタルペンチのメガネだったから、ちょっと物差し狂ってたなぁ、という感じ。

 

そして最終戦前に情報収集に励む三雲たち。

ランク戦システムのお蔭で、新キャラの登場タイミングが増えるし、それぞれに見せ場があるのが強い。というか、これだけの人数抱えていて、戦法や隊員の構成が似ている隊こそあれどそれぞれの個性が光ってて、ランク戦楽しいのが凄い。

No.1攻撃手、射手、銃手が明らかになって、これでまだA級部隊で出てきていないチームがあるんだから、何巻でも続けられそうな広がりがあって楽しい。

月刊誌に移行して、たまに休載もしてますが、2話掲載も結構あって、お身体大事にしつつ続いて欲しい。

 

質問コーナーでの千佳ちゃんスパイダーのトンデモ具合とか、玉狛第1のトリガーを他の人もつかる(ただし癖が強いので使いにくい)とか。トラッパーのスイッチボックスなんかも気になりますねー。

緑間の伝手を頼りに他の隊にあいさつに行ったり、鳥丸先輩の協力のもと二宮対策をしたり。あちこちでつながっているのが楽しいです。にのまるが笑えた。ちゃんとトリオン体スーツにしてる辺り凝り性だよなーと思いました。絶対宇佐美の仕事だ。

 


リオランド 02.星紡ぎの姫と聖なる獣

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「己の魂を、強く保て。―――決して、死ぬなよ」

 

積読。

異世界からの、エチカ以外の来訪者。

彼らは、リオランド王国を標的と定め、戦争の準備を始めた。

エチカは、同郷の者が和平の使者を装い王都に侵入し、騒動を起こしたこともあって、牢におくられる事に。

それは魂の双子という術式によってつながった、ミカドも同様の扱いで。

二人はそれでも諦めず、それぞれの知識をすり合わせ、抗うための刃を研ぎ続けた。

 

科学世界の敵対勢力も、唐突に異世界に放り出されて、資源に限りがある状況なわけで。

裏技使ったりして延命を図っていますが、タイムリミットがある状態。

だからこそ、彼らは止まらずに手を打ち続ける。

侵略の手が王都に迫りそうになって、戦力としてミカド達が駆り出される事に。

そこで、ついにミカドが切り札を切っていましたが……いやはや、とんでもない爆弾を生み出したものだ、というか。よくもそんな発想に至ったな、というか。

実際役だったわけですから先見の明はあったと言えますが。

 

ハァミアの儀法使うシーンとか格好良かったですけど、戦争をしている中で被害は生じて。

しかし相手の使うのは無人兵器とあって、正直リオランド王国側も戦闘員が減ってどんどん厳しくなっていくだろう、と言うのが見えて怖い。

最後に明かされたヤバめの案件もあって、お先真っ暗感が強いんですが。それでもミカドが抗っていくんですよね。主人公、って感じだ。


 

ラブファントム10

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「…そういうことなら待たせてもらうよ」

「だから」

「今は…約束の約束。」

 

相変わらず甘いなぁ。

職場の人々にもバレたこともあって、周囲に人がいてもイチャイチャしてて目の毒です。いいぞもっとやれ。

カフェで本当にピアノ弾いて子供の相手をしている百々子。

子どもの面倒から一時とはいえ解放されるのもあって、結構お母さま方からの評判も良い様子。

百々子の最初に出てきた名札に「老若男女ころばし」と書かれてて笑ってしまった。みつきかこ先生……! あってるけど!

レオとリオの子供の面倒まで振られてるのも、アレでしたけどね-。うぅん権力。

 

カフェのスタッフまで駆り出されるほど忙しい、結婚式の応援の話もあって。

仲のいい人々から、百々子たちの結婚はいつになるの? と聞かれる事態に。

百々子は、今が幸せ過ぎて、結婚の事なんて考えられないと慧さん本人に言うあたり強い。

それを聞いて笑える怪人も怪人だよなぁ。まぁ、当人も幸せそうだからいいか。


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