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「デグレチャフ少佐 「悪魔の計画書」というものを知っているかね」

 

203大隊の副官として、欠員が出てしまったことに悩むヴィーシャ。

その後、他の中隊長級の面々とも相談してますが……妙案は出ず。

どうしたって前線で動き回る、実績のある部隊であるがゆえ新任を拾い上げるのにも限度があって。

 

……グランツ少尉という格好の獲物を見つけてましたけどね。

彼は彼で真面目と言うか、重宝されそうな人材ではありますけど。過激な洗礼を受けてなお、食事をとれるタフさは軍人向きだよ。

 

しかしまぁ、ターニャは本当自爆が好きというか。

今回も過去彼女が提案し、保管されていた計画が実行に移される運びですしね。

法の抜け穴を探せとはまぁ、随分な主張で。実際にそれを形にしてしまうあたりは才能でしょうが……もうちょっと口を噤んでいれば、今ほどの困難はなかったのでは、とちょっと思う。