気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

感想(漫画)

ダーウィンズゲーム9

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「カナメ様なら必ずや試練に打ち勝てましょう ご武運を」

 

花屋の娘、鈴音は父の死の謎を負い……

ダーウィンズゲームに巻き込まれてしまった。

異能を発動し戦うものの、反撃を喰らいピンチになっていましたが、そこにリュウジとスイがやってきて。

素人をゲームに招き狩る――「養殖」に巻き込まれたとあっては、無視が出来ない、と。

あの時痛い目見せられたリュウジが、駆けつけてくれた、って言うのがいいですねぇ。

 

サンセットレーベンズは、エイスを倒し設立した経緯やその後に出したゲーム禁止令で名が知れ渡っていて。

賭けの胴元を実施していたクラン「トリニティ」のテミスや保険組合を組織していたカネヒラなんかは、その動きは当然面白くないわけで。

それぞれイベントを勝利して特権を得ているわけで。テミスの特権を駆使し得た情報を元に、カネヒラがカナメを討つ作戦を立てて。

 

一方でカナメも、イベントクリア時にゲームマスターから得た「ゲームクリアは存在する」という情報を元に、クリアに向けて行動しています。

同盟を結ぼうと関西圏にあるクランに話をもちかけたり。

士明の特訓を受けて、自身の能力向上に励んだり、と。

 

そうして準備を進めていましたが……カナメはレーベンズの仲間がいないイベント戦に引きずり込まれて。

開始30秒前にイベント告知してくるあたり、Dゲーム運営はクソだな……

今回のイベントは「ハンティングゲーム」どこぞの島で実施されるイベントで、しかを狩ると3P、熊で30Pをゲットできるゲームで、一万ポイントを稼げ、という普通にやってたらとてもたどり着けなそうな設定。

にんげんが100P、という設定までされていて、マンハントさせようって気がプンプンしますが……ゲーム参加者を殺すとマイナス100Pと言うあたり嫌な予感しかしないなぁ。



僕らはみんな河合荘9

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「…私も」

「めっちゃうれしー の」

 

麻弓さんが相変わらず絶好調ではありましたが……

宇佐たちの青春模様に一番ダメージ受けて、今回はまたテンションの振れ幅大きかったですね……

 

職場の人が「痛いって言うのは 同じ土俵に上がったつもりで年齢という断層がはいっている事実に気付かないこと」とか口にして、ダメージを受けたり。

その後、決定的な場面に居合わせてダメージ受けた上浄化されかけたり。その後誕生日を迎えて、「代」が変わって修羅と化したり。

……顔芸レパートリー豊富っすね、麻弓さん……

 

見ていてもどかしいにもほどがある二人でしたが。

律が意識するようになってきましたし、動きましたねぇ。ここに至るまで9巻か……長かったなぁ。

「実は俺達とんでもない罪を……」と言って宇佐が麻弓さんの言いつけで買い物に出かける場面。「私達でしょ?」と迷わずついていった場面が個人的には一押し。



鬼滅の刃4

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善逸 極めろ

泣いてもいい 逃げてもいい ただ諦めるな

信じるんだ 地獄のような鍛錬に耐えた日々を お前は必ず報われる

極限まで叩き上げ 誰よりも強靭な刃になれ!!

 

普段はかなり情けない善逸。

耳が良く、最初炭治郎と遭遇した時から鬼を連れていることは分かっていたとか。

屋敷の中に紛れ込んでいた猪頭の不審者も、実は善逸達と同期の「最初に入山して最初に下山した」炭治郎が見ていなかった「5人目」の合格者だったとか。

猪頭が炭治郎の妹を切ろうとして、善逸は炭治郎には事情があるはずだと信じて「俺が話を聞くから引っ込んでろ」と啖呵を切れる。

彼も中々いいキャラですねぇ。普段が普段なのでより格好良く見えます。

 

そして三人ともアバラが折れているという事で、非公式組織の鬼狩りを援助してくれている屋敷を訪れて。

「休んでいいのか?俺今回怪我したまま鬼と戦ったけど……」と炭治郎が思わず零してました。

怪我の治療を終えたところで、緊急の指令が来て、那田蜘蛛山という場所へ向かう事に。

そして三人がたどり着いて、先輩隊員と合流していましたが……先に山に入った隊員10人は、仲間同士での斬り合いに発展したとか。

異能の鬼。それも隊員複数を容易く葬る強力な相手。その報告が上がり、鬼殺隊の「柱」が動くことになっていました。

 

糸で人を操る異能。骨が折れてもお構いなしで動かす非道っぷり。

……最も鬼側にも何やら事情があって、上位の相手にかなりビビッている様子も描かれていました。

一人は、接近してきた炭治郎に自ら首を差し出し……散り際に「十二鬼月が居る」と警告までくれましたが。

 

善逸も山に入り、毒を使う鬼相手にかなり善戦してました。

……例によって一度失神してからでしたが。

六つある雷の呼吸の内一つしか使えない……けれど、それでも最終選別に送り出され生き残った実力は確かみたいですね。

ほぼ相打ちみたいな状況ですが、敵を倒し……ボロボロになっても諦めず生きるための方法を取って。いやぁ、格好良かった。



鬼滅の刃3

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「俺たちは一緒に行きます 離れ離れにはなりません」

「もう二度と」

 

敵は六本の腕を持ち毬を投げつけてくる女と、物体を動かす異能を使う男。

毬の女を他の三人が引きつけている間に、炭治郎が異能の鬼を倒すという作戦。

台詞が呼んでいて楽しいですね。

攻撃を受けた時に「痛い!! いやこれは……」「かなり痛い!!」とか。本人はそれどころじゃないでしょうけど、素直すぎる心の声に思わず笑ってしまう。

 

そして、敵を倒したものの最後の反撃でかなりボロボロになった炭治郎。

それでも待っている人が居るから、と疲労で手が震え方を握れなくても口で咥え這ってでも加勢に行こうという心意気はいいですね……

実際その状態で合流しても、正直力にはなれなかったと思いますけど。

珠世の機転がなかったら、やられていたのでは……

 

鬼舞辻の配下、その上位存在は十二鬼月と呼ばれているようで。

追手の二人はそれを自称していましたが……本当の十二鬼月は眼球に数字が刻まれているとか。それが無い上に弱すぎたため、二人は違うだろう、と珠世は判断。

その「弱すぎる」鬼にボロボロにされた炭治郎は割と衝撃を受けていた感じ。

 

そして怪我が癒えぬまま、また移動するように指示が出て。

道中、炭治郎と同期の剣士と遭遇したり……辿り着いた先で元十二鬼月という厄介な手合いを戦う羽目になったりしていましたが。

骨折していようが、心までは折れず、戦い続ける炭治郎は、さすが主人公と感服。

 



ACMA:GAME 21

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「あなたを人に引き戻す」

「アクマゲームでオレが勝ったら…全治で得た知識・記憶をすべて失ってもらう!!」

 

トーナメントを勝ち抜いた照朝に与えられた、先導者との面会の機会。

この機を最大限に生かすため、全知に知られぬ閉鎖空間を活用し、作戦会議なども重ねて来たようですけど。

毛利に託した、グングニルの持つ予備の鍵を封じる策がまたトンデモないもので。

それを思いつく照朝も照朝ですが、練習無しのぶっつけで成功させてしまう毛利も毛利だよな……

部屋の状況に応じてゲームが変わることもあるようなので、毛利が作ったあの閉鎖空間ではどんなゲームが提示されたのか、ちょっと気になる。

 

そして先導者との会話を少ししていましたが……

やはり分かり合えない、とアクマゲームで決着をつけることに。

ゲームマスターは、ガド。

ゲームは「三単究明」。お互いが知る単語からそれぞれ三つを選び、相手の選んだ単語を当てる、というまたシンプルな物で。

 

しかしさすがに先導者はこれまで、いくつものゲームで勝利してきた相手で。

盤外交渉というか、ゲームルールに縛られず、照朝の油断をついてくるあたり容赦ないな……

照朝一人で戦っていたら、動揺したまま復活できず敗北していたかもしれませんが。

彼には、これまでの闘いで得た仲間が居て。彼らの励ましやサポート等で、何とか差を縮めていました。

潜夜が途中でギャンブルして、差を詰めてましたが、アレ失敗していたらかなり危なかったよな……



ACMA:GAME 22

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「俺たちはお前が勝つと思うからついてきたんじゃない」

「お前の出した結果なら悔いはないからついて来たんだ」

 

照朝が、2個目の正解を先にとったものの……

返すターンで先導者も2個目の正解。しかも、ターン交代直後、迷いなく回答しましたからね……プレッシャーってものを知らんのか……

ともあれコレで状況は同じ。先に最後のひとつ特定したほうの勝ち。

 

仲間と相談できるという状況を活かし、照朝達は色々と意見を出していましたが。

潜夜と伊達が、ネタ意見を出したりしてましたが。まぁアレはアレで空気を緩和させる意図が……無くはないんだろうけど、純粋に面白そうだから出したって方があり得る。

ギリギリの状況の中で、ラスト1個の回答をするも……どちらも一度は外して。

 

色々と駆け引きがありましたが……照朝が勝利をおさめ。

総理も意思を取り戻し、先導者も清司へ人格が戻りましたが……それでハッピーエンドとはいかず。

イノルに横やりを入れられて、何とも苦い幕切れとなりましたねー。

天の知識書は潜夜が持っていってましたし……好きなシリーズでしたが、何というか惜しい終わり方をしたなぁ、という感じが。



鬼滅の刃2

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「失っても失っても 生きていくしかないです」

「どんなに打ちのめされようと」

 

なんとか最終選別を生き残った炭治郎。

フラフラになりながらも、妹と師匠の待つ場所へ戻り……

帰還した彼を出迎えたのは、少し前から眠り続けていた妹で。

鬼を殺せる、特別な刀も支給され、最初の任務へ。

 

毎夜、少女が消えるという街へ。

そこで遭遇したのは、血鬼術という特殊な術を扱う、異能の鬼で。

 

人間を鬼に変えられるのは唯一人。

千年以上前に最初に鬼になった者だとか。

鬼舞辻無惨。……名前とか、千年以上前に鬼になったとか、情報は持っているのに未だに討ち果たせてないとか、厄介そうな手合いですね……

鬼となった妹と協力しつつ、何とか撃破。

 

休む間も無く次の任地・浅草へ。

山で炭を作って麓で売る、という生活をしていた炭治郎は、都会の発展っぷりに目を丸くしていましたね……人混みに酔っていました。

しかし、疲れていても、人が多くても、無惨の匂いを察知出来るとかどんな鼻だ……

 

そして無惨は炭治郎の耳飾りに覚えがあるようで。

その場で人を鬼に変え騒動を起こし離れた後に、追手を差し向けるとかかなり気にしている様子。

一方炭治郎は、鬼ではあるが医者でもある、という少なくとも2百年は生きている女性と遭遇し情報交換をしています。

鬼を人に戻す術を探しているという彼女に、炭治郎は協力する事に。

彼女の連れている弟子みたいな男子は「鬼舞辻に見つかる確率があがる」から鬼狩りには関わりたくない様子でしたが。

……今回かなり鬼舞辻とニアミスしてましたから、遭遇せずに良かったね、と言いますか。


鬼滅の刃1

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「よく頑張った」

「炭治郎 お前は 凄い子だ……」

 

連載初期の話は流し読みしてたんですよねぇ。

途中、鼓の鬼の辺りから何となく読み始めて、そこからはまったんですよねぇ。

懐事情や積読と相談しながらだったので、単行本購入は割と遅くなりましたが。

 

貧しいながらも幸せな日々を過ごしていた炭売りの、炭治郎。

しかし幸福な時間は長くはつづかず……家族が殺され、ただ一人生き残った妹も、鬼に変貌していた。

人を食らう鬼。普通の武器では殺せず、太陽光を浴びると死ぬ。そんな異形。

けれど炭治郎の妹は、なぜか人を喰らおうとはせず。

鬼を狩りに来た剣士にも、「人を食おうとしない鬼」には思う所があったらしく、彼に戦う術を授けてくれることに。

 

剣の師匠を紹介してくれる、という形でしたが。

かなりのスパルタっぷり。それでも炭治郎は乗り越えていって。

鬼殺隊という、政府非公認組織。人の身体で身体能力に勝る鬼と戦うため、求められる能力は高いようです。

組織に入るためには、最終選別とやらを乗り越えなくてはならないそうですが……今回はそこに至るための前準備がメインですねぇ。

この手の作品だとスパッと組織に入隊して下っ端としてこき使われそうなものですが、かなり飛ばしながらとはいえ、修行に2年費やしているあたりガチだな……

 

最終選別に望んだところ、本来いるはずのない強大な鬼が炭治郎を狙ってきて。

敵の挑発に冷静さを欠いて、攻撃を食らったりするあたり、炭治郎は若いというか……いつでも真っ直ぐなその心意気は見ていて気持ちがいいですけどね。



ACMA:GAME 20

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「人生は人との出会いの積み重ねだと思う 人との繋がりこそ財産さ」

「剣征 君との出会いはおそらく僕にとって最たる財産だよ」

「だから剣征 もし僕がそれを忘れるような状態になったら――」

「その僕はもう僕じゃない その時は君が僕を殺してくれよ 剣征」

 

ここにきてまさかの過去編。

照朝父と、剣征たちの高校時代のエピソード。

政治家一族の息子、社長令嬢、大財閥の御曹司。

文武両道、家も名門と別格の存在の三人。

そんな面子と普通に接し、競い合い青春時代を共にしていた、ようです。

 

清司は剣征といろんな勝負をしていて。

どちらが生徒会長になるか、とか。清司が織田グループを立ち上げてからは、どちらの企業が利益を出すか、とか。

腐れ縁というか悪友というか。まぁ、得難い友ではあったのでしょう。

 

人こそが資源だ、と言い社員と積極的に交流したり、埋もれた人材を発掘したり……

多くの人に慕われるトップではあったようですが……

グングニルのNO.2に収まってるイノルもこの時に発見した人材みたいで。地雷を自ら抱え込んでしまったのか、というのがモヤモヤするなぁ。

最愛の妻を亡くしたことで、前に進む気力を失って。

心が弱ったところに、イノルからの悪魔のささやきを聞いてしまった、と。まぁ、照朝父が、どうして変質したのか、という答えが描かれたのは、良かったのでは。




ACMA:GAME 19

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「終わりだよ照朝くん」

「君の 勝ちだ」

 

照朝を逃がした直後、初達の前に敵のリーダー、毛利が現れて。

敵の大将を倒せば勝ちというルールで、3人の前に1人で来るとか、流石に肝が据わってる。

当然何かの策があるはずだ……と思いながら、囲んで叩いてますが。

弱点に当てることが出来ず、逆に紫が敗退。

島津涼を拘束していた5スペルの効果が失われることに。

 

潜夜の5スペルが、照朝を叫ばせている物でしたが。

……またこの局面で愉快な名前を付けたものだなぁ……

毛利は紫の退場でひとまず満足したようで、初がお互いに退いた方がメリットがある、と提案し一時撤退。

障害物の上、という敵の死角になるだろう個所に初のスペルで移動。

 

作戦会議をしていますが……何度も使用場面を目撃した潜夜がスペルを封印。

正直今回一番笑ったのは、「降りられなくなったんじゃ」の場面ですな。最悪の場合、屋上対地上の銃撃戦という泥仕合になるところだった……いっそ泥仕合になっても面白かったのでは。

まぁ、涼の身体能力なら登れそうですし、そこまで酷い事にはならなかったか。

今回のゲームで割といいところなかった照朝が最後に男を見せて勝利を掴み取ったのはお見事。



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