先週のジャンプの感想。
・佐伯俊 『食戟のソーマ』
道中の廃駅に電車を乗り入れさせて、そこで打ち合わせをすることに。
薊陣営は山頂のヘリポートからスキーで駆けつける……ってなんでだよ!
幸平が面白い目で見てましたよ。というか、薊、スーツでスキーするなよ……
司がスノボで竜胆がソリもってるのが笑えた。いや、ソリって。
そして打ち合わせ。最終試験が行われる会場にて、他の生とも観戦可能な試合にする、と。
オマケに人数制限は無しで、勝った側が十傑の席を総取りだとか。
薊側がまた人数に物言わせた戦い方とかしてきそうな感じもありますが、さてはて。
修羅時代の城一郎が、1対50で勝利した例もありますし、必ずしも人数揃ってるからって有利とは限らないようですが。
薊はえりなの十傑の席次はまだそのままだから、こちらへ来い、と呼びかけますが。席次を返上します、と宣言して。父の呪縛から逃れられそうなのは、いい感じですねぇ。
このままの勢いで薊に痛い目見せてやってほしい所です。

・空知英秋 『銀魂』第六百二十五訓 博打は儲けは考えず、遊びの範囲内で計画的に打ちましょう
敵を引き込み、十分置くまで来たところで頭を倒し指揮系統を混乱させる。
それで前線部隊を押し返すことには成功したものの……それだけでは足りない。
依然街が敵に囲まれていることは変わらず。
象に針を一刺ししたようなもの、と例えられてますが。その一刺しに毒があれば、象でも倒せる、と敵を追い返そうと打って出る。
タイトルでは博打は計画的に~とか言ってる割に、かなりの大博打に踏み切ってます。
最後なんか気になるキャラが出てきましたが……誰だ、コイツ……覚えてないな……

・葦原大介 『ワールドトリガー』
・尾田栄一郎 『ONEPIECE』
休載。