気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

【海外編】竜吼山脈

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「……ま、その、日本に渡るところは良いとしたって。そこに着くまではどうするんだよ。ここは、ユーラシアのど真ん中なんだぞ。地球の円周がおおざっぱに四万キロメートルだとして、その四分の一で一万キロ。ハーフガイアにしたところで五千キロだ」
「時速五百キロだったら十時間で――」
「どんな旅人だ、ソニックブームが出るわっ!」
 
ログ・ホライズンの海外編。
橙乃ままれさんのサイト『橙乃ままれOFFICIAL SITE』に掲載されている作品です。
トップページから、ページ左側にある『LOG HORIZON』のタブをクリックすると、その下に出てきます。
1~9まであって、1話は3~4P程度。 

単身で妖精の輪に飛び込んで北米サーバーから中国サーバーにわたり、その上で、うっかりレイドコンテンツの真ん中で孤立してしまった、〈暗殺者〉レオナルド。
快活で、問題があるならぶち壊していきそうな、勢いで生きているような、ある意味で太陽のような〈格闘家〉のカナミ。
カナミは、〈古来種〉のエリアスと、不思議な言動をする〈施療神官〉 のコッペリアを連れていた。

カナミは、ローマ在住で西欧サーバーに属する冒険者だったが、この〈大災害〉について知るために、〈日本サーバー〉へと向かう旅の途中だった。
それにレオナルドも同行することに。
途中で、〈召喚師〉のKRも合流。一時的にだが、同行することに。
・・・まぁ、そのKRの物言いではっきりしましたが、カナミって、やっぱり「あの人」なんだよなぁ、といいますか。
うん、シロエもそりゃあ苦労するはずですな。
ちなみにKRは〈幻獣憑依〉という召喚した幻獣と操作を入れ替えるネタ魔法を使って、海外サーバーの様子を見に来ているんだとか。本体は日本サーバーの安全な場所。
まぁ、日本は馴染みが集めてくれるだろうし、ということで脚を伸ばしたとか。それはそれで結構度胸居る行動だと思います。

まぁ、半年かけての長期計画として日本に向かう5人。
道中で、なにやら怪しいモンスターを発見し、その討伐をしたりとイベントをこなしています。
そのイベントも、ゲームとしてのイベントというよりは、〈大災害〉に関係しそうなイベントなんですよねー。
〈古来種〉に関して何やら興味深いこと言っている輩もいましたし。

で、カナミとの邂逅を経て、KRはミナミに。
かつての仲間の伝手を使い、その中枢に入り込む。
・・・主賓のための舞台を作る、とか。結構無茶というか自分楽しむためにものすごいことしでかしそうな予感が。

そんなKRさんは、最新の7巻にもちょろっと出てましたね。
8巻では新人プレイヤーが西に行くようですし、その辺で出てくるのだろうか。
これからログ・ホライズンに手を出すなら、2部開始の6巻読む前あたりに読むと面白いんじゃないかなーみたいに思いますが。
さてはて。本編にもそろそろカナミさんでてくるんですかねー、どーなんだろ。

ジャンプSQ 2014 2月号

ジャンプSQの2014年2月号の感想。
読んでる奴だけ書きます。 続きを読む

バカとテストと召喚獣3.5

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「いいか。今から言う日本語を英訳しろ。『私は所有者の許可なくプールを使ったことを反省しています』」
(略)
雄二が書いていた英文をほぼパクったのだから、間違えようがないはずなんだけど。
「訳してみろ」
「『私は所有者の許可なく貧民層の人々を使ったことを反省しています』」
「貴様は奴隷商人か」
「あ、あれ!? どうしてそんな文章に!?」

短編集第一弾。
巻頭にFクラスの日常編で、秀吉、雄二、明久の登校風景が描かれていますが、後ろ二人は絶対に普通じゃない。
あと、秀頼が8時に登校しているのに、雄二は8時に投降していて、学校に間に合うのだろうか。投降したのちに折檻くらって、飯くって、となると遅刻コースも見えると思うんですが。

掲載は「バカとテストと召喚獣~予習編~」、「僕と暴徒とラブレター」、「俺と翔子と如月ハイランド」、「僕とプールと水着の楽園」、「僕とバイトと危険な週末」の5本。

それぞれの間には「バカテスト日本史/楽市楽座を行った人物の名前」、「文月新聞/明久が1位をとったランキング」、「坂本夫妻の(マル秘)恋愛テクニック講座」、「工藤と土屋の性活小噺」、「~特別コラム~ 鉄拳人生相談」が掲載ー。

各話について簡単に。
「バカとテストと召喚獣~予習編~」
明久がいかにして観察処分者となったのか。うん、これで観察処分で済むんだったら、結構温情があるんじゃないかなぁ。正直、作品全体振り返っても、明久は器物破損の実行犯とかで罰金刑とか言ってもおかしくないけど。鉄人の特別補修とか、肉体労働によって許されているんだろうから、まだ……

「僕と暴徒とラブレター」
明久がラブレターをもらったことが、Fクラスに広まり-まぁ、目撃した雄二が公言したんですが-明久がFクラス一同に追いかけられることになる話。うん、Fクラスのこういう時だけ一致団結できる行動力っていうのはすごいと思う。

「俺と翔子と如月ハイランド」
実績作りというか、「ここで告白するとカップルが~」みたいな伝説を自作自演しようとするスタッフに、翔子に連行された雄二が追いやられる話。おい、明久とかいったい何やっているんだ、というか。うん、まぁ、ここでちょっかい出してこそFクラスのような気もしますが。Fクラスメンバーは携帯壊しすぎだと思うんだ。

「僕とプールと水着の楽園」
罰則としてプール掃除を仰せつかった雄二と明久。掃除する代わりに、ちょっと遊んでもいいといわれたので、いつもの面々を招集したり、いつも通り仲間割れというか死線をくぐったり。秀吉が合宿の時特別扱いされた理由がこんなところに……

「僕とバイトと危険な週末」
ちょっとお金なくて、単発のバイトをすることに。接客の日雇いっていうのは結構チャレンジャーな気がしますがねー。まぁ、あのおやじさんだと、それもありなのだろうか。……恐ろしかった。あのレベルで娘の話題に反応しているとすごく生きにくいんじゃないかなぁ、とか思うんですけど、どーなんですかねー。

バカとテストと召喚獣3.5 (ファミ通文庫)
井上 堅二
エンターブレイン
2008-01-30

バカとテストと召喚獣3

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『あなたの秘密を握っています』

合宿回。
窮地を脱しようと、競泳用水着愛好会が導き出せる明久の思考回路が分からない。しかも、そこまでやっていてなお本人的には「少しだけ僕は自分の脳が不安になってきた」そうなので、色々と、本当に、末期。
 
クラスによって待遇に差が出るため、最下位のFクラスは――現地集合。
まぁ、電車内で、旅行のお約束じみた交流やっていたから楽しめていいんじゃないですかね。
…他のクラスは送迎のバスの中でやっていたんでしょうけど。
明久が「姫路料理」という劇物によって前世の罪を懺悔しはじめたシーンですけど…合宿所まで放置していたのか、それを。そこまで来てようやく、電気ショックをやってあげたのだろうか。まぁ、ギャグの場面に細かくツッコミを入れちゃいけませんな。
…本人たち命がけだけど。というか、後の巻でレシピが出ているもの有りましたけど、割と本気でアレ、死ぬと思うんですけど、どうして彼らは生きているんだろうか。
 
まぁ、この愛すべきバカたちが合宿なんてイベントに赴いて、何も事件を起こさないはずがない。
今回は最初だけは被害者でしたけど。
そこからの解決策が予想斜め上過ぎて、もう……
あぁ、こいつらはやっぱりFクラスなんだなぁ、という感じで。
Aクラスの久保君を抱き込んで、どうにか女子に口利きしてもらって確認してもらうとか。
あれだけおおっぴらに録音機器を駆使している以上、工藤さんがそうした危機に詳しいっていうのはAクラスのメンバーなら分かっているだろうから、そっちに協力してもらう未来っていうのもあったんじゃないだろうか。
いや、石抱きやらされた後だったら、何が何でも自力で、ってなるのかなぁ。
 
色々と残念でバカばっかりな愉快な合宿でしたけど。
最後にちょっとした爆弾が投げられて、騒ぎが起こる、という展開。
さらば、明久永遠に……

バカとテストと召喚獣3 (ファミ通文庫)
井上 堅二
エンターブレイン
2007-08-30

週刊少年ジャンプ No6・7 感想

新年合併号、ってことで次回発売は1月20日だそうですよー。
読んでる作品に関してのみ感想。続きを読むからどーぞ。 続きを読む

氷結鏡界のエデン12 浮遊大陸―オービエ・クレア―

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自分自身のために剣を振るうのは一度きりであると。それに敗れた以上、もう兄を超えるために勝利を求めることはない。
「ならばお前が俺に挑む目的は――」
「巫女の前で千年獅は二度負けない。それ以上の理由は俺にない!」

過去編だった「イリス」が完結し、「エデン」もクライマックスですね。
氷結鏡界の鍵を奪われ、機能しなくなった。
幽幻種の侵攻も間際。サラは精鋭による追撃と、大陸全土の防衛戦を行う決断を下す。

全ての巫女と千年獅は、エデンへと侵攻し、異篇卿と相対する。
…この段階になっても、第一位を出し渋ろうとは。あと、あらすじだと皇姫サラが率いて進行しているよな風情ですけど、サラ、大陸に残ってるよね。ツァリも。
まぁ、防衛も重要な役で、練護士筆頭のイシュタルとかも大陸防衛側なんですけどね。
クライマックスに向けて盛り上がりつつあるのは分かるんですけど、明かされていない謎もあって、これ後1冊で本当にまとまるのかなぁ、という不安も少しあって、個人的に盛り上がり切れなかった。

いや、本編自体は良質なんですけどね。
千年獅と異篇卿それぞれの因縁と再び相対したり、各々が譲れぬ主張、信念をもって戦いに臨んているあたりとかが。
ただ、微妙に戦いの相手が代わっているんですよね。以前の因縁の時とは。ナタラーシャさんとはてっきり第九のヒューイックが相対するもんだと思っていましたよ。ちょっと予想外のマッチングで驚いた。

ヴァイエルも、皮肉っぽいキャラで、数合わせかと思いきや、今回結構格好良かったし。
ゼアドールも無骨ながら、マハとしっかり相対していたし。それで、ゼアドールの扱いについて、切れたヒューイックはなんだかんだで結構いいやつですよね。
マハは、辛い目にばかり合ってきているようだったから、最後に救いがあって欲しかったかなぁ。ゼアドールと出会えたことが彼女にとってはそうだったのかもしれないけれど。


異篇卿さん、結構好き勝手二つ名つけてるんですね。
ベルトマーの鈍色が銃弾のことかと思いきや、攻撃技術に関することで。
アルマデルの白銀が鋭い剣閃のこと……ではなく、実はアレのことだったり。
一応色で統一しようっていう心意気だけはあったようです。うん。

ただ、異篇卿側の『楽園幻想』についてわからないところが多い。
イグニドの目的というか、ユミィが二人という状況の謎の説明もまだだし。

あと個人的に気になっている点はいくつかあるんですが、本筋というよりは脇の話なんですけどね。
元メイメルの千年獅らしい、料理長がなぜ奇抜な料理提供する店なんかやっているのか。しかも武器を店内においていても店員もやけにでかい包丁だなみたいな認識になっているとか微妙に洗脳されてる。慣れって怖い。
第一のゼアドールと第九のヒューイックが参戦したのに、第七さんは来なかったんですね。あの人の武器なんなのか地味に気になっていたのに。
イリスのおわりで触れられていなかった、いいんちょとシィってどうなってるんですかねぇ。戦い終わると出てきたりするんだろうか。

最終巻の13巻は3月の発売予定。
そしてどうやら、新作も準備が進んでいるようで、楽しみですね。
個人的にはツァリ絡みの、『赤き大樹』? ネクサスでしたっけ? そっちの方に絡む話だと嬉しいですねー。どーなるんでしょ。まぁ、好きな作家さんなんで、普通に追いかける予定ですが。

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち11

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エア うん。わたしが皇帝でもそうするわ。女帝は知ってるわけよ、アーメスのことを。で、あの柱を見たら、邪神の復活阻止のために、犠牲は厭わないと思うわね。内心はどうあれ。
イスミー つまり、まとめると。……一大事、ってことでやすね(重々しく)。
一同 (爆笑)
ムーテス うん。綺麗にまとめたね。いまだかつてないくらい。
エア そんなのは、3冊くらい前からわかってることでしょう!(笑)


リプレイ完結。収録は次の2話。
第30話 新米女神を守る方法
第31話 新米女神を救う方法

で、巻頭の目次にはないけど、間に「31話が始まる前の30.5話?」な感じでソラのエピソードが入っています。
流石に最後のエピソードともなれば、やっぱり全員そろってエンディングを迎えたいですからねー。
こういう展開は大好きです。

30話。
久しぶりに《白峰領》に帰ってきたぞんざい勇者団。
いや、ルーフェリアであったイスミーとニゲラからすると初めての場所になるんですけど。
アインベフさんもやってきてジークが魔剣をゲットしたりと、イベントも色々。まぁ、ジークの得た魔剣は、これから成長していくようなタイプなんで、このシナリオではあまり活躍してないですが。

アレンの能力の基盤である、補給基地―アーメスの信者―を倒すか。
アレンそのものと戦って打倒するか。
本体の宥和神アーメスを倒すか。

3つの選択肢を考えた中で、ジーク達は決断を下して行動する。
色々と情報を集めたりして喧々諤々議論したのちに。
さすがに、ルーが絡むと行動が慎重になりますねー。
まぁ、GMが脅しすぎたかも、と地の文で思っていることもありルートの一つは早々に断たれてましたが。、
こういう事態も想定して、いくつもルート考えているのは、用意周到というか、裏をかかれまくったからこその阿吽の呼吸といいますか。
情報の出し方が卑怯とまでは言わないけど、ミスリードを誘っているよなxあ、という感じで。
目先の事に気をとられてしまって、落とし穴に落ちた印象?
そしてパジャリガー・セカンドはいったい何をやっているのかと。
アレはアレでおいしいけれど。

30,5話
30話には参加できなかったソラが、最後だけ参加っていうのもアレだから、と31話の前に簡単にやった「ソラ個人版これまでのあらすじ」みたいな感じ。
相変わらずの面白アイテム収集癖によって、なんかイベント引き起こしてましたけど。
まぁ、アレがなくても別の形でイベント発生してそれを目撃するっていうシナリオになったんでしょうが。
プレイヤーとしてはちょっとへこみそうだなぁ、と。自分だったら、やべ失敗した、とは思う。
 
31話
新米女神の勇者たち、最後のシナリオ。
ソラが加わって、ぞんざい勇者団フルメンバー。うん、《投人機》なんて考えたのは誰だ…
エアとソラの姉妹の掛け合いも久しぶりだなぁ、という感じで楽しく読みましたが。
領主かくまったけど、抜け穴はふさいでなかったのか・・・そういえば話していなかったような。
ちょっと手落ちだろう。あそこで人形と対面しているんだし。それは、仕込みをするよね・・・
GMが途中で最後の出血大サービスしていますが、アレないと、結構やばかったんじゃないだろうか。
ラスボスの強さ云々というよりは、ギミック的なものも含めて。
パジャリガーがまたしてもおいしい。・・・セカンドもいないと詰んでたのかなぁ。その辺考慮したバランスで作っているとは思うけど。
途中驚きの展開がいくつか挟まりましたが、総合していい最終回だったんじゃないかと。


ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち10

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ムーテス よしきた! メッシュ! ここは僕にまかせて先に行け!
メッシュ 友よ!(感涙)
一同 (爆笑)
メッシュ ぶわわっ、っと目の幅涙を流して走りますよ、一回はやってみたいシチュエーションですからなー(笑)


・・・メッシュは乱戦宣言効かない《影走り》を取得しているんですが、ちょっとドラマを演出するためにわざわざ乱戦を形成するムーテス。うん、演出って大事。笑ったけど。

第28話 真(マジ)英雄と話す方法
第29話  領主の館に参じる方法

28話。
滅びの予言を見たミスティ。
その詳細を聞こうとした矢先、襲撃が。
ミスティが、女帝が、パジャリガー・スラッシュが狙われるなか、ジーク達は分散して戦闘に臨むことに。
シフェナを確保し、ついにその口から彼女の思惑が語られる。
・・・イスミーが面白いぐらい株を下げているというか、フラグをぶち折っているというか。残念。
イスミーがへこんでいる裏でプレイヤーが爆笑しているっていうのも、また、アレですなぁ。TRPGならでは。
あとは、ここまでのレベルになってくるといろいろ絡め手も増えてきますね。人形とか。 

今回は、パジャリガー・スラッシュの関係もあって、彼についてさらに追及していくことに。
メッシュのオリジナルだとか、パジャリガー・セカンドとか、間抜けな歌とかそんな要素が積み重なって、本当に英雄だったのか、とか疑いがなかったとは言いませんが。
こうしてしっかり知ってみるとパジャリガーさん、まっとうな英雄だったんですね。
穢れを嫌うライフォスを信仰しながらも、後々のことまで考えて、自分一人で問題をとどめようとしたんですから。
その妻だった、アナトラさんも中々の傑物ですよね。
墓守を一人で延々と続けているのは義務とか責任とかもあるでしょうけど、ここは愛ゆえに、としておくとすごくきれいな話かなー。
だが、パジャリガーとアナトラの凄さを見ると、ドワーフのカイトはなにをしているのかと。
ポエマーで情報を蒔いて伏線としつつ、遺跡をつくる。うん、すごいけど、なんかカイトさんは残念なイメージが離れない・・・

29話
決心を固め、色々と準備も整えて、そろそろクライマックスかなーといった風情。
ルーフェリアの神殿やら、エアの家やらがある『白峰領』へと赴くことに。
ミスティの予言もどうやらそこに関係ありそうですし、女帝としても、ちょっと領主の周りで心配事もあるようで。
GMが飛行船落としまくったせいで、PCたちが、無事に着陸したのを見て「まさか」と言っているのも笑えた。
とりあえず、領主の心配事の方を処理しようと館に。
シナリオもかなり回数重ねているので、まず疑ってかかる癖がついていますね。
それを考慮して、疑われないような配置をなし遂げたGMはファインプレー。
・・・だが、あのイラストは、駄目だろ・・・クライマックスかと思ったら腹筋に来るとか卑怯だ・・・!
一度落ちぶれたとはいえ、威厳ないにもほどがあるだろ、アレン・・・
黒幕としていろいろやっていて、警戒していたら初顔合わせがあの格好とか・・・
いや、存分に笑ったんですけどね?
 

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち9

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エア そうじゃなくて! アイヤールという国を敵に回していいことなんて一個もないのよ! そして、礼儀というのはその可能性を少なくする方法のひとつなのよ!
ジーク もっとがんばれよ、ルーフェリア(真面目)。
エア 無理ー!(絶叫)


第25話 囚われの仲間を連れ出す方法
第26話 女帝の怒りを静める方法
第27話 眠れる竜と戦う方法

の3話収録。

25話。
アイヤールの皇女、ミスティがさらわれた。
その容疑者として囚われたのは、なんと旧友ムーテスだった。
ジーク達はミスティを、ムーテスを救うことができるのだろうか、というシナリオの序章。
ムーテスのPLが、自分で捕まっている様子をインパクトあるように演出しようとして自分で台無しにしてしまうあたりが、ぞんざい勇者団だよなぁ、という感じで安定して笑えました。
レベルも上がり名誉点も獲得してきて、結構こういう国のお偉いさんと絡む、面倒な問題に対峙するようになっているんですよねぇ。潔白証明するために“クエスト”かけてもらったり大変そうです。
そして、またしてもPCの活躍によって、思惑が崩れるGM。
まさか期せずしてスパイを締めて、ボス戦を華麗に回避しようとは。
それでもめげない秋田さんが素敵だと思います。

26話
死刑執行前にムーテスを拉致し、功績を持って、なんとかとりなしてもらおう大作戦を決行した一同。
まぁ、将軍とかが黙認してくれるのが分かっていての行動なんですけどね。
ミスティがさらわられた事件の調査のために、現場に赴く一同。
パジャリガー絡みで来たのが遠い昔のようです・・・一人記憶喪ってるの居るしな!
計算外に早く倒された敵を見てGMが「も一回戦闘し直さない?」とか聞いてくるあたりがまた愉快。
メッシュが有能だったとか、どういうことなの。ファンブルの友達なメッシュが。
ついに女帝と対面していましたけど、公私をしっかり分けられるキャラは好感が持てますね。
GMがなんか「飛行船何隻落とせるか」ってろくでもない挑戦してますけど、どうした。

27話
なんとか、ミスティを救出したぞんざい勇者団。
だが、ミスティは、古代の機械によって、肉体と魂を分断されてしまっていた。
そのままにしておくと危険で、同じ機械があれば戻せるということで、機械を求めて行動を開始。
敵のアジトに忍び込むことに。
3階建て+地下のアジトに忍び込もうとして、色々駆使して3階からはいるとか頑張るなぁ、と思いましたが、そこにモンスター配置するとかGMもわかってる。
これはGMの策略勝ちかなー、と思ってたら、別のルートで入ってたらそれはそれで大変そうだったという。
プレイヤーたちは、3階からじゃなかったら大変だった、みたいなこと言ってる人もいましたし、アレはアレで正解なのか。
そして、なんとか、ミスティを無事に元通りにすることに成功。
ただ、夢見姫という先読みの力を持つ彼女は、最後になにやら不吉な言葉を吐いて。
そこから次回に続く。

ムーテスが戻ってきて、ぞんざい勇者団の魅力が増したといいますか。
本当にチーム名が良く似合っていて、だけど、いいキャラなんですよね。
その辺のバランスはさすが、といいますか。

個人的には、今回の解説書いているのが『河野裕』さんだってところにも触れておきたい。
スニーカー文庫から出ている『サクラダリセット』とかが好きなもので。
SNE所属されてたんですねー。3年経った今もそうなのかはちょっと不勉強にして知りませんが。
 

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち8

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イスミー しかし、こうして家族の話題が出ると、ルーンフォークというのは寂しい種族だというのがわかりやすな。
メッシュ ん? ふふ、私たちに家族など必要ありません。私たちに必要なのは、主人です。
ジーク まぁ、そんなことはどうでもいい(きっぱり)。
メッシュ ジーク様ぁあ!?

メッシュが相変わらず残念というか、今回はジークが酷いというか。
自分の行動について集中していてあまり聞いていなかったから、とプレイヤーは語っていましたが。

第23話 神様時代を巡る方法
第24話 うるさい親戚をまく方法
第25話 流れる島に忍ぶ方法

23話。
幻獣の島で、ソラが一体何をしていたのかとか、そこで目撃したシフェナの目的がなんなのかが明かされていく話。
ソラはとりあえず、はちゃめちゃしすぎて、尊敬というか恐れられていたようで。村の人たちも大変だっただろうに。
シフェナさんは、なにやらこの辺にある遺跡に興味があったようで、その遺跡の管理人のドラゴンまで登場してきて。
許可出してないやつに荒らされたくないから、どうにかしてくれと、人の手を借りに来たわけですな。あまり人の争いに関与したくないらしく、人の問題は人の手でどうにかしろと、戦力としてジークたちを自分の拠点に連行。
ソラとシフェナがうっかり意気投合してしまって、どうなるんですかねぇ、コレって感じですなー。

24話。
ドラゴンに送ってもらってジークの故郷であるリオスへ。
そこで現れたのは……ニゲラの父親。
ジークの弟も扱いに困っていたらしく、こっちに押し付けてくることに。
あぁ、アレは確かに厄介というか。どうしようもなさではリャンに近いものを感じたぞ。
リオスを巡るなかで、ジークは久しぶりに叔母のドーレと会話し、自分に隠されていた秘密を知ることに……!
GM、いつからこのネタを考えていたんだろう。結構前からだとしたら、壮大な伏線というか。もう、感服するしかない感じですが。
裏表紙のあらすじにあるから書いちゃいますが、遺跡探索した結果、得たものは決戦平気でした、って……どうすんのよ、ソレ。この巻では毎回思ってる気がしますけど。

25話。
GM公認の「面倒なもの」であるニゲラの父をルーフェリアの大司教に押し付けつつ、シフェナの行方を追う一同。
まぁ、それはソラの行方とイコールではあるんですけど。
どうやら、浮島を拠点にしているらしいと、情報収集した結果侵入……したものの、イスミーが凄く残念でした。
なにやっているの、彼は。潜入作戦を失敗して、状況を悪化させたようにも。
そして、最後には驚きの展開といいますか、アイヤールも一枚岩ではないようですねー。
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