「なんかもうそこは真理になった ワンステージあがったの」
一緒に暮らしている女子二人の話。
いやぁ、相変わらず楽しそうというか仲睦まじいというか。
学園祭を満喫して。就活の準備をはじめて。その間に友人や後輩とあって、食事したり遊んだり。
桜子の愛がどんどん重くなっていってるというか。凄いな、6巻まででも中々レベル高いと思ってたのに、まだ上があるのか。
しかし、それを受け止め続けているかすみも中々タフですよね。聞き流したりして、適度に脱力してるようですけど。
「あんまり想像できない……桜子のいない生活…」と言ったり。外で聞き間違えて「ちゅーしたい?」と言った後ここじゃちょっとって零してるのがまた。ここじゃなければいいんだね……
「かすみちゃんとの平穏な生活が永久に続きますように」と願う桜子に「…それだと大きな障害なくない?」と言ったりとか。
桜子の方がとても分かりやすいだけで、かすみのほうも割と強火ですよね。楽しそうだし幸せそうだから良し。