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「大丈夫 もう失敗しない」

「貴方が一緒だから」

 

敦と鏡花が同じ部屋で食事しているのが、和む。

しかも多少の制御が利くようになった夜叉がなんか、ネタ度増してるというか。

……そんなスタートだったのに、鏡花の過去を明らかにしてくるとか。

上手い構成ですが、この流れは卑怯だなぁ(褒めてる)。

しれっと描かれていた「異能を肉親に譲渡する方法」と「それを教えた黒い影を操る異能者」ってどこぞの小説版で見たような気が。

 

あと、没落したギルドのボス、フィッツジェラルドの姿も描かれていました。

異能の特性が「つぎ込んだ額に比例した身体強化」なので、無一文になったら全く非力で。

……それでもよくも生きていたもんで。

作戦を立てていた、オルコットが落ちぶれていた彼を引っ張り出して。

 

真っ向から戦うのは無駄に金がかかる、とやり方を変えてきました。                                

前回もこうやって裏から手を回して……ってのはやっていましたがその規模が違う。

手勢もないというのに、よくやるものです。

 

……おまけに例の最高幹部蹴散らした黒幕が行動を開始して。

異能者狩りの仮面の暗殺者。敵ばかり増えていく感じがしますなぁ。

それぞれの組織が追いかけている「本」の正体なんかも明らかになりましたが……

太宰がそれの正体知っていたのが気になりますねぇ。