「わしからお前に語らせてくれ」
「あの日の 阿紫と陽のことを」
阿紫を筆頭に、廣天を狙って何かをしている様子。
それを察した冥府の使者、渾が色々と迷っていましたが。
さてはて、廣天の持つ力とは何なのやら。
華表を守れず、武術を学ぼうとしたりしてたようですが、ポンコツっぷりに破門されてましたし。ち、力……? って感じですがね現状。
そして、渾から話を聞き、それぞれに情報収集してみる事に。
気まぐれに騒動を起こしつつではありましたが……
ついに廣天は、自分の来歴を知る者と遭遇。
母の名を知るネズミが語る真実。陽という母と、阿紫の話。
剽軽なノリで進んでますが、暗雲立ち込めてるなぁ……