気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

ソードアート・オンライン プログレッシブ6

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「ははは……付き合いの長い私も、二人がどういう関係なのか未だに把握しかねているんだ。戦闘中はあんなに息があっているの、一日三回は喧嘩するからな。ちなみに今日は、さっきので二回目だ」

「えっ、うそ、まだ一回目のはずよ」

 

エルフの秘鍵集めクエストに参加するキリトとアスナ。

その間にも攻略組は順調に六層を攻略していってましたが……

NPC達の自由度がかなり高くなってきているというか、この世界の自由度がかなり上がってる感じ。

 

途中で他のプレイヤーと遭遇して情報を得ていましたが……

六層のクエストの重要人物、スタキオンの領主が行方不明になったという情報を聞いて。

……そりゃあ、アスナとキリトのクエスト中に横やりが入ってきて殺されてるからなぁ……インスタンスで解決されているものと思った出来事が他にも影響を与えている。

それによって色々と動きが出始めて……

 

秘鍵クエストのほかに、スタキオンの連続クエストにも手を出してましたが。

キリト達がクエストを進めて行かなかったらボスにやられていた可能性が高いわけで。

速度重視の攻略をしていくと今後も危ない場面は出てくるんだろうなぁ。実際に、本編においては、一部が前線から離脱して「解放軍」だかが作られたわけですし。

アインクラッドの背景ストーリーもちらほら情報出てきてますが、そっちはそっちで気になるなぁ。これだけ世界が作り込まれているってことは、そっちの情報も盛りだくさんっぽいし。本筋から離れるから、今後も断片しか出てこないだろうけど。

カードのフレーバーテキストとか好きなもので。
しかし本当にキリトとアスナの距離縮まりすぎて、この後どうなるとコンビ解消に至るんだ……?



ソードアート・オンライン プログレッシブ5

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「キリト君は、わたしとコンビを解消したいの?」

どストレートの剛速球が飛んでくれば、俺も本心を吐露するしかない。

「したいかしたくないかで言えば……したくない」

「そう。わたしもしたくないわ……じゃあ、それが結論でいいじゃない」

 

アインクラッド第六層編。副題が「黄金律のカノン(上)」。

プログレッシブシリーズ初の上下巻構成となってます。

一層を一巻で書き切るにはどこかしらをダイジェスト化しないといけないのが不満で、できるだけ書いてやると詰め込んだら分冊される事になったとか。

 

今回の層コンセプトはパズル。

宿屋で部屋を取れば、その部屋の扉にパズルがあって、解かない限りは入れないなんて厄介な街もあり。

クエストもそのパズルが氾濫した街の事情を調べるものもあったり。

毎度毎度思うけど、茅場はちょっとSAO世界を作り込みすぎじゃない? これを100層分創り出して、AI配置してって相当な設定厨だったのでは……

 

第五層で手に入れた強力ながら扱いに困る武器についての話し合いもしてました。結局は良案がでず、キリト預かりのままでしたけど。これ本当に危険だろ……いったいどうするんだか。

相変わらずキリトとアスナがコンビで動き……クエスト中に襲撃を受ける展開があったりと。

相変わらずは乱を招く星の下にいるなぁ、と言いますか。

キリト達がクエスト報酬などで戦力拡張しているのと同じように相手も武器を新調したりしていてますます厄介な感じ。

六層の探索が続き、行動範囲が広がったことで後半キズメルと再会できてましたから、この後はエルフのクエストメインに切り替わるのかなぁ。



ソード・ワールド2.0 魔法文明リプレイ ロード・オブ・グリモワール

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ジュゼ:じゃあ、ここは封鎖しようか。物理魔法【ロック】で。

GM:そんな魔法系統は存在しな……あぁ、岩で塞ぐ、ってことか!

 

近々2.5へとアップデートされる、ソード・ワールド。

2.0として、最後のリプレイとなったわけですが…うーん、2.0の最後がコレかと思うと、ちょっと物足りない。

まぁ、すぐに2.5になって、新しい展開になるわけでそっちに期待。

 

魔法文明時代を描くリプレイです。

古き時代。現代にはいない種族や、文化などが息づく世界。

当然ながら、後の世界で発展してきたアイテムなどは使えないわけですが、そういう制限を差っ引いても楽しそうな時代ではあるんですよね。

ソード・ワールドのサプリもそろえようかしら。……2.5に更新されようというこのタイミングで? ってなりますけど。

 

シナリオの冒頭でダイスを振って「ランダム陳情シート」に対応したイベントが発生するという仕組み。

中期的なスパンで解決する課題で、当該のセッション中に必ずしも解決しなくてはならないものではない、という事ですが。実際に出たイベント以外にどういう想定があったのかはちょっと気になります。

 

現代でもこれまで舞台になったことがない、モーロック地方が舞台。

そこに住まう貴族PC(士族もいるけど)たちが領地の問題を解決していく流れ。

問題を解決するために呪歌を使いたいけど、バード技能持ちのPCが居ない。

……芸術を愛する貴族NPCがいたから紹介してもらおう、という話になって。その貴族が「せっかくだからパーティしよか」と言いだしたのはちょっと笑った。

かなりシナリオの自由度が高いというか、PCたちの選択に魔開かせる場面が多めだった感じでしたね。



週刊少年ジャンプ No.30 感想

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浅草鬼嫁日記四 あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。

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「はあああああ。真紀さんがいよいよ神の為せる領域に足を踏み入れやがった。あああ、恐ろしや恐ろしや」

「馨、それがあんたの鬼嫁よ」

 

真紀の嘘が明らかとなって。

馨と真紀の距離がこれまで以上に近づいた感じがするとか。

真実を知ったことで馨の方の覚悟が決まったようで、安心感がありますねぇ。

これまでは真紀の攻めにタジタジな雰囲気でしたが。「今世でも結婚する予定だし」という発言に「そうだな」と迷わず返答してたからなぁ。

お熱いことで。

 

二人の関係が安定したと思えば、別のところで問題が生じていて。

前回最後に触れられていた、由里彦の嘘。それに妹の若葉が気付いて。

彼女も、霊感がある子だったようで、冬の浅草で怪異の起こす事件に巻き込まれて。

兄の秘密を知りたい、と彼女の方から踏み込んでいったともいえますが。

 

友人の嘘を知っても、困っている彼を迷わず助けにいける二人が格好いい。

しかし、嘘が明らかになったことで、かなり変化が出たというか……若葉にとってはかなり辛い結末になってしまった感じですねぇ。

なにやら引っかかっている部分もあるようですし、色々と勝手に決めて行動してしまった由利彦はもう一度彼らと向き合うべきなのでは。

……居場所をスパッと代償に差し出してしまったから、中々難しいかもしれませんが。

 

さて、この後は馨の本人も自覚していない嘘と、今回触れられていた津場木家の呪いの件とかが関わってくるんでしょうかねぇ。




僕の珈琲店には小さな魔法使いが居候している

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「そうなんだ。だから、僕はいつでも君の側にいるよ。君が困っていたら、真っ先に助けにいく」

 

……タイトルに難があるのでは。

文章系のタイトルはまぁ、良いとして。別に「僕」の珈琲店じゃないし。あくまで主人公バイトだし。

魔法使いの少女も居候じゃなくて、このコーヒー店の常連客に過ぎないような。

 

大学浪人となった主人公、篤志がバイトをしている珈琲店ロッコ。

そこには、まともに豆の補充もせず、珈琲を入れれば劇的な不味さにしてしまうマスターと、常連客である彼の姪が居て。

まだランドセルを背負っている少女――亜理寿の事を、篤志は結構気にしているようで。

 

まぁ、学校があるだろう時間に、小学生が親戚の目の届くところとはいえ、珈琲店に入り浸っていたら気にもするか。

彼は、かなり善良なんですよねぇ。亜理寿が困っているとみれば、それをフォローしようとしますし。

ただ、彼女は普通の少女ではなく。制限があるものの、魔法を扱うことが出来て。

ゲーム的な派手な出来事を引き起こすものではなく、古めかしい「おまじない」みたいなものですが。

 

篤志自身にも、普通ではない事情があったりするようですが。

彼自身はどこまでも普通の青年で。だからこそ亜理寿に懐かれているんだろうなぁ。

篤志が後輩の緋美子の悩みを解決し、彼女と仲良くしている場面を見た時の亜理寿が可愛かったです。

なんか最後には大団円みたな雰囲気になっていましたけど……それまでの展開と最後の逆転劇は温度差が激しかった気がしてならない。



誰が為にケモノは生きたいといった2

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「穢れようが汚れようが生きてくれよ。胸を張って生きてくれ。出来る事なら幸せになってくれ。本当――償いたいってんなら、そうする事で真っ当に生きてくれ」

 

新たな街を訪れたイオリ達。

そこで彼らは、王族探しの密命を受けた罪人と遭遇して。

棄界に来るときの事故により、この世界にやって来たタイミングにもズレが生じているという事が明らかに。

それを考えるとイオリとユーフェミアが、ほぼ同じ時期・場所に落ちたのは中々に奇蹟的なタイミングの一致だったのでは。

 

王族の末裔、タビタを確保したことは伏せて情報交換などしていましたが……

何人かの罪人で協力体制を作り、独りが拠点を確保し、他が周囲を捜索していたとか。

イオリ達も一緒に捜索をしないかと持ち掛けられていましたが、イオリはそれを拒否。

まぁ、既にタビタを確保している手前、他に出し抜かれないように警戒は必要ですしね。

相手側が、イオリの罪『上官殺し』の真相を知っていた、というのも距離を取りたかった理由でしょうけど。

 

ユーフェミアも、イオリの罪の真実を知っていまいかなり動揺していましたが……

いやはや、中々に救いがないと言いますか。

そりゃあイオリもユーフェミアには明かせないよな、という真相で。

余りの事にユーフェミアは生きるのを諦めかけて、イオリに発破かけられたりしてました。

とりあえずこの二人の問題はなんとか落としどころが見つかったのか、って感じですが……

罪人の中に、王族の末裔と知りながらタビタを始末しようとする奴が居たり、黒幕が居るような言葉を吐いたりと、まだまだ謎が多いですねぇ。

ケネス医師のような闇医者が必要とされていた、という移転をとっても、現世は中々にきな臭い感じがしますけど、この後はどうなりますかねぇ。




LaLa 2018年8月号 感想

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聖剣使いの禁呪詠唱22

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「――君と僕の間に、壁があるというのならば、ぶち破る」

()

「――天と地の差があるのならば、手を伸ばしてつかみとる」

()

「――そして、僕は君に勝って押し通り、あの空の向こうにいる灰村君をおいかける!!」

 

長く続いたシリーズでしたが、ついに完結。

ラノベで20巻越えは中々珍しいですが、最後まで楽しめるいいシリーズでした。

諸葉が中々いいキャラでしたよね。              

才能に溺れず、自分だけで抱え込まず、仲間を信頼して頼る。

それだけではなく、その仲間から諸葉自身が助けられることもあって。

かなり真っ当に主人公しているんですよねぇ、彼。

 

そして、そんな諸葉に負けず主役らしいムーブしているのが石動ですよね。

本来の構想ではランクSに届かない筈だった。報われない努力の儚さ、美しさの体現者となるはずが……長い付き合いとなったことで作者の考えも変わったそうで。

この期に及んで安東に与しようとしていたヂーシンを、正面から打倒し、諸葉たちの応援に駆け付けてくれたのは熱かった。

 

安東の元へ諸葉、エドワード、シャルルというランクSが集まり、安東と戦っていましたが。

でたらめなランクSを三人相手取って、優位に立つとか、安東はどれだけ手札隠していたんだか。

オマケに世界各地で同時に異端者を発生させてテロを起こすとか、かなり準備をしていてのが伺えましたが。

途中、鉄戈の独白が入ってましたが……諸葉を敵に回したのが一番の敗因ですよねぇ。

                                                                                         

エピローグには色々と驚きました。

キャラが多い分、その後が気になる個所は多くてどう演出するのかと思っていたら。

エピローグ14と章わけされて、1年後~4年後のそれぞれの様子を描いていて、かなり贅沢な感じ。

1で石動や丈弦たち先輩世代の実戦部隊の姿、2でロシア支部のカティアや中国支部のヂーシンの交流が。

3で卒業を迎えた田中一郎と漆原理事長の会話が。4でついに結婚することとなったシャルルやその周囲の話。
それらを踏まえて、最後諸葉達のエピローグとなっていたわけですが。豪快なハーレムエンド。まぁ、幸せそうだし、いいんじゃないですかね……

聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク> 22 (GA文庫)
あわむら 赤光
SBクリエイティブ
2018-06-14

週刊少年ジャンプ Vol.29 感想

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ちゃか

 友人に「活字中毒っていうか読書中毒」と評される程度には本が好き。適当に感想を書いていく予定。リンクはフリーでコメントはご自由に。悪質と判断したものについては削除する場合があります。

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