電撃大王の感想。
以下に収録。 

 
・山路新 とある科学の一方通行 第2話
一方通行が相変わらずですね。
まぁ、ラストオーダーと出会った直後あたりの話のようですし、容赦ないところにいっそ安心する。
警備員、アンチスキルの異端であるDAという敵がいるというのが明らかになりましたけど。
どーにもまた変な機械使って色々と実験してるようですね。
レベル6に上昇させる実験とかでも、ぶっ飛んだことしていますが、この街結構命の値段が軽いよなぁ。

・TATE ストライク・ザ・ブラッド 第18話 襲来
屋上で眷獣を暴走させるところと、ガルドシュが雪菜たちを誘拐に来るまで。
浅葱も結構ぶっ飛んでいるというか、そろそろ本編で正体明らかになったりしないかなー。
チョロインさんこと沙矢華も暴走。
この人一応、仕事もらって行動している筈なんだけど、結構私情で動いてますよね。
それでいいのか師子王機関・・・。

・冬川基 とある科学の超電磁砲 第67話 看破
幻生さんが怖いというか、まぁ、学園都市の研究者ってこんなもんか。
食蜂さんなんだかんだで甘いところあったのか。残念。
風紀委員の黒子たちはどうにか勝利につなげられそうですけど、他の戦況芳しくないようで。
さて、どーなるかなー。

・烏丸渡 NOT LIVES 
あぁ、二人の正体がばれたんじゃなくて問答無用で『NEW PLAYER』を拉致ってたのか。
手段選ばないにもほどがあるというか。それだけの価値が勝ち抜くことにはあるのか、というか。
さて、情報でも戦力でも結構負け越しですけど、ここから主人公たちが勝っていくにはどういう手がひつようなんですかね。
捕まっていて、不利な状況だったんですが・・・それをさておき状況が変わりましたよ。
なんか新しい画面を見つけているようですが、結構不穏なんじゃないか、コレ。
ただ、ゲームで負けるのは回避できても、これ三神は敵の懐に残されているわけで。
イベント戦終わった後が大変なんじゃないかなぁ。

・カスカベアキラ エバーグリーン 特別編 放課後の甲殻類
夏、まっさかりな感じですねー。
漫画部の二人は、卒業生から脱オタで蔵書の寄付があったとかで、カバー加工とかを依頼されます。
重い荷物運んで、二人ともへろへろですけど。いや、貧弱すぎないか。
水泳部の阿波谷を眺めて満足していたころのエピソードみたいですけどね。
前日譚、ってところなんでしょうか。

・柊暁生 はたらく魔王さま! 第25話 魔王、腹心に暇を出す
アルシエルが、手を出すまいと思っていたバイトに手をだし、漆バカの作った4万円の損失を埋めようとする話。
これ短編集な5巻あたりに載っていた話でしたっけ。
魔王が、悪徳会社に乗り込んだり、消費者センターに行ったりするなかなか愉快なエピソードだったような。
しっかしまぁ、アルシエルがいないと魔王陣営結構がたがたですなー。
漆バカ、ろくなことしないし。おとなしくしてればいいのに。

・森夕 魔法科高校の優等生 第20話
スピンオフにしてはちょっと面白みに欠けるんですよね。
視点が切り替わっているだけなので、原作小説と、原作のコミカライズと被る部分多いですし。
今回は、図書館で情報盗もうとしているテロリストを鎮圧に動き出す話ですけど。
描かれ方が違うだけで同じ話を実質3度目となるとちょっと食傷気味。
せっかくのスピンオフならもう少し別視点を・・・って思うけど、達也と深雪が行動一緒にしていることが多いからなぁ。

・天乃咲哉 Doubt! Profile15 「カッコウの家族」
そろそろ終わりになってくるのかなーって前回書きましたが、まさか普通に今回最終回になろうとは。
ちょっと早かったようにも思いますけど。
主人公が確かになかなか酷い男ですが、まぁ、自分なりに答え出したのはいいんじゃないですかね。
個人的にはちょっと物足りない感じですが。ひとまずの決着がついたっていうのは間違いじゃないし。

・トマトマト トラキス #19
イングリッドさん、意外と好戦的。
いや、この島で高位の人って陰謀練るか力押しかの2択しかないようなので、ある意味恩恵にあずかっているというか、まっとうにこの島の人間やってるようにも思えて来る不思議。
あの着ぐるみ結構これまでの戦闘では優位に立っていたようですけど、イングリッドの「人型」結構強いですね。
これまでなんか炎とか氷とか、なんかすごそうなエネルギー投擲したりとかしながらも、結構格闘していた部分が多勝ったと思うんですが。
・・・武器って、ありなんだ。しかもあんなに。剣を飛ばして攻撃してきたかと思ったらライフルって・・・あり?
世界が〈データ〉なしで語ることができない、と王女様は言っていますが。読者視点だと、それがどうにも実感わかないんですよねぇ。確かに〈ファイ〉の異能は強力だと思いますけど、その大本、〈データ〉の有用性が見えてこない。

・武中英雄 境界線上のホライゾン 第二十七話
準備万端、突撃するぜ、という場面。
ネシンバラが軍師っぽい。いや、実際作戦立てて実行しているんですけど。
最新刊付近で、それでいいのかみたいな感じで、テンション上げてたからなぁ。
原作とアニメの中間という感じで、情報の出し方が上手いなぁ、と思います。
厚さで読んでいない人は、とりあえずアニメか漫画を読んでほしいですねー。
個人的にこのシリーズは結構好きなので。ま、できるなら原作の、外道度MAXな方読んで欲しいですけど。あれは笑える。
無敵臭いアデーレを盾に突撃。
そして武蔵に向けた砲撃も開始され、次回はついに狙撃巫女さんの狙撃のお時間ですよ!

・青インク デモンポゼッション 最終話
・・・最終話です。えぇ、最終話。大事なことだから2回言いました。
まだ明らかになってないこと多すぎというか、主人公誰かに連れ去られたENDって斬新。
打ち切りかなぁ・・・
個人的にはそこそこ気に入っていたんですけど。
終わった・・・高天原の生き残りで、憧れた人がいるとか伏線巻いてたのに回収せずに終わったよ・・・

・松モトヤ ログ・ホライズン外伝ハネムーン・ログズ 第20話
円卓会議結成に向けて、腹ぐろ眼鏡が動き出す。
ギルド会館購入から始まって、話し合いが加速していきます。
アニメと違って、にゃん太班長たちの距離が近いのがイメージ通りですね。
アニメだとちょっと遠くに下がりすぎなんじゃないか、と思っていたので。
あとは、三大生産ギルドの人との会話の回想は少し微妙かなーと思いました。
ロデリックさんは掴みかかるようなキャラじゃないと思うんですがね。
なーんか全体的にテンポが悪いように思います。嫌いじゃないですが。

あれ、今回最終回多くない・・・?
読んでないけど、優先少女も最終話だったようですし、3つも終わったのか。