気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

週刊少年ジャンプ No6・7 感想

新年合併号、ってことで次回発売は1月20日だそうですよー。
読んでる作品に関してのみ感想。続きを読むからどーぞ。 続きを読む

氷結鏡界のエデン12 浮遊大陸―オービエ・クレア―

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自分自身のために剣を振るうのは一度きりであると。それに敗れた以上、もう兄を超えるために勝利を求めることはない。
「ならばお前が俺に挑む目的は――」
「巫女の前で千年獅は二度負けない。それ以上の理由は俺にない!」

過去編だった「イリス」が完結し、「エデン」もクライマックスですね。
氷結鏡界の鍵を奪われ、機能しなくなった。
幽幻種の侵攻も間際。サラは精鋭による追撃と、大陸全土の防衛戦を行う決断を下す。

全ての巫女と千年獅は、エデンへと侵攻し、異篇卿と相対する。
…この段階になっても、第一位を出し渋ろうとは。あと、あらすじだと皇姫サラが率いて進行しているよな風情ですけど、サラ、大陸に残ってるよね。ツァリも。
まぁ、防衛も重要な役で、練護士筆頭のイシュタルとかも大陸防衛側なんですけどね。
クライマックスに向けて盛り上がりつつあるのは分かるんですけど、明かされていない謎もあって、これ後1冊で本当にまとまるのかなぁ、という不安も少しあって、個人的に盛り上がり切れなかった。

いや、本編自体は良質なんですけどね。
千年獅と異篇卿それぞれの因縁と再び相対したり、各々が譲れぬ主張、信念をもって戦いに臨んているあたりとかが。
ただ、微妙に戦いの相手が代わっているんですよね。以前の因縁の時とは。ナタラーシャさんとはてっきり第九のヒューイックが相対するもんだと思っていましたよ。ちょっと予想外のマッチングで驚いた。

ヴァイエルも、皮肉っぽいキャラで、数合わせかと思いきや、今回結構格好良かったし。
ゼアドールも無骨ながら、マハとしっかり相対していたし。それで、ゼアドールの扱いについて、切れたヒューイックはなんだかんだで結構いいやつですよね。
マハは、辛い目にばかり合ってきているようだったから、最後に救いがあって欲しかったかなぁ。ゼアドールと出会えたことが彼女にとってはそうだったのかもしれないけれど。


異篇卿さん、結構好き勝手二つ名つけてるんですね。
ベルトマーの鈍色が銃弾のことかと思いきや、攻撃技術に関することで。
アルマデルの白銀が鋭い剣閃のこと……ではなく、実はアレのことだったり。
一応色で統一しようっていう心意気だけはあったようです。うん。

ただ、異篇卿側の『楽園幻想』についてわからないところが多い。
イグニドの目的というか、ユミィが二人という状況の謎の説明もまだだし。

あと個人的に気になっている点はいくつかあるんですが、本筋というよりは脇の話なんですけどね。
元メイメルの千年獅らしい、料理長がなぜ奇抜な料理提供する店なんかやっているのか。しかも武器を店内においていても店員もやけにでかい包丁だなみたいな認識になっているとか微妙に洗脳されてる。慣れって怖い。
第一のゼアドールと第九のヒューイックが参戦したのに、第七さんは来なかったんですね。あの人の武器なんなのか地味に気になっていたのに。
イリスのおわりで触れられていなかった、いいんちょとシィってどうなってるんですかねぇ。戦い終わると出てきたりするんだろうか。

最終巻の13巻は3月の発売予定。
そしてどうやら、新作も準備が進んでいるようで、楽しみですね。
個人的にはツァリ絡みの、『赤き大樹』? ネクサスでしたっけ? そっちの方に絡む話だと嬉しいですねー。どーなるんでしょ。まぁ、好きな作家さんなんで、普通に追いかける予定ですが。

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち11

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エア うん。わたしが皇帝でもそうするわ。女帝は知ってるわけよ、アーメスのことを。で、あの柱を見たら、邪神の復活阻止のために、犠牲は厭わないと思うわね。内心はどうあれ。
イスミー つまり、まとめると。……一大事、ってことでやすね(重々しく)。
一同 (爆笑)
ムーテス うん。綺麗にまとめたね。いまだかつてないくらい。
エア そんなのは、3冊くらい前からわかってることでしょう!(笑)


リプレイ完結。収録は次の2話。
第30話 新米女神を守る方法
第31話 新米女神を救う方法

で、巻頭の目次にはないけど、間に「31話が始まる前の30.5話?」な感じでソラのエピソードが入っています。
流石に最後のエピソードともなれば、やっぱり全員そろってエンディングを迎えたいですからねー。
こういう展開は大好きです。

30話。
久しぶりに《白峰領》に帰ってきたぞんざい勇者団。
いや、ルーフェリアであったイスミーとニゲラからすると初めての場所になるんですけど。
アインベフさんもやってきてジークが魔剣をゲットしたりと、イベントも色々。まぁ、ジークの得た魔剣は、これから成長していくようなタイプなんで、このシナリオではあまり活躍してないですが。

アレンの能力の基盤である、補給基地―アーメスの信者―を倒すか。
アレンそのものと戦って打倒するか。
本体の宥和神アーメスを倒すか。

3つの選択肢を考えた中で、ジーク達は決断を下して行動する。
色々と情報を集めたりして喧々諤々議論したのちに。
さすがに、ルーが絡むと行動が慎重になりますねー。
まぁ、GMが脅しすぎたかも、と地の文で思っていることもありルートの一つは早々に断たれてましたが。、
こういう事態も想定して、いくつもルート考えているのは、用意周到というか、裏をかかれまくったからこその阿吽の呼吸といいますか。
情報の出し方が卑怯とまでは言わないけど、ミスリードを誘っているよなxあ、という感じで。
目先の事に気をとられてしまって、落とし穴に落ちた印象?
そしてパジャリガー・セカンドはいったい何をやっているのかと。
アレはアレでおいしいけれど。

30,5話
30話には参加できなかったソラが、最後だけ参加っていうのもアレだから、と31話の前に簡単にやった「ソラ個人版これまでのあらすじ」みたいな感じ。
相変わらずの面白アイテム収集癖によって、なんかイベント引き起こしてましたけど。
まぁ、アレがなくても別の形でイベント発生してそれを目撃するっていうシナリオになったんでしょうが。
プレイヤーとしてはちょっとへこみそうだなぁ、と。自分だったら、やべ失敗した、とは思う。
 
31話
新米女神の勇者たち、最後のシナリオ。
ソラが加わって、ぞんざい勇者団フルメンバー。うん、《投人機》なんて考えたのは誰だ…
エアとソラの姉妹の掛け合いも久しぶりだなぁ、という感じで楽しく読みましたが。
領主かくまったけど、抜け穴はふさいでなかったのか・・・そういえば話していなかったような。
ちょっと手落ちだろう。あそこで人形と対面しているんだし。それは、仕込みをするよね・・・
GMが途中で最後の出血大サービスしていますが、アレないと、結構やばかったんじゃないだろうか。
ラスボスの強さ云々というよりは、ギミック的なものも含めて。
パジャリガーがまたしてもおいしい。・・・セカンドもいないと詰んでたのかなぁ。その辺考慮したバランスで作っているとは思うけど。
途中驚きの展開がいくつか挟まりましたが、総合していい最終回だったんじゃないかと。


ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち10

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ムーテス よしきた! メッシュ! ここは僕にまかせて先に行け!
メッシュ 友よ!(感涙)
一同 (爆笑)
メッシュ ぶわわっ、っと目の幅涙を流して走りますよ、一回はやってみたいシチュエーションですからなー(笑)


・・・メッシュは乱戦宣言効かない《影走り》を取得しているんですが、ちょっとドラマを演出するためにわざわざ乱戦を形成するムーテス。うん、演出って大事。笑ったけど。

第28話 真(マジ)英雄と話す方法
第29話  領主の館に参じる方法

28話。
滅びの予言を見たミスティ。
その詳細を聞こうとした矢先、襲撃が。
ミスティが、女帝が、パジャリガー・スラッシュが狙われるなか、ジーク達は分散して戦闘に臨むことに。
シフェナを確保し、ついにその口から彼女の思惑が語られる。
・・・イスミーが面白いぐらい株を下げているというか、フラグをぶち折っているというか。残念。
イスミーがへこんでいる裏でプレイヤーが爆笑しているっていうのも、また、アレですなぁ。TRPGならでは。
あとは、ここまでのレベルになってくるといろいろ絡め手も増えてきますね。人形とか。 

今回は、パジャリガー・スラッシュの関係もあって、彼についてさらに追及していくことに。
メッシュのオリジナルだとか、パジャリガー・セカンドとか、間抜けな歌とかそんな要素が積み重なって、本当に英雄だったのか、とか疑いがなかったとは言いませんが。
こうしてしっかり知ってみるとパジャリガーさん、まっとうな英雄だったんですね。
穢れを嫌うライフォスを信仰しながらも、後々のことまで考えて、自分一人で問題をとどめようとしたんですから。
その妻だった、アナトラさんも中々の傑物ですよね。
墓守を一人で延々と続けているのは義務とか責任とかもあるでしょうけど、ここは愛ゆえに、としておくとすごくきれいな話かなー。
だが、パジャリガーとアナトラの凄さを見ると、ドワーフのカイトはなにをしているのかと。
ポエマーで情報を蒔いて伏線としつつ、遺跡をつくる。うん、すごいけど、なんかカイトさんは残念なイメージが離れない・・・

29話
決心を固め、色々と準備も整えて、そろそろクライマックスかなーといった風情。
ルーフェリアの神殿やら、エアの家やらがある『白峰領』へと赴くことに。
ミスティの予言もどうやらそこに関係ありそうですし、女帝としても、ちょっと領主の周りで心配事もあるようで。
GMが飛行船落としまくったせいで、PCたちが、無事に着陸したのを見て「まさか」と言っているのも笑えた。
とりあえず、領主の心配事の方を処理しようと館に。
シナリオもかなり回数重ねているので、まず疑ってかかる癖がついていますね。
それを考慮して、疑われないような配置をなし遂げたGMはファインプレー。
・・・だが、あのイラストは、駄目だろ・・・クライマックスかと思ったら腹筋に来るとか卑怯だ・・・!
一度落ちぶれたとはいえ、威厳ないにもほどがあるだろ、アレン・・・
黒幕としていろいろやっていて、警戒していたら初顔合わせがあの格好とか・・・
いや、存分に笑ったんですけどね?
 

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち9

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エア そうじゃなくて! アイヤールという国を敵に回していいことなんて一個もないのよ! そして、礼儀というのはその可能性を少なくする方法のひとつなのよ!
ジーク もっとがんばれよ、ルーフェリア(真面目)。
エア 無理ー!(絶叫)


第25話 囚われの仲間を連れ出す方法
第26話 女帝の怒りを静める方法
第27話 眠れる竜と戦う方法

の3話収録。

25話。
アイヤールの皇女、ミスティがさらわれた。
その容疑者として囚われたのは、なんと旧友ムーテスだった。
ジーク達はミスティを、ムーテスを救うことができるのだろうか、というシナリオの序章。
ムーテスのPLが、自分で捕まっている様子をインパクトあるように演出しようとして自分で台無しにしてしまうあたりが、ぞんざい勇者団だよなぁ、という感じで安定して笑えました。
レベルも上がり名誉点も獲得してきて、結構こういう国のお偉いさんと絡む、面倒な問題に対峙するようになっているんですよねぇ。潔白証明するために“クエスト”かけてもらったり大変そうです。
そして、またしてもPCの活躍によって、思惑が崩れるGM。
まさか期せずしてスパイを締めて、ボス戦を華麗に回避しようとは。
それでもめげない秋田さんが素敵だと思います。

26話
死刑執行前にムーテスを拉致し、功績を持って、なんとかとりなしてもらおう大作戦を決行した一同。
まぁ、将軍とかが黙認してくれるのが分かっていての行動なんですけどね。
ミスティがさらわられた事件の調査のために、現場に赴く一同。
パジャリガー絡みで来たのが遠い昔のようです・・・一人記憶喪ってるの居るしな!
計算外に早く倒された敵を見てGMが「も一回戦闘し直さない?」とか聞いてくるあたりがまた愉快。
メッシュが有能だったとか、どういうことなの。ファンブルの友達なメッシュが。
ついに女帝と対面していましたけど、公私をしっかり分けられるキャラは好感が持てますね。
GMがなんか「飛行船何隻落とせるか」ってろくでもない挑戦してますけど、どうした。

27話
なんとか、ミスティを救出したぞんざい勇者団。
だが、ミスティは、古代の機械によって、肉体と魂を分断されてしまっていた。
そのままにしておくと危険で、同じ機械があれば戻せるということで、機械を求めて行動を開始。
敵のアジトに忍び込むことに。
3階建て+地下のアジトに忍び込もうとして、色々駆使して3階からはいるとか頑張るなぁ、と思いましたが、そこにモンスター配置するとかGMもわかってる。
これはGMの策略勝ちかなー、と思ってたら、別のルートで入ってたらそれはそれで大変そうだったという。
プレイヤーたちは、3階からじゃなかったら大変だった、みたいなこと言ってる人もいましたし、アレはアレで正解なのか。
そして、なんとか、ミスティを無事に元通りにすることに成功。
ただ、夢見姫という先読みの力を持つ彼女は、最後になにやら不吉な言葉を吐いて。
そこから次回に続く。

ムーテスが戻ってきて、ぞんざい勇者団の魅力が増したといいますか。
本当にチーム名が良く似合っていて、だけど、いいキャラなんですよね。
その辺のバランスはさすが、といいますか。

個人的には、今回の解説書いているのが『河野裕』さんだってところにも触れておきたい。
スニーカー文庫から出ている『サクラダリセット』とかが好きなもので。
SNE所属されてたんですねー。3年経った今もそうなのかはちょっと不勉強にして知りませんが。
 

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち8

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イスミー しかし、こうして家族の話題が出ると、ルーンフォークというのは寂しい種族だというのがわかりやすな。
メッシュ ん? ふふ、私たちに家族など必要ありません。私たちに必要なのは、主人です。
ジーク まぁ、そんなことはどうでもいい(きっぱり)。
メッシュ ジーク様ぁあ!?

メッシュが相変わらず残念というか、今回はジークが酷いというか。
自分の行動について集中していてあまり聞いていなかったから、とプレイヤーは語っていましたが。

第23話 神様時代を巡る方法
第24話 うるさい親戚をまく方法
第25話 流れる島に忍ぶ方法

23話。
幻獣の島で、ソラが一体何をしていたのかとか、そこで目撃したシフェナの目的がなんなのかが明かされていく話。
ソラはとりあえず、はちゃめちゃしすぎて、尊敬というか恐れられていたようで。村の人たちも大変だっただろうに。
シフェナさんは、なにやらこの辺にある遺跡に興味があったようで、その遺跡の管理人のドラゴンまで登場してきて。
許可出してないやつに荒らされたくないから、どうにかしてくれと、人の手を借りに来たわけですな。あまり人の争いに関与したくないらしく、人の問題は人の手でどうにかしろと、戦力としてジークたちを自分の拠点に連行。
ソラとシフェナがうっかり意気投合してしまって、どうなるんですかねぇ、コレって感じですなー。

24話。
ドラゴンに送ってもらってジークの故郷であるリオスへ。
そこで現れたのは……ニゲラの父親。
ジークの弟も扱いに困っていたらしく、こっちに押し付けてくることに。
あぁ、アレは確かに厄介というか。どうしようもなさではリャンに近いものを感じたぞ。
リオスを巡るなかで、ジークは久しぶりに叔母のドーレと会話し、自分に隠されていた秘密を知ることに……!
GM、いつからこのネタを考えていたんだろう。結構前からだとしたら、壮大な伏線というか。もう、感服するしかない感じですが。
裏表紙のあらすじにあるから書いちゃいますが、遺跡探索した結果、得たものは決戦平気でした、って……どうすんのよ、ソレ。この巻では毎回思ってる気がしますけど。

25話。
GM公認の「面倒なもの」であるニゲラの父をルーフェリアの大司教に押し付けつつ、シフェナの行方を追う一同。
まぁ、それはソラの行方とイコールではあるんですけど。
どうやら、浮島を拠点にしているらしいと、情報収集した結果侵入……したものの、イスミーが凄く残念でした。
なにやっているの、彼は。潜入作戦を失敗して、状況を悪化させたようにも。
そして、最後には驚きの展開といいますか、アイヤールも一枚岩ではないようですねー。

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち7

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メッシュ そ、そんな、ここまできて使えない呼ばわりとは屈辱でございますよジーク様!(笑)
見張り中エア 大丈夫よ、ポンコツ。使えるなんてはじめから思ってないわ!
見張り中ニゲラ も、もうちょっと温かい慰めの言葉をかけてあげましょうよー(汗)
見張り中エア 慰めてないから!(きっぱり)

第2部スタート。
プレイヤーたちがお仕事忙しくなってきた、というリアルの都合もあり、ちょっとパーティーメンバーの入れ替えが発生しています。
具体的に言うと、ムーテスとソラが一時離脱。
代わりに、タビットのイスミー(シューター/ライダー/マギテック/セージ)と人間のニゲラ(ファイター/アルケミスト/レンジャー/エンハンサー)が加入。

第19話 暴れる坊やを育てる方法
第20話 も一度人生を始める方法
第21話 八百長試合を始める方法

19話
二部早々、驚きの結末になったなぁ、というべきでしょうか。
その驚きの展開が、巻頭のイラストで明かされてしまうのは、ちょっと微妙な気持ちになりますが。
メンバーチェンジかつ第2部最初という事で、簡単なシナリオになるはずだったのに……
ソーサラーでセージのソラが居なくなったことで、魔物わからないし、言語使えなくなるしで、結構ボロボロになっていませんか。
最初の冒険ってこともあって、うまくかみ合っていないだけかもしれないですけど。
そしてまたしても登場のジャスティさん。……案外登場率高いよね、この人。
騎獣を扱っている村ともなれば、やっぱり木になるようですが。

20話
人生、やり直したいですか。
タイトルとかで丸わかりなような気もしますが、ついに出てしまった犠牲者をなんとか蘇らせ、新しい戦いに。
新しく加入したイスミーと因縁がある相手がどうやらこそこそ動いているようなので、それを調べてみようか、と行動を起こすことに。
嫁を求めて旅に出たパジャリガー・セカンドさんとひょんなところで出会い、少しだけ行動を共にすることに。
パジャリガーから情報を搾り取ったのち、彼らは、ゴーストシップがうろついているらしい《カイン・ガラ》へと。今のレベルで勝てる相手ではなくともちょっと気になって足を伸ばしてみたというべきか。

21話
「マスターがシナリオ数回分の展開をすっ飛ばされて悲鳴を上げていましたぁ」との言葉がプレイヤーから出てくるくらいには、前回諸々すっ飛ばしてますね。
GM涙目過ぎる。
そして、そうした事件の裏側で、なんか自宅壊したうえで行方不明になっているソラの手がかりを求めて、幻獣と共に暮らす民が居る島、エイデルへと赴くことに。
そこでは、ちょっとした事件が起きていて、外部の人間に対して警戒心がMAXになっている状態だった。もともと、幻獣狩ったら褒賞もらえる冒険者とは相性があまり良くないみたいですけどね。
出向いた先で、色々やっていたイスミーの知り合いのシフェナさんと顔見せのイベントも越えて、今後本気で物語に関わってきそう。
さてはて、行方不明なったソラはなにやらやらかしているようですけど、さて、次回どうなることやら。

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち6

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ソラ けれど、闘技場にこうして上がった以上、あたしたちはエンターテーナー。「異貌」完了。そして"ライトニング"!
GM うわ、本当に撃った!

第16話 蛮族の街で生きる方法
第17話 エセ暗殺者をやる方法
第18話 大混乱を招く方法
の3話収録。

16話
前回のラスト、情報をかっ飛ばしたこともあり、敵の親玉と遭遇し、捕まってしまったPCたち。
とりあえず命は助かり、蛮族たちの街へと連れて行かれます。
奴隷用の首輪をつけられ、街から出ると、首が締まる素敵な仕様。
どうにか出し抜いてやろうとか、逃げ出そうかとかを考えながらも……結構、蛮族の街に馴染んでいるように見えるから不思議。
プレイヤーたち以外にも蛮族に捕まっている人族はいて、その中には、どこかで見たようなグラスランナーの姿も。
蛮族幹部の奴隷になっていたイストをどうにか取り戻そうと、蛮族の依頼をこなすことに。
なんのかんの言いつつ、良いキャラたちですよね。

17話
なんとか無事にイストを救出したと思ったら、蛮族の親玉からの依頼が。
蛮族には蛮族でいろいろと事情があるようで。
互いの利害が一致して、ちょっと別の蛮族を殺しに行くことに。
プレイヤーたちの与太話の中で、ルーフェリアの大司祭に面白い属性が付きそうになってますね。グラップラー18レベルの司祭とかいたら怖いよ。ネタとはいえ、この人たち、ネタと勢いで《かばう》プリ―ストっていう属性をもったキャラ作っていたからなぁ。エアとソラの父親で。一応必要性もあったけど。
さて、そんなわけで、人間の街に潜入していた蛮族を殺しに、首輪を時間制限つきの外部活動用に付け替えて、レッツ暗殺。
ちょっくら蛮族の街の中で、情報源みたいな仲間を捕まえたというか知己を得たというかで、色々下準備をしつつ出発。
出かけた先でアイヤールのジャスティさんにあったりといろいろイベントをこなしています。
真相を語れずに落ちた黒幕さんが哀れ……

18話
1部クライマックスのエピソード。
前回の冒険で「押し込み強盗を働いた」っていうPCの発言があながち間違いじゃないのがなぁ。冒険者、だったよね。蛮族に捕まっているけど。
さて、任務を果たして、蛮族の街に帰ってきたジーク達。
自分の命は大事ですし、首輪を何とかする方法と、蛮族たちの侵攻をどうにか止めようと画策する。
……仲違いを煽る行動をとるとか、実際にそうやって陰謀めぐらせているあたり、詐欺師でもやっていけそうっていうか。なにしているんですか。
PCの行動によって、想定で2番目に敵が多いコースに行ったそうですが……1番多い、最悪のコースに言っていたら、誰か死んでいたんじゃないだろうか。
ちょっとずるいかなーってGMの述懐入っていますが、時々黒いというか、容赦ないですよね、GM。ま、PCたちの選択の結果だから、あれなんですけど。
何とか生き残り、一件落着? ちょっとヨゴレ多かったですけど、功罪でいえば功の方が勝つんですよねぇ。不思議。

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち5

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GM え、あ。戦闘特技までは考えてなかったです、適当に設定してくださっていいですよ。
ソラ プリ―ストが《かばう》(笑)
(略)
ムーテス じゃあ、エアとソラの父ちゃんは《かばう》 《鉄壁》 《ブロッキング》 《頑強》 《頑強Ⅱ》ってことで。
GM すごい、変な方向でキャラが立った(笑)


第13話 流行りの黒を狩る方法
第14話 光を灯して歩く方法
第15話 街を輝かせる方法 

を収録。
冒頭のは15話のやりとりですけど。個人的に笑ったので。
適当に設定していいって言ったら本当に自由に設定したなぁ、と。

第13話。
ムーテスのかつての仲間、エルフのリャンが登場。
ちゃんと仲間の設定も考えていたんですね。しかし、ムーテス、仲間との別れを決めた後、未練がましく遺跡に入ったら飛行船のコア見つけるとか、中々の運と言いますか。
そんなNPCのリャン君の依頼でちょっと神殿を離れてみたら、なんか陰謀の匂いが。
放っておけないっていうのは分からないでもないけど、時には厳しく言うことも必要なんじゃ・・・いや、厳しく言っても通じないから放っておけないのか。
よくもまぁ、付き合い続いているよなぁ。切り捨てるのも気が引けるっていうのは分からないではないけど。

第14話
ホーリエルとの約束を果たすべく、心配事を抱えながらも、剣の迷宮へと挑む一同。
色々と悩んでいるようですけど、ソラの面白道具コレクションが役に立とうとは。
またしてもしれっとGMの思惑をロールプレイで覆していくぞんざい勇者団。
ここまでGMの思惑すかるとGMとPLの相性が悪いんじゃないだろうかと思えてくる。いや、逆にそこまで思考を追えるってことは相性がいいってことなのかな。
パジャリガー・セカンドを交えての探索行。ボス戦であんな結末が・・・。
しかしソラはすごいがめついといいますか、ボスが倒していった遺跡の守護者から戦利品はげないかって聞くとか、さすがとしか言えない。まぁ、そしてGMも許可を出すあたり寛容。

第15話
成長報告でのメッシュの扱いが中々笑えた。
先手を取れれば良いんだといいつつ、取れない未来が見えるといわれ、「それ、予言じゃなくて、予定じゃないっすか」と言われる始末。
いや、確かにメッシュ結構出目おいしいというか、指輪やたらと砕いてますけど。
そして、ムーテスの仲間は地雷ばっかりですね! 
さてはて、本国ルーフェリアの方で事件が起きたとかで、そちらの様子を見に行くぞんざい勇者団。
いつもGMの思惑を覆してきていたPLたちですが、今回はドツボというか、気がせいて最短距離を突っ走ったら、情報が足りなかった、みたいな展開かなぁ。
さてはて、捕まっちゃいましたけど、どうなることやら。
 

ソード・ワールド2.0リプレイ 新米女神の勇者たち4

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エア あははは、うそー! ホントにいたー(机どんどん)
ジーク お前何やってるんだー!
GM あなたたちこそ何やってくれるんですかー(笑)。(後略)


第10話 敵から祭りを守る方法
第11話 素敵な像を得る方法
第12話 ライバル勝負に勝つ方法
の3話を収録。

第10話。
ジーク達は、誘拐されたルーを無事に救出し、敵の本拠地を奪い取る。
まぁ、あながち嘘ではないといいますか。
既に神殿が創られたり祭りが企画されている時点で逃げ場もあまりなかったからなぁ。
というわけで、正統神殿をそのまま自分たちの拠点とすることに。 
敵の影がまだ残っているという事でそれの調査をするわけですが……
無駄に敏かったキャラクターの見事なプレイングにより、GMの思惑が崩壊。
まさか、隠れていた敵を、思惑通り動き出すより先に見つけ出してしまうとは。
祭りを台無しにしようとしていた敵でしたが、台無しになったのはその「祭りを台無しにする計画」の方でした、と。
いやぁ、笑った笑った。

第11話
ちょっと息抜きというか、次に続くように伏線が少し張られる話。
主人公たちの拠点が、正統神殿としての礼儀で、他のメジャーな神様の像を展示しているんですが、まぁ、もともと拠点にしていた奴らの都合で、ライフォスの神像がない。
発注していた像が届いたかと思ったら、今度は手抜きだった。
仕方ないので、像の作り手のところに行ってみれば・・・というシナリオ。
まぁ、実際に像の手配して困っていた領主さんが依頼を出してくる、という形なんですけどね。
領主さんも一応頑張ったんですよね。自分とこの人間派遣して、還ってこないから確認にいかせたらそいつも帰ってこなかったという。
P128あたりのやりとりが結構好き。一同が一応に誤植されている箇所あったけど。

第12話
正統神殿を奪取する道のりの中で縁が出来た、ライフォス神殿で育てられている少女、ホーリエル。
彼女は、ぞんざい勇者団の影響を受けて、ちょっとした反抗期に入ってしまった。
神殿関係者に、そそのかした責任は取りやがれと暗に言われた、という事で彼女を伴って、彼女が行きたがっていた村へ赴き探検というか探索というかをすることに。
そうして赴いた先では、11話で微妙に伏線張られていたメッシュの出生の秘密が明らかに・・・・・・!
英雄伝説の残る村を巡る一同。
しかし、名所が生家1と2、没家1と2が含まれている時点でいろいろとアレと言いますか。
まぁ、復活できる呪文もある世界ですから、没家が二つあるのは、全くあり得ない話ではないですけど。
そうして村を巡るなかで、英雄について、またメッシュの秘密についてを知るわけですが。
メッシュ・・・壮大な秘密に広がらなくて残念だったね、と言えばいいのだろうか。
しょっぱいけど、笑いは取れたから十分なようにも思えますが。
 
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