まんがタイムきららフォワードの感想。
狙って読んでる作品が少なくなってきたんで、いったん定期購読切ろうかと思案中。
はっきり決める前に発売日来て、惰性で買ってる感があります。
さてどーしようかなぁ。 

・崎由けえき 『病めるときも健やかなるときも』 第9滴
本当にお化け屋敷は締める見たいですなー。
支配人さんは、自分が声をかけて企画した手前、人形の紛失とかがあって申し訳なく思っているようですけど。
人形たちは、人形たちで自由に交流していて、何してるのかな、コイツラ。
いばらが何も知らないまま、活動できる人形が増えてるんですけど、収拾付くのかな、コレ。
ニコルは、いろいろ迷ってるみたいですが「自分がどうしたいか」はわかっているとか。
さて、何をするつもりなのやら。
 
・七路ゆうき 『オンリーロンリーヴァンパイア』 ACT.12
純の前に現れた姉の話。
幼少期は血液パックで誤魔化せるけれど、成長するにつれて、血を吸いたいっていう欲求に駆られるようになるとか。
だからこそ、眷属が必要で、それが成人の儀になっているのだと。
飢えを満たせない大人のヴァンパイアは大分危険で、仲間の吸血鬼にもどうしようもないそうですが。
その割に静流は、かなり普通の状態っぽかったですけどね。
前回の過去話的に言えば、大分長命の存在みたいですし、そう思うと、吸血衝動に駆られない理由がなにかしらあると思うんですがね。ちまちまと騒動にならない範囲で吸血してるとかそういうオチなんだろうか。
委員長くんは、先生たちに保護されて無事。
純の事は隠してくれているみたいですけど、先生の一人には疑いをもたれているようです。
生徒名簿調べようとしているし、結構ピンチ。
静流が姿を見せたことで疑いがそっちに向いているんですが……純は優しいから、それを見過ごせないようで。
学校に戻ると言い出して。また危ない橋渡ろうとしてますがどう転ぶか。