先週忙しくて、ろくに記事書いている余裕がなかったので。
アニメ感想をまとめて投稿

ノーゲーム・ノーライフ 第4話 『国王(グランドマスター)』
僕らはみんな河合荘 第5話 『やっぱり』
魔法科高校の劣等生 入学編Ⅴ
 
の3話分まとめて感想。
 
ノーゲーム・ノーライフ 第4話 『国王(グランドマスター)』
国王選定の戦い、後半戦。
空が唱える「戦わずして勝つ方法」。
ゲームの性質を読み切って、勝利できる手を打つとか、なんて先を読んでいるんだか。
個人的に不満なのは、即位宣言の前に、大臣たちとの八百長が入ったところか。
高官の前でテトが現れて、パニックになるっていうのが、なかなか見ものだと思っていたんですがねー。
案外あっさり終わってしまって、一応、ステフは驚きを得ていましたけど、物足りない部分が。
国民の前で、宣言をするときは、結構よかったと思いますがねー。

僕らはみんな河合荘 第5話 『やっぱり』
玄関を開けたら住人が住人に襲われていた。
宇佐が本当に悟ったような、静かな目で二人を見ていたのがなんか笑える。
どんどん毒されてますね。
宇佐は宇佐で変ショリといった特長あったり、律との交流を得て、影響与えている部分もあると思いますけど。
酔っ払い彩花と、水鉄砲の話、創作物語と、宇佐と律の本談義。
本当に、河合荘に適合しているよなぁ、という感じで。なかなか愉快な場所ですよね、あそこ。

魔法科高校の劣等生 入学編Ⅴ
最初は達也の実習風景。
美月の眼についての指摘が入ってますが、達也本当に説明役が多いなぁ、という感じで。
アニメだと、エリカやレオとの交流のシーンが減りがちで、その辺は少し残念かなー。
壬生先輩の誘いを断る時に達也がばっさり切り捨てていますが・・・
ここで、彼自身の抱えている目的について語らなかったのはなぜなんだろうか。
アレは、のちのストーリーにかかわってくる重要な要素だと思うのに、何で切られたんだろう。
原作が情報やら説明が多いからいくらか切られていくっていうのはわかりますけど、あそこは必要だったんじゃないのかなぁ、と思わないではない。
そして、有志同盟による、生徒会との公開討論会が行われることに。
ま、それを利用して明確な敵意のある連中が出張ってきたりするわけで。
次回は校内の敵一掃するところまでですかね。