「夫婦になるんですから、仕事以外のことでも苦労を分かち合えたらぐらいは思っていますから、多少は甘えてくれてもいいですよ」
積読。
ルゼとギルの結婚式に向けて、調整したりしててまぁ恋愛の方に決着がつくのはいいんですけど。
散々かき回してくれた小娘たちに逃げられたのは、ちょっと腑に落ちないというか。
ここに来て新キャラ出してくるぐらいだったら、紙面割いて確保して欲しかったかなぁ……
本気のギル達から逃れる手腕があってこそ、これまでの成果があったというか、コアトロが権力握り続けていられるのかなぁ。
ウィシュニアがティタンを落とすべく、アドバイスをルゼに求めて。
聞く相手を間違えたわけでも、アドバイスが間違っていたわけでもないのに、どうしてあぁなった……
しかしまぁ、生まれが生まれとはいえ無欲すぎるのも難ですねぇ。贈り物するのも大変だ。
婚約者という肩書があるのに、未だにろくに進展してないニースと姫様も相当ですけどねぇ。
今回は、結婚式回ということもあって、これまでの暗躍要素は控えめで恋物語みたいな様相でしたねー。