気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

少女コミック

リバース×リバース1

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「だからあの 一緒に頑張りたいなって」
「――そうだね」
「いいね それ」


男の人が苦手で女子高に入った七瀬雛。
かつて自分の書いた原稿をビリビリに捨てられたせいで、わりとトラウマ。
でもそこで、男性への苦手意識に転嫁したのはまだよかったと思います。
彼女はそれでも、創作を続けていたんだから。
これで筆を折ってたりしたら、そりゃあもうもう片方へのプレッシャーは酷いことへなっていたことでしょう。

雛にトラウマを植え付けた男の子、楓。
女優だった母を亡くし、名家の祖父に引き取られた彼は彼で問題を抱えていて。
そんなときに、夢を語る少女を見て辛く当たってしまった事を悔いていた。
それからは意識を切り替えて、祖父に認めてもらうべく奮闘していたものの……
我慢の限界が来て出奔。伝手を頼って女子高に潜入していた。

そんな二人が同室になり、学校生活を送る学園ラブコメ。
楓に雛が懐いていて、中々に楽しい状況となっていますが。
実は男だという嘘。さらにトラウマとなった原因だという事。
隠している二つの札が、どう作用するのか。続きが楽しみですね。
事情を知って傍観している、楓の従姉妹の優里さんが一番楽しんでると思う。

巻末に、『ラストゲーム』の特別篇が収録されてて、あそこから作者さん追ってる身としては嬉しい限り。
LaLa購読してるので、まぁ掲載当時に読みはしたんですが。奥付見たら2016年でしたからね……
彼氏彼女になった後のエピソード。相変わらず翻弄されている柳君よ……九条強い。そのままの君で居て。


 

赤髪の白雪姫22

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「黙っては帰れません」

 

扉絵の1コマ童話、ついに、と言うべきか「例えば白雪姫」。

鏡に王国で最も美しいのは誰かと聞く陛下の図が面白すぎて卑怯。

迷わず白雪と鏡が応えてからの返答も完璧で、ツボった。

 

今回から新章スタート。オビと白雪、リュウは灯りの植物フォスティリアスを普及するための旅を開始。

ただまぁ、新しいことを始める以上根回しをしなくてはならなくて。

植物を植える許可を得る為に、いろんな人へ面通し。

 

ベルガット家の騒動もあり北はまだ定まっていない、という事もありますが。そんな中で有力な家の当主に会いに行く方法を模索する辺りが白雪だよなぁ。

この程度は障害じゃなく、乗り越える方法を考える場面なのだ。

しかし「赤髪の少女」も中々有名になったと言いますか。それだけの事を積み重ねてきたんだよなぁと感慨深い。

 

あれよあれよと夜会に参加する羽目になって、ヒサメと木々に遭遇していたのにはちょっと笑った。着飾ってる木々綺麗ですよねー。

そして仕事に誇りを持っている白雪が格好いい。

北の貴族にもなにやら悩みがあるようですが、さてどんな話が飛び出してくるのやら。

 

赤髪の白雪姫 22 (花とゆめCOMICS)
あきづき 空太
白泉社
2020-03-05

かわいいひと7

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「かっわいいなあ…!」

 

完結巻。

就活とかに決着をつけるのかなぁと思ったら、そんなことは無く終わったのでちょっと呆気にとられましたが。

ここに至るまでに、言うべきことは言ってるから、このままの日常が続くんですよ、という感じで引きなのはありっちゃありか。

きみちゃんの恋事情の方に答えが出ていたのは何より、かな。

 

花屋で新しいスタッフを雇って。ホラー苦手という事もあって、しばらくは驚いて叫んでましたが。ちゃんと花園くんを良い子だってことを分かって、怖がらないで話せるようになりたいと思ってくれる人で良かった。

最終的に子どもの胆力を鍛えるのに使ってる辺り、強かというか。次のコマで「失礼しちゃう」って零してる花園くんが可愛かったです。

 

日和の兄貴、和馬くん。彼に恋人がいるって言うのも驚きでしたが。

昔から仲が良かったとかで、日和のいつもと違う顔が見えて面白かったですね。

あとは、沖縄に言った原くんたちカップルの結婚式のエピソードもあったりして、イベントたくさん起きてて楽しかったです。


ラブファントム10

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「…そういうことなら待たせてもらうよ」

「だから」

「今は…約束の約束。」

 

相変わらず甘いなぁ。

職場の人々にもバレたこともあって、周囲に人がいてもイチャイチャしてて目の毒です。いいぞもっとやれ。

カフェで本当にピアノ弾いて子供の相手をしている百々子。

子どもの面倒から一時とはいえ解放されるのもあって、結構お母さま方からの評判も良い様子。

百々子の最初に出てきた名札に「老若男女ころばし」と書かれてて笑ってしまった。みつきかこ先生……! あってるけど!

レオとリオの子供の面倒まで振られてるのも、アレでしたけどね-。うぅん権力。

 

カフェのスタッフまで駆り出されるほど忙しい、結婚式の応援の話もあって。

仲のいい人々から、百々子たちの結婚はいつになるの? と聞かれる事態に。

百々子は、今が幸せ過ぎて、結婚の事なんて考えられないと慧さん本人に言うあたり強い。

それを聞いて笑える怪人も怪人だよなぁ。まぁ、当人も幸せそうだからいいか。


赤髪の白雪姫21

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「ああ 望むなら果たせ ゼン」

「はい」

 

あぁ、本当に木々とヒサメが結婚するんだなぁ。

初登場時は予想しなかった方向。トントン拍子に話が進んでいってます。

この二人はこの二人でいいコンビだから見ていて楽しいですけどね。

 

ゼンはウィラントに行く決意を固めて。

白雪たちは、オリンマリス……新名フォスティリアスを広める為に行動を始める事に。

居場所は異なってもそれぞれが前を見て、進んでいく様子は心地よいですねぇ。

信頼があるというか。お互いの道に真摯であり続ける姿が、素晴らしい。

 

リュウも一人前になろうとして、自分の世界を広めようとしていますしね。

薬剤師として働いてきて、患者と接する仕事もして。

出来る事と出来ない事が、今まで以上に見えて来た感じかな。

まだまだ大変そうですがこの調子で進んでほしいですねー。


ラブファントム9

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「いいえ 今惚れ直したところです」

 

相変わらず甘い。

この作品に求めている部分をトコトン描いてくれるので信頼できます。

まぁ、それはそれとして砂糖吐けそう。

 

カフェでお客様の連れている子供が泣き始めて。

意識を逸らすために百々子がピアノを弾いて。彼女は彼女で割と多芸ですよね……

公認になっていこう、本当に隠さなくなったな怪人……

看病されてるのに甘い。

お互いに好意をぶつけ合ってて、もうなんというかごちそうさまです。


 

保健室の影山くん4

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「でも決めるのは君たち自身だよ」

 

完結巻。

全体的にあっさりめではありましたけど、二人が幸せそうで何より。

恥ずかしがってる影山くんが新鮮でした。

最初の頃からは信じられない打ち解けっぷりというか。

二人とも可愛い。

 

一方で、これまでも裏側で描かれていた兄の調べもの。

影山九郎という、特異な存在の危うさについて。

昔、日和の血を飲んだことで回復に向かってきていたものの……その効果が切れかけている、という事実を知って。

九郎が日和の血を吸ったら、前と同じように記憶も消えてしまうかもしれない。

だから、九郎はそれを避けようとして。

最終的には日和の明るさに、救われることとなっていましたが。

佐伯先輩が思いのほかいいキャラになってて笑った。



かわいいひと6

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「でも 今日 花園さんと一緒にいられて」

「すごく嬉しい ありがとう」

「俺の方こそ ありがとう」

 

日和と恋人になってから迎えるクリスマス。

贈り物需要で花屋は忙しいけれど、母の助けもありなんとかデートの時間を作りだしたあたりはほっとした。

お互いに贈り物をして。花園さん本当かわいいなぁ。日和の前で浮かべる笑顔がステキです。

 

無理に笑おうとするといつもの死神スマイルになってしまうようですけど。

まぁ、最近はかなり表情柔らかくなったというか、明るく感じられるので、これからどんどん変化していくんだろうなぁ、と思えて良い。

 

バレンタインフェアをやることになり、従妹が応援に来て、彼女の恋の相談を聞いたり

日和の家族とスキー旅行に行ったり。

今回もイベント盛りだくさんでしたけど、どこもかしこも可愛くて和みます。



保健室の影山くん3

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「私 影山くんが好き」

 

日和先輩が可愛い。

自分の思いを自覚して、その瞬間に影山くんが来て。

……どうなるかと思いきや、演技をすることになってたため流されてしまって。

お嬢様にあわれみの目向けられてるのには笑った。

そして後日普通に四宮とかに相談できるあたり日和、かなりメンタル強いですよね……

 

そんな彼女でも、過去に影山が彼女から血を吸っていた、という事実を知った時には涙を流していたんですよね……

影山に避けられて、友人の前でも泣いてしまっていた。

けど、最終的に吹っ切ってぶつかりに行けるところが見ていて爽快です。

影山くんがかなりネガティブだから、ちょうどバランスとれてる感じがしますけどね。





赤髪の白雪姫20

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「気遣いを頂いてしまったね」

「ここは素直に導かれておこう」

 

巻頭の口絵が相変わらず秀逸。

今回は「たとえば わらしべ長者」。1コマで笑わせてくるのは流石。

 

相変わらずリリアスで過ごしている白雪たちの日常です。

いやぁ、穏やかでいいですねぇ。

断ってましたが、オビに見合いが持ち込まれてたのは少しびっくり。いや、確かにゼン王子付きで優良物件ではありますけど。

 

ミツヒデと木々の関係については……相棒としての立場が確立されている。され過ぎていた、ということで。

恋人しての関係が始まるものかと当初は思っていたものですが。意外なルートに入ったなぁ、という感じもする。

なんだかんだ好きなコンビなので、これらもゼンの側で良いチームワークを披露してほしいものです。

それはそれとしてミツヒデ変人呼ばわりが、ほぼゼン公認なのは笑った。主にまで言われてるぞ騎士様……

 

リュウと木々と昼食を共にして、「両手に花だった」と白雪がこぼしてるのには笑った。

いやわかるけど。



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