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「三人がいて、くだらない話で笑って、死ぬ。それでよかったのに」

 

手にした者に異能を授ける「レヴェリー」。

それらはどこからともなく現れ、適合者を見つけ……事件を起こす。

「協会」と呼ばれる組織は、同じレヴェリー使いを実働部隊として、事件の解決、隠蔽、レヴェリーの回収などを行っていた。

 

手にした者に異能を授ける。そんな都合がいいものに代償が無い筈もなくて。

形こと異なれど、生命力を担保に異能を発動するレヴェリーの使い手はほとんどが短命だった。

数々の実績を上げたチーム。そこに属する少年が、物語の主人公。

成果を上げているということは、レヴェリーを使い続けて来たということで。彼らの寿命は残り僅か。

そんなときに、終末型という世界を崩壊させられるタイプのレヴェリーに適合した少女が協会に保護されて……

 

命を削る異能、共に戦ってきた仲間! 過去の惨劇と、かつての約束、再会。いやぁ、古き良きラノベって感じでわりかし好きです。

綺月の言動からして、目的は明らかだったので途中の行動もそんな驚かなかったですし。