気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

電撃コミック系列

NOT LIVES10

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「…これが…これが真のエンディングだってのか…!?」

「認めない…! 認めないぞこんなの……!!」

「俺は…」

 

反撃をうけた皇帝紳士たちは、「紳士」の仮面をかなぐり捨てて、全てを破壊する巨大な一撃を振り下ろさんとして。

三神たちはアスタロトと協力して、反撃に打って出る。

敵が攻撃の規模を拡大したからこそ、最後のカウンターが成功したわけで。冷静さを欠いた時点で皇帝紳士の負けは決まってたようなものですな……

 

そしてボロボロになった状態で、三神たちとアスタロトの最終決戦が始まり……見事それにも勝利したわけですが。

ここでまたしてもバグが発生。それについてGMから解説が入ってましたが……

彼らは天宮がバグを発生させているのを把握し、経過観察していたそうで。

最も、バグを即座に排除しなかっただけで、最終決戦まで勝ち残ってきたのは三神たちの実力の賜物ってことですけどねー。どうだか。

 

アスタロトがここに至るまで積み上げて来たものもあり、何とか即座に消されることなく、抗う時間が与えられて。

ここまで来て、相棒が死んでおしまい、なんてエンディングは確かにふざけんな、って感じですけどね。

一度は手を離してしまいましたが……最後まであきらめることなく、道を探し続けて三神はその願いを叶えた。

上手くいきすぎかな、とかGMは確かに蹴散らしたけど、他にも数名いたマスタークラスの相手はどうなったんだとか疑問点は残ってますが。

見事完結、という事でお疲れ様でした。

 

CLUBゲーム倶楽部2

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「でもなぁ…本読まない姉ちゃんにストーリー追える知能があるか…」

「まあ成長の第1歩だとおもえば ストーリー追わなくても何とかなるし」

「わたしひどいこと言われてない?」

 

電撃プレイステーションの付録、電撃4コマからの書籍化なんですが。

電撃4コマが最終回を迎えたため、3巻が出るか大変厳しそうな感じですなー。

この作者さんのシリーズ好きだったので残念です。

 

ゴールデンウィークからバレンタインデーまでのイベントが掲載されております。

歩がサッカーをやめたことで、色々と余裕が出来て遊亀一家が遠出したりしてます。

走の精神年齢が色々とおかしい感じになってますね、ホント。

姉はもうちょっと弟を見習うべきだ。

 

すうがゲーム倶楽部で遊んでいるうちにゲームスキル向上していたり、工助に対する感情に変化がみられるようになったりしているというのに。

歩、どこか成長したかなぁ……あぁ、一応多少勉強するようになったから成績浮上してるか。他のレギュラーメンバーが成績良すぎるからなぁ。

 

歩がどんどん残念さを増していくのを楽しく読んでいたんですが。

続きが難しそうとなると残念だなぁ。

2巻収録分以降の話が載っている電撃4コマを特に大事に保管しようと思います。

 

ソードアート・オンライン ガールズ・オプス3

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「……私はねルクス 自分本位で生きることがわるいこととは思わないよ」

(略)

「『あれをしなさい』『これはダメ』『この人に気に入られなきゃ』」

「そんな他人が決めた約束事に縛られたまま何もできなくなるより全然いい」

 

ルクスの過去が迫ってきて。

あのゲームから帰還して、再度ログインしているようなキャラはそう多くないってのどこかで見たような気がしますが。

キリトたち含め、それでも変わらず参加しているメンバーはいて。

必然的に『生還者』同士で会う可能性もあるわけです。

それが良縁であれ……因縁であれ、縁があれば導かれることもある。

 

まぁ、何となく察してはいましたが。

ルクスは元ラフコフのメンバーだそうです。

最もオレンジという訳ではなく。街中に入れない主要メンバーに情報を流す「諜報員」として所属する羽目になっていた、みたいで。

所属するに至る流れも、彼女の自身が望んだわけではなく。危ない所を助けられたのがラフコフのメンバーで「ここで死ぬか、仲間になるか」の二択を迫られた結果だとか。

それは責められるようなものでもないと思いますけれどね。

 

同じようにラフコフに吸収されたギルドもあって。そこの一人とルクスは仲良くなったようなんですが。

あの討伐作戦が実行されたときに、行き違いがあって……そのまま離れていってしまった。

重い。自分が情報を渡したことで、ラフコフが行動すると思えば、さらに重さは増していた事でしょうし。

シリカがしっかりと正面から彼女に言葉をぶつけてくれたのは良かったなぁ。

今、仲間なんだから。重荷は分かち合おう。支え合おう、というのが。

過去に縛られすぎても、よくないですし。この調子で決着となればいいですが。

 


 

 

CLUBゲーム倶楽部1

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「歩ちゃん走くんを嫁に欲しいのだが」

「それは本人と両親に聞いてくれないと…」

 

前作「家族ゲーム」でも時たま登場していた、ゲーム倶楽部。

今時珍しい「街のゲーム屋」という感じで。カードゲームも販売していてデュエルスペースもあるので、子どもたちの遊び場になってる様子。

前作で幸せなカップル描くのに疲れたり、ご近所密度が高くなりすぎたので、今回はそれぞれの家庭に何らかの問題があったり、住んでるところが離れたりしてるそうです。

家族ゲームとは違う方向に持ってこうとしてるんだなぁ、とは思ってましたが、そういう事情もあったのか。

 

元サッカー少女だったけれど、顔に怪我した影響でやめた少女遊亀歩。

弟の走に連れられて、新しい趣味としてゲームを始めようか、という少女。

ゲーム倶楽部に通い詰めて、友人を作ったりゲームをしたり……という展開。

これまた前作からの影響か、メインの登場人物は遊亀姉弟と、その友人の男子中学生工助、工業高校に通う一年生の壱、語尾がざますの不思議小学生すうの5人。

 

他にそれぞれの両親とか、ゲーム倶楽部店主とか、モブでゲーム倶楽部のお客さんたちとかもいますが。

名前あるキャラクターが少ないですね。メインとその家族以外で名前あるのって他の作品に登場経験あるキャラとかですし

ゲーム屋が舞台という事もあり、ゲームの話題が多いですね。前作は、後半恋愛要素強くなってきてましたし。アレはアレで好きだった……というか。

今回はメインキャラの年齢が離れてる関係でどうしたってゲーム倶楽部集合の流れが多すぎて、目新しさには欠けるよなぁ、と思わなくはない。

 

個人的にこの作品の見どころだと思うのは、ゲーマーへと転向しようとした遊亀歩のポンコツぶり。

いや、ほんとこの少女残念で。一か月たってゲームのボタン配置覚えられなかったり、小学生の弟に女子力負けたり色々残念。

後者は走のスペックが高すぎる、という救いもありますが……「ダメゲーマーの才能ある」と太鼓判押されてるしな……

作者解説によれば姉の方はラジオとかで仕入れたダメエピソードで強化され、弟はそのダメっぷりを引き立てる為にできるこエピソードを追加していった結果だとか。

走の解説なんて最後「男子小学生離れして完璧超人に近づいていきます。誰かヤツを止めろ」ですからね。笑った。今後も姉の駄目エピソードには期待してます。

 

電撃4コマ コレクション CLUBゲーム倶楽部 (1) (電撃コミックスEX)
鈴城芹
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2016-02-26
 

NOT LIVES 9

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「だってこれはゲーム」

「ええ」

「攻略できない はずはない!!」

 

鉄壁のストラトスに狙われた主人公ズ。

ジャングルステージは、普通に猛獣とかもいてかなり振り回されてます。

相手のアバターがMAZEと同じ研究施設由来の特別性。

アタックスキルも他の剣とかと比べると異質ですねぇ。……格闘ロボットと衛星ビームがある以上なんでもありなのは確かですが。

 

まぁ、ストラトスのスキルよりは皇帝紳士の兵器の方が、バランスブレイカーですけどね。

あれだけの圧倒的火力があるのに、防御方法まで備えているとか、盛りすぎでしょう。

ブラックトレードの実験がそれだけ上手く進められていたともいえるかもしれませんが……なんか戦力バランス的に燃えない。

 

いや皇帝紳士のチートっぷりを前にして、負けずに戦い続けているアスタロトの実力も相当なものだとは思うんですが。

アスタロトたちとの連携で、皇帝紳士に痛い目見せることには成功しましたが、敵も反撃んの手を持っていて。

ふだん格好つけてる相手ほど切れると怖いですよね……さすがに次は衛星落としも通じないでしょうし、どうするのやら。

NOT LIVES -ノットライヴス- 09 (電撃コミックス)
烏丸渡
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2016-02-27

 

天鏡のアルデラミン ねじ巻き精霊戦記 Ⅲ

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「ようこそ! 科学の世界へ!」

 

電撃文庫のコミカライズ。

丁寧にコミカライズされている印象ですね。まだ微妙に原作1巻終わってませんし。

ここで話が切れるっていう事は、少なくとも原作2巻まではコミック化されるんでしょう。アニメ化も決定していますし、できればそのまま続いていってほしいところ。

 

今回は丸々、模擬戦について描かれています。

1話目で小隊を預かり、準備して本番という流れ。

トルウェイの兄貴たちに目をつけられたイクタたち騎士団は、現役士官+ヤトリという厄介な相手との演習をすることにさせられて。

……レミオンの兄貴たちは陰険な手を打ってくるなぁ。ヤトリだけ敢えて引き抜いているあたり特に。

 

イクタは過去の経験と、これまでの行いもあって、最初は隊に受け入れられませんが。

演習を上手い事利用して、とりあえず仕事を得ていました。

怠けきれないあたり、彼の性根の真面目さがうかがえるというか。

最もそれも彼流にいうなれば、正しく怠ける為に働くべき時には働く、といった感じですかね。

それにしても騎士団がそろっているこの時が、如何に貴重な時間だったか。最新刊は積読の山に埋もれたので早く読みたい。

ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (3) (電撃コミックスNEXT)
川上泰樹
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2015-10-09


Ib インスタントバレット 5 ハッピーエンドなんか、いらない

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「世界は美しいのかもしれない」

「少なくとも 報われてほしい人がいて守りたい人たちができた」

「幸せの輪郭に触れた気がした」

 

完結巻。

……とは言っても、かなり駆け足でまとめこんだ、という感じで。

カバー裏のあとがきで作者も不完全燃焼だと認めていて、どうにか違う形でまとめられないかを模索し続ける、との事です。

 

カラフルが何を想って『英雄のib』を探し求めていたのか。

魔女さんが便利キャラ過ぎてもう……確定した未来だから使いどころが難しいといっていましたが、割とうまく使っていた気がします。

一気に畳み込んだ感じなので、キャラごとの見せ場が上手く光らなかったというか。

クロが瀬良のところに行く場面。カラフルが足止めにやってきて、それを諸木たちが食い止めて「ここは任せて先に行け!」と道を作ってくれて。

展開としては王道なんですが、もうちょっとカラフル陣営の話とかを描けていたら、もっと盛り上がったのになぁ。

 

総括していうなれば、惜しいの一言に尽きますね。

不器用な少年少女の生き様、優しくない世界で、それでも生きていく彼らの話が好きだったので。

もし本当にリメイクしてどこかから出るとなったらそちらにも間違いなく手を出すくらいには、好きな作品でした。

 

ソードアート・オンライン ファントム・バレット2

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「でも名前を騙った偽物か もしくは本物なら」
「――――いつか殺す」

GGOの狙撃手、シノンのリアル。
銃に対するトラウマがある少女。
彼女は、それを克服するために、あえて銃撃飛び交うゲームをやっていて。
一方その裏側では、死銃なるゲームを悪用する犯罪者の思惑も動い目いている。

ファントム・バレット編のコミカライズ2巻。
原作のイラストのイメージを損なわずに、うまくコミカライズされていると思います。
予測線のあたりはアニメが頑張っていたのもあって、想像しやすかった。

シノンとキリトが出会い、交流して、BoBの予選が終わるところまで。
キリトが弾丸切り捨てる場面は、何度見てもジョークだろって感じですが。
銃撃戦のゲームで剣士が無双してたらそりゃ誰しも驚くわ……という。
キリトは相変わらず無茶苦茶ですね。
ただ、彼もデスゲームと化したSAO生還者という傷を持っているわけで。
銃にトラウマを持っているシノンのように、キリトもちょっとかなり心が沈む一撃をもらってましたが。
……その状態でも勝ち残ってしまうあたりはさすがとしか言いようがない。
次も楽しみにしてます。


NOT LIVES 8

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「三神君 今一度私に 貴方を信じさせて」
「迷いが全部なくなったわけじゃない でも」
「貴方と一緒ならもう何も怖くない」

ついにラストバトル開催。
今回はさすがにシリアス一直線だからか、巻末のオマケがなくて残念。
単純にページ数の問題かもしれませんけど。

三神と天宮の前に現れた各種のバグの正体が分からないままラストバトルに突入しちゃってどうなるのか不安ですが。
あと、皇帝紳士のアタックスキルは卑怯ってレベルじゃないと思う。
あれが通常のスキルとして実装されているって頭煮えてるんじゃないのか運営。
いやまぁ、強力な分ペナルティもあるので、中々使えないという設定ではあるようですけど。

アスタロトは流石にクリアプレイヤーという事もあって安心感がありますが。
三神たちはどこか危うさがあるよなぁ。まぁ、成長の余地があるということで主人公らしいけど。
ラストバトルにまで迷いを引っ張って締まうと命取りになりそうな。
さてはて、アスタロトとは一時的に同盟を組みましたが。
敵は一人ではなく、鉄壁のストラトスなんてのもいるわけで。
本誌読んでいるから、敵の秘密は知ってるんですが、アレはかなりブラックだと思うんですが。
アスタロトの発言を借りるなら「クローズドβ」みたいなものなのに、システムに遊び心がありすぎじゃないでしょうか。

NOT LIVES -ノットライヴス- 08 (電撃コミックス)
烏丸渡
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2015-08-27

鷲尾須美は勇者である1

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これは3人の勇者の物語 神に選ばれた少女たちのおとぎ話

いつだって神に見初められるのは無垢なる少女である

そして多くの場合 その結末は――

 

昨年秋アニメの「結城友奈は勇者である」の過去編。

そのコミカライズです。

アニメは取っていたはいいものの、忙しさに追われてさっぱり見れてなかったんですが。

この間ようやく時間がとれたので視聴終了。

いやぁ、魔法少女ものとかは設定として王道ですよね。

どこぞの「僕と契約して~」とかに始まって死ぬ可能性がある残酷方面の話とかもちらほらあります。

 

それを想えば、アニメの方の精霊設定は、パッと見優しいようでいて、まぁ、下手に死んで終わるより残酷かもしれない。

鷲尾須美の小説版も読みましたが、このコミカライズは結構いい雰囲気でまとまっているように思いました。

キャラクターデザインしたBUNBUNさんの特徴的な絵の雰囲気が壊れてないように思えますし、それ抜きにしても結構好みの絵柄。

 

神樹さまの力を得て戦う勇者。

小学生とは思えないほど落ち着いていますが。

まぁ、時代とか家柄とかいろいろ影響してはいるんでしょうねー。

日々が楽しそうなだけに小説版読んで結末知っているとちょっと思うところがありますな……

鷲尾須美は勇者である (1) (電撃コミックスNEXT)
moo*
KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
2014-12-19
 
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