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「群像が出来るといえば出来る 後は彼の艦たるこの私が示してみせる」
「これまでもそうしてきた そして・・・これからもそうする」

2501対タカオ戦。
経験を積んだからタカオが粘れた部分もあるんでしょうなー。
2501のゾルダンがあまり好きになれないというか、わかりやすい敵役なんで、早めに倒してほしいかなーとか思います。

今回、クラインフィールド72%消失って言ってるんですよね。
他の巻だと、稼働率とかエネルギー蓄積率とか言ってるんですけど、果たしてどういうことなのか。
僧が講義していた奴で言うと、一定量まではエネルギー操作して跳ね返したりもできるモノで、限界に達すると突破される。
で、攻撃により負荷が積み重なり、臨界まで達すると崩壊消滅する、物だと思っていたんですが。
消滅するときは一気に消えるのかと思いきや、部位ごとなんですかね、コレ。
よくわからんです。

索敵型の402が引っ掻き回した、と言いますか。
いや、群像たちに利する判断を下した部分もあったりと、臨機応変に動いてて中々楽しめました。
さて、とはいえ、実際にここまで臨機応変に動けるってことは、霧の艦隊の厄介さが上昇しているってことなんですが、これからどうなりますかねー。
402はタカオには2501の位置を教えてるんですよね。沈んでも良かったのか。
しかし、401には教えない。相対させたいんですかね。
霧は何を考えているのか。

つーか、401、あれで元索敵型って嘘だろ。
ヒュウガ、キリシマ、ハルナの第戦艦級、重巡タカオに、軽巡ナガラと、大戦果じゃないですか。
今回の新装備もとんでもないからな・・・
しかし、他のオプション艦もあるようで、この後の戦いがまた楽しみです。