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勇士郎:君が生きていてくれるなら、俺は君の為に世界を守ろう。それが勇者としての存在理由で、俺にできるただ一つの事なんだ。


勇士郎やはるみが出ている他のリプレイ・・・具体的には魔王戦争リプレイとかは読んでいたんですが。
初出のこれをまだ読んでいませんでした。
ようやく入手したので読了。

勇士郎たちはこうやってであったのか、と。
かなりまっとうな勇者ロールプレイしていて、びっくり。
素直に格好いいといえるPC1とか珍しいと一瞬思った俺は何かに毒されている。
いや、最新の『聖約』の裸族なPC1とか見ているのがいけないのだろうか。
あれはあれで笑えましたがね。
キャラの魅力は立っている感じ。
ただまぁ、個人的な話をすれば、1話は好みなんですが、2話は微妙というかとってつけた感じが。
1話と2話で版が変わっているのでデータ変更の手法として参考になる部分はあるんじゃないですか。

はるみが他のウィザードに抹殺されんとしている状況。
勇士郎や真魅といったエージェントがそれを阻止しようと動いて。
ボンクラな場面・・・というかゆるーいボケがはさまる場面もあちこちにありますが、その辺とシリアスの温度差がうまくギャップの演出になっていて楽しめます。

たのさんがダメ勇者、クズ勇者、ゴミ勇者と候補を出してキャラメイクしているあたりがまた。
ちなみに前から「僕はなんてダメなんだ」「勇者? 関係ないね」「お、俺は勇者だ。勇者なんだ!」みたいなキャラだとか。よくこういうのがスラスラ出てくるよなぁ。
というか、メイクの時にこんなこといっていた割に、まっとうな方向に勇士郎が振れてよかったと思います。えぇ。