先週号のジャンプの感想。

・尾田栄一郎 『ONEPIECE』第904話 革命軍全軍隊長登場
本拠地バルティゴを失ったものの、カマバッカ王国に本部を移転し活動を継続。
政府が動くってことは、まぁ、彼らも動くよなぁ。天竜人への宣戦布告を実行するつもりのようですが。
変人ばっかりかよ革命軍……

・空知英秋 『銀魂』第六百八十一訓 鳳凰
2年前、あの船の中で高杉は天導衆の肉体、その残滓を始末しに行っていたようで。
そこで致命的な傷を負い……それでもなお、師の為に、立ち上がったのだとか。
一か八かの賭けには勝った様ですけど、かなり無茶な手だから負担大きいんじゃないだろうか。
桂と解放軍の紫雀も喜々の墓の前で、懸念を話し合っておりました。
この2年の間に起きた事。あの事件の折に、見落としていた災厄の種。
天元教という、炎をまつった鳥……鳳凰を崇める宗教。
不死を司る鳥、それが虚の事ではないか、と桂は推測。その影響は既に江戸にも及んでいて、かなりヤバそう。

・佐伯俊 『食戟のソーマ』262 希望の唄
……前回の最後の音、なにかと思えば、えぇ……ギャグ空間かな?
反逆者連合が勝利したのは、まぁ、良かったのでは。

・葦原大介 『ワールドトリガー』
休載。