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「綾乃ちゃん、なんでそこで疑問文なのっ!?」

「いや、ちょっと交友関係を考え直してみようかな、と」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

1巻で綾乃に喧嘩を売ったアメリカの炎術士。

彼女は未だ日本にいて、勝利の為に修行をしていましたが。その過程で和麻と遭遇。

事情を聞いてはいおしまい、とはならず。軽く戦闘というか決闘紛いのことすることになってたのは笑った。まぁ、和麻の圧勝でしたが。

 

フリーの風術士と言うのを聞いて、教えを乞うために彼を雇うあたりキャサリンも油断できない。……和麻が流れを作ったともいえますけど。

悪辣にならない範囲で手段を選ばないの好き。和麻も「姑息だな。好きだぜ、そういうの」とか言ってましたし。

和麻も思惑こそあれど、キャサリンの指導に手は抜かずに、勝率の高い策を提示しているし。この二人のやりとりも好きだなー。

 

表題作の「すべては愛のために」は、前後編とその後の3部からなる中編。

綾乃がお見合いをすることになる話。それを知った和麻の第一声が「相手も気の毒にな」な当たり、君は本当にもう……って感じではある。

綾乃の友人で油断ならない方こと由香里も色々と手を回していて、中々カオスなお見合いになってました。