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「褒められたようには、思えないかもしれないわね。女の子が大人になるということは、幸せになるという忌みと、かならずしも重なるわけではないから」
(略)
「どうか、人生をあきらめてしまわないで、セシル。あなたはまだ若いのだから、自分で選び取れる未来の可能性を信じていてもいい齢よ」


ジュリアンは、政府のスパイであった。
驚きの事実が明らかになった、前回の終わりから場面は継続してます。
セシルは、ジュリアンのこれまでの優しさが全て「アッシュフォード家から情報を得るため」の仮面だったのではないか、と疑い、彼のことを信じられなくなってしまって。
ジュリアンは仕事で近づいたのは事実だけれど、セシルに惹かれたのもまた真実であるというが、タイミングが悪くて、まぁ、信じてもらえず。

新聞社の仕事からもジュリアンは離れて。
いいコンビであったセシルたちの関係が壊れてしまったのは、残念ですが。
どんどんと距離が近づいていくにつれて、あのままでいられなかったって言うのもまた事実なわけで。
抱えている秘密があるし、セシルの性格もありますし、あれぐらいの爆弾投下したほうが、荒療治になってよかったんじゃないですかね。
まぁ、いろいろあったけど今回のMVPはいい性格していたジュリアンの従者、レナードさんでいいんじゃないですかね……

クリストファーの思惑によって招待された舞踏会。
まぁ、危ぶんでいた通り、行動を起こして要人を害しようとしていましたが。
セシルとジュリアンが、翻弄されながらも、自分たちなりに止めようと努力しているのはいいんじゃないですかね。
クリストファーが上手過ぎて、対応が後手後手に回ってしまっているのは、何とも言えませんが。