気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

MFコミック系列

幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者11

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「お父様……私はあなたをあいしています でも……

 今の私にもう苦しみはありません」

 

シリーズ完結巻。

ゲドの前に「先代の炎の英雄」が現れ、ヒューゴーをルルで導いたのであれば、クリスの前に立つのはそりゃあワイアットの姿をしていますよねぇ……。

真なる水の紋章はクリスが保持したままだったから、土の紋章を持ち出してきたわけですが。さすがにそれを使われると他の騎士達には厳しいか。

ヒューゴー相手だと大分割り切って「騎士団長」しているクリスが、幻影とは言え父を前にして迷うの実に人間してるなぁって感じがします。

 

そして迷っている彼女の背を押したのが、ユンの言葉だって言うのも良かったですね。

あと、クリスが泣いていてその涙が地面に落ちるようなコマを間に挟んでから足元から氷結させていく演出結構好きです。

真なる紋章を抜かれたことで本調子じゃないササライもまた遺跡に踏み込んでたんですが……クリス戦で土の紋章使われたから、なんかササライ当人の知らないところで解放されて、真なる土の紋章戻ってきてたのちょっと笑っちゃうな。

その後、主人公3人が合体魔法を放っていた場面でも、ササライは1人で抑え込むというか防ごうとしていて、割と不憫ポジですよねササライ。……まぁハルモニアの将軍なんで、彼もまた血を流して生きてきた人物ではありますが……。

 

ルックは遺跡の力を用いて、真なる紋章の一つを破壊しようと目論んでいた。

それはヒクサクの目的を妨害して、灰色の未来を回避しようとする作戦であったわけですが。

まぁ確かに真なる紋章を巡って戦乱の火は絶えず起きるから、どうにかして破壊しようとしたりするの、ワンチャンありかもしれませんが……それの犠牲にされる側からすれば受け入れられないものですよねぇ。

先代炎の英雄みたいにどうにか封印できればそれが一番良い気もしますが。ゲド、紋章の力を形は違えど手放す2人と違って、受け入れていけるのを決めたからそのあたり詳しくなかったとは言え、知識だけでも聞いておくべきだったんじゃ……感はある。

 

終盤にルックの過去編が挿入されているの、重かったなぁ……。2つの真の紋章絡みの戦争を超えて、紋章を巡る争いに巻き込まれた人の在り方を見て、彼もまた迷っていたというか。結果として、彼もまた紋章を巡る争いを巻き起こしてしまったのは悲しくもある。

フッチの、かつての仲間ではあったけれど、別れてからの彼を知らないから「かける言葉がなかった」から戦うしかなかった、というのも戦乱を生き抜いた彼なりに引いた線を感じて好きなんですけど、これはこれで寂しい。

ルックを拾い上げたレックナート、バランスの施行者という彼女には果たして何が見えていたのやら。

幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者10

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「俺だって自分の力だけで救えるなどと一度も考えた事はない!

 俺はただ仲間たちが進む道を共に戦いながら歩んでいくだけ それだけだ!」

 

目的の遺跡に到達したルック。

目的としていた真なる紋章も3つ手中に収め、残り2人も引き込む想定が出来ている。

ルックに与する一派は目的を統一できているけれど、ハルモニア軍の一般兵たちはそれを知らされていないこともあって、反発が増えてきて……。

 

五行の紋章を用いて相生・相克を起こせば、どれだけのことができるのか。

それが復讐なのだろうか、とササライは予想していましたが。敵の軍師でもある兄アルベルトの在り方を知っているシーザーは、この戦争は彼の戦略によって進んでいないのを察していて。

だからこそ単純な復讐であるはずが無いと、頭を抱えることになっていました。

調査過程でシンダル遺跡についても記述が発見されて……。

 

ヒューゴーは火の紋章の干渉に飲まれかけているし、城内でもトラブルは絶えないし。

そんな状況で雷の紋章を奪われたゲドがやってきて……。炎の運び手の一人として、色々と知識を貸してくれることになったのはありがたいですねぇ。

友人の死を聞いても泣かないゲドのことを冷たいとか感じるクリス、それヒューゴー相手に戦争だからこそそういうこともあるし謝らないと言った君と似たような、ある種の割り切りだと思うんですがね……。

 

シーザーがヒューゴーを認めて軍師になることを決めたからこそ、その胸中を相談してくれないことに対して怒っているの良かったな。

そしてルックの目的達成のための目的地である遺跡へと、真なる紋章の継承者たちとその仲間が踏み込んでいくことに。

かつての仲間の幻影に揺さぶるような言葉をかけられてもブレないゲドが強くて好き。


幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者9

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「帰ろう……フランツ 故郷へ!」

 

ゲドと接触していたこともあって、ルビークのフランツは裏切り者としてとらえられることになっていました。

そしてゲドの仲間であるクイーンが、他のルビーク兵たちに接触して焚き付けたりもしてましたが、あまり効果は見られず……それでもフランツだけでも救おうと動いているの、真面目だなぁ。

先んじてルビーク兵に接触していたのも効いて、判断を下してくれたのは良かった。

 

一方でヒューゴーは、ジンバが死んだことと真なる水の紋章を継承したということを聞かされて。

父の遺志である「炎の英雄の盾となる」ことを誓ってましたが、ヒューゴーは感情でそれを受け入れられず。

友人を斬ったクリスを受け入れられない、それを誤って欲しいと思うの個人の感情としては良くわかる。一方のクリス、重荷に感じることはあれど騎士団長として戦場での覚悟はあるため、謝罪することはできなかった。

うーん、どっちもどっちだよなぁというか。水と油みたいな2人だよなぁ感はある。

 

ルック、目標が固まりきっているからハルモニア兵もろとも埋めてしまえとかいう指令も出すし、大分手段選ばなくなってるよなぁ、とは思う。

ヒューゴーがルックと接触したこと、ササライがビュッデヒュッケ城にまで逃げ延びて、彼らに合流できたことなどから、ルックの真意が明かされる……という場面で終わり。終幕が近づいてきた感じがしますね。

幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者8

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「グラスランドへ帰ってこい! ルビーク…いやカーナ―クランの民よ

 我々はお前たちを三等市民という名の奴隷ではなく 同胞として求めている」

 

戦乱が加速する中で、トーマスが城主を務めているビュッデヒュッケ城は多くの負傷者も招き入れ始めて、あちこちで物資の不足も出てきつつあった。

対応に城主自ら動いている、というのがトーマスらしいですよねぇ。

ゼクセン・グラスランド両陣営を迎え入れていることで、どうしたって騒動も起きていますが、止めに入れってくれるのが良いですね。

 

そしてついに、グラスランドとゼクセンの協力体制が築かれることになって。

ヒューゴーは、友人の仇であるクリスのことは許せないけれど、今はグラスランドの人々すべての運命を背負っているからこそ、感情で動くなとジョー軍曹に釘を刺されたりもしていました。

炎の英雄の幻影を度々みているみたいですし、戦乱に慣れていない状態なわけですから、不安材料ではあるよなぁ。

 

ヒューゴーが火の紋章を継承したことで、全ての真の五行の紋章の所在が分かったから、とルックたちも行動を加速していくことになって。

敵陣で情報収集しているゲドが大分危うくなってきたなぁ、という感じ。実際、離間工作を働いていたところセラが雷の紋章を奪いにやってきて、行動に制限かかる羽目になってましたしね。



幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者7

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「これよりゼクセンは  ハルモニアに宣戦布告する!」

 

ササライ、ハルモニアの思想に染まっていてルックとは相いれないけれど、神官将務めているだけあって優秀ではあるんですよね。

嫌な予感がするから、と撤退する案も出してきてますし。軍師アルベルトは慎重すぎるし、炎の英雄の梗塞などの目的の要は達成できていないから反対されてましたが。

……まぁアルベルト、立ち位置が立ち位置だからなぁ……。

 

ルックが真なる土の紋章の器であった、ササライに反旗を翻し彼から紋章を奪うことにして。

さらに軍司令の立場まで奪って、本格的に動き出すことになっていましたが。

目的が完全に定まっているから止まらないんだよなぁ……という怖さがある。

ルック目線で語られた、ハルモニアの最高権力者のヒクサク、自分の理想のために動く真なる紋章持ちらしくておっかないにもほどがあるんだよな……。

 

ヒューゴーとクリスが、それぞれ真の紋章を継承してグラスランドとゼクセンに戻っているの、味わいがあって良いですよね……。

ハルモニアの侵攻にもっと重大な目的を持っているだろうと判断して、自身の不在時に動いていたサロメたちの判断は間違っていないと言えるクリス、成長を感じる。

実際グラスランド側も休戦の使者を出しているわけですし、お互い遺恨がありつつも共通の敵が出てきてくれたのは、まぁありがたかったか。



幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者6

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「死は何も生み出さない――本当にそう思うか?

 ひとつの死が次の命をつなぐこともあるんだ」

 

真なる水の紋章の封印を解くため、現地に赴いたワイアット。

それを察知したルックが直々に乗り込んでいたほか、父の影を追っていたクリス達も遅れて現地に到着。

紋章の力が使えるルック相手だと、なかなか厳しい戦いではありましたね……。

風は気圧変化による空気の移動だから、それを応用して酸欠にさせるね攻撃はちょっと凶悪過ぎるよ、ルック。

痛手を与えられつつも反撃の一撃をお見舞いしていたのは、見事でしたけど。父と娘の再会があまりにも短すぎましたね……。

 

軍師として協力することになったシーザーが、ゼクセンと組むべきだと思うという意見を出せたのは外部から来たからと、軍師として冷静であろうとしたからだよなぁ。

炎の紋章を継承したヒューゴーと、ゲドたちと同行していたアイラが対面して、カラヤクランの状況についての話が出来ていたのも、地味ながら良ポイントでしたねー。

 

幻想水滸伝シリーズ第3作のコミカライズであり……今回敵になったルックもまた過去作に登場していたキャラなんですが、途中で登場したフッチもその枠で、ゲームプレイ当時懐かしかった気がしますねー。

最近プレイしてないのもあって記憶朧気になってるから、またやろうかなぁ。

 

暗躍してはいるものの表の顔はあくまで神官将であるルックと敵対してるのに、情報収集のためにハルモニア軍と合流して情報集めようと考えられるゲド、神経太いなぁ。そうでもないと真の紋章と付き合ってられないでしょうけど。

幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者5

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「自分自身をのみ込もうとする力や意志との戦い…… それが生涯味わい続けねばならん 真の五行の紋章の苦しみだ」

 

閉所であること、後ろにいる2人を守る立ち位置であることなんかも影響して、ゲドはユーバー相手に苦戦することに。

その裏でゲドは阻止したかった、ヒューゴーへの真なる炎の紋章の継承がなされてしまって……。

 

ゲドがついに過去について語ることに。

同じ真の紋章を宿したものとして、かつての「炎の運び手」を知るものとしての話、好きですねぇ。歴史の生き証人なわけですし。

……真の紋章の継承者は永い時を生きることになるので、あの世界で探せばあと20人ちょいはいることになりますけどね、生き証人。真なる炎の紋章みたいに封じられていたり、代替わりが起こったりで実際過去を語れる真なる紋章の継承者は少なそうでもありますが。

 

真なる五行の紋章は、この世界の力である五行の力を表すものであるため、時に宿主に牙をむきかねない危うさもあるっていうのは恐ろしいところですが。

先達としてその苦しみを知るからこそ、ヒューゴーの継承は止めようとした。けれど、継承してしまったからには向き合わねばならない、と「炎の英雄を支える」と友人と交わした約束を守るため、ヒューゴーをサポートすると言ってくれるの安心感あって良いシーンだと思います。

 

……炎の英雄という旗印ない状態で戦うグラスランドに対して、ハルモニアの神官将は紋章使ってくるしで大分状況は危ういですよねぇ。

騎士団長のクリスが居ない状況のゼクセンも、評議会の裏切りがあったりもしたみたいですが……逆に不正をしていたとやり返したのはお見事。

幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者4

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「いいんだ 私も思う所があってな」

「それに……これも縁というやつだろう?」

 

父の影を追い、アルマ・キナンの集落を訪れたクリス達。

それはワイアットが真の水の紋章を宿していることと、アルマ・キナンに水の祭壇があることが関係していて……。

実際にそこでクリスは、特殊な力を宿したユンという少女と交流することになって……。

グラスランドの考えで様々な出来事は精霊の紡ぐ見えない糸による導きである、という考えをする、という表現を漫画版でつけくわえていたそうで。良い感じのエッセンスだったと思いました。

 

そういうのを運命と呼ぶよなぁ、って感じではありましたが。

全てが決定づけられていたことだ、という思考をクリスは受け入れられずに最初は反発したんですよね……。性質は善良なんだろうけど、他者の意見を容れない潔癖さがあるよなぁと思うなどしました。

ユンの最期を見たことで、ちょっとだけ変わったっぽいですけどね。

 

様々な思惑によって戦力が集結することとなったチシャクラン。

現地に駆けつけたヒューゴーは、1万のハルモニア軍に対してたった200しか戦力が無いという状況に直面することに。

アップルさんやシーザーなんかも現地に来ていて、意見を聞けたのはありがたかったか。

後はハルモニアの前線指揮官が無能だったのもあって、援軍到着までの時間を稼ぐことには成功していて、目の前の山を一つ越えたかなって感じですが。

後ろに控えている本隊は油断してくれないだろうなぁと思うと、頭痛いのは変わらず。

 

ヒューゴーが戦場で人を斬る経験をしたことで、クリスと同じ場所に達はしましたが、涙を浮かべているのがヒューゴーだよなぁというか。

そんな彼だからこそ、炎の英雄について知っているサナからいろいろと託されることになったんでしょうね。

真なる炎の紋章を継承させようとした場所に、かつての炎の英雄の仲間であるゲドと、紋章を狙うルック一派が介入してくるんだから面倒極まりない状況になったなぁという感じ。



幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者3

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「俺と奴とは違う! 俺はたとえ一人になろうと戦い続ける」

 

ゲドたちはカレリアへ帰還する途中、グラスランドへ侵攻するハルモニア辺境軍を発見。

グラスランドとハルモニアは休戦協定を結んでいたが、今年それが切れるとあって動き始めたようで……。

ゼクセンとグラスランドの争いも決着が見えない状況で、別勢力が加わってくるのは厄介極まりないですね。

 

ホームに戻ったゲドたちは、別の傭兵チームからハルモニア軍の指揮に神官将ササライが出ていることや、作戦を発案した仮面の神官将がいることなどの情報を得ていましたが。

その後にゲドは、カレリア北西にある虫使いの村ルビークを目指すことに。

ルビークはかつてはグラスランド陣営だったものの、ハルモニアに併呑された過去を持つ地域で……。過去の矜持を胸に秘めている人もいれば、思考の末にハルモニアに与している人もいて。なかなかうまくいきませんねぇ。

 

ゲドがルビークを気にしていたのは、ここにグラスランドの傑物、炎の英雄の祭壇があるからで。

実際それを探りに来たら敵側から警告飛ばされたり、雇われの傭兵と出くわす羽目になったりするんだから、勘は鋭いと言うべきか。

実は真の紋章の一つを宿していたゲドは、その力を隠していた部隊の仲間に見られたことで解散しようとしてましたが、彼らはそれでもついてくると言ってくれて良かった。

大局で見ると厳しい状況ですけど、主人公たちの周囲には温かい人が多くて良いんですよね……。

幻想水滸伝Ⅲ 運命の継承者2

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「お前に憎しみという名の呪いをかけたのが私自身ならば

 せめて私の手でその鎖を断ち切ってやろう」

 

カラヤの村を焼き帰還したタイミングでクリスは倒れて。

あの焼き討ちの場面を見てうなされているの、彼女らしくはあるけど、自分自身の決断でもあるんですよねぇ……。

休戦協定が踏みにじられたことで、ゼクセンの評議会はリザードクランへの侵攻を提案してきたり休まる暇もありませんが。クリスは配下に恵まれていて、フォローされてましたが。

 

村を焼かれた側のカラヤは悲惨ですねぇ。家族が離散しているところもあるし。そこに使者として出たはずのヒューゴーが、同行していたルルの訃報を持ってくるんだからなぁ。

族長を失ったというリザードクランですが、回想で先頭にたっているのがクリスだったりして、読者目線だとあからさまにおかしい状況で、何者かの陰謀が巡らされているのも分かったわけですが。

 

陰謀で踊らされている状況ではあるものの、血は流れてしまってるからそう簡単には止まれなさそう。

シックスクラン側も、反攻して火を放っていたりしますからね……。

そんな中でトーマスという少年が城主を務めるビュッデヒュッケ城で、仇を探して出奔したヒューゴーと、父の生存を知らされたクリスが鉢合わせることになっているのが運命的というか。

 

クリス、自分の行いに思う所ありつつも「騎士団長として、戦争について」判断してヒューゴーに語っているのは良かったですね。

……まぁ父の生存を聞かされて動揺して、調査のために彼女もまた騎士団長でありながら単独行動始めようとしてるんですが……。

 

3人目の主人公、傭兵ゲドのチームはカラヤの部族を訪問していた際に襲撃に鉢合わせて。部族の少女、アイラを保護した状態でホームへと帰還することになったりしてるんですが、今のところ出番は少ないですねぇ。好きなキャラなんですが。

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ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
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