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「……お前 よくもしれっと帰っ…」

「………おかえり…」

 

家に乗り込んでいた不審人物は素晴の幼馴染だったようで。

十年以上の付き合いだとかで勝手知ったる他人の家と乗り込んできたようです。

見知らぬ人に驚き出て行ってしまったハル。

すれ違ったままになってしまうのか……と思いきや、思ったより帰還が早かったですなぁ。

 

ペットを飼うのも初めてなので定期検診に行くのも一苦労。

作家を生業としていて、締め切り前なんかは不規則になるので「とりあえず」で大量にガーッと餌をやっていたり。

そしたら、ふっくらとしてきちゃって、ダイエットさせなきゃという話に。

 

ペットショップの店員さんとエンカウントして助言をもらってますが。

この人もお人よしというかなんというか。

普通こう上手くはいかないだろうなぁ、という感じはします。

けど素晴のコミュニケーション能力低いから、向こうから来てもらわないと話進まないよなぁ。

不器用だけど真面目だから。周囲の人に助けられている。素晴の世界が少しずつ広がっているのを見ると、なんかほっとしますな。