気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

少女コミック

トナリはなにを食う人ぞ ほろよい4

ico_grade6_3h

いつも通りの日常も また特別なんだと

そばにいるとそう感じられる

自分のとなりにいるのはそんな特別な人だ

 

出張に行っていた瀬戸が帰還。

お土産が食べ物ばかりなのが、この二人らしい。

稲葉さん、割とざっくりしていて、付き合い始めた記念日を覚えていなかった事が発覚。

付き合って二年になるのにね。まぁ、気にする人と気にしない人といるからなぁ、この辺りは。

 

気が付いたからには、ちょっとお祝いしたいなぁと準備をして……その結果、去年の真実が明らかになるわけですが。うん、笑った。

気負いすぎても良くないし、ちょっと良いもの食べる日にしようという提案は、上手い妥協点だと思います。

 

作中は12月。寒い時期は鍋が美味しいですよねぇ。

結構レシピ参考にしてますけど今回は、私作れないので残念。いや、単純に柚子が苦手で。

稲葉さんが宅建に合格したし、温泉旅行の計画を練ることに。

当たり前に次の話を、未来の話をしている二人が良いなぁ。暖かい感じがする。

混浴したいがために、割と純粋な稲葉さんを丸め込もうとしてる瀬戸君に笑った。

そして、猪鼻さんが女子会の面々に相談してたけど、どっちもなんだかんだで甘いので参考資料になりますか? って感じ……ではありますが、糖度上がったのでグッジョブ。

食い倒れの旅行も楽しそうだったし。
花ちゃんの通っているジムに行ったりもしていましたけど。土屋君まで釣れてたのには笑った。
稲葉さん達は、体験してみたものの、入会はしない事に。それぞれの主観で相手が良く見えて、ナンパを心配している辺り、もうこの二人は……
一方で、友人につられて行った土屋君は、本格的に通うみたいですけど。花ちゃんもなんだかんだで土屋君好きですよねー。



トナリはなにを食う人ぞ ほろよい3

ico_grade6_3h
「悪い所は…」

(中略)

「誘惑が多いところだな」

 

買い出しに出かけて、土屋君の彼女、花ちゃんと遭遇。

土屋君、あの性格なので度々花ちゃんと揉めてる模様……憎めない良い奴ではあるけど、瀬戸君が絡まれてるみたいに、鬱陶しい部分もまぁあるからな……

そんなこんなで翌日、二人の部屋に招待して一緒に呑むことに。お酒飲むの好きね、みんな。友人と飲むと楽しいですが。

 

最初は教わっていた稲葉さんが、色々と新しいレシピにチャレンジもしてるのが凄い。自炊してても、中々拘れないからなー、素直に尊敬。

花ちゃんもなんだかんだで楽しそうでいい感じですねー。

その後土屋君との出会いのエピソードも挿入されてましたが……土屋君、本当に行動力凄いな。びっくり。

 

今回掲載のレシピだとオクフェスごっこの、ジャーマンポテトが結構好き。

呑み比べの為にしっかり準備してるんだもんなー。一家に一人瀬戸君が欲しい。……体育会系でビシビシ言う部分はちょい苦手なので、土屋君みたいにたまにご相伴にあずかるくらいの立ち位置が良いな……

あけすけな女子会も楽しかったです。付き合い広がってくのもいいですねー。


トナリはなにを食う人ぞ ほろよい2

ico_grade6_3h

「で 今夜はなにしてくれるの?」

「ごめんなさい 本っ当に冗談です勘弁して……」                  

 

同棲を始めてからも、稲葉さんの実家から支援物資は届いてて。

くだものBOXと、そのまま呼んでる彼女が可愛い。

独り暮らしだと中々果物に手でませんよねぇ、と瀬戸君が共感してましたが。君は調理器具やら何やら取り揃えてる「趣味:料理」マンじゃないか。騙されんぞ……

朗らかに笑う瀬戸君と赤面してる稲葉さんの組み合わせは可愛い。

いちゃつきやがって。眺めてる分には楽しいので、もっとやれ。

 

9話を掲載した後、『ほろよい』時空に入る前の番外編も収録されてました。

無印版『トナリ~』完結後に書かれてたヤツ。1話だけ電子配信とかあったので、それも買っていたんですが、再録してくれたのは嬉しいですねー。

後書きによれば、これの評判が良かったらしくて続刊出せた部分もあるみたいですし。

りっちゃんや土屋たち、友人たちが登場しててワイワイやってて楽しい。

 

その後の10話で、土屋君の彼女が登場。

瀬戸君じゃないけど「実在したんだ……」って正直思った。お酒強い花ちゃん凄い。

土屋君の家で瀬戸君の誕生祝いをしてる所でばったり遭遇して、一瞬気まずそうでしたけど。稲葉さん、ちゃんと相手の事見てるんだよなぁ、と感心してしまった。

男心は、中々読めないようですけど。ヤキモチ焼くよ瀬戸君は……

 

まぁ瀬戸君の方もこの後、唐突に盆に帰省するとき一緒に来る? とか言って実家連れてきますからね……

日々楽しくいちゃつきながら、少しずつ進展していってるのが微笑ましい。
今回掲載のレシピだと、なめろうが好きです。たまに自分でも作ってます。
まー魚捌けないので、適当にアレンジして、あじの刺身とか買ってきて作ってますが。



トナリはなにを食う人ぞ ほろよい1

ico_grade6_3h

「ちゃんと信用してもらわないとだめじゃん」

「大事な娘さんおあずかりするんだから」

 

『トナリはなにを食う人ぞ』シリーズの、続編。

学生時代、隣人だった瀬戸くんと稲葉さん。二人は交際し、卒業後に一緒に暮らすようになって。

付き合うまでにはなんやかんや(具体的にはコミック3冊分くらいのエピソードが)ありましたが、恋人同士という事もあって、割とイチャイチャしてますね。

 

元々料理要素取り入れた恋愛漫画でしたが、社会人になった事もあってか、レシピはつまみになるものが増えてます。

タイトルにも「ほろよい」ってついてますし、名は体を表している……割と手軽なレシピが多いので、つまみの参考にしてます。塩キャベツ好き。

 

二人とも食べるのも飲むのも好きですしね。食事風景が幸せそうで、和むわー。

土屋くんが入り浸ろうとするのも分からないではない。とはいえちょっとは遠慮しようね。

「俺もイチャイチャしたい」とか、「好みの顔がいない」とか、カップルを前に堂々と言えるメンタルはちょっと尊敬しそうになる。

弁当ちゃんと作ってる瀬戸くんは偉い。そして隙あらばいちゃついている肉食系男子……糖度もマシマシですなー。

後書きによれば、休みモードに入って「トナリの続編以外描きたいものない」と言い続けていたら、担当さんが折れたらしくて、そんなこともあるんだなぁとびっくり。
好きなシリーズなので続いてくれて嬉しいです。……の割に感想書くのめっちゃ遅くなっちゃったんですけどね……


トナリはなにを食う人ぞ3

ico_grade6_3h

「…稲葉さんのことが好きだよ」

「稲葉さんさえ良ければ オレと付き合ってくれませんか」

 

完結巻!

友人たちと遊びに出かけて、そこで色々と言われたり画策されたりで、それぞれに想うとこともあったようです。

土屋くんの駆け引きとか、佐久間くんの「人の好みって変わるもんじゃないですか」とかナイスフォロー。

 

というか、出会った当時には瀬戸くんに彼女が居て、稲葉さんを恋愛対象外と言っていたので、どっちもそれを言い訳にして踏み込まなかったんだよなぁ、と言うか。

じれったい展開も好みではありますが、この状況生んだのは瀬戸くん自身なんだよなぁ……もうちょっと焦れてくれても良かったのよ。

 

2人とも佐久間くんのバイトしているお店で行われる、結婚式のヘルプに参加したりもしてました。

瀬戸くんの腕が買われた形ですが、飛び入りが増えて中々の盛況っぷり。

酔客に稲葉さんが絡まれる場面もありましたが、しっかりガードに来た瀬戸くんは偉い。

 

就活が始まってスーツ姿の瀬戸くんに、よこしまな気持ち抱いてる稲葉さんが可愛い。

実家が農家だとかもあって、男性のパリッとした姿にぐっとくるとかなんとか。

そして、ついに稲葉さんが告白。ここしばらく距離を取られていたので、前振りがあったのに、料理教室必要ない宣言かと思った瀬戸くんよ……

まぁ、その後勘違いに気付きうなだれてましたけど。ちゃんと瀬戸くんも気持ちを告げて。晴れて両想い。その後のりっちゃんの「今頃気付いたのか」が笑えて良い。

 

就活も稲葉さんの方は手こずったものの、なんとか内定を貰えて。卒業が迫るということは、元々大学に近いから借りていた部屋をどうするのかって話も出て。

……同棲じゃなくて、隣人希望する辺りちょっとずれてるけど、ほんと微笑ましくて見ていて和む二人でした。お幸せに。

 


トナリはなにを食う人ぞ2

ico_grade6_3h

「いいかげん あがってこいよ舞台にさ」

 

以前、タイプではないとバッサリ切られた瀬戸くんの事が好きだと気付いたは良いものの……ご飯が美味しくて体重が増えてしまった、稲葉さん。

初っ端からテンション低めですね……好きな人が出来たこともあって、ダイエットに励み、瀬戸からは微妙に距離をとる。

 

まぁ、隣人なので限界はありますけどねー。結局は事情もバレて、瀬戸くんがダイエット向けレシピを考案してくれることに。

付き合いが良いというか……友人がちょっとつついたみたいに、脈がないわけでもなさそうですが。さて。

「せとくんのレシピがおいしいのがいけないんだ」「ひどい言いがかりだな」のコマが好き。

 

付き合いで参加した合コンでうっかりバッティングしたり、雪で帰省が遅れた瀬戸くんとクリスマスイブを一緒にすごしたり。

なんかんやイベントをこなしつつ、距離が縮まっているようで、見ていて微笑ましいですね。

(そういえば優等生だったな…………)のコマとか、気が抜ける所もありますが。


トナリはなにを食う人ぞ1

 ico_grade6_3h

「ご飯どうもありがとう」

「おいしかったよ 「すずな」サン」

 

ガリ勉少女な田舎者だった、稲葉なずな。

地元を抜け出しいい大学に行くことを目標に勉強を続けて、中高ではろくな思い出も作れなかった。

青春を満喫したいと、大学デビューを果たし、一人暮らしを始めたものの……勉強に専念しすぎて、一人暮らしスキルが不足。

 

うっかりお金を使いすぎ、2週間で所持金300円のがけっぷちに到達するのは、逆にすごいと感心しそうになる。

よく一人ぐらし許して貰えたね……実家が農家で食材の仕送りなんかもあるみたいで、生き延びてますけど、ギリギリですよお母さん。

夏休みに一度様子を見に行って、生活状況次第では仕送りストップも考えてるという当たりが、許容範囲だったみたいですけど。

 

いざ料理にチャレンジしてみれば、指を切るし、ルゥの箱を火の近くに置きすぎて燃やすし、火災報知機まで鳴らすし、大わらわ。

隣室の住人から声がかかるくらいって、よっぽどですよ。それがたまたま同じ大学の青年で……食材があるのに行き倒れだのを見かねて、料理を振る舞ってくれて。

彼に頼み込んで料理を教わることに。一度醜態をさらしたから、と言うのもあるとは思いますが、行動力はあるんだなぁ……

 

スパルタ気質な瀬戸くんの料理教室「ひき肉はオレの提供」「ありがとうございます」のコマが小さいけど可愛くて好き。

ガンガン言われるけど、ちゃんと手を動かすし稲葉さんは偉い。

瀬戸くんも色々いいますが、見本をみせて任せるところは任せつつ、理由を添えて教えてるのはちゃんとしてるなーという感じ。

 

実家の野菜につられて始まった不思議な隣人関係。恩を感じてしっかり、それを返さなくてはと思える稲葉さんが良い子で微笑ましい。

料理になると人が変わり、色々な調理器具を揃えてる瀬戸くんも中々愉快な性格してますよね……

他の友人たちも楽しい人で、誕生日のお祝いする3話がお気に入り。「デリバリー301です…」の虚無顔が好き。


リバース×リバース1

ico_grade6_3h
「だからあの 一緒に頑張りたいなって」
「――そうだね」
「いいね それ」


男の人が苦手で女子高に入った七瀬雛。
かつて自分の書いた原稿をビリビリに捨てられたせいで、わりとトラウマ。
でもそこで、男性への苦手意識に転嫁したのはまだよかったと思います。
彼女はそれでも、創作を続けていたんだから。
これで筆を折ってたりしたら、そりゃあもうもう片方へのプレッシャーは酷いことへなっていたことでしょう。

雛にトラウマを植え付けた男の子、楓。
女優だった母を亡くし、名家の祖父に引き取られた彼は彼で問題を抱えていて。
そんなときに、夢を語る少女を見て辛く当たってしまった事を悔いていた。
それからは意識を切り替えて、祖父に認めてもらうべく奮闘していたものの……
我慢の限界が来て出奔。伝手を頼って女子高に潜入していた。

そんな二人が同室になり、学校生活を送る学園ラブコメ。
楓に雛が懐いていて、中々に楽しい状況となっていますが。
実は男だという嘘。さらにトラウマとなった原因だという事。
隠している二つの札が、どう作用するのか。続きが楽しみですね。
事情を知って傍観している、楓の従姉妹の優里さんが一番楽しんでると思う。

巻末に、『ラストゲーム』の特別篇が収録されてて、あそこから作者さん追ってる身としては嬉しい限り。
LaLa購読してるので、まぁ掲載当時に読みはしたんですが。奥付見たら2016年でしたからね……
彼氏彼女になった後のエピソード。相変わらず翻弄されている柳君よ……九条強い。そのままの君で居て。


 

赤髪の白雪姫22

ico_grade6_3

「黙っては帰れません」

 

扉絵の1コマ童話、ついに、と言うべきか「例えば白雪姫」。

鏡に王国で最も美しいのは誰かと聞く陛下の図が面白すぎて卑怯。

迷わず白雪と鏡が応えてからの返答も完璧で、ツボった。

 

今回から新章スタート。オビと白雪、リュウは灯りの植物フォスティリアスを普及するための旅を開始。

ただまぁ、新しいことを始める以上根回しをしなくてはならなくて。

植物を植える許可を得る為に、いろんな人へ面通し。

 

ベルガット家の騒動もあり北はまだ定まっていない、という事もありますが。そんな中で有力な家の当主に会いに行く方法を模索する辺りが白雪だよなぁ。

この程度は障害じゃなく、乗り越える方法を考える場面なのだ。

しかし「赤髪の少女」も中々有名になったと言いますか。それだけの事を積み重ねてきたんだよなぁと感慨深い。

 

あれよあれよと夜会に参加する羽目になって、ヒサメと木々に遭遇していたのにはちょっと笑った。着飾ってる木々綺麗ですよねー。

そして仕事に誇りを持っている白雪が格好いい。

北の貴族にもなにやら悩みがあるようですが、さてどんな話が飛び出してくるのやら。

 

赤髪の白雪姫 22 (花とゆめCOMICS)
あきづき 空太
白泉社
2020-03-05

かわいいひと7

ico_grade6_3

「かっわいいなあ…!」

 

完結巻。

就活とかに決着をつけるのかなぁと思ったら、そんなことは無く終わったのでちょっと呆気にとられましたが。

ここに至るまでに、言うべきことは言ってるから、このままの日常が続くんですよ、という感じで引きなのはありっちゃありか。

きみちゃんの恋事情の方に答えが出ていたのは何より、かな。

 

花屋で新しいスタッフを雇って。ホラー苦手という事もあって、しばらくは驚いて叫んでましたが。ちゃんと花園くんを良い子だってことを分かって、怖がらないで話せるようになりたいと思ってくれる人で良かった。

最終的に子どもの胆力を鍛えるのに使ってる辺り、強かというか。次のコマで「失礼しちゃう」って零してる花園くんが可愛かったです。

 

日和の兄貴、和馬くん。彼に恋人がいるって言うのも驚きでしたが。

昔から仲が良かったとかで、日和のいつもと違う顔が見えて面白かったですね。

あとは、沖縄に言った原くんたちカップルの結婚式のエピソードもあったりして、イベントたくさん起きてて楽しかったです。


プロフィール

ちゃか

 新刊・既刊問わず、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。コメント歓迎。ただし、悪質と判断したものは削除する場合があります。当サイトはリンクフリーです。ご連絡等はコメントかメッセージよりお願いします。

メッセージ
アーカイブ
カテゴリー
記事検索
最新コメント
  • ライブドアブログ