「たまたま運がよかっただけなんだ・・・」
「そんなんじゃだめなんだ そんなんじゃゲームクリアに手が届くはずもない」
「ちくしょう・・・ ゲームで負けることがこんなに悔しいなんて・・・」
雑誌購入しているので、内容既読ではあるんですよね。
ブログ開始時期から感想書いていない部分ですけど。
今回は、ブラック・トレードという裏で暗躍している組織。
そこに属するトッププレイヤーの一人「MAZE」と主人公たちが戦うところが描かれています。
高位のプレイヤーだけあって、かなりの実力があります。
その上組織から負けてはならないという指令を受けていて、ホームエリアでしか戦わないという戦略の持ち主。
実際スキルを使って回復したりと、苦戦を強いられてます。
ただ、それでやられっぱなしとならないからこそ主人公たちなわけで。
天候すらも利用して、攻撃するというのは驚いた。
あのゲーム空間、天候は再現可能なんですね。変なところだけリアルというか。
敵もさるものというか、それアリかよみたいな方法で攻撃をしかけてきて、主人公たちを打倒するわけですが。
不測の事態が発生し、どうにか切り抜けました。
ま、謎が深まっただけともいえるんですがね。
このゲームの最期にはいったい何があるのか。皇帝紳士たちは何をたくらんでいるのか。
気になることばかりが増えていきます。