11月14日で、なんとブログ開設から6周年になりました。
うわー、マジかー。更新頻度低下してた時期もありますが、まぁ、この調子で続けていきたいと思っています。

6周年記念という事で、オススメ記事を作成。
今回はオススメのWEB小説を5つほど書いてみようかと。
取りあえず未書籍化の中からピックアップ。
続きは下記。
電撃の新文芸から『Unnamed Memory』を刊行されている、古宮九時先生のWEB名義ですね。
かつて大陸を救った神が欲した美酒と音楽と人肌。
その三点を継承し続ける、享楽の街アイリーデ。
娼妓を求めてやってくる人も多いが……同時に、人を害する化生も存在して。
正当の妓館「月白」の主であり、同時に化生を捕える巫である少女サァリと、王都からやって来た化生斬りの青年シシュの物語。
同時に、この街が継いできた神話を巡るお話でもあるのですが……
サァリとシシュの不器用な交流が、もう本当に愛おしいんですよ。
どっちも環境や生来の性格が相まって、微妙にずれてるので、ずれてる同士のやり取りに笑ってしまう場面もありますし。
章ごとに二人の関係を誤解していく鉄刃さんが地味に気に入ってます。

ジャンル「ラブコメ」らしいです。
ちょっと前に1章完結したので、その時に感想も書いたんですが。
世話を焼かずには居られない男子高校生、佐野伊吹が、色々と問題を抱えた少女たちの世話を焼きまくる話です。
1章で主にかかわってきたのは、同級生の引きこもり美少女冬泉小姫と中二病系後輩の銅燐。
それ以外にも方々で、世話焼きの本領を発揮して関係が続いている相手が居そうな雰囲気ですが。
その内誰かに刺されるんじゃないか、と思っていたら1章最後で作者さんが刺してきたので、なんかもう伊吹くんには強く生きて欲しいと思ってます。

『詰みかけ転生領主の改革(旧:詰みかけ転生領主の奮闘記)』とかが書籍化されてる作家さんです。『世界樹の上に村を作ってみませんか』も結構好き。
タイトル通り、異世界に転生した少年の話です。
厄介払いされて学校に放り込まれそうになったものの、適性検査で撥ねられて。
人型兵器がある世界で、それを扱えるかどうか試すものでしたが、動かせなかった。
家には帰れず、学校にも入れず。
所在なく放浪していたら、騒動があって。そこで負傷した男は「異世界の魂が新大陸に在る」と言い残した。自分以外に、転生者がいるなら会ってみようと旅をして、おなじ身の上の少女と出会って。
前世の記憶ゆえに馴染めない場合もあって。割を食う場面もあるので、前半は苦味がありますが。
後半割り切って好きに動いているのは楽しいです。
最終章のタイトルが「世界を都合で振り回す二人」ですからねー。
転生モノではありますが、テンプレでは終わらない、良質なロボット物です。

まぁ、こちらもタイトルが全てです。
流行りのVRMMOの中で、イチャイチャしてるカップルの話。
当人たちはカップルじゃないと否定してますが、いやいやご冗談を、って感じ。
一緒に居て、ゲームを楽しんでいるのが伝わって来て好きですねー。
ボス攻略とかで、勘でショートカットとかしてて、他の人々を唖然とさせてる部分とかも笑えますし。
ここしばらく更新が滞りがちなのが難ではありますが。気長にお待ちしています。
同一世界の『オフライン最強の第六闘神 <伝説の格ゲーマー、VRMMOで再び最強を目指す>』も、繋がりがありつつ違ったテイストで面白いです。

これは、書籍化の予定(電子版のみですが)があるみたいですけど。
『終わりのクロニクル』や『境界線上のホライゾン』を書かれている作者さんが、タイトル通りフリースタイルで、色々と掲載されてます。
短編だったり、作者さんと友人たちの駄弁りだったり。
『ホライゾン』のキャラ達や、ダメサーの王子達による会話主体の一幕だったり。
珍しいのが、たまに中身出し入れして入れ替わってる所でしょうか。
以前掲載されていた「ひめたるもの」とかが好きだったのに、気づいたら消えてて泣いた。その内また掲載されると嬉しいです。
今掲載されているのだと「最後にみるもの」とか「鍵の行き先」とかが好きですね。
川上節全開の、幸いの物語です。
ここから氏の文体に触れて、是非『ホライゾン』とかにも手を出していってほしいですね。