気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

LaLa 2018年10月号 感想

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ソード・ワールド2.5 ルールブックⅠ

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さあ、冒険の世界へ旅立ちましょう!

 

10年ぶりにデータ改訂が入った、ソード・ワールド。

舞台はあくまでラクシア世界ですが……新たな大陸、アルフレイム大陸が新たな冒険の舞台となります。

始まりの剣や、文明の推移などの大枠は同じながら、中身が少しづつ変わっていて新鮮でした。

 

新種族「リカント」も登場。通常時は 人間のような姿をしているが、種族特性として頭部を獣の姿に変える「獣変貌」を扱える種族。

その特性故に蛮族と同一視されて迫害されたこともあるとか。

……魔法文明時代に魔法王たちがやって来て、奴隷にしたなんてことも書かれていて、結構厳しい時代を過ごしていた種族のようです。

 

大神、小神にもアルフレイム大陸ならではの神格がありました。

大きな特徴としては、魔法王たちの実験の失敗により、生まれた異界への穴「奈落」とそれを封じる「奈落の壁」でしょう。

魔神たちが現れる世界とつながった奈落は、封じられていてなお各地に影響を与えて。小さな奈落ともいえる領域を生じさせて、異質な状態にしてしまうのだとか。

……データ的には、ウィルダネスダンジョンだってしれっと書かれていましたが。冒険のネタに困らなそうで、中々面白い設定なのでは。

魔道列車が発達していて、大災厄で寸断されたものの活用されているところもあるって言うのも中々夢が広がる感じ。

 

ソード・ワールドはほぼリプレイ読む専門なのでデータには詳しくないんですが。

色々と細かい数値の変更が入ったりもしているようです。ルール系の部分とかが見やすくなった気はしますね。

うーん、冒険したい。



週刊少年ジャンプ No.39

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ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミンXIV

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「……ありがとよ」

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「お前らに出会えたおかげで――俺も、ちったぁましな大人になれた」

 

ついに完結となった今シリーズ。

一体どういう決着となるのかと思いきや。

割合真っ当に戦争していたなぁ、という感じ。キャラが増えて、規模も最大級の戦闘なので、物足りない部分も出てくるんではないかと思ってたんですが。

 

流石に一つ一つのシーンは短めでしたが、キャラごとの動きがしっかりと描かれていて。

共和国側のジャンの思考、イクタの策、そうしたものがうまくハマったなぁという感じで。

戦争ですから、一から十まで理想通りとはいかず。

サザルーフの決断と、副官のメルーザ中佐の覚悟の決まり方が見事でした。

 

眠らずに動き続けてきたジャンと、正しく怠けることを是としたイクタの在り方の違いが戦争の決着に現れたように見えました。

佞臣トリスナイとの決着も描かれていましたが、先のサフィーダみたいに、事情を持っていたようですけど……だからと言って、アイツの行いが許されていいわけではない。

けれど、これは決して珍しいことじゃないんだろうなぁ、というあたり帝国の腐敗は極まっていた感があります。

 

そして、シリーズ当初より言われていた、「上手く負ける結末」へ向かおうとしたときに、想定外の事が起きて。

イクタなら、きっとシャミーユが見たのとは違う結末に導いてくれると思っていましたが……確かに、違う方向には行きましたね。

 

だけど、イクタ。お前のキャラじゃないだろう、そういうのは。無茶しやがって……と呼んでいる間ずっと思ってましたが。

自分を正しく計っていたからこそ、止まれなかったのが悲しいし……彼を止めようと大kの人が動いてくれていたのが、嬉しかった。

それだけの事をして来たんだ、と。もっと認められていいはずだ、と。

 

戦後、共和国の宰相がしれっと夫婦生活に突入しようとしていたのは、釈然としないものがありましたけど。

ジャンやエルルファイ達に良い変化が訪れてくれたには安堵しているので、こう、言葉にしづらい感情が渦巻いてる。

好きな部分、苦手な部分と有りましたが……総じていうなら、読んで良かった。忘れられないシリーズになりそうです。



蒼き鋼のアルペジオ16

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「あなたに指輪の報せを授けに来たわ」

「深き海の 蒼き水底から…」

 

帯で堂々と宣言されてますが、ついにアドミラリティ・コードが登場。

堂々と姿を見せるとは思いませんでしたが。

イオナたちがメンタルモデルを持ってるのだから、アドミラリティ・コード自身が身体を持って動き回ってても何の不思議もないのか。

予想してなかったので、ちょっとびっくりしました。

 

魔女と呼ばれたこともあると語る彼女は、霧の艦隊に確保され、治療を受けていたものの未だ目覚めていなかった群像を快復させて。

色々と思わせぶりな、気になる情報だけを残して彼女は去っていきましたが。

「全てが晒される時」「全てが試される」。もうすぐそこにまで迫っているというその時、一体何が起こるんでしょうねぇ。

 

群像以外のメンバーも色々と動きを取っています。

メンタルモデルと交流し、電力・食料の供給を受けるようになった日本政府。

2501と合流したレキシントンも気になるところですし、振動弾頭を抱える白鯨も中々厳しい状況ではあるようです。

そんな中で、総旗艦からの想い出機雷攻撃を食らっているキリシマ、ハルナ、タカオ達3人のやり取りは癒しになってましたねぇ。

判らない事だらけでも、前へ進もうとする気力を誰もが持っている感じがしていいです。



魔法科高校の劣等生26 インベージョン編

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「それでも私は、今のお前を認めてやれない」

 

リーナ、何もしてねぇな。

スターズから離反者を出して、バックアップもない状況で、他国の戦略級魔術師がほいほい出歩けるはずもないって言うのは判りますけど……

このままだと、戦略級魔術師という立場でありながら、逃げ出した上に解決に寄与できず、良い所なしでパラサイト騒動終結後の居場所がないのでは……?

 

達也がベゾブラゾフを撃退した影響で、戦略級魔術師の圧力が弱まったと戦争吹っ掛けた国もありましたが……

この後反撃を受けるのかと思うと、何というか、ご愁傷様。

光宣と水波の問題、新たなパラサイト問題とそちらの対策に紙幅が割かれていて、ちょっと前までディオーネー計画で騒いでたのは何だったんだみたいな感じが。

 

新たなパラサイト達は、同類とみなした光宣と接触。

そこから悪影響を受けて、光宣も変質してしまったようですけど。

案の定闇堕ちか……前回まではまだ人間らしさ残ってましたけど、次達也と対峙したら止まらないんじゃないかなぁ、彼。




ロード・エルメロイⅡ世の事件簿2

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「たとえ起源とは違っても属性はその人間の性質に根ざす」

「魔術もまたその例外じゃない」

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「その意味で魔術師ほど嘘の吐けない人種はいない」

 

それぞれに与えられていた天使名。

色々な要素に見立てることが出来るが、人体にも適用できて。

化野のハハシアは眼球を意味し――彼女の死体から眼球は抉られていた。

 

そして一人死者が出たところで、困惑するような可愛い性格をした相手はおらず。

魔術師らしいズレが分かりやすく描かれていますよねぇ。

その中で非力ながら、魔術の世界に居続けているⅡ世がやっぱり好きです。

決闘が始まれば負けるのは自分だ、と理解しながら。それでも退けないのだ、と意地を張る。

 

何故ならもう選択は済んでいるから。だからこそ、進み続ける彼の姿勢が魔術師たちにも影響を与えているのが面白いですねぇ。

彼を忌避する相手からも、Ⅱ世が魔術を愛し求道者であるのは確かだと認められてます。もっとも、それ故に魔術の破壊者だ、とも評されるわけですが。

それぞれに同盟を組んだりして、状況がどんどん進んでいくのもテンポ良くて楽しいです。



理想のヒモ生活11 

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「この流れ、もう止めようがないよね?」

 

ついに宰相と元帥を任命したアウラ。

女王の負担は減るものの、権力が分散する事でかじ取りが難しくなる可能性もあって難しい所。

 

血統魔法の存在もあるので、王位を追われる可能性こそないものの、頭痛の種には困らなそうな辺り、王族って大変です。

任命直後から面倒な状況を作りそうでしたしね……ただ、プジョルの妻の働きもあってうまい事決着してましたけど。

 

ビー玉製造ラインの状況、双王国の対応などから、北大陸への懸念を抱き、フレア姫の帰国に合わせてゼンジロウを送り込むことに。

更には、ゼンジロウにフレア姫の次の側室を、という可能性も提示してきて。

ここの夫婦間の問題もなかなかややこしいですよねぇ。今のところうまくまとまっては居ますけど、懸念材料も多く在るわけで。

更に北大陸問題までやってきそうなことを想うと、こっちも頭が痛くなってきそう。

 

側室問題はルクレツィアがやはり有力候補のようで。彼女の口から、自身の希望とかも明らかにされましたけど……

目下、彼女自分の事しか考えてないんですよね。ゼンジロウはあくまで、自分の目的達成のための手段として使おうとしてるわけで。

 

アウラは、ゼンジロウにばかり負担を強いていることに気付いて、関係の変化を恐れるような描写もされてましたけど……ルクレツィアにそういう可愛げ期待できるかなぁ、と言うと。

いやまぁ、アウラもゼンジロウに譲ってもらってばかりって言うのが常態化するのは良くないと思うので、丁寧に描いているからには、何かしらの変化が欲しい所ですが。

長い船旅、あるいは北大陸側の生活を通して変化があるといいんですけど。



週刊少年ジャンプ No.36 感想

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月刊少女野崎くん10

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「どうにかマイナス面見つけて 理想から遠ざけられないもんかと・・・」

「粗探ししてて疲れる…」

「なんで全力で抗ってんですか先輩… もう諦めましょうよ」

 

テスト期間とネーム期間が被ったため、リアルの事情を流用する事に。

作品の為なら手段を選ばないというか、相変わらずだなぁ、というか。

日常の勉強風景で漫画に流用できそうな「見開き2ページに仕えそうなハプニング」を求めるな。ハードル高いよ。

 

いやまぁ、野崎は修学旅行の話し合いしてる場面で、「デートスポットではしゃぐ二人」の写真を撮りたいと同じグループの男子にいうくらいだからな……

旅行でとった写真を流用しようとしてるとか。うん、創作馬鹿もここまで行けば立派だ、というか。

ガチな怪談大会を開催してる連中もいましたし、この学校の生徒はキャラ濃いな……

 

堀先輩と鹿島の関係も相変わらずというか……

理想に近いと自覚した堀先輩が、マイナス面を見つけようとあら捜しして疲れてるとか笑ってしまった。

月刊少女野崎くん(10) (ガンガンコミックスONLINE)
椿いづみ
スクウェア・エニックス
2018-07-21
 
プロフィール

ちゃか

 友人に「活字中毒っていうか読書中毒」と評される程度には本が好き。適当に感想を書いていく予定。リンクはフリーでコメントはご自由に。悪質と判断したものについては削除する場合があります。

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