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「魔術師ならばとうに覚悟などできていよう」

言われるまでもない たとえ半人前でも衛宮士郎は魔術師なんだ

あこがれ続けた切嗣の後を追って必ず正義の味方になると決めたのなら

逃げることだけは絶対にしない――

 

聖杯戦争の序章を目撃してしまい、ランサーに追われる羽目になった士郎。

サーヴァントからは逃げられず、死んで。凛が手を打って……なお追ってきて。

という序章も序章ですねぇ。

 

間桐の爺様が気持ちいいほどに悪役だなぁ。

上手い事桜を焚き付けてる、というか。あくどい。

ただまぁ、長く生きてるだけあって情報には通じてるんですよねぇ。

前回の生き残りが戦力を確保してることとか、今回のキャスターが掟破りしてることをこの段階で把握してるわけですから。

魔術師としては優秀なんだろうなぁ。まぁ、それはその分歪み切っているって事でもありますが。

 

セイバーを召喚し、教会で事情を聴き、イリヤが現れたところまで。

その後に間桐家の事情なんかも触れられていましたけれど。

次回、3巻から本格的に分岐して個別ルート入るそうですよー。

後書きも笑えたので、次も楽しみです。