ラノベ好きVTuber本山らのの「IF」を現役作家が描いた、中々に豪華な同人誌。表紙イラストは名取さな。
まぁ前作「本山らのと先生と」もジャンルごった煮な感じはありましたが。今回はテーマからして、本山らのが別のなにかだったら、なのでかなり自由ですね……
BOOK☆WALKERで電子版も販売中です。
今回は手軽さ重視でこちらで購入。制作側の手間は増えてしまうと思いますが、最近は電子化される同人誌もちらほらあって嬉しいですねー。……スペース的にも。
各作品ごとに感想書きました。続きは下記。
とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。
ラノベ好きVTuber本山らのの「IF」を現役作家が描いた、中々に豪華な同人誌。表紙イラストは名取さな。
まぁ前作「本山らのと先生と」もジャンルごった煮な感じはありましたが。今回はテーマからして、本山らのが別のなにかだったら、なのでかなり自由ですね……
BOOK☆WALKERで電子版も販売中です。
今回は手軽さ重視でこちらで購入。制作側の手間は増えてしまうと思いますが、最近は電子化される同人誌もちらほらあって嬉しいですねー。……スペース的にも。
各作品ごとに感想書きました。続きは下記。
ゲームが好きなので★5です。
……というのは、まぁ半分くらい冗談ですけど。欲しい情報はたいてい揃うのでは。追加ダンジョンのマップは凄いありがたい。
……余りゲームをしないし、攻略本を買う事も少ないので、どのくらいの情報量なのか比較材料には欠けますけど。
最初にキャラクターごとのデータが掲載されてます。クラスチェンジの方向や、覚えるアビリティについて。
そしてシナリオチャート、マップデータと着て、アイテム・装備・特技などのデータ集が来て、後半三分の一くらいが設定資料集ですね。
マップデータでは、ゲーム内で登場したタイミングで掲載されてるので、キャラのオープニングで登場するアルテナや零下の雪原、ビーストキングダムのデータが前の方に乗ってるのは乗ってるのはちょっとした罠では。
地図画像だけじゃなく、ボスデータまで乗っているから特に。ただ、パッと見で情報が分かりやすいのは良いですねー。地図と道中雑魚のドロップ、ボスデータに絞っていて、雑魚のデータ(弱点属性とか)は後半に纏めている。
詳細データではドロップ確率も載せて差別化してましたし。いい塩梅だと思います。
資料集ではイメージアート。攻略本表紙にもある六人とフェアリーがマナストーンの前にいるやつの他、デュラン・アンジェラ、ケヴィン・シャルロット、ホークアイ・リースの別ルートそれぞれに用意されてるのは嬉しい。
2人ピックアップのも素敵ですが、六人そろってる画が良いんですよねぇ。マナの樹の前に六人が立ってる画とか素敵。
主人公たちのデザインも掲載されていて、クラスチェンジごとのイラストが見開きで見れるのは楽しい。
死を喰らう男のデザイン画(表情)は判別難易度高すぎませんかねぇ!?
ゲームそのものの話。
スーパーファミコン時代から好きで好きで、何周もしていたんですよね……懐かしい。
ある意味で評判になった聖剣2のリメイクには手を出してないんですが、3リメイクに関しては、昔の雰囲気を壊さず今風のゲームにしてくれて、個人的には大変満足。
ただ、画面サイズは調整させて欲しいな……テレビとPS4の設定いじっても微妙に見切れてドロップアイテムとかが微妙に分からない。「○色アイテムの種」になる。うーん、なに色かなぁ?! ちくしょう。
そんな感じで不満点もあるにはありますが。それも踏まえて好きだから推しなんだよなぁ……速攻で3ルート制覇しました。楽しかったです。
「こういう所、可愛いでしょ?」
「え、あ、はい かわい」
「言わせようとしないで下さい!!」
Twitterで公開されてるのを見てたのでー。
応援の意味も兼ねて購入。電子版でも出してくれるのは、手間かかって大変かと思いますけど、入手しやすいしスペース的にもありがたいですねー。
とある会社の先輩女子と後輩男子を中心に、主任や同僚、後輩の姉などが出て来ます。
終始ほのぼのとしてて、みんな可愛いので息抜きには適してますねー。
微笑ましいので、じっと見守っていきたい感じがします。
どこからともなく現れて、良い場面に鉢合わせる主任が面白すぎるんだよなー。いい笑顔してるんですよ本当に。
ソファーで横になっていた後の、早川さんとの激しい攻防も見ている分には楽しい。
分割第四弾でーす。今回は現代パロディの『学園Babel』時空の『Unnamed Memory』、『Babel』、『Rotted-S』の感想。
そして、なんとなんと四分割してなお収まらなかったので、第五弾がありますー。なにをしているんだ。楽しかったです。
ネタバレ注意―。まぁ、パロディ時空なんでそこまで気にしなくてもって範囲ではありますが。
長文になったので分割。
今回は『Unnamed Memory』(消滅史)から、『Fal-reisia』、『Babel』まで。いや、感想書いてるのが楽しくなってきましてね。これ四分割くらい行きそうな勢いですね? 例によってネタバレ注意ですー。
イベントペーパーや完売したコピー本など、「今はもう読めない掌編」を中心に再録された総集編。
時系列も入り乱れているので、消滅史とか逸脱者という単語に心当たりがない人は薄目でヤバい短編をスキップしましょう。
-world memoriae-シリーズが中心で、月白と監獄学校の短編が収録されてます。あと学園Babel時空のエピソードも。
とりあえず『Unnamed Memory』と『Unnamed Memory本編後』部分の感想。ネタバレ注意。
続きを読む「愛してるよ、鞠佳。ありがとね」
徹底的に落とされた後を丁寧に描いているなぁと言いますか。
折しもバレンタインデーが近いという事で、女子たちが盛り上がっているのがいい感じ。
新しい恋の相談があり、恋人同士になっても悩みは尽きず。
鞠佳が関係を一歩進めようと積極的になって自爆しているのは、相変わらずと言って良いのかどうか。
鞠佳の交友関係が広くて、あっちこっちで会話が弾んでるのは見ていて楽しい。
こういうキャラ一人いると世界広げやすくていいよなーとか思ってた。
恋の全てが実るわけではないけれど、恋に生きる少女たちの想いは本物だとしっかり見せてくれている。
絢も絢で告白されたり、相談を受けたりはしているようですし、鞠佳を好きで大切にしているのも間違いはないようですけれど。
彼女の流した涙が、きっとこの二人が乗り越えないといけない最大の爆弾なんだろうなぁという感じで、掌の上で転がされてます。お見事でした。
ちゃか
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