ico_grade6_3

「気に入ったよ、ティグル。この地の人々を代表して、感謝を。その作戦で行こう」

 

蘇った死者と言う特殊な存在に引っ掻き回されているとはいえ、やってることは内乱で。

なのに略奪許可とか出すんだものなぁ。王族すら殺されている中で、そういう事やってると、終息後に国力落ちて大変そうですけどね。

まぁ、提案した侯爵含めてアルトリウス軍の奇襲によって多くが死に、わずかな手勢が辛くも逃げおおせたという感じではありますが。ギネヴィアやリネットは頭が痛いことでしょう。

敗走する勢力を救出する傍ら、ティグル達は古い神殿に辿り着き、そこでアルトリウスの過去を見る。

 

敵の情報があまりにも少ない中で、それは何かの手がかりになるのではないか、と他の神殿を調べに行くことを決めて。

別の場所では、円卓の騎士となったサーシャが指示を受け、ある地方で起きた怪事件の解決に足を運ぶことに。

それぞれが別の思惑の元に行動して鉢合わせるんだから、天の導きとでも言いましょうか。

 

即座に切り結ぶのではなく、一時休戦してこの地の問題を解決しよう、と妥協できたのは何よりでした。

本当にサーシャが強いし、神殿巡りで明らかになった生来のアルトリウスの強さなんかもありますから、どうやってアルトリウス一派を倒せばいいやら、ますます分からなくなってきましたな……

ティグル達がずっと暗中模索しているし、猫の王は種族的に仕方がないとはいえ、全てを明かしてくれるわけでも無いので、焦れてくる。

とはいえ、少しずつ手掛かりは得ていますし、前進してないわけではないので今後に期待。