気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

感想(漫画)

Bestia2

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俺は… 母さんが大切だったお前達の事を

もっとわかりたい――!

 

暴走を続けるファーブニル。

それを放っておくことは出来ない、と飛鳥はエドガーの協力のもと、命懸けの無茶をすることに。

腕利きの幻獣使いが使う『増幅』の技法。それをエドガーの主体で無理やり発動し、その上でファーブニルと契約する。

一歩間違ってたら本当に死んでたよなぁ、という感じでハラハラしましたねぇ。

 

無茶をした甲斐はあって、ファーブニルを救出。

彼女も人型を取って、飛鳥の側に居る事に。

オールドマンの手引きも合わさり、飛鳥達は、ZOOが出資している幻獣使いが通っている学校に転校してましたが……

転校初日まで飛鳥が事情を把握してないのはひどい。いやまぁ、契約した以上は知識を身に着けてもらう必要はあって、どの道通ってもらわないといけないんでしょうけど。

ファーが可愛くて楽しそうなのが救いですね。

 

アリスは、先日のトラブルの記憶が曖昧になっていて。

動物を飼いたかったこともあり、犬形態もエドガーを大変可愛がっていましたが。

そんな彼女を、新たな幻獣が襲撃。おまけに、コイツまでホノカが使役していた相手だとかで。意外とみんな近くにいるのな……

とか思っていたら、最後に予想外の事態に発展。3巻はまだですか!?(2巻でたばっかりです)



蒼き鋼のアルペジオ18

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「うるさい! 大事だろ! これ!」

 

イオナたちがムツと戦っている一方、ついに学園祭が開幕。

第四施設を巡り霧同士での戦いも激化。

いやぁ、どっちも熱いですね。

 

ムツが何らかの手を使って位置を誤魔化している。その絡繰りを考え、行動を起こしたイオナ。

静相手に、「群像が居ない時に見せ場を作って申し訳ないな」と言ってる場面が笑えて好きです。うまいこと解れた状態で作戦開始で来てましたしねー。

群像の方にも動きがありそうですけど、まだまだ合流は先になりそうだからなぁ。イオナたちには頑張ってほしい所です。

 

霧同士の戦いとなった第四施設前の戦闘。

ナノマテリアルを活用しまくってる機動戦は中々楽しかったですね。

ハルナが先に、状況を活用出来る事に気付いて。それを聴いたキリシマの行動には笑った。そりゃあ、ハルナも足を止めるよ。

一手で敵味方を呆れさせたキリシマさん凄いわー。復活おめでとう。長かったね……



鬼滅の刃17

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「人に与えないものはいずれ人から何も貰えなくなる」

「欲しがるばかりの奴は結局何ももってないのと同じ」

「自分で刃何も生み出せないから」

「独りで死ぬのは惨めだな」

 

私は鬼滅、電子で買ってるので問題なくゲットできましたが。

なにやら品薄で各地で売り切れてるそうですねー。アニメも結構良かったみたいですし。

例によって見れてませんが。好きな作品なので人気でてくるのは嬉しい。

 

無限城の各地で戦闘が激化。

上弦の弐と対峙した蟲柱しのぶは、最後まで諦めず攻めたものの……

毒を分解され、落命。最期の瞬間に、カナヲが間に合って、情報を伝えられたのは戦闘においては救いですが。

師匠を、大切な家族を目の前で奪われるというのは、地獄だよな……

 

柱稽古の終盤、豹変した善逸の秘めていたものも明らかに。

兄弟子が鬼に堕ち、雷の呼吸から鬼を出したのを悔いて祖父が、腹を切ったという……これまた重い話で。

上弦の陸に据えられた、兄弟子との短くも鮮烈な戦いぶりが見事でした。

 

鬼になったばかりとはいえ、上弦相当の鬼を相手に、一人で勝利したのは大殊勲ですよ。

心中で「ごめん、兄貴」と言いながら、技を繰り出した様子には涙が浮かんだ。

相手の血鬼術の影響ですが、祖父と同じ羽織が破けて、隊服の背に在る滅の文字が見える演出がもう、最高でしたね……

 

炭治郎は、因縁の上弦の参と遭遇。

敵の攻撃を躱し、腕を斬った。即座に治ってましたが。それでも、初めて会った時とは比べ物にならない成長ぶりですね。

義勇も内心で「その実力は柱に届くと言っても過言ではない」って思ってましたし。いや、悠長か。その後しっかり柱として、技を魅せてくれましたが。

21でも鬼の方に余裕があるあたり、タイマンにならなくて良かった……


赤髪の白雪姫21

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「ああ 望むなら果たせ ゼン」

「はい」

 

あぁ、本当に木々とヒサメが結婚するんだなぁ。

初登場時は予想しなかった方向。トントン拍子に話が進んでいってます。

この二人はこの二人でいいコンビだから見ていて楽しいですけどね。

 

ゼンはウィラントに行く決意を固めて。

白雪たちは、オリンマリス……新名フォスティリアスを広める為に行動を始める事に。

居場所は異なってもそれぞれが前を見て、進んでいく様子は心地よいですねぇ。

信頼があるというか。お互いの道に真摯であり続ける姿が、素晴らしい。

 

リュウも一人前になろうとして、自分の世界を広めようとしていますしね。

薬剤師として働いてきて、患者と接する仕事もして。

出来る事と出来ない事が、今まで以上に見えて来た感じかな。

まだまだ大変そうですがこの調子で進んでほしいですねー。


千年狐~干宝「捜神記」より~二

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「わしからお前に語らせてくれ」

「あの日の 阿紫と陽のことを」

 

阿紫を筆頭に、廣天を狙って何かをしている様子。

それを察した冥府の使者、渾が色々と迷っていましたが。

さてはて、廣天の持つ力とは何なのやら。

華表を守れず、武術を学ぼうとしたりしてたようですが、ポンコツっぷりに破門されてましたし。ち、力……? って感じですがね現状。

 

そして、渾から話を聞き、それぞれに情報収集してみる事に。

気まぐれに騒動を起こしつつではありましたが……

ついに廣天は、自分の来歴を知る者と遭遇。

母の名を知るネズミが語る真実。陽という母と、阿紫の話。

剽軽なノリで進んでますが、暗雲立ち込めてるなぁ……


魔法使いの嫁12

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「――知っているかい?」

「ひとつの事実をたくさんの言葉で表現することもできるし

たくさんの事実をひとつの言葉で纏めてしまうこともできるんだ」

 

いやぁ、学院編、楽しいですねぇ。

チセと同年代の生徒たち。それぞれに事情があって学院に通っていて……

生まれ、家の生業、過去の事件。

誰もが何かを背負っている感じで、生き辛そうな雰囲気を感じる。

まだ若いからか、青いというか視野が狭くなっているように思える。

 

これまではチセが迷子のような位置だったため、周囲には諭してくれる人の方が多かった分新鮮ですねぇ。

大人側も、悩みながら歩んでいるって言う場面が描かれたのは大変おいしかった。

「大人になってほしくないわけじゃない 子ども扱いしたいわけでもない」。

「やりたいことがあった時 俺たちはいつも大人になりたがるでしょ」。

この辺りのやり取りしてる場面が、個人的には一番気に入ってます。

 

エリアスの「……失望した?」に「正直かなり想定内です」って答えるチセが強くなってて頼もしい。

最後、学院のカリキュラム内とはいえまた厄介な状況に遭遇してましたが、さてはてどうなるやら。

魔法使いの嫁 12 (BLADEコミックス)
ヤマザキコレ
マッグガーデン
2019-09-10


魔法使いの印刷所3

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「特約店と大型書店が売れ筋を独占して取次が送り付けてくるのは扱いに困るいらない本ばかり…」

「商人レベルの実績上げようにも…」

「必要な本を勝手に減数されたらうりようがないだろ!!!!!」

 

無限迷宮メロンズ、実際に迷路の絵描かれてるのには笑った。

相変わらずのネタ度で、スラスラ読めるのが楽しいです。

よくかけたな、って思うネタもありますけど。実際、スエイの編纂長が登場する話では、上の人がちょい迷ったとかなんとか。

 

遂にミカが山本さんと遭遇してましたが、異世界で店を構えて生きてる辺りお互いしぶといな……

冒頭に引用した、山本さんの叫び、わかるわぁ……元書店員のトラウマが刺激された。

実績がないと配本が少なくて、注文してもすぐには来なくて、発売日ブースト掛けられず遅れて入荷した新刊で実売伸ばすの骨ですよ……

マジケも好評を博し、変な人が入り込んだりもするようですが、対策頑張ってくださいお疲れ様です……


月刊少女野崎くん11

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「やっぱり催眠術で人の心を操ろうなんて間違ってるよ!!!」

「お いいなそれ 30ページの読み切りの21ページあたりに出てきそうなセリフだ」

「ウワーッ なんとなくわかるー!!!」

 

鹿島の妹が登場。

姉に勝るとも劣らない曲者というか、妄想癖の少女。

それで割と行動力もありますね。

あれで中々個性が強い演劇部の面々を驚かせるって、相当ですよ……

 

締め切り間際の応援。

野崎が一番飽きてて、模様替えしようとしたり、2時間はかかる料理を仕込もうとしてたり、現実逃避もはなはだしくて笑える。

 

あとは、ついにローレライであることを若松に打ち明けようとする、って言うのも大きなイベントでしたが……

これまでの積み重ねの成果が、アレだよ……

カタルシスネタの話してるときの佐倉のリアクションが理想出来て楽しかった。

あとは、催眠術ネタも、かかりが良すぎる2人とその周囲のノリがよくて愉快でした。

堀先輩順応性高いな……

月刊少女野崎くん(11) (ガンガンコミックスONLINE)
椿 いづみ
スクウェア・エニックス
2019-08-22


柔肌

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「そんなことしなくても一緒にはいられるんだよ」

 

いやぁ、重いというか暗いというか。

まとわりつくような恋の、圧力を感じる話が多かった。

ガールズラブ多めの短編集。

 

例えば「柔肌」。

母子家庭で育った少女。母の新しい恋人は、娘にも近づいて……

母は、娘を信じなかった。従姉を頼って逃げた少女が見つけた居場所の話。

「たのしいからだ」。

男遊び女遊びが激しいグループに属する少女が、そのグループから距離を取りたがっている男子に興味を持って。

舞浜君、かなりズケズケ言うなぁ。それでも近づくサラミが強い。まぁ、誠実にフラれるんですけど。

 

他にも数編収録。夜をとめないでの2人が好きなので、アフター収録されてたのは嬉しかった。

柔肌
ハルミチヒロ
白泉社
2019-07-31


幼女戦記15

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「では征くぞ!!! 稼ぐべき時間はいま少し残っている!!」

「帝国軍航空魔導士としての本領を全うせよ!!!」

14巻で「あのおヒゲにキスして差し上げたい気分だ」と言っていたターニャが、無茶ぶりされた暴投で「ご立派なヒゲを毟り取ってやりたい気分だ!!!」になっているのが笑える。

うん、貧乏くじだけど、結局のところ戦果を挙げ続けてる君の大隊が使い勝手良すぎるってことなんだよなぁ……

 

方針を転換し、大規模な戦線の再構築を行うことになった帝国。

その為の時間を稼ぐ殿の役割を203大隊は任されて……実際に成し遂げてしまうあたりが恐ろしい。

大隊だけでの行動ということで、敵の物量に押され負傷する者も多くでましたが、それでも生き残ったわけですし。しぶといにもほどがある。

 

大隊の面々が敵相手に、いきいきと暴れ回っている様子が見て取れて、コミカライズすると分かりやすくていいなぁ、と楽しく読んでました。

……共和国の被害甚大でしたけどね。今更ながら、凄まじいなこの大隊。

そこで鍛えられたグランツ少尉が、即席育成ながら生き延び、精鋭の仲間入りを果たしてましたが。地獄へようこそって感じだぁ……


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ちゃか

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