先週の週刊少年ジャンプ の感想。
・佐伯俊 『食戟のソーマ』191 熱戦の果てに
葉山のメンタルが弱っている隙をついて幸平の勝利。
完全なリベンジとはいかなかったかなぁ。
ただ、幸平がリベンジのつもりでいるのに、他の事考えてるなと戦いの前に宣言していて負けたら目も当てられませんでしたし。
順当な結果ではあるかなぁ。
さて、幸平が勝利した一方で……肉魅とイサミと、秘書子が退学決定。
うわー、流石に全員でって言うのは無茶だと思っていましたが秘書子もここで落ちてしまうのか。
本格的に薊政権に反旗翻して、救済してほしいものですが。
薊の言いなりになって「何でここでこの手法を使うのか」自分達で考えなくなった料理人見るのは楽しくないですからねぇ。

・島袋光年 『トリコ』グルメ395 皆で囲む食卓!!
トリコとリンの結婚式。
これまで登場してきたメンバーがほとんど参加して、トリコのフルコースを味わう事に。
トリコのメニューって缶詰とか、ネオ由来で確保したモノがありましたけど、よくもまぁ、これだけの人数にふるまえるだけの量確保したな……
次号で完結らしいですよー。

・空知英秋 『銀魂』第六百十二訓 我々は宇宙の一部であり宇宙そのもの
源外の作った機械の巨砲を標的に定めた敵陣営。
敵の方が数が多いが、通信手段が絶たれている状況を活かし、多方向から攪乱する作戦に。
絶望的な状況でも折れずに戦う。
「死に方なんざ生きた先に勝手にぶらさがってくらあ」と、闘いに行ける彼らが本当格好いいなぁ。
それに比べて桂……お前いないと思ったら、何この状況でジョークみたいな事やってるの……
初期から登場していた頭から変なの生えてる天人(名前覚えてない)も登場。え、この人もこの状況でなんか役回りあるんだ。
本当にオールスターなクライマックスだなぁ。

・尾田栄一郎 『ONEPIECE』
・葦原大介 『ワールドトリガー』
休載。