気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

新約とある魔術の禁書目録15

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「……疲れないか、その生き方?」

 

積読消化。

上里勢力、全然把握できてないのに中でも飛び抜けて厄介だという、彼の義妹が登場。

制御しきれないから、意識を閉じ込めるような形で行動できないようにしていたという徹底ぶりでしたが……

ある思惑を持って上条勢力とみなされる人々に接触して、戦闘を吹っ掛けて。いや、本当におっかないな。ちゃんと手綱握っててもらえません?

 

一方で上条当麻は……家なき子ならぬ学校なき生徒と化していた。

まぁ、防犯オリエンテーションの時に僧正が好き放題して半壊しましたからね……

学園都市でも即座に再建とはいかないのか。技術はあっても学校一つ立て直すために使われるかは別か。

行き場を失くした生徒たちですが、先生たちが奔走して別の学校の空き教室を借りて、臨時態勢で指導を行っていくことに。

 

即日で体制を整えている辺り先生方有能ですねー。問題は、提携先の学校に上里が先んじて転校してきていたというところでしょうか。

出会い頭にバトルを始めるほど考えなしではなかったのは幸いですが……それってつまり、ある程度計算してるってことで敵に回すと厄介極まりないんですよねー。

やってきた義妹の情報を使って、上手いこと上条を動かそうとしてましたし。油断ならない相手だわー、ホント。

 

さらには敬愛する木原脳幹を行動不能に追い込まれ、上里に敵意を向けている木原唯一の策略も着々と進行していて。

キレて殴りに来るようなことはせず、立場を活用し、これまで起きた事件などからピースを拾い、最悪な介入をしてくる辺りは、さすが木原の一員って感じでしたね……

 

上里妹にちょっかいだされて、更には木原の一端に遭遇して、厄介な道具まで見つけてしまった御坂美琴の在り様が不安だなぁ。

上里妹が不吉な予言を残していましたし、「じきに大きく踏み外す」と言うか、もう既に一歩線を超えてしまった疑惑がある。

 

あとがきによると、14~15巻で共通してある実験をしていたそうで。

「主人公としての積み重ねが見えているか、否かで、どこまで人物像がガラリと変わって見れるか」。

確かに、これまでの積み重ねがあるから上条贔屓にしてる部分はあるよなぁ。魅力的に思うからこそシリーズを追ってるわけですし。

 

ただ、上里だって100人の少女に慕われる「積み立て」は確かにあったんですよね。上里自信が信じられなかった、自分の価値。右手という力を失ってからそれを実感する辺りは皮肉ではありますが。それでも止まらない辺りは、なるほど主人公だ。

学園都市と言うアウェーの地に踏み込んで検討してるのは認めますが。それでも上条贔屓したい気持ちがあるので悩ましい。



新約とある魔術の禁書目録14

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「殺すぞ」

「それで格好つけてるつもりなのか、恩知らず」

 

上条当麻の『幻想殺し』と対になる、『理想送り』を右手に宿した、自称・平凡な高校生男子である上里翔流。

学園都市に潜入していた魔神のほとんどをその能力で無力化したものの……ネフテュスには1割ほど逃げられて。

そのネフテュスは上条当麻に接触してるんだから、ドミノ倒しのようというか。事件からは絶対に逃さないという意思を感じる。

 

序盤、ポンポン居候増やしてどうするつもり! とインデックスが当麻を叱っていて、それは確かにそうなんですが、食生活を脅かしているシスターに言われるとちょっと釈然としないな……みたいな気分になった。

釈然としないと言えば、上里勢力そのものが突然出て来た割に個性強いしキャラ多いしで飲み込み切れない部分はありました。(そもそもとあるシリーズに個性弱いキャラなんてほぼいませんが……)。

 

困っている少女を見捨てられず、本来の目的から外れようとも手助けを躊躇わない。

右手に特殊な能力を持っている事と言い、彼を慕う少女たちが手を貸してくれているように。

上条当麻は違う形の主人公、みたいな造形をしています。

似ていると言えば似ていますが、けれどやっぱり、決定的なところで違う。水と油ほど、相性は悪くなさそうでしたけど。

魔神を絡めた上条と上里の争いに、バードウェイ姉妹の問題まで飛び込んできてましたが。

主義主張が異なって戦う羽目になっても、少女を助ける為には手を組めてましたし。

ただ、上里勢力に引っ掻き回された結果として、厄介な「木原」が目覚めてしまった感があって嫌な予感しかしない。



りゅうおうのおしごと!13

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「つらいことをするだけが努力ではありません。嫌いなものを直視するのは普通の努力です。むしろ好きな人の近くにいつづけるほうがつらいことだってあります」

(略)

「本当の答えは常に、自分の目の前にだけありますわ」

 

今回はJS研メインの、澪を見送るエピソード。

それに加えて、これまでのドラマCD脚本を小説家したエピソードが収録されているんですが……正直キツかった。

いやこの作品総合的には好きなんですが、りゅうおうがロリ王になってる場面はくどくって苦手なんですよね。

 

JS研メインになるとどうしてもロリ王の登場頻度が上がるので、何度かページを進める手が止まりました……。

澪の旅立ちをしっかり描きたかったという理由のほかに、昨今の情勢に寄る外出自粛が響いていたので、こんな構成になったようですが。

 

出国のタイミングが、八一のタイトル挑戦や銀子の三段リーグからの入院などと重なってしまい、大人に寄る引率抜きでのJS研のみの行動になっていて、本編が彼女たちの視点のみになっていたのは新鮮ではありましたね……

JS研の面々と同行はしていないものの、理由を付けて空港に来て、餞別をおくっていた天ちゃんとか良かったですよね。なんだかんだ優しい。

 

見送られる側の澪ちゃんが、貰うばかりではなく最後に贈り物を残していくのも演出としてニクい。

将棋ソフトがどんどん進歩していく中で、将棋に向き合うはどうすればいいのか。

小学生だからと言って、決して侮る事の出来ない覚悟がそこにはあった。四段へ昇格を果たした椚創太のように、先達に比べればまだまだ未熟であろうとも、彼ら・彼女らなりに積み重ねて来た時間は確かにある。

作中の言葉でいえば「努力」している。それも、普通の努力ではなく、「強烈な努力」を。

 

そしてその「強烈な努力」によって、女流棋士となったあいちゃんとぶつかるのだから、熱くないわけがない。

澪ちゃんという友は遠く離れてしまったけれど。彼女の残した火は、あいちゃんの中で燃え続ける事でしょう。

あい自身も自覚していた、チャンスを掴み取れない弱さを克服する一助となってくれるかな?

 

巻末は観戦記ではなく「白雪姫と魔王の休日」と題した、12巻後の銀子と八一について。

病院に搬送され、病室で寝ている銀子を八一が見守り……見舞いに来た人々と、今後の事とかについて会話するエピソード。

《浪速の白雪姫》というブランドが、ついにプロになって。注目を集めている彼女の最初の対局は金になる、とか。世知辛いお金の話が多かったですけど。

規定通り女流のタイトルも手放すことになるみたいですね。特例を作って売りだすのかと思いきや、「女流に負けるとブランド価値が下がる」みたいな意見は、言われてみれば確かに出るだろうなーという感じ。

周囲にフォローしてくれる人が多いので、なんとかなるとは思いますけど。最終章スタートする14巻以降が楽しみなような怖いような。

りゅうおうのおしごと!13 (GA文庫)
白鳥 士郎
SBクリエイティブ
2020-08-06

世界樹の上に村を作ってみませんか1

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「摩天楼を築こうなんて荒唐無稽なことを考える奴が僕以外にもいるとは」

(略)

「そっくりそのまま返すよ。村を作っても変わらず好敵手ってわけだ」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。WEBは既読。

日本で都市開発を行う会社に勤めていた主人公。商談を上手くまとめて、これから念願の開発が始まる……という所で命を落として。

テンプレのトラック転生とかじゃなくて、自販機に置かれた毒入り飲料という辺りは独特ですね。

 

そして転生したのは、地上に魔物が溢れ、世界樹と呼ばれる大木の上で人々が暮らす世界だった。さらに、そこで暮らしていたのは千年の寿命を持つというエルフで。

最初の挿絵にもなっていましたが、世界樹の葉の下にエルフが居ると、葉が大きすぎて自分が小人のように錯覚してしまうほど。

樹だけあって、魔虫と呼ばれる厄介な虫が発生する事もあるようですが、弓で戦う魔虫狩人という職業もあって、上手い事暮らしている様子。

 

転生した主人公・アマネは、この世界でかつてできなかった事。都市開発をやりたいと思い、行動を開始。

成人後に、建築を生業としている人に弟子入りして、勉強して。自分でも資格を取るように。樹上で暮らしている都合上、独特の建築様式があったり。いかに巨大とはいえ、世界樹の枝で支えられる重量にも限りがあるので、それを計算する必要があったり。

元々の知識以外にも覚える事が多く、何年も修行してましたが。

 

寿命が1000年あって、プラスマイナス30歳くらいなら誤差と感じるような世界だからでしょうか。普通の小説だったら数日後~くらいの感覚で年単位の時間が飛びます。

アマネは一人でなんでもできるような天才じゃなく、縁に恵まれながら着実に進んでいく堅実なタイプ。

物語にもそれが反映されているので、地味に思える展開もあります。

タイトル「村を作ってみませんか」ですが、1巻終了時で影も形もないですからね。修行して、経験を積み知り合いを増やして、資金を溜めて終わり。

 

個人的には、こういう足元の設定しっかりしていて、それを描写してくれる作品も好きなんですが……

その辺り、好みが分かれそうなのでWEB版に触れてみるのは一つの手ですね。

書籍化にあたってイラストがついてるのはもちろん、いくつかのエピソードは加筆されてボリュームアップしてるので、読みごたえはありました。

新約とある魔術の禁書目録13

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「ふざけてんのか僧正。赤の他人が、知ったような口で俺を語るんじゃねえよ!!」

 

積読消化。

上条当麻の出席日数などの問題は、ちょっとやそっとの補講でどうなるものでもなく。

防犯オリエンテーションの暴漢役を務めることで貢献して、ポイントを稼ぐ作戦に。

しかし、彼に平穏はなく……真なるグレムリンに属する魔神、僧正が現れて。

取り引きを持ち掛けてきますが、当麻は断り……さらにはその在り方を許せないと判断して。

 

力ある魔神相手に啖呵を切れる辺りは流石の主人公。

とは言え情報も足りず、最初は逃げの一手を打ってましたが。たまたま鉢合わせた御坂美琴と一緒に、アクロバイクという学園都市製の電動補助付きの自転車での逃避行。

逃げる為に必要だったからとはいえ、スタントマン顔負けのトリックをいくつも決めてて、笑えてしまった。

イベントで使って盛り上げてもらおうとか小萌先生が言って、当麻は無理だと断ってましたが、意外と出来るんじゃん……みたいな気分。

 

しかしまぁ、僧正が本当に楽しそうにおっかけてくるな……「うほほーい☆」じゃないんだよ爺さん。

そして木乃伊のような脆そうな形をしてようと、魔神は魔神。特殊車両ぶん投げたり、ビルを逆さにしたり、好き放題に暴れ回って。

美琴の能力や知識。さらには、スタンスが微妙に異なる他の魔神たちからのアドバイスまでもらって、敵を宇宙に撃ち出したりもしてましたが。

……それでも止まらないとか、魔神本当怖いわ。アレイスター、なに引っ張り出してるんですか……。

 

学園都市も座して見ているわけではなく、介入によって僧正を撃破してましたが。

他の魔神がキレて異能を奮おうとしたところに、『理想送り』という力を持った新キャラが登場。あっさり魔神たちを退場させてて、びっくりしました。

後書きでも「魔神戦が延々続くと思った人は手を挙げてー」と書かれてましたしね。えぇ、しばらく続くのかなと思ってました。素直に挙手。

そして、上条当麻の戦いと魔神の恐ろしさに直面した御坂美琴には、ツンツン頭の少年が遠く感じられてしまい……焦りが見えて、怖いなぁ。

 


新約とある魔術の禁書目録12

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「後はお前が語る番だ。俺にじゃない、自分の心に自分で語れよ、ペテン師野郎」

 

魔神オティヌスは、上条当麻という理解者を得て、日常へとやってきた。

とはいえ魔神の力は失ったし、身体のサイズもミニマムになっていて、あらすじでは「小さな妖精さん」と呼ばれてましたが。

三毛猫のオモチャとして振り回されている模様。いやぁグレムリン達の起こした騒動を想えば、平和な一幕ですね。

 

オティヌスが、せめてもの安息が欲しいと避難所代わりのドールハウスを求めて。

インデックスと共に買い出しに出かけた先で、サンジェルマンという新たな敵と遭遇する事になるんだから、もう……当麻の不運は留まるところを知りませんね。

オマケに舞台となった場所には、学園都市第六位の名を騙る少年や、元アイテムの面々まで居合わせていて。

 

結果的に、誰が欠けていても解決には至らなかったでしょうけど。

各々の行動指針が違うので、途中敵対したりしていて、中々ハラハラしました。

上条当麻と浜面仕上が、相手の事を理解していて……それでも止まれないから、と。ヒーロー同士でぶつかる展開は熱くて好きでしたけど!

アレイスターがぶつかった魔神たちも、なんか学園都市入りしてて、厄介事の気配しかしない……


新約とある魔術の禁書目録11

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「あの人は、私のヒーローなの」

 
積読消化。

学園都市第五位。最強の精神系統能力者『心理掌握』の食蜂操祈。

御坂美琴と同じく、常盤台中学に通うお嬢様。

彼女の秘めていた上条当麻との接点が明かされる、過去エピソードを収録した1冊。

いや、ばったり出くわして、なんだかんだと接点が出来て。

交流を続けている様子は中々良い青春模様だったんじゃないですかね。

 

自分の抱えていた当面の問題がおおよそ片付いて、かるく燃え尽きていた彼女にとって、楽しくて幸せな、忘れ難い記憶。

それを垣間見ることが出来たのは、こちらとしても喜ばしいというか。

上条当麻は、いつでも上条当麻だよなぁ、と言いますか。『今にも泣き出しそうな女の子を守る側に立てりゃあ、こっちはそれで本望なんだよ』と、窮地に叫べる人がどれだけいるだろう。

 

だからこそ、その思い出を汚すような相手を見逃すことは出来なかった。

精神系最強の能力者を相手に、記憶操作が疑われる状況を作りだし、その為に膨大な準備をしている辺り敵もさるものというか。

レベル5を相手取るのに、妥協はしないという意思を感じてよかった。

敵にも相応の格や覚悟が欲しいですしね。ただ敵対した彼女は、レベル5の事を理解しきれていなかった。相手の予想を上回ってくれた、食蜂陣営がカッコよかったです。

 

……それで終わってれば、ハッピーエンドだったかもしれないのに。

上条当麻は無印1巻で記憶を失ったし……それ以外にも爆弾を抱えているなんて、無情すぎる。

小さな奇跡くらい起こってもいいじゃないか、と思えてしまう。感情が、引っ張られてる。

この世界で「奇跡」なんて、そう起こるもんじゃないとも分かってしまうのが痛い。かねてより噂は聞いていたのですが、なるほど話題になるのも頷ける展開だった。



わたしが恋人になれるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)

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「私は諦めないから、れな子が諦めてくれ」

(略)

「ああ、なんかもう、親友とか恋人とか以前に、なんでもうまくいくと思っている真唯の思い上がりを、ぶっ壊したくなってきた……」

 

みかみてれん先生の百合―。

高校デビューに大成功した根は陰キャな少女、甘織れな子。

彼女は、トップレベルのスペックを持つ王塚真唯と、入学初日に友達になることに成功して。

スクールカースト最上位に属するだろう、王塚グループに入り込み、超絶陽キャと接していくことになった。

 

入学当初はデビューに成功して、人格面でも優れた友人が出来て幸せだなぁと思っていたものの。

人間そう簡単に性根が変わる訳も無く。陰キャなれな子には、陽キャとの付き合いがどんどん負担になっていき……ある時、壊れてしまった。

会話をぶっちぎって屋上に逃げて。王塚真唯は、それを放っておかなかった。

限界に達していたれな子は思わず逃げようとして、屋上から落ちる羽目になってましたが。何はともあれ無事でよかった……。

 

心配して追いかけて来て、一緒に落ちる羽目になった王塚真唯を前に、れな子は取り繕う事も出来ず「人と話すのが苦手」と言う自分の事情を打ち明けて。

スパダリと陰キャでは完全理解は難しいものの、王塚真唯の方も似たような気分になるなんて話を零して。

 

秘密を共有して、本当の友達になろうと一歩を踏み出した。あぁ、良い青春だなぁ……で終わらず、王塚真唯の方がれな子に惚れてアプローチしてくることに。

どうしてこうなった!? とれな子が王塚真唯に翻弄されつつツッコミを射れまくる、コメディ強めのラブコメ。

 

恋人になりたい王塚真唯と、親友でいたいれな子。

二人とも譲らず、折衷案として「恋人として過ごす日」、「親友として過ごす日」を設けてお互いがアピールしていくことになって。

この勝負、無理だと言ってる恋人関係を、暫定的とはいえ受け入れてる時点でれな子の負けだよな……

 

王塚真唯がもう本当に、色々と強いんだよなぁ。なんか、「真唯」とかじゃなくて「王塚真唯」と呼ばなきゃいけないような気がしてくる。

容姿の良さを武器だと思ってると言った時、れな子に「その武器、原始時代に持ち込まれたガトリングガンみたいな破壊力あるよね……」とか言われてますし。

自分の長所を理解して、ガンガンアピールしてくる。ホテルのプールに連れて行ったり、キスをしたり。恋人関係にも手を抜かない。スパダリたる所以を見た気がします。


れな子のツッコミが都度冴えわたっていて、笑えます。
いやぁ、無理して陽キャグループに属してる、と本人は自称してますが。
割とこなせてるんじゃないかなぁ。時折不具合発生させてますけど。
正直同じこと出来る気はしないので尊敬する。

陽キャグループの他の3人もいいキャラしてましたし、楽しい作品でしたね。

王塚真唯も中々ユニークで好きですけど、紗月と紫陽花の方が好みのキャラ造形してる。
他の感想サイトとかも見たりしてるんですが、紫陽花さんに熱上げてる人いたのも分かるなぁ……。

2巻では紗月さんが結構メインに絡んできそうなので楽しみ。

魔王様と結婚したい2

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「僕はご主人様の恋人なんで!」

 

付き合う事になった魔王様ことエレノアとハル。

対外的にはそれを隠そうとしてますが……まぁ始終いちゃついているのでバレバレですが。

仕事をしている時は真面目にすることになってましたが。ハルが途中から我慢する事に興奮し始めたり、愛が重いというかレベルが高すぎる。

魔王様も普通に怖いわって言ってましたしね……

 

東大陸を治めている魔王であるメイファが突然襲来したりもしましたが……

他の目がある時は魔王然とした態度取ってましたが、その実エレノアをお姉ちゃんと慕う少女で。

ハルと付き合ってることを知り思わずその場から逃げ出したり。発見したハルとエレノアトークで盛り上がって意気投合したり。

二人で始終いちゃついてるのも良いですけど、こうやってイベント起こしてくれる新キャラ居ると楽しいですねぇ。

 

ハルが体調不良になって、魔王様が看病したり。

その時に自分が家事がダメダメと気付いたエレノアが、ちょっと特訓したり。

二人でブライダルフェアを見に行ったり。

相変わらず幸せそうな日常を過ごしていて、帆帆が弛む。今回の終わり的に、エレノアの両親が襲来しそうですが、さて、どんな反応をするんでしょうねぇ。

ハルやメイファの同族(エレノア愛が重い)だったら、笑いますがさて。

魔王様と結婚したい(2) (メテオCOMICS)
池内たぬま
フレックスコミックス
2020-08-06

週刊少年マガジン2020年38号

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シャンフロコミカライズの感想―。


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