気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

MFコミック系列

うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。4

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「ラティナ デイルに贈り物用意したいの」

 

ラティナかわいい。

もうそれだけでいいような気がしてくるシリーズ。

小説版の最新刊とか呼んで、魔人族の食事事情を知っていると「にんげんぞくがご飯がおいしいよ!」って言うあの姿が本当に微笑ましく思えるというか。

 

デイルにありったけの愛情を注ぎこまれているラティナ。

お返しをしたい、とケニス達の手伝いを仕事にすることに。

「ケニス頑張ったら ラティナ追いつくのすごくたいへんだよ」からの「もーっ」が可愛かった。

 

そして、デイルが里帰りする話が出て、ラティナも同行する事に。

4巻では旅の準備をしている所まででしたが、デイルとの旅を楽しみにしているラティナの笑顔が輝いてましたねー。

最後の番外編、ジルヴェスター主導のサーカス誘致には笑った。本当にラティナにファンが多いな……


うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。3

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「デイルとあえて よかったの…」

「ほんとうにそうなの……」

 

友達と学舎で学び、帰宅したらケニスの手伝いをする。

毎日楽しいというラティナが本当にかわいい。

これはデイルでなくても骨抜きでしょう……実際、愛でる会とかもありますしね……

 

最初ラティナを教えていた神官の人はかなりいい人だったんですが。

よその街に高位の神官を派遣する事になり、そちらの引き継ぎに追われ、新任の神官が教鞭をとる事となりましたが……

そこで問題が発生して。ラティナを異種族だからと、口汚く罵って。

「他と違う」ことを叩きつけられたラティナは、困惑し……自らの「異質」な部分、角に攻撃魔法を放つという過激な行動に。

 

初期随一の嫌なシーンです。まぁ、その後デイルがしっかり仕返ししてくれたので少しはすっとしましたけど。

この一件で、デイルとラティナの、ラティナと友人たちとの絆が強まったのは、結果としてよかったですけど。

ラティナに消し得ぬトラウマを植え付けて、ボロボロになってしまう可能性もあったわけで、件の考え無し神官に災いあれかしとか思ってしまうな……

しかしそれでも周囲に優しい人々が多くてラティナが沈み過ぎなかったのは本当に良かった。


うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。2

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「ラティナさびしかったよ」

「でも」

「デイルぶじで かえってきてくれてうれしいな」

 

デイルは腕利きの冒険者で、ある事情から公爵家の子飼いのような状況。

依頼があれば、そちらを優先する立場で。

そこそこ時間かかる依頼が持ち込まれデイルは王都へ。

そちらでも存分に親バカっぷりを披露したり、ラティナという癒しを求めておかしな気配漂わせてましたが。

 

寝ぼけ眼こすって、無理しないで寝てていいというデイルに首を振って否と示すラティナがまた可愛い。

待っていられる、とデイルを送り出したけれど。デイルという慕っている相手がいないことでどんどんテンション下がっていくのが明らかで。

 

そんなラティナの意識を別の方向に向かわせるため、ケニスは料理を教えることに。帰ってきたらデイルの為に料理を振る舞ってやろう、と。

「割引してやる 食え」「とうとうこの店は押し売りを始めたのか」

という常連たちとケニスのやり取りが楽しい。上達するには数をこなすのが一番! という事ですが。

まぁ、その無茶を受け入れてくれるくらい、常連たちにラティナが可愛がられてる証拠でしょう。

今回もラティナが可愛くて、楽しい日常でありました。……途中デイルが魔王の眷属狩ってた気がするけど、まぁ、それはそれという事で。



うちの娘の為ならば、俺はもしかしたら魔王も倒せるかもしれない。

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「デイル いってらっちゃい?」

「あぁ 行ってきます!」

 

「うちの娘~」のコミカライズ1巻。

感想はもうラティナかわいいでいいんじゃないかな……

冒険者として活動しているデイルは、依頼で立ち寄った森の中でやせ細った少女ラティナと出会う。

彼女には魔人族の特徴である角があり……罪人はその角を折られる、という風習があるとか。

彼女も角を折られたという特徴がありましたが、庇護者もなくボロボロの少女を放っておくことはできず、デイルは少女を連れて帰る事に。

 

魔人族は言語も違うそうですが、デイルの使う呪文言語と同じだそうで、カタコトながら意思疎通も行えて。

デイルが拠点としている虎猫亭の主人と女将にもフォローしてもらいながら、ラティナを養育していくわけですが。

 

いや、本当にラティナ可愛いなぁ。

後々親衛隊が結成されていくのも納得できる可愛さ。

言葉が通じない中でも自分に出来る事を探して、虎猫亭のお手伝いをしたり、周囲の会話を聞き挨拶を覚えたりと、幼いながらに頭の巡りも良いし、周囲も見られている。

迷子になったラティナを探すクエストが発布されて、探しに行くオッサンたちに笑う。



カゲロウデイズ9

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「…行くの?」

「――妹を心配すんのが兄貴の仕事だろ」

 

カゲロウデイズ、コミック版。

小説版とはまたかなり異なるルートを突っ走ってますねぇ。

アヤノがヒビヤ達に色々と事情を話して、過去の出来事が明らかになりましたが。

彼女は、アザミと接触し弟妹を守るために、マリーを消そうと試みて。

キド達はマリーを守ろうとしたために、道が分かれてしまったとか。

 

アヤノの父母が生きていた時。

キド達が迎え入れられて仲良くなっていく、過去の団欒のひと時が本当に楽しそうだから、それが失われてしまっているのは残念。

……そして、キドの死によって取り返すことすらできなくなった、というのがまた残酷な話で。

 

ヒビヤとヒヨリの事で、驚きの事実が明らかになったりしましたが。

BADENDルートまっしぐらって感じで、どんどん欠けていきますねぇ。

今の状況だと、次に危ないのはシンタローですかねぇ。

事情を知ってしまったし、犯人の近くに居るわけですし。



アイリス・ゼロ7

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「水島透は難事件を解決する名探偵じゃない」

「透にできるのは“人の気持ちを想像する”だけだ」

 

久しぶりの新刊。

続き物の途中で休載入っていたので、前回どんな感じだったかなぁ、とちょっと戸惑いました。

とはいえ、作画さんの病気・入院等もあって休載していたためなので、仕方ないですが。

完治はしてないってことなので、無理のない範囲で連載して欲しいものです。

 

玲の抱えていた事情が明らかに。

透が机上の空論でまとめ上げるという斜め上の手を披露してましたが。

彼、推察の技能向上してないか。

真実なんてどうでも良い。謎は解決しない、という解決。

まぁ、それで実際一人の女子の抱えてた重荷を軽くできたんだから、流石というかなんというか。

 

番外編の結城たちのやり取りが中々面白かった。

「見た目ほど冴えない男じゃないのねって見直すわよ!」とか直接言うあたり良い性格してる。

でたらめ次回予告と、カバー裏のアイリス黒が相変わらずのテンションで笑いました。

 



カゲロウデイズ8

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「…せめて静かにしてあげたいんだ 頼むよ」

 

コミック版カゲロウデイズ、第8巻。

帯にもありますが、緊急事態が発生して。

いや、道中はまだ穏やかな方ですが。

アヤノに真実を見せられた、ヒビヤ。そこに、シンタローが追い付いてきて。

 

この時間軸に於いて、アヤノとは初対面なんだなぁ、とひしひしと感じますね。

アヤノも大分追い込まれている感じはありますね。「目の能力」を持つ存在にしか興味がない、というか。

ただ、家族に目の能力を持っている奴がいるという所をとっかかりとして、交流は進んで。

 

色々と情報が出てきて、このまま上手く転がっていってくれるかなぁ……と思っていたらアレですよ。

「悪い蛇」とカノは評していましたが。

おっかないなぁ、本当に。目の能力以外ではメカクシ団の面々って基本一般人だからなぁ。本気で殺しにかかってくる相手にどこまで動けるやら。
おまけに、目の能力持ちが、目下バラバラに行動してますからねぇ。「メカクシ団」としての結束とかがないと、各個撃破されておしまいな気がしますけど、どうなるやら。


カゲロウデイズ (8) (MFコミックス ジーンシリーズ)
佐藤 まひろ
KADOKAWA/メディアファクトリー
2016-03-26
 

断裁分離のクライムエッジ11

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「――僕は どっちでもいいよ」

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「これは君の問題だ」

 

祝の中に、まだ女王の残滓が残っている。

切からすれば、確かに切った手ごたえはあったから、それはおかしいという話をしていましたが。

女王がかつて祝の父から聞いた言葉によって、その理由も明らかになり。

 

祝の気持ちが女王に近しくなっていた部分があり、その感情に惹かれて残ってしまったのではないかという事ですが。

解けない呪いに対し、怯えている祝。それに対して、切が自分の判断を押し付けるのではなく、祝自身に悩ませる方法を選んだのは良かったと思います。

これで、切が決めて行動をしていたら、祝は最後躊躇ってしまったかもしれない。

でも自分でやると決めたからこそ、覚悟が決まり、女王を真に追い払うことができたと思いますので。

 

呪いの道具と髪の女王を巡る物語は之にて閉幕。

……他の人々の様子もちょっと描かれてましたが、銃の子に対してはうん、彼今後どうなるのかなぁ、という不安しかない。まぁ、ウィッチ―が上手く対応すると信じよう……。

それぞれにその後の話はあるでしょうが、まぁ、ひとまず難題が解決したところですし、戦いを超えた二人なら、これから先もなんとかなるんじゃないかと思います。

 



カゲロウデイズ7 

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涙は悲しくて辛い時に流れるものではなかったか
こんな時に流れてくるなどどうかしている
「ごめん 約束破ってしまったね」
「馬鹿者が…」

今回は最初っから最後まで、シニガミレコード。
つまりは、アザミの過去編でした。
最初こそ、アヤノがヒビヤの前に現れて、不思議な発言繰り広げていってましたが。
……彼女の言動が、小説版とかで描かれていたのとからすると、大分変ってしまっているような感じでなんとも不穏です。

記憶と思いを直接伝える。
そんなアヤノの能力で、ヒビヤがアザミの過去を見るという展開。
彼女はなぜ、メカクシ団の面子を仲間じゃないといって、ヒビヤにだけこの映像を見せることにしたのか。
こうやって接触ができるのなら、それはメカクシ団だとか、シンタローとかでも構わなかったんじゃないだろうか。
そのあたりの真意はいつか明かされるのかなぁ。

寄る辺を持たず生まれたたった一人の異形。
異質な存在であるアザミ。
そんな彼女のそばに現れ、隣に居座るようになったツキヒコ。
化け物と呼ばれようと、幸せを得られた彼女の人生は、あそこで終わっていれば、ハッピーエンドだったんですがね。
「蛇」が登場してしまって、長く続く因縁となってしまうんだから、面倒なことをしてくれたと思わないではない。

 
カゲロウデイズ 7 (MFコミックス ジーンシリーズ)
佐藤 まひろ
KADOKAWA/メディアファクトリー
2015-06-27

煩悩寺3

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「・・・小沢さんは ズルい」
「聞っこえなーい 油断した方が悪いんでーす」
(色んな意味でズルい)


シリーズ完結。
ほのぼのできたし、バカップルっぷりは見ていて楽しかった。
2巻でも思ったけど、よくこのバカップル時空にいて島ぽんは平気だな……
まぁ、後半地雷踏まれて仕返ししてましたが。

小沢さんの友人で、度々登場していた渡辺さん。
友人の彼氏に興味を持ち、ついに煩悩寺にまでやってくることに。
自由すぎる小沢さんと島ぽんに振り回されてますな。
その場にいることが嫌なわけではないようで。
傍から見ていると楽しそうですね、としか言えない。
小沢さんも小山田君も、なんだかんだでいい友人に恵まれています。

職場の後輩が結婚して。
渡辺さんがこわーいスピーチを披露したりしてましたが。
一方で、小沢さんは、今の関係を心地よいと思っているから結婚に踏ん切りつかないようで。
ま、バカップルだから何の問題もなく、最後には結婚してましたけどね。
幸せそうで何よりですなー。

煩悩寺 3<煩悩寺> (コミックフラッパー)
秋★枝
KADOKAWA / メディアファクトリー
2013-07-15

プロフィール

ちゃか

 友人に「活字中毒っていうか読書中毒」と評される程度には本が好き。適当に感想を書いていく予定。リンクはフリーでコメントはご自由に。悪質と判断したものについては削除する場合があります。

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