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「ふはっ 魔術師が他人をかばうのか?」

「他人じゃない こいつは俺の娘だ」

 

コミカライズ5巻。原作2巻が終わって、3巻のエピソードの序章を収録。順調に続いてくれそうで嬉しいですねー。

 

ザガンの居城を抜け出したフォル。

父竜が聖剣所持者に殺され、復讐のための力を求めていた彼女は魔王殿へと足を運び……

そこに、彼女の仇であるラーファエルが現れるんだから、ついてないというか。

ザガン達と出会った後だったからこそ、真実を知ることが出来たわけでそういう意味では最高のタイミングだったとも言えますが。

 

フォルがカッとなって攻撃をしかけたものの、聖剣の前に倒れそうになり……そこにザガンが駆けつけて。「察してやると言ったろう?」と言えるんだから、格好いいわぁ。こういう時バルバロスの転移便利ですよね、本当。

そして、娘に手を挙げた相手を許す道理もなく。魔王すら倒したという伝承すらある聖剣の炎を物ともせず打ち破るんだから、魔王の風格が出て来てる。

まだ試行錯誤の途中で完成は程遠いなと言ってますが、それで勝てるんだからもう……

 

フォルがザガンとネフィのところに居場所を見つけたように。

迷っていたシャスティルも、自分の道を見つけて。剣を手に戦場へと駆けつける様は聖騎士長らしくて良かった。

事件終わった後の一幕を見るに、ポンコツなのは相変わらずでしたけどね。

オマケで記されていた「シャスティル行方不明中の蒼天の三騎士」の巡回風景が笑えて好き。この三人は察しが良いな……

でも一番笑ったのはやっぱり、ラーファエル真実が明らかになって、4人が「は……?」と言ってるコマですね。絵が付くと更に笑えるなココ。