気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

ダッシュエックス文庫

ノウ無し転生王の双界制覇

ico_grade6_2h

「この世界でも、魔力が活性化した以上は、これからはどんどん魔法を使える人間が増えていく。文明的に魔法が必要だとか不必要だとかはかんけいなく、これからこの時代は、魔法というものを理解し、正しく使えるよう教育するのは重要だと思うんだが」

 

異界と接続する事で、魔法を使える人間が生まれるようになった世界。

魔法後進国である日本に生まれた黒陽練は、超一流の魔法使いになれると期待された神童…だった。

魔法の本場ブリタニアの姫を救った代償に、その才能をほとんど失い、魔法学院に通う事も出来なくなった。

 

それでも練は独学で勉強を続け、少ない魔力でも戦える技術を編み出していて。

才能を失ってから時が流れ……魔法技術学園高等部への入学が許可されることに。

そこで出来損ないが今更何をしに来た、と絡まれたりしてましたが。

練が編み出した技術が、才能に溺れた自称エリートな生徒くらいは蹴散らせるくらいのモノで。

 

絡んできた方にも問題があったとは思いますが。練の方も割と口が悪いからなぁ。

自分の知識欲が満たせればいい、みたいな部分があるから、トラブルの元になるのはある意味必然で。

才能を失ったはずの元神童が入学するってだけでもニュースなのに、練が過去に助けたお姫様が、あの時の恩を返さんと「娶られに来た」とか言い始めて傍に寄るものだから、注目の的ですよね……

 

練自身にも魔術の才能はあるみたいですが、さらに彼の中にはなぜか優れた魔法技術を持った初代ブリタニアの王の魂が同居していて。

彼に色々と教えてもらったりしては居たようですけれど。

……なんというか、盛りすぎな感じは否めない。



セーブ&ロードのできる宿屋さん~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~4

ico_grade6_3h

「……不思議じゃのう。貴様がまともなことを言えば言うほど、狂って見える」

 

完結巻らしいですよー。

WEBではここからも何章かエピソード重ねていますが……

元々担当さんとも「十一章までで終わらせよう」と、結びが綺麗な所で切ることで何となく合意してたとかなんとか。

アレクが目標にしていた「輝き」を捕まえ、彼女の事情を聴き、彼女が抱えていた問題を解決して、宿に戻ってきた。

確かにここで終わっていてもおかしくないくらい、まとまってるんですよねー。

WEB版のアレは後日談みたいなものだと思っております。

 

九章「アレクサンダーのいない日常」、十章「カグヤの語る英雄譚」、十一章「『月光』の英雄殺し」を収録。

アレクサンダーのいない日常は、タイトル通りアレクがいない「銀の狐亭」のエピソード。

アレクに勝てないと言わしめる実力者でもあるヨミが病気で倒れるというハプニングに、全員がまず「嘘だ」と思うあたり、訓練が行き届いてますな……

「嘘はつかないやつだ。(略)疑ったりしねーからな」「ヨミさんが風邪で倒れている」「は? 嘘だあ」という会話の流れは、お互い真面目だと分かって入るけれど、コントのようで笑えました。

 

その後、それぞれの事情があって、去って行った人々も「銀の狐亭」にやってきて。賑やかな一日を過ごしておりました。

いやぁ、楽しそうで何より。……途中、アレクの訓練で鍛えられすぎて、常識が揺らいでる人々が居ましたが。まぁ、うん、頑張れ……

 

そして、アレクは捕えた「輝き」から話を聞いて。

過去に会った事。そしてカグヤが、輝きが目的としていた事。

「あんたの目標を、俺は解決しない。あんたの目標なら、あんたが解決するべきだ」と輝きを焚き付けて、修行を開始する事に。

……輝きが修行内容の説明を聞き、他者の意見が足りないと改善策というか改悪策を授け……

ヨミが頭を抱え、ロレッタが顔を青ざめさせる恐怖の修行が完成しておりました。

 

確かに効率的では、あるでしょうね。受ける側の精神へのダメージは更に過酷なものへ進化しておりましたが。

一番最初にその過酷になった修行を受けることになったのが、提案した本人ですから、多分罰は下ったと思われます。えぇ。この後修行を受ける方々については……合掌。

最後の英雄の終着点も中々いい味出してて、楽しく読めました。



セーブ&ロードのできる宿屋さん3

ico_grade6_3h

「いやいやいや。こないだ修行中に『なんか視界の端に人影が見えた気がしたから狐かと思ったけど、気のせいみたいだ』ってありもしない幻覚見てたの、お前のせいだろ?」

「……『今回は協力して修行にあたる? 嘘だ。絶対協力するフリして、闇討ちで俺を殺す気だろ。知ってる』って猜疑心にまみれた思い込みをしていたせいで、なかなか修行に入れなかったのは『はいいろ』のせいだと思う」

 

アレクがまだ、チートスペックなキャラで無かった(セーブは出来たからチートキャラではあった)ころを描いた過去編『ヨミの回顧録作成』。

「輝く灰色の狐団」というかつてあったクランと、そこにいたヨミの両親たちの話。

賑やかで騒がしくて、けれどどうしようもなく物騒で……逃れようのない罪が染みついた場所でもあって。

アレクの修行が過酷なのって、絶対にこの時の経験が影響していますよね……いや、彼の性格的な要因も多分にあるとは思いますが。

 

そのほか『コリーの聖剣修理』と『オッタの『奴隷』購入』の三話収録されております。

「瀕死の状態から二秒で元気になってください」「ご自分の言葉に不自然さとかは感じたりされないんスか?」「感じません」

ってやり取りがあったりします。えぇ、つまりいつも通りの修行風景ですね。

ただ、コリーの方はアレクに振り回されるいつもの宿泊客の方々、って感じですが。

 

オッタは元々奴隷として過ごしていた経験もあってか、価値観が独特なんですよね。

アレクの修行を「死んでも生きるから、安全」と言ってのけたり、地獄の豆修行を行った後に食事をする気力が残っていたりするあたり、これまでのメンバーとはひと味違う。

アレクとオッタのコンビに振り回されているホーがとても可哀想な感じではありました。

あと、アレクのところのブランの危うさも描写されてましたね。アレは怖い。

 

 

カンピオーネ!20 魔王内戦2

ico_grade6_3

「人間たちや神殺しとさえも通じ合おうとする異端の英雄には――同じく、変わり種のカンピオーネが相応しいと思うのだよ。ぜひ、ふたりの対決を実現させてくれ」

                                                                                                                            

魔王同士の争い、という事で。

巻頭にカンピオーネが今持つ権能が掲載されているのはありがたい限り。

コミックス版で紹介したときの方が詳しい項目もあるけれど、そちらでは紹介してない権能もこっちには乗ってるとかなんとか。

コミック版の方は手を出してなかったので、ちょっと見てみたいところ。

 

魔王たちの内ゲバだけでも大惨事なのに、ラーマの弟まで現れて引っ掻き回しに来るんだからたまりませんな……

カンピオーネは誰も彼も「殺しても死なないだろコイツら」という御仁ですが。アイーシャ夫人の回廊に放り込まれたスミスが即座に戻ってくるのはさすがに予想外。

いや、過去に送り込まれたのち、数か月の大冒険を経て戻ってきたらそんなに時間たってなかった、って話みたいですけど。

アイーシャ夫人が居なくても戻ってくるあたり、もうどうやったら死ぬんだコイツら……内戦から排除するのだけでもかなりの難題ですよね。

 

攻撃手段が「剣」しかないドニが切り札を披露してましたが……アイツなんでもアリかよ……

古参のカンピオーネ二人が、アイーシャ夫人の回廊への対策をしっかり取っていたのも、流石としか言いようがありませんが。

仕込みをしていたスミスも、油断ならない。自分で、自分を排する作戦を立てるスミスも凄いが、それに速攻でのるアレクも変人ですよね……

 

スミスが変わり種のカンピオーネだから、と護堂を最後の一人として推薦してますが。むしろ変わり種じゃないカンピオーネなんているのかよ、とツッコミを入れてしまったんですが。

次回、最後の闘い。カンピオーネは一時退場しましたが……神様の陣営にあまり欠けが無いのはちょっと不安要素ですね。

一戦ごとのボリュームが減ってしまうのではないか、と心配してます。最終決戦なら、それらしく盛り上げてほしいですしねー。護堂が死ぬ心配は全くしてません。殺しても死なないだろうし。えぇ。

 

クオリディア・コード2

 ico_grade6_3

霞の物事の優先順位ははっきり決まっている。

(略)

彼にとっての優先順位はとうの昔に定められているのだ。

 

敵の襲撃を受けて東京の次席は消えた。

ただひたすら彼女の為に戦っていた、東京主席も戦う気力を失ってしまい。

都市運営・防衛網の構築なんかを神奈川・千葉陣営がフォローする事になっていくわけですが。

 

最高戦力でもある主席・次席にここまで事務仕事振り分けるのもどうなんだろうとは思います。いやまぁ、霞は次席にいるけど、戦闘力特化型じゃないので都市運営に回るのも手だと思いますが。

神奈川でいう青生みたいな役回りのキャラがもっと、最高戦力の彼らを支えるべきなんじゃないかと、防衛都市の危うさが見えますなぁ。

実際この後神奈川陣営の方にも大打撃が入り、ボロボロの状態になってしまうんですが。

 

千種兄妹が、言葉にしないけれど、何よりも優先するものとして互いを置いているのがはっきりと描かれて、本当仲いいなぁ、と。

この二人の独特の距離感結構好きですよ。傍から見てる分には理解できない部分もあるかとは思いますが。

ほたるの姫信仰に近いものを感じますがね。彼女は口にするけど、彼らは口にしないってだけの違いのような気も。

最後、霞が世界の嘘の片鱗に気が付いたところで終了。3巻で終了って感じになりそうですね。それは良いことですが、作者さんは千葉編の2巻と、青春ラブコメの新刊はまだでしょうか……



セーブ&ロードのできる宿屋さん2 ~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~

ico_grade6_3h

「人は死にものぐるいになれますよ。そして、死にものぐるいで行ったことは、だいたい成功するものです」

「しんじゃうよお」

「大丈夫です。セーブはしていただきます」

「しにたいよぉ……」

「人は簡単に命を捨ててはいけませんよ」

 

小説家になろうの書籍化作品。

三章「ホーの借金返済」、四章「トゥーラの近衛兵入隊」、五章「ソフィの『おばけ大樹』探索」の三話収録。

WEB既読で、追加要素がイラストぐらいしか目につかないのはちょっと残念。

文庫版でお手軽だし、イラスト好みだから買いますけど。

 

今回もまた、それぞれに事情を持ったお客がアレクの宿にやってきて。

「修行」という名の地獄を見る羽目になるんですが。

事情があるからこそ、その地獄を見ながらも、心折れそうになりながらも、乗り越えていくんだから「死ぬ気」ってすごい。

 

相変わらず宿の客からの店主評がすさまじいことになってますがね。

「人の道理をモンスターに説くのは難しい」とか「なるほど。もとから狂っていれば発狂しないという、ギルドマスターの見事な判断である」とか。

「彼を人と思ってはならない。人に協力的なモンスターだと思った方がいい」とか。

そのすべてが大凡正しいという時点で、アレクの踏み外し具合が際立つ。

コレで命がどうでも良いとか思っているのではなくて、「簡単に命を捨ててはいけない」とか言うんだからもう……

 

アレクと話していると常識とか色々揺さぶられて、気付くと修行をする羽目になっている……なんて展開もありますが、なんか分かるような気がしますね。

言葉は通じているけれど、意味が通じていないから、よく「会話しているようで会話になっていない」状況になってますし。

アレク、修行重視で人の心が分からないからな……この店主に振り回される宿泊客とのやり取りが独特の雰囲気作ってて好きなんですけどね。

 

 

ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件

ico_grade6_2h

「いいか、一つだけ教えてやる! 真実は与えられるものではない。自分で掴み取るものだ! 自分で考え、自分で悩み、自分で受け入れるものだ! 考えるから人間なんだ。悩むから人間なんだ。 何も考えない人間など、二本足で歩くだけの家畜に過ぎない!!」

 

魔女と魔法が存在する世界。

最も世界に溶け込んでいるわけではなく、異端であると認定し、裁く対象として存在が認められている、って感じですが。

その魔法も、血統によって継がれるモノである上、自由度は高くないモノも混ざって入るんですが。

 

作中で一年前、魔女が魔法を使って連続殺人事件を引き起こした例もあって。

『リーパー事件』。触れただけで相手を殺す、なんて反則級の魔法ですが。

それは既に、現時点で世界唯一の魔法研究者である「魔女狩り女伯」によって解決していて。

新人騎士のウェルナーは、その女伯――ルドヴィカの調査に同行する護衛として、彼女と対面を果たしました。

……かなりの曲者で、振り回されてましたがね。

 

ある遺跡の調査に赴いたところで、思ってもなかった事件に巻き込まれ。

……ルドヴィカがその犯人だろうと、疑いをかけられることに。

流れるように異端認定されて、処刑を待つだけ……となったところで、ウェルナーが暴走して。

まぁ、結果として真祖に辿り着いたんだからファインプレーと言うべきなんでしょうが、綱渡りにもほどがある展開ではありました。

明らかになった真相には、多少驚きましたし、キャラも嫌いでは無いんですが……うーん、なんかモヤモヤしたものが残りますな。

 

カンピオーネ! 19 魔王内戦

 ico_grade6_3h

「夫人がどういう人間かは承知しているな? おまけに、日ごろから幸運と不幸のマイレージをたっぷりためこんでいる女性だ。俺は――ここぞとばかりにとんでもないやらかしをされそうで怖い。とても信用する気にはなれん」

 

カンピオーネが居ればいるほど強くなる、『最後の王』ラーマ。

護堂はかろうじて彼を追い払いましたが、問題が全て解決したわけではなく。

カンピオーネの人数分強化されるなら、カンピオーネ同士で戦ってその戦いの覇者が代表として戦えば良い!

と即座に、全員が思い至り、行動を開始している時点でどいつもこいつもろくでもないな……

 

護堂がラーマと戦ったという事もあり、カンピオーネたちは続々日本へとやってきて。

……編纂委員の方々は、胃が痛くて仕方ないんじゃなかろうか……

折角の機会だから、と開始の時間を決めて戦い始めることになりましたが。

誰もかれもが権能の大盤振る舞いというか、被害が拡大していく一方で。

まぁあくまで程度問題で、都市の一角でヴォパンが人々を塩の像にしてしまったり、翠蓮が魔の森作り上げたりしてるんですが。

 

開幕直後、魔王たちの一番の標的はアイーシャ夫人。

あの人が一番何をしでかすか分かりませんからね……よくわかります。

戦闘能力高い他の神殺しにアレだけ狙われて、何とか逃げ延びられているあたり、アイーシャ夫人も流石というか。

神殺しの魔王たちのほぼ全員が警戒していて、真っ先に排除に来るのもうなずける。

最後の二人になるまで協力して、そののち決戦を行おうとヴォパンと翠蓮の同盟が締結してるのも恐ろしいなぁ。

……ドニが嬉々として引っ掻き回しに来たので、彼の行動にも期待したいところです。

 

アイーシャ夫人が翠蓮の術で戦力外。アレクは自らの権能、大迷宮に避難中。

スミスが妖精の通廊でどこかへ……

となるとアイーシャ夫人とスミスは、内戦脱落かって感じですが。スミスは何か事前に仕込みしている描写があったので、そのうち帰ってきそうだなぁ。

 

セーブ&ロードのできる宿屋さん~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~

ico_grade6_3h

「もー、あれはひどい拷問だからやめた方がいいっていったじゃん」

(略)

「プロなんだから心に傷を残さない修行にしようよ」

「うーん……そんなに駄目かなぁあの修行」

「アレクは人の心がわからないからねえ」

 

小説家になろうの書籍化作品。

原作一章の「ロレッタの『花園』制覇」と二章「モーリンの『屋敷』侵入」を収録。

イラストが可愛くていい感じですねー。表紙にちゃんとブランとノワもいるのが家族経営の微笑ましい風景に見えて騙されそうになる。

……この一家、この世界で最強に近い戦力保持してるから今は微笑ましくても下手に地雷踏むとただ死ぬよりも恐ろしい目にあうんだなぁ……

最初の変換が「最恐」だったけどあながち間違ってない。

 

異世界の記憶をもつ宿の主、アレクことアレキサンダー。

彼は「セーブポイント」を作る特殊能力を持っていて。彼が作り出したセーブポイントで『セーブする』と……死んでも、死なない。

壊れた武器などはそのままだが、経験などは持ったままセーブポイントで復活する。

 

そんな彼は新人冒険者を支援する目的を持っていて、修行をつけたりもするんですが……

これがまたひどいもので。

なろうで最初に読んだときは、酷すぎて一周廻って笑えました。

「セーブポイント」があるものだから、アレクが課す修行は死亡前提で。

死にもの狂いでやれば大抵のことはなんとかなる、という考えの下それを相手にも求めるからもう大変。

死んでも蘇るから、準備体操として崖から飛び降りて自殺してみる、とか言い出しますからね。

 

修行を受けに来るお客にはそれぞれの事情があり、だからこそ彼女たちは必死に修行に取り組んでいくんですが……

心を折りに行くのに躊躇が無いというか。ナチュラルで会話が通じていないというか。

原作の方では「人の形をしたモンスター」とかそんな感じで表現されたこともあったはず。

「店主が何を言ってるのかわからない」から味わい深いというか、後書きにもありましたがブラックジョーク的というか。

さらっと読んだのであれですがあまり加筆とかはされてない感じですかねぇ。そこはちょっと残念。イラストがいい感じだったので買って後悔はしてませんが。

次が出たら買います。

 

クオリディア・コード

 ico_grade6_3

でも――俺は。本当は。

ずっとまえから、世界なんてどうでもよくて。

ただ、あいつが笑っているだけで、よかったのだ。

 

シェアワールド「クオリディア・コード」のアニメ本編のノベライズ。

まだ後編書いてない渡航さんが出すのか……

東京と神奈川と千葉のそれぞれの状況についてこれまでに出た小説では描かれていたわけですが。

アニメ版とノベライズでは、この三都市の首席・次席が集まったところからスタートします。三都市合同作戦なんかも実施されているみたいですね。

最も、ランキングが存在するせいで味方同士の争いが起きたり、そもそも主席・次席たちの中が良いわけでもなかったりと歩調は今一つあってませんが。

 

今回は、カナリアの衝撃シーンで今回は終わっています。大体アニメと同じ感じで描写されてますねー。

アニメの方が、モブが生き生きして感じられるのはやはり表情とか色々見られるからですかね。

リヴァイアサン級アンノウンとの戦いの時の千葉勢の台詞とかはこっちにはなくて明日葉の描写がその分増えたりする感じでしょうか。

あと章ごとの間に違うキャラの心情が描かれていて理解の一助とはなっています。

 

しかし朱雀のぶっ飛び具合が丸くなったり、ほたるの姫依存が重度になっていたりと都市毎のエピソードから進んでいる分、変化も見えますね。

小説で描かれていたけど、アニメなどで登場していないキャラはどうなったのか、ちょっと気になるところ。

 

しかしまぁ、侵入不可領域の事とか、コードの事とか。

謎が多い中で、一都市のトップに欠員が出てしまって、こうなると後は泥仕合に陥りそうな不安しかない。

実際アニメ本編の方もなんかヤバそうな感じがしますしねー。

各都市ごとの小説の時はアンノウンよりも都市内部の問題の方がヤバそうに見えましたが、理解でいない対象との戦争中ってのが描かれた感じがします。

アニメで今後明かされる真相によっては、戦争というのも怪しくなりそうな雰囲気ですけどね。結局のところ正体不明の敵より人間の方が怖そうな臭いがしますけど、どうなるかなぁ。

 

 
livedoor プロフィール
アーカイブ
カテゴリー
最新コメント
記事検索