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「ようこそおいで下さいました 終雪の国は貴方がたを歓迎いたします」

「この国はどこか妙だ どこかが……」

 

表題の「禍槌は悔恨に啼く」と「氷華の箱庭」の演目2話と追加データが収録されたシナリオサポート第3弾。

今回の舞台は職工の国。新年の祝祭が迫る中で来た事件を解決する演目。

もう一つは、白領山脈にある国をそれぞれの事情でPCたちが訪れ、その国の問題を解決する演目でした。

 

今回収録されていた演目では「氷華の箱庭」の方が好きですかねぇ。

ちょっとしたギミックが仕込んであるシナリオとかちょっと面白そうだなーって思います。

また各種データが追加されています。

アイテムで笑ったのは「お婆ちゃんの糠床」。回復アイテムの効力を上げるアイテムですが……雫石や命石に効果があるって。アレ、「飴玉のように舐めて使う」アイテムなんですが。

ぬか漬け風味キャンディで回復するキャラが出てくると思うと、腹筋に来るものがある。

 

そして「職工の国」に関する追加情報等々。

Vol.2で描かれた商いの国と違って、この国の入国審査は厳重だそうで。

貴重な技術を持った人材を抱えていることもあり、歴史的に他国から脅かされていた過去があった事。

また、紡ぎ手の保護を謳った事で聖教会との対立気風が強まっている事などが理由だそうですが。

 

パーソナリティでは、虚剥ぎ道化プルースト、マレット・カリヨンの設定が好みですねぇ。

憎しみを抑え込んでいる組織のっぷと、迷いを抱いた裏の顔を持つ商人と。

こういう設定読んでいるだけでも楽しいので、もっと出て欲しい所ですが……次の四巻で最終巻だと決まっている様ですねー。ちょっと残念。