アニメ、ノーゲーム・ノーライフの感想。
今回は、次回以降に向けた準備の回ですねー。
ステフには空と白の二人は、国王としての業務を投げ出して、遊んでばかりに見える。
だから、どうか仕事をしてもらおうと「空の真人間化」あらため「空のリア充化」を賭けてゲームをする。
・・・しかしイカサマを仕掛けても、見破られた上でそのイカサマを利用されて負ける。
運に任せたゲームにしようとしても、『  』の二人は様々な要因を計算し、運などない「はじめたときには勝っている」ゲームへと変える。
現実においてはダメ人間ですけど、ことゲームに関してはどこまでも本気なんですよね、この二人。

まぁ、ステフもゲームに関しては負け続けですが、政治方面では優秀なわけで。
空たちの提案した急激な改革における不穏分子を、うまーく調整をしていくことで、抑えていました。
その辺では有能だけど、ちょっと猪突猛進にすぎる部分があるからなぁ。
最後に勝てばいいとばかりに、服を賭けていくのはどうなんだろう。

アヴァントヘイム。位階序列第二位のファンタズマが、エルキア上空を通過しますが・・・
いや、本当に序列上位は化け物というか、上位は存在自体が魔法じみたものみたいな話が原作にあったと思いますが、まさしくそんな感じですか。
しかしラ●ュタネタ随分と引っ張ってたけど大丈夫なのか、アレ。
あそこまではっちゃけるなら「ラ●ュタがあるならともかく喋るっていったら~」の下りとかもあってほしかったかなー。

次回、人類の武器、知識のありか大図書館を占拠した、フリューゲルのジブリールとのゲームですね。
具象化しりとりが、どう映像化されるのか今から楽しみです。