GM ルスコットは堂々としてますよ。「僕は愛に迷ったことはないね! ずっと一途だから、一本道だから!」
ロラン 愛に迷走しとっただろうが!(笑)
第四話「愛は魔剣を砕けるか?」と第五話「バジリスク家の魔剣騒動」の2話収録。
蛮族領の割に、平和で革新的だったドレイクの伯爵家ヴァルテック。
しかし、頼れる領主だった父は急逝、母は消息不明となり……PC1である跡取り息子ロランまで死亡する驚愕の展開に。
不幸中の幸いで特殊なマジックアイテムを借り受けることが出来、何とか行動しておりますが……半分ゾンビ状態ってわけで。
周辺とのパワーバランスの問題もありますが……流石にこんな状態で新領主として立つことは出来ないわけで。
何とか改善する目は無いかと奮闘する事になるわけですなー。
前回の大事件がかなりPCたちのトラウマになったようで、成長も軌道修正して回避を上げたり先制取れるようにしたり、セージ上げたりと手堅く守りを固めてきてますなー。
隣の領地の領主、ロスコットは蛮族にしては割と良識的な方だったようで。
息子が、ロラン母を結婚したい相手として連れてきた場面で雷を落とすとかいう場面もありました。
命こそ無事でしたが母親の方も、かなり不安定な状態になっていて。剣折れたりしてて、ドレイク的にヤバい。
ヴァルテックの領地が本格的にまずそうな雰囲気になってきてますなー。
ロランの事情を何とかするために、ルスコットが把握していた魔剣研究所に言ってみたら魔剣の迷宮化していたり。
腕のいい鍛冶師お噂を聞いて多量に言ったら継承騒動に巻き込まれそうになったりとしていましたが、順調に解決へ向けて進んでる……のかな?