気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

その他

疑似ハーレム1

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「…やっぱり先輩の前で演技するの好きだな」

 

漫画のようなハーレムに憧れる先輩とそんな彼に思いを寄せる後輩。

演劇部に所属する二人のお話。

ツイッターで公開されていた分を見て気になっていたので、書籍も購入。

 

後輩少女、七倉凛の芸風が広い。

好きな人の前で、彼を好きなヒロインを演じるって言うのもあるでしょうけど。

捨て身技の「甘えんぼちゃん」とか可愛いですね。

もう早く付き合ってしまえばいいのに……



魔法使いの嫁11

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「自分を大事にしてもらわないと怖いからね」

 

エリアスの監視役、サイモンを解任しようという動きがあって。

ただ、サイモンの直属の上司からではなく、対抗してる内部の反抗らしくて。一枚岩ではない、というのが詳しく語られていました。

更にサイモンの過去についても語られていきましたが……重い、重いよ。

 

「エインズワース 何もかもを共有しなくたって誰かと一緒にいるということはできるんだ」。

サイモンのジンクスを聞いて、利用しないだろ? と問われて。

「利用しなきゃならない時がまだ来てない」と率直に言うあたりは流石ですが。

言わない自由を行使した部分も、ありましたが。エリアスの直截さに救われたのは本当なんだろうなぁ。

 

一方のチセは、エリアスやリンデルの師匠であるラハブに招かれて。

同行していたステラが霧に捲かれて、灰ノ眼と遭遇してる辺り、彼女も「持ってる」と言いますか。「愚かで美しい」という評価にもうなずける。

真っ直ぐすぎる彼女の姿勢が尊く見える。

 

学院で意外だったのは普通の授業もあるところ。表に出て擬態して生きる必要があるから、常識から解離しないように、という考えには納得。

学院を創設した七つの魔術の大家の事とか、過去にあったらしい出来事の名前だとか、気になる情報もどんどん出てきてます。

生徒たちと仲良くなって、チセの世界を広げていってほしいと思いますが、次回予告がなんか不穏な雰囲気しててちょっと怖い。

魔法使いの嫁 11 (BLADE COMICS)
ヤマザキコレ
マッグガーデン
2019-03-09


魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだがどう愛でればいい?2

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「だからネフィ」

「そんな顔をするなよ」

「お前が必要だと 言っただろう?」

 

ネフィが表情豊かになっていってるように、ザガンも雰囲気明るくなってるんですよね。

自分の特技である魔術に関しては饒舌になるザガンも、不器用で良い。

そうやってゆっくりと関係を変化させていく中……教会が、ザガンの拠点に攻め込んできて。

 

下っ端騎士なら軽く蹴散らせる辺り、ザガンも魔王候補と呼ばれているだけのことはある。

戦いながら保身とか、後処理の事とか考えられる程度には余裕ありましたしね。

そこを突かれて怪我する事になって。ネフィが切れてましたが。制御できてない魔法は中々の迫力。

ある聖騎士にはトラウマ残したみたいですし(WEB最新話)。

 

「俺は悪だと言われた」のあとの「ええっ」って言ってるネフィが直前までとの温度差酷くて笑ってしまった。

あと巻末の「もしもバルバロスの訪問があと少し遅かったら」とかも笑えた。

ザガンが聖騎士相手に「恐怖がどう伝わるか」語っている時はまさしく悪人、って感じでしたし、シリアスもギャグもちゃんと楽しめるように描かれているのが流石。


バズったら人生変わるかな?

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「生きてたらただでさえ面倒な事てんこ盛りハッピーセットなんですよ!?」

「だってのに落ち込んでる状態で頑張ったって余計疲れちゃいます」

「まず元気にならなきゃ 立ち向かえないでしょう!?」

 

ツイッターで作品をいくつか見ていて、笑わせてもらってたので書籍化記念に購入。

笑える作品もありますし、元気をもらえる作品もあって好みなんですが……

一番衝撃を受けたのは、帯と著者紹介ですね。

この人、同い年だ……折れそうになっても継続してきたことで、こうして書籍化まで到達したわけですから、なんか元気もらいました。

書籍化、本当におめでとうございます。

 

同い年でこうして頑張っているというのを見ると、俺なんて……って気分が湧かないと言ったら嘘になりますが。

「他人を基準にするから嫉妬しちゃう」

「昨日の自分より少しでも成長してたらそれでオッケー!」

作中の言葉で的確なのがあったので引用。

自分なりに進んでいくしかないんですよね、結局。

 

ほかにも冒頭の幸せのハードルの話。心のストレッチの話。

ここしばらく仕事でストレスを溜めているので、こういうエピソード見ると、少し救われますね。

最後は、この作品から教わったゴリラの術でも書いときます。

ウホ ウホホ ウホホ

ウホホウホホホ



ダーウィンズゲーム16

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「だけど 信用できないあのGMを」

「結局信じるしかない自分に一番腹が立つ」

 

アニメ化決定したようで目出度い。

今回はイベントに向けた準備が着々と進んでいますよ、という感じで全体的に静かな展開でしたねー。

ランキング2位のギョクトサクジが現れ、彼に対してイベン招待権を使う事に。

それにともなって7位とも協力できる形になったのは、かなり幸運な展開。

 

……そうして準備してなお、何が起こるのかが分からないのがダーウィンズゲームのイベントですけどねー。

たまに出てくるアメリカの関係者、ジスラン博士がドウメをはじめとしたDシリーズのエネミーについて解析を進めていて、少しずつ真実に迫ってる感がいいですねー。

……未だに運営に消されていないってところ見ると、余り重要視されてないようにも見えますが。

 

イベント直前、シュカがついに踏み込んで。

何だかんだで収まるところに収まった感じかなー。

カナメとイヌカイは雪蘭直々の指導を受けて、さらに戦力アップしてるので、早々遅れは取らないと思いますが……

運営側の「先生」がオオサコとシゲオを放り込んでる辺り、面倒事が起きる気しかない……




思春期ビターチェンジ9

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「うっせーなもう! 言葉で聞くのこえーからだよ! 悪いか!」

「こわいんだ ……へえ」

 

長期にわたった入れ替わり、その結末。

ついに完結巻が発売されました。二人がどういう決断をするのか、結構ハラハラしてました。

和馬は和馬で悔いはない選択をできたようで何よりですが……フラれてばっかりな彼にいつか良縁があることを願います。

 

ユウタもユイに思いを告げて。

最初は戸惑っていたユイが決断する場面が良かった、というか。

自分から告白したのに、答えを聞くのが怖い、というユウタが可愛かったです。うん。

 

いざ答えを出そうという場面で事故に巻き込まれるとか容赦ないわ……

途中、不安を煽る幼馴染とかいたしな! まぁ、彼は彼で友人の危機に平常心でいられなかったんでしょうけど。

最後二人が笑っていられるエンディングで本当にほっとした。

思春期ビターチェンジ(9) (ポラリスCOMICS)
将良
フレックスコミックス
2019-01-11

同居人はひざ、時々、頭のうえ。5

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「新しい発見は 意外と 身近にあるものですから」

 

1月からアニメ穂蘇芳してるらしいですよ。

例によって放送局の関係で見れてませんけど。

キャラデザの素晴が、凄い好青年になっててちょっと笑ってしまた。

いや、確かに元の素材は良いと思うんですけど……良くも悪くも考えすぎるというか、うじうじしてる分があるから、もう少し暗さがあっても良かったのでは、とか思いましたけど。

 

実家で猫飼ってるので、猫系の漫画・アニメが増えてくれるのは大歓迎なんですがねー。

猫可愛い。たまに実家帰ると、忘れられてて初手で威嚇されるのはちょっと凹む。

少しすると思い出すのか、撫でさせてくれたりするんですけどねー。ちょろいのかそうでないのかよくわからない子です。

 

閑話休題。

ラブラブだった両親から生まれたものの……恋愛に疎く、友人から天然記念物呼ばわりされたししてましたねぇ。

作品内でも恋愛要素が少ないってことで、変化を取り入れてみないかという話も出て来た理。

資料として本や映画を見てましたが「どこにそんな伏線が・・・?」とか思っちゃう素晴が大変可愛いのでそのままでいてほしいような気もしますが。

ハルのお蔭でどんどん変わってきてますから、その内感情の引き出しも増えていくんじゃないかなぁ。




魔法使いの嫁10

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「自分の舵は自分でとる子だな」

 

「夜の愛し子」は貴重だと言われる。けれど、実のところ珍しくはない。

魔法使いよりも多く生まれてはいるが、様々な理由で多くが亡くなる。

――故に、見つかった時には電池代わりに消費される、と。

 

だからこそ、狙われる。互助組織である学院としては、チセに協力してもらって、そのの力を解明し、大体でいる方法を見出したい。

そうすれば、夜の愛し子が狙われる事も無くなるという希望的観測。

チセ、それ以外にも竜の呪いとカルタフィルスの呪いも抱え込んでいるから、そりゃあ研究対象としては申し分ないですよね……

 

チセはチセで、知らないことが多すぎるから学びたいと言って。

学院の提案に乗った結果、聴講生として通う事に。エリアスも臨時教師として入り込んでましたが。

ちゃんと教師してたり、異種故の距離感の違いとかがあったりで新鮮でした。

新キャラが多く登場して、学院も一枚岩ではないというか、不穏な気配をはらんでいますが。

教会の方でも騒動が起きそうというのが、また厄介な……

魔法使いの嫁 10 (BLADE COMICS)
ヤマザキコレ
マッグガーデン
2018-09-10

ふたりべや6

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「……疲れてるんでしょ」

「うん そう」

「少し休ませて」

 

女子大生になっても二人は変わらず。

……いや、時経るごとに桜子の「かすみちゃんLOVE度」は上昇しているようですけど。

とても幸せそうですけど、かすみには「大丈夫? 頭」とか言われてましたね。

「桜子が幸せならいいけど」と言いつつ、桜子の奇行にも付き合ってるあたりかすみの方も桜子好きですよね。

 

高校時代の後輩、芹が同じ大学に進学してきたり。

大学でできた友人たちとの交流があったりと、中々に賑やかではありますが。

どこまで行こうと、桜子とかすみが穏やかに楽しい日々を過ごしているのを見られるだけでこっちも幸せな気分になりますなー。



本好きの下刻上~司書になるためには手段を選んでいられません~ 第一部 本がないなら作ればいい! Ⅶ

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「…だがまずは情報収集だ」

「神殿に入ってくる前に出来る限り調べておきたい」

「マイン あの子どもがいったい何者なのかを」

 

第一部完結巻。

家族と朽ちることを選んだマイン。

フリーダがもどかしそうな顔をしていましたが、彼女は彼女で良い子ですよねぇ。

……マインを取り込むために祖父の嘘を容認したりとおっかない面もありますけど。

 

洗礼式をしたマインの暴走と、そこから神殿に取り込まれるまで。

ベンノの助力もあって、貴族よりの神官たちと平民との間とは思えないマシな契約に落ち着いていましたが。

ここで神官長はともかく神殿長の怒りを買ってるのが後々に響くんだよなぁ。

 

家族愛を見せつけられた神官長の言葉が、本編を最後まで見ていると重い。

信じられない程、率直に話しかけてくれてますよね。

マインをよく理解してからは、下手に隠さず直截に対応してること多いですが、マインを良く知らない当初の対応としてみると異例なのでは。

ニコニコ静画で閑話を見た時、神官長の最後の台詞に「あなたの●」ですってコメントが多くて笑った。

 

巻末の描き下ろし、「ギルベルタ商会の跡継ぎとして」。

コリンナ様のお宅訪問の、コリンナ視点。結構新鮮でした。

マインとベンノの交渉風景を外側から見てる場面とか、交渉開始前の金額がいくらだったのか、とか色々出てきてました。

ベンノかはお金を引き出したマインに、エーファが衝撃ウケてましたが、大丈夫だよ、ベンノこれからさらに儲けるから。




プロフィール

ちゃか

 友人に「活字中毒っていうか読書中毒」と評される程度には本が好き。適当に感想を書いていく予定。リンクはフリーでコメントはご自由に。悪質と判断したものについては削除する場合があります。

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