ジャンプSQの感想。
・アミュー 『この音とまれ!』 #21 探してた音
合宿も佳境。
それぞれ、少しずつでも上達していっているようです。
「久遠君 君たちは素晴らしい仲間なんだろう 仲間を信じろ」
と丸投げなアドバイスをもらって「分かった!」とまっすぐに返せる久遠がすごい。
「ただのバカなんです」っていわれてますけどね。
上達を実感して、チームとしてまとまってきてますねー。

・加藤和恵 『青の祓魔師』 第56話 幕間劇
全員ばらばらに落とされた一向。
結構ピンチなんじゃないですかねー。
後、落ち損ねて地上で敵に追いかけられているクロが個人的にはツボ。
外道院が本当に外道で。清々しいなぁ。 
出雲の検査結果を見て、愕然としていましたけどね。
1年前のものとは、検出された値がかなり違うとかで。誰かが手を打ったのかな、これ。
志摩が何を考えているかが結構重要なんじゃないかと思うんですけど、さてはて。
しえみが地味にというか普通にピンチっぽいですけど。

・八木教広 『CLAYMORE』 SCENE149 追憶の淵より
一度は瀕死となったものの、なおも立ちはだかるプリシラ。
いやそろそろ倒れておこうよ、みたいな感じがしますけど。
クレアがなんか、最後の手段なのかはわかりませんが、すごいことをしたような。
え、これどうなるの。

・泉光 『トショカンの見習い司書』
読み切り。
あと、字が出なかったので トショカンとカナで打っているんですが、原題は「くにがまえ」に「書」でとしょかんとルビを振っています。
とある世界のとある大陸。大陸全ての本があるとされる広大な図書館がある。
多くの人々が本を求めて訪れる。
あまたの本を理解し、本を求める人に渡す。その図書館の守護者を司書(カフナ)と呼ぶ。
これは、その図書館で見習いとして働く少女たちの話ですね。
うーん、正直パッとしないものがあったかなー。

・山本ヤマト 『終わりのセラフ』 第二十話 悪魔のアクム
優が、鬼呪装備を使いこなすためにいろいろやっている話。
外でまっているシノアたちの小芝居が笑えた。暇なんですね。
鬼呪で抑え込んでいる鬼の拘束を少し緩めることで力を得る方法らしいですけど。
優が、自分なりのやり方で試練を超えていったのはいい感じですね。

・河下水希 『てとくち』 第十二話「山賊始末・前編」
山賊絡みの問題で村に踏み込んだら、歓迎されなかった。
引っ込んでいる代官よりはましだと、協力は認められます。
折よく山賊も襲ってきて、撃退に励むことで、信用も得たようです。
ただまぁ、前編とあるように今回では終わらず。
里江の許嫁の言動とかが微妙に不穏。
「やはり 死なせるには惜しい女(ひと)だな・・・」とか内心で思っている場面ありますし。

・高橋アキラ 『SECOND BRAIN』 第5話 懺悔
5号が1号の命令を無視して重要人物らしい爺さんを殺しに動き出しました。
ヒカリが「都市型迷彩」として着せられた服がかわいい。
帽子が微妙にあってないけど。いくつかパターン作っておけばいいのに。
個別能力。ヒカリのは武器を作るものかと思っていたら、空間転移で武器庫から出しているだけだそうですね。
結構応用ができそうな能力ですけど、武器呼ぶだけにしか使わないんだろうか。
教授が漏らしている話とかいろいろありますがー、なんかいやーな予想が。