気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

魔法科高校の劣等生

【アニメ】魔法科高校の劣等生 入学編Ⅵ

魔法科高校の劣等生の感想。

今回はやってきた敵を叩きのめすエピソードですね。
レオやエリカが活躍していますけど、お前らそんなことやっていていいのか、みたいなことは言うだけ野暮か。
まぁ、あからさまな武装勢力に対して、抵抗する力があるからそれを使うっていうのは、間違ってはいないのか。
毎回思うけど、カウンセラーの先生の声がかわいすぎるよなぁ・・・。

で、敵の目的が資料だとわかったので、対応しに行くことに。
エリカの戦闘シーンは少し微妙だったかなぁ、と思いますけど。
深雪と達也が圧倒的すぎて、テロリストさん本当にお疲れ様ですって感じが・・・

壬生とエリカが戦って決着をつけたり、壬生の思い違いを正したりといろいろやってます。
桐原が、十文字に志願して敵倒すチームに参加します。
達也も正体隠しておくつもりあるのかって感じで、提案をして乗り込んでますけど。
こいつらいったい何やってるんだという学生たちの反撃がはじまります。
次回で入学編が終わりかなー。 

【アニメ】魔法科高校の劣等生 入学編Ⅲ

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服部の敗因解説のコーナー。
摩利が、体術について確認をして、真由美が術に疑問を抱く。
鈴音が術式を分析し、あずさがCADの解説をする。
それぞれの個性がよくわかる場面ですが。
一つの試合に情報を一気に詰め込んでいたよなぁ、という感じが。
あずさのデバイスおたくの一面がすごく良く描かれていたなぁ、という感じ。
小動物っぽさがうまく出てました。
服部の真由美や深雪、達也に対する態度の差もうまく差別化されていたよなぁ、という感じで。
原作が設定多いタイプの小説ですけど、うまく調整しているように思います。

風紀委員会本部での会話シーンも描かれています。
なかなか雑然としているのは確かですねー。
しかし、その性質からして実働部隊が趣旨とはいえ、雑務担当する支援要員くらいは採用していてもいいんじゃないかなぁ、とか思うんですけどね。 
辰巳と沢木も登場していましたね。
一科と二科という枠にとらわれない判断ができる二人。
結構いい先輩だよなぁ、という感じが。

達也と深雪が家で話すシーンを挟んで、勧誘期間のスタート。
森崎は噛みついてばかりですねぇ。
エリカと約束していた場面とかが切られていて単純に、巻き込まれていたところを助けるという演出になっていましたね。
そんな感じで少しずつ切り替わってるますが。
剣道部と剣術部のもめ事を達也が解決する場面まで。
桐原がかなり、チンピラっぽい感じになってますが。ほぼ一瞬で終わってしまったのは残念。
1巻分のエピソードが終わったことになりますねー。

【アニメ】魔法科高校の劣等生 入学編Ⅱ

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にらみ合いをしているところから開始。
会長と風紀委員長が、それぞれいい感じだと思いますよ。
一方で森崎は、声が今一つかな。
ちょっと幼い気はする。まぁ、幼稚な部分あるしなぁ。
あってるといえばあってるのか。
「森崎の家に連なる」とかなんとか、家の事持ち出すなら、もうちょっと大人になれよ。

ほのかと雫を交えた帰宅風景。
CAD絡みの会話を行っていますね。
達也が深雪のCADを調整していることとか、エリカの刻印型の話とか。

深雪の生徒会勧誘と、その暴走。
風紀委員長も結構食わせ物。
会長もノリノリですね。
達也が、逃れようと梓から風紀委員について聞いたり、二科生という事を言い訳に使いますが、のらりくらりと交わされる。

1Eでの実技風景とかも描写されていましたね。
摩里が、達也の眼、異能を素直に認めているっていうのが少し違和感ありますが。
深雪の暴走によって、結局達也は、踏み込んでいくわけで。
「風紀委員になりたいわけではないが、妹の眼が曇っていないことを証明するために」。
流石の行動方針ですよね。
深雪はブラコンとして生きるのであれば、もうちょっと兄のことを考えるべきじゃないだろうか。
盲目的すぎて、時々怖くなる。

そして、服部との模擬戦。
生徒会長と風紀委員長の承認するセリフがなかったのは少し残念。 
服部、一瞬でやられたね・・・いや、原作でもそうですけど。
勝負がついたシーンで終わり。解説は次回、ですね。

【アニメ】 魔法科高校の劣等生 入学編Ⅰ

劣等生のアニメをみましたよー。

深雪の声がちょっとイメージと違ったかなー。
他のキャラクターはそれなりに納得いきましたけど。
設定が多い文章を、うまくまとめているんじゃないかなーという感じ。
まさか冒頭に『追憶編』絡みのシーンが挿入されるとは思いませんでしたけど。

真由美と達也の初邂逅のシーンが変わっていたのは少し残念かなー。
入試成績云々の会話はしてほしかった。
達也が真由美に対して「苦手だ」と思う部分が、気に入っていると言いますか。
最初の頃の達也の行動に少し影響与えていると思っていたもので。

あずさが一瞬だけ出てきていましたが、それなりにはまっていたかな、
あのふわふわした感じというか。声的にもあっていたように思う。

エリカたちと深雪が廊下であうシーンでも、背景に森崎とかほのかとかのA組のメンバーがいて芸が細かい。
見学のシーンとかもバッサリ切られたりしているので、ほんとうに事あるごとに森崎が絡んできて、もう……。
しかし、入学式直後からそんなにクラスメイトに付きまとっていたら、交流するどころじゃなくて下手すりゃストーカーになるんじゃないだろうか。
まぁ、優等生と劣等生というフィルターがかけられている分、増長している部分があるのか。

忍を自称する九重八雲も結構良い演出されてたといいますか。
うさんくささがよく出てました。飄々としている部分がいいです。
ほんとうにアレ坊主か? いや、忍なのか。
九重の寺での体術のシーンが力入っているように思いましたね、
流れるようだった。…あれ、これ魔法ものだったよな。今さらか。

世界観設定の説明が優先されて、優等生と劣等生、1科生と2科生の説明が次回に回ってましたね。
HRに先生が来た理由とか、履修登録のシーンとか、あちこち割愛されていましたけど。
カウンセラーの話は影響してくるから、あとで挟み込んだりするんですかね。
原作でも思ったんですが、風紀委員長が、起動式を読み取れるという異能を、あっさり信じたのは疑問というか。
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ちゃか

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