気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

アリアンロッドRPG エリンディル東方ガイド

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旧版アリアンロッドのサプリメント。
東方世界について描かれています。
 
カンナギ、チューシ、バートルという3つの新しいクラスが追加されています。
東方世界舞台にしたリプレイもありましたねー。
えーっと「リプレイ・ブレイド」でしたっけ。
アレはアレで面白かった。
チューシのデータが気になっていたので、実際に参照できたのは個人的に満足。

で、新クラスの解説と、スキルが掲載されていたり、東方世界における国家や文化などの設定が記されています。
エリンディルの西方とはまた違う武器とかアイテムとかもあるので、そういったデータとかもあるんですよね。東方世界の伝説データとかもあります。
ひねり出すのは大変そうですが、こういうデータ設定も楽しそうだなーと思います。
東方世界のパーソナリティ、モンスター、ネームドエネミーなど、一冊で東方世界が全てわかる、という感じのサプリ。

巻末には東方世界を舞台にしたシナリオ『明日を取り戻せ』と『魔族の潜む山』の二本が収録されています。

アリアンロッドRPG   エリンディル東方ガイド
菊池 たけし/F.E.A.R.
富士見書房
2011-02-19

盟約のリヴァイアサンⅣ

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とはいえ。所詮は勘。物証はない。
そこで躊躇せずに勘を信じて行動するところが、アーシャの真骨頂であった。
ドラゴン相手に戦う真の修羅場で、勘以外の何を信じるのか。信念というほどではないが、そういう思いがアーシャにはある。数多の戦場でアナスタシア・ルバシヴィリを救ってきた直観力は、今回も威力を発揮してくれた。


第2部の開始ー、ってことでちょっとのんびりしてますかねー。
帯にある通り、キーワードは海と水着。
迦具土をおだてて情報引き出して、強化のために下準備をしている、と言う感じですね。
雪風の姫様も、とりあえず新都を領有したけど、すぐに破壊に走るような様子はないし。

ハルが作中で言っていましたが、ハンニバルが占領しているニューヨークは、竜王がいる分、ドラゴン・ストライクが起こる可能性が低いとか。
まぁ、勝ち目がない猛獣の巣に好んで突っ込む奴は相違ない。
ただ闘争を好む龍たちの性質から考えると、全く零ってはずもないですけどね。
剣の秘文字持っている奴も、事情あったとはいえ、竜王に喧嘩売りに行ってますし。
なので、竜王に占領されたからと言って、東京新都が危なくなるかと言うと、微妙。雪風の姫様が強力だから、逆に安全になる可能性もあるとか何とか。ま、だからと言って楽観しないで、逃げる準備はしておいた方がいいとか言うあたりは、ちゃんとハルも専門家なんだなーといいますか。

今回は、表紙にある通り、ルナ回ですかね。
ハルとルナって色々根回ししたり、策を練ったりと、確かに似た者同士なんですよね。
アーシャと話しているときとはまた違った相手の事をよく判っている距離感、っていうのが中々よかったと思います。
学校の理事としての椅子を用意して、活動拠点としての部屋まで確保するとか、ルナは結構やり手ですね。
まぁ、そもそも零細だった地方の、とはいえ関東支局のボスになっていましたしね。

そんな色々と気が合うハルとルナはなんか根回しというか新しい構想を練っているようでしたけど。
バイトを雇ったりとか、こっそりと手を打ち始めたり、資料を集めたりとか。
個人事務所とか言ってましたし、なんとなーく見えるような気もしますが、なにをどうするつもりなのやら。

アーシャさんは相変わらず残念でしたけど。もう、このまま残念系ヒロインとして頑張ってください。むしろここまでくると、残念じゃなきゃアーシャじゃないみたいな空気すら感じる。 
前からですが、羽純の方がよっぽどヒロインしてるよなぁ。朝主人公を起こしに行ったりとか、旅行に行ける喜びで抱き着いてしまったりとか。イベントこなしている感がある。

今回は、迦具土から得た情報を元に、探索をするっていうストーリーだったので、進行もゆったりでしたかねー。
戦闘も割とあっさりしていましたし。
3巻が、怒涛の戦闘だったというだけな気もするんですけどね。
装備を整えていく上級者編というのに誤りはなかったですけど、さて、次はどんなイベント発生しますかねー。
RPGとして考えると、ありそうなのは、仲間の強化とか、新規参戦とか、新しい敵の出現とかですか。
ハルとルナの陰謀というか、悪巧みについて触れられるっていうのもアリではあるのか。
ま、そんな想像をしつつ、次を楽しみに待ちます。
 
盟約のリヴァイアサンIV (MF文庫J)
丈月城
KADOKAWA/メディアファクトリー
2014-01-23

まんがタイムきららフォワード 2014年3月号 感想

まんがタイムきららフォワードの感想ー。
読んでる奴だけですが。


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7時間目の音符 1

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「葉平はもうちょっと米くんを見習うべきだと思う」
「そーすると女の子とっかえひっかえしだすよ」
「それは困る」
「あずみこそそーいうの葉平に言ってやればいいのに」
「え?」

吹奏楽部の先輩後輩な、冴木あずみと吉野葉平。
2人は恋人同士だけど、彼女は人前で呼び捨てにすると恥ずかしいと言うような距離感。
これ、最終巻になると結構吹っ切れてるんですけどね。

あらすじにありますけど、甘酸っぱさと恥ずかしさ満載のイチャラブコメディー。
『あまあま』とかでも思ったことですけど、糖度高めの作品が多くて、息抜きには良いですねー。
学校説明会の演奏したり、デートしたり、とイベントをこなしていく。
で、新入部員の勧誘を始めようか、っていう所まで。
作中での時間が進んでいくんですけど、それぞれはイベントごとでぶつ切りな感じですかね。
なんか重大な事件が起きて巻き込まれるとか、そういうストーリー性のあるイベントは起こらなくて、もう終始いちゃいちゃしているだけの話。
甘い恋愛話が詠みたい人にはお勧め。

デートイベントで自分たちのことでいっぱいいっぱいになって、買い物袋をどっかに忘れてきているところとか。
彼氏が来ていた上着を羽織って残っていた熱を感じているところとか。
彼女の方が、結構乙女な感じでいいですね。
冒頭に挙げた、会話の時も「それは困る」って言っているときの表情が、照れているとかじゃなくて、素に返ってるんだなーって表情で、いい感じですねー。
葉平はその内爆発すればいいのに。

アリアンロッドRPG アイテムガイド

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旧版アリアンロッドのアイテムをまとめたサプリメント。
とはいえ、アイテムだけってわけでもなくて、スキルのデータが追加されていたりと要素としてはたくさん。
追加でアイテムを出すことになった時用のアイテムチャートとか面白いものもありましたね。
設定してなかったからダイスで決めるね、というランダム性は面白いんじゃないかと。

サプリ系はなんか表紙にノエルいること多いように思いますが。
地味にエイプリルもいるんですよねー。

で、肝心がな面アイテムですが、これは結構見やすいし、いい感じですね。
種別:格闘とか、種別:長剣とかで分類されているので参照しやすいですし。
それぞれの種別において「長剣とは」「現実の長剣」「エリンディルにおける長剣」といった3項目に関しての短い解説文が掲載されていて、雑学っていう意味で読んでいて面白いですし。
まぁ、色々とアイテムあるんだなーと言う感じで、データ部分は割と読み流しています。
リプレイとかで見覚えがある武器だけ、軽くデータ見た感じですかねー。
雷鳴の弓とかそのあたり。

アリアンロッドRPG エネミーガイド

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タイトル通り、旧版アリアンロッドのエネミーガイド。
実に350体以上のエネミーが収録されいて全部イラスト付きとか……
想像するだに大変そうですね。
まぁ、新規収録のモンスターもいますが、これまでのサプリメントとかのモンスターをまとめた1冊なんで、全部1度に書いているわけじゃないから……それにしたって、なかなかアレというか。壮観ですが。

種別ごとに分かれて掲載されていて、それぞれの種族の行動原理とか、背景とかも軽く書かれているので、わりと取っつきやすいというか、見やすいかなー。
実際にアリアンロッドやったことはほとんどないので、データとしてどれくらいのものかっていうのはよく判らないんですが。

あー、ネームドモンスターがバカみたいに強いのは分かる。
"白の"ケテルとか、これ勝ち目ないんじゃないか。いや、守護役の古代龍なんで、勝ってもらったら困るんですけど。
悪役だけじゃなくて、こういう状況によっては味方になってくれそうなキャラクターにまでデータを持たせてるっていうのも面白い。

アリアンロッドは2Eを一回やったことがあるくらいですかねー。
フィッシュアンドチップスは偉大。

アリアンロッドRPGエネミーガイド
菊池 たけし
富士見書房
2007-09

アリアンロッドRPG エルクレスト学園ガイド

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アリアンロッド・リプレイ・ハートフルの舞台になっている『エルクレスト学園』の生徒になれるサプリメント。
冒険者育成のための学校なので、そこに通う学生としての日々が楽しめる、というサプリメントですね。
まぁ、学生だけじゃなくて、先生やってもいいし、用務員やってもいいそうですけど。

この手のリプレイに直結というか、関連している部分が大きいサプリを読むと、ついついリプレイ読み返したくなりますねー。影響を受けやすい性格ですね、我ながら。

エルクレスト学園の興りから、MAP、講義ガイドまで。
細々と設定されてて、面白いですねー。参考になりそう。

学園を舞台にした、シナリオも収録『学園の怪談』と『湖に消えた指輪』。
で、実習用のダンジョンもあるので、そのダンジョンを舞台にした冒険用のレギュレーションと、ミッションのデータとかも掲載されています。
ランダムダンジョンとか面白そうですよねー。
というか、エルクレスト学園は、冒険者育成といっても環境が整いすぎていて怖い。
これで立地が国と国の間にあるとなれば、中立を謳っていても、それは騒乱の種にならないか心配されるというか、他の国の情勢に気を配らないといけないわけですよね。


アリアンロッド拡張データブック リインフォース

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旧版アリアンロッドのサプリメント。
高レベルキャラクター用のサプリ、ですね。
高レベルサンプルキャラとか、ドラグーンとテイマーのクラスが追加されたり、コンボスキルやら色々要素が追加。

コンボスキルは、サガ・ブレイクのPCたちが使っていたっけなぁ、とか思い出しました。
今度読み直そうかなー。

高レベル用のサプリという事で、掲載されているシナリオも骨があるといいますか。
巨大なダンジョンを攻略するシナリオがついていて、想定だとプレイ時間20時間越えるから、複数日程推奨してるのがあるんですよね。
日程調整とか考えるといったいどれだけクリアに時間かかるんだろうか。もっと前に知っていたら、こういうのもやりやすかったのかぁ、とか思ったりしますね。
ここまで要素詰め込んでいるとGMも管理大変そうですけど、ちょっとくらいはこういう1本ですごく長いシナリオもやってみたいものですね。

で、ダンジョンだけじゃなくて、一応上位クラス用の高レベルシナリオも掲載。
『邪神竜の復活』。タイトルからしてやばそうな匂いが。
で、シナリオ終わった後に、コラムで『永遠を生きる古代龍たち』っていうのが乗っていて、こういうのも面白いですねー。世界観が広がっていくというか、掘り下げられていくネタは大好物です。
"銀の"ケセドとかは、他のリプレイとか、サプリメント掲載のシナリオとかで名前知っていましたけど。割とたくさんいるんですね。世界の広さからすると、少ない部類になるのかな?

アリアンロッドRPG 上級ルールブック

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旧版アリアンロッドの上級ルールブック。
少し前にイエローサブマリンで、旧版のルルブとサプリ「●冊で~円」みたいなまとめ売りしてたので、それで購入。
ルルブ読むのとか好きなんですけど、旧版のルルブを買って、果たして実際に使うのかどうかというと微妙なところ。
いつか友人とやるにしても、2Eのデータでやるでしょうしねー。
まぁ、そうわかっていてもつい手を出してしまったわけなんですが。
世界観とかそういう設定を知れるのが面白くて好きなんですよー。

ガンスリンガー、ニンジャ、セージ、ダンサーの4クラスが追加。
10レベル以上のキャラが選択できる、上級クラス4クラス毎に2種で合計8職追加。
ワールドセクションでは、キャンペーンセッティングとして『覇王の空中庭園』という拠点となる場所のMAPとか設定とかが乗ってます。
あとはミッションデータとして、ランダムダンジョン形式の『覇王の空中庭園』で使用できるものが結構豊富に掲載。

プレイヤーガイドとゲームマスターガイドには、結構基本となる心構えとかが書いてあるのでその辺は参考になるかもなー。
ルルブやらリプレイやらは結構持っているんですが実プレイ数はわりと少ないもので。

アリアンロッドRPG上級ルールブック
菊池 たけし
ゲーム・フィールド
2005-03

ソード・ワールド2.0ノベル 堕女神ユリスの危機

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「我ら騎士団が折っているのは、卑劣で凶悪な誘拐犯だ。我らの平穏を妨げんとする巨人を討伐に向かう勇者を、必要以上に足止めする理由はないからな」

世界の危機が頻発する小説。
この近辺、そういうネタ多すぎないか。
ザウエルがソロだったところから、パーティーとしての行動を意識してきているのがいいかなー。

主人公たちが特に報われることなく終わった前回と違って、今回は最後にちゃんと報酬が出ていたので安心しました。
ただ、報酬の割にどれだけ活躍していたかと言うと。
借金のために金策に走り回っていたら、世間知らずのお嬢様と出会う。
で、護衛の依頼を受けることになったわけなんですが、謎の集団の襲撃を受けて。
実際、良いところのお嬢様だったようで、誘拐犯疑惑を賭けられて逃げ回る羽目に。
呪われた剣持っているソロプレイヤーで、ぼっちだったザウエルにも、ちょっと手を貸してくれる人とかが出来て良かったねーと言いますか。

タイトルに関されている通り、これはユリスを巡る物語、と言う感じで。
その神官だった兄貴の関係者とかも出てきて、なにやら引っ掻き回してましたけど。
舞台の近辺に世界の危機が多すぎるというよりは、この近辺にユリスが封印したものを残しすぎだというか。
もう少し遠ざけておけばよかったのに。
さて、次回どうなりますかねー。

 
プロフィール

ちゃか

 友人に「活字中毒っていうか読書中毒」と評される程度には本が好き。適当に感想を書いていく予定。リンクはフリーでコメントはご自由に。悪質と判断したものについては削除する場合があります。

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