気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

感想(漫画)

同居人はひざ、時々、頭のうえ3

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(ぼくの書いた小説が 誰かを あんな風に)

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(あの ひとつひとつ 誰かが 生きているんだな)

 

昔から一人で日々を過ごしていた素晴。

誰かと好きな本の話をしたりする……なんてことも無く。

ただ、猫の陽の影響で交友範囲が、彼に見えている世界がどんどん広がっていって。

 

押守の家では、彼女の弟と遭遇して。

彼は、素晴の小説に最近はまっているようで、作者に作品をオススメするなんて状況になっていました。

友人の大翔が兄弟姉妹引き連れて陽を見学しに来る話も乗ってましたねぇ。

 

陽が小さい子は弱い、弱い者いじめは良くない、と子供たちに付き合ってあげてるの偉いなぁ、と思いました。

実家で飼ってる猫は、家の住人以外が怖いのか、ピンポンなっただけで高い所にげたり、隠れたりするので、あんなにぞろぞろと押しかけたら多分姿も見られないだろうな……

 

素晴も、心境の変化があってこれまでやったことのなかったサイン会を行う事に。

サイン会をやるとなった時点で予想してましたが……最後に押守さんがやってきて、作家という事がばれましたが、さてまた素晴がテンパって心中大惨事になりそうですが。

単行本待ってたんですが、今回はWEBで先に読んでしまおうかな……まぁ、WEBの最新が3巻の最後のエピソードなので、WEBの方でもちょっと時間かかりそうですけど。

 

 

コハエースGO 帝都聖杯奇譚

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「のうアサシン――それほどの『才』」

「なぜ磨かなかった」

 

安心安定のコハエース。

いや、既刊何となくしか知らないんですけど。帝都聖杯奇譚が気になったので購入。

帯に「まだ生きていたか……」と有る辺り流石というかなんというか。

笑える空気だったので、既刊購入してこようかなぁ。懐具合と相談しよう。

 

FGOでノッブと沖田、書文先生は登場していますが。

他のキャラはさすがに無理かなぁ、キャスターは特に難しそうですが。

ページ下のぶっちゃけ具合とか笑えますねー。

アプリのイベントの話とかも合って、掲載時期が伺えます。時事ネタ多くなるんだとやはり、リアルタイムで追いかけた方がさらに面白いかなぁ。

 

書文先生が全体的に格好良かったのでFGOでも引きたい……

ランサー枠弱いんですよねぇ。サンタジャンヌとフィンしか金枠いないし。年始の師匠チャレンジには敗北しましたし。

沖田を引いてクイックパ強化とかしたいんですが、ぐだぐだ本能寺復刻はまだですか……復刻したとして引ける気しませんけど。

 

天賀井さんは案外ふつう3

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「あの子がいないとできなかった経験がたくさんあるし」

「第一」

「子は親から離れるものです 何も特別なことはありませんよ」

 

二人の化け物の扱いについて、蓬莱で和解が成立したため、ひとまず状況は落ち着いたようですが。

全ての真実が即座に明らかになるわけではなく……待機状態で夏休みが終了してしまって天賀井さんがちょっとテンションおかしくなってますねぇ。

まぁ、急転直下の状況で真木が落ち着きすぎって言う話でもあるんですが。

 

10年前の真相が明らかになり、真木が巻き込まれた理由なんかも判明しましたが……

真木は本当昔からあぁだったんだな……

変に落ち着いているというか、トラブルが発生しても出来る範囲で対応してのける辺り、かなり柔軟な精神をしてます。

 

真木の両親の特殊性が光っていましたが……血がつながらずとも、あの二人は立派に両親だったんだなぁ。

変人であるのにも間違いがない、って言うあたり、色々振り切った人達だと思いますが。

後書きで蓬莱側の事情については明らかにならない可能性もあったとか書かれていましたが、モヤモヤが残るよりはこうして解説が入った方が分かりやすくて好きですねー。

次回で完結となってしまうようですが、まぁ、10年前の謎も残ったらあとはエピローグだからなぁ。真木がいつどんな形で帰ってくるのか、結末が今から楽しみです。

 

衛宮さんちの今日のごはん

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「…私にサプライズなんて いい度胸してるわよね」

「…ううん でも こういうのも悪くないかなって」

 

Fateの亜流、幸せなIFの世界。

サーヴァントたちが普通に生活の中に溶け込んでいて、それぞれの場所で幸せに過ごしている。

そんな世界で食べる、美味しいご飯のお話です。

どの料理もおいしそうですし、それを食べるキャラクターたちが楽しそうで、見ていて和みます。

 

一番好きな話は、「第3話 春のちらし寿司」でしょうか。

イリヤを招いて、ひな祭りを祝う士郎達。

着飾ったイリヤがかわいらしいし、本当平和で穏やかな一幕です。

 

幼少期の士郎が料理をして、切継が食べるシーンとか、良いですよねぇ。

魚屋のランサーが完全に馴染んでて笑う。アーチャーの出番があまりないですけど、プールで士郎の顔を狙ってボール打ち込んできたり、巻末でレシピアレンジしていたりと、彼は彼で変わらずというか……



 

ダストボックス2.5 1巻

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「演技力だけでなく一人一人存在感もあるので 全員揃ったら」

「すごく胸焼けしそうです」

「そうだろ?」

 

ワーキング等を描かれている高津カリノさんの新作。

声優業界に全く詳しくないのに、声優ネタにした作品書くとかチャレンジャー。

まぁ、ここまでコメディに振れてるなら、下手に知識ない方が変わり種のキャラ出せて楽なのかもです。

 

主人公は周囲に迷惑を掛けたくなく、引きこもっていた男子。

今家族に迷惑かけてるのよ! と姉に叱責され、とりあえず活動している形をとるため声優事務所を受けてみたら……なんと合格。

しかし、その事務所ダストボックスはその名の通り掃きだめというか、個性的な面々が集中している一風変わった場所で。

 

自称イタコで、霊をおろして演技しているという人とか。

「この水晶玉は値段高かったから信じられる」「その理屈は身を滅ぼすわよ みこと」とかのやり取りは笑いました。

後は、リアルで花を背負って出てくる先輩とか。ガチで年上を狙っている少年とか。

先輩の追っかけをしている女子とか。これで実力無ければ消えていったでしょうけど、無駄に腕はいいようで。

天は二物を与えずってこういう事かな……みたいな雰囲気があります。

 

まぁ、引きこもっていた神君も神君で割と個性的ですからね。

一応常識組よりではありますが。先輩を物理で黙らせたりする辺り、彼もスペックは高そうですなぁ。

変わり種ばかりで妙な化学反応起きそうなこの事務所の未来が気になります。

ダストボックス2.5(1) (ヤングガンガンコミックス)
高津 カリノ
スクウェア・エニックス
2016-12-24
 

あにいもうと

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この恋のゴールはどこにあるんだろう

それがどこでも怖くないし

いま 他の恋ならいらない

 

妹から兄への気持ち。

少女から少女への気持ち。

男女間でのエピソードなどなど。

さまざまな恋…というか愛について描かれております。

 

2Pだけでしたが「夜をとめないで」のアフターが入っていて嬉しかったですねぇ。

幸薄いのは変わらないようですが……変な形になっていたとはいえプロポーズしてもらってましたし。

 

収録作だと「間違ってる恋」の二人の歪さが好きかなぁ。

笑顔ではなく、怒ってる顔、悲しそうな顔が好きだと言う少女。

束縛したい、とか他の人には渡したくないという欲求がある。「大好きなんだよ。だけど、かわいそうなあなたが好きなんだ」と心中で呟いてますが。

相手の男子も悲しそうな顔が好きだとか零してますし、割れ鍋に綴じ蓋な感じでお似合いなんじゃないかな……

 

あとは表題作の「あにいもうと」。

本編よりアフターの方が微笑ましくて好きですね。

兄の事が大切で……でも他の人と結婚して、子どもまで出来て。

学生のうちに「おばさん」になってしまった少女。「おばさん」と呼ばれたくないから子供を教育しに行く、という辺りが微笑ましい。

 

あにいもうと
ハルミチヒロ
白泉社
2016-12-22



食戟のソーマ22

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あの日 俺は負けてよかった

サンキューな 葉山

お前に負けてなきゃ きっと今の俺にはなれなかった

 

表紙が、幸平と葉山が殴り合っている姿ですが。

一巻丸々、幸平VS葉山のエピソード。しかも、最後の評価を下す場面までたどり着かなかったのは、ちょっと物足りないと言いますか。

なんとかもう1話入らなかったのかなぁ、と。今回はおまけもほぼ無かったですしね。

 

新たな十傑を選ぶシーンも選ばれてましたが……

薊のやり口が本当下種だなぁ。汐見ゼミを大事に思っている葉山を仲間に引き込むために、周囲に手を回し、研究に協力していた外部機関に手を回して、契約を白紙撤回させる、と。

いやはや、なんで諾々と従うかなぁ。本当、早く薊政権が失権しないかと願わずにはいられない。

 

扱いが難しい熊肉。匂いの問題が取りざたされていましたが……

二人ともそれを揚げ物で味あわせる展開に。処理を上手くしないと、臭みが籠ってしまう綱渡りだそうですが……

まぁ、さすがにそこで失敗するようなこともなく。ただ、揚げ物単品で見れば葉山の勝ちだけど、ソースをつけての評価なら幸平に軍配って流れは……どうだろう。

幸平の方の揚げ物、ちょっと冷めてると思うんですがそれは……

 

星くずドロップ4

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「お互いの夢が叶ったら そしたら――・・・」

 

文化祭当日からスタート。

見目麗しい先輩方を見に、他校の女子がたくさん来てるようですが。

マナーがなってない相手への対応がナイスというか。

在校生たちもノリノリですな……果てには女装してるやつもいたけど、それでいいのか。

 

付き合うようになった二人が周囲から見てすぐわかるくらいにはピンクい雰囲気になってますが。

まぁ、幸せそうで何よりです。

ステラとしてのコンサートもありましたが無事に成功。

ちょっかい出してきていた相手とも喧嘩友達的な距離に落ち着いて、傍から見てると楽しそうですけどね。

 

けれど、そんな時間は長く続かなくて。

家の事情と、仕事の事情。

それぞれの問題……というか課題が目の前に差し迫ってきて。

夢を追うために、離れ離れになる選択をした二人。最後、夢を叶えて再会したって言うのはまぁ、出来すぎとも思えますが……

あの二人にはお似合いのハッピーエンドだったんじゃないでしょうか。

星くずドロップ(4)<完> (KCx)
小嶋 ララ子
講談社
2016-04-07
 

NOT LIVES10

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「…これが…これが真のエンディングだってのか…!?」

「認めない…! 認めないぞこんなの……!!」

「俺は…」

 

反撃をうけた皇帝紳士たちは、「紳士」の仮面をかなぐり捨てて、全てを破壊する巨大な一撃を振り下ろさんとして。

三神たちはアスタロトと協力して、反撃に打って出る。

敵が攻撃の規模を拡大したからこそ、最後のカウンターが成功したわけで。冷静さを欠いた時点で皇帝紳士の負けは決まってたようなものですな……

 

そしてボロボロになった状態で、三神たちとアスタロトの最終決戦が始まり……見事それにも勝利したわけですが。

ここでまたしてもバグが発生。それについてGMから解説が入ってましたが……

彼らは天宮がバグを発生させているのを把握し、経過観察していたそうで。

最も、バグを即座に排除しなかっただけで、最終決戦まで勝ち残ってきたのは三神たちの実力の賜物ってことですけどねー。どうだか。

 

アスタロトがここに至るまで積み上げて来たものもあり、何とか即座に消されることなく、抗う時間が与えられて。

ここまで来て、相棒が死んでおしまい、なんてエンディングは確かにふざけんな、って感じですけどね。

一度は手を離してしまいましたが……最後まであきらめることなく、道を探し続けて三神はその願いを叶えた。

上手くいきすぎかな、とかGMは確かに蹴散らしたけど、他にも数名いたマスタークラスの相手はどうなったんだとか疑問点は残ってますが。

見事完結、という事でお疲れ様でした。

 

アルボスアニマ3

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「恵まれてなきゃ生き方の清濁なんて選べないさ」

(略)

「俺はお前がいてくれたら助かるよ ラジャード」

 

ラシャードが抱えている物が重いというか。

彼は彼で大変不器用だよなぁ。ノアの方も、能力故かリアルに温室育ちの生かそのあたりの機微に疎いからなぁ。

 

アスカムからの伝言を受けて、一人行動を起こしたラシャードを心配して追いかけたノア。

危なく一人で死んでるところでしたけど。何とか助かって。その代りラシャードとちょっとギスギスしてしまってましたね。

まぁ、この辺りで一回喧嘩しておいた方が、後腐れなさそうですが。

彼の回想で父親の描写が増えましたが……自由な人だったんだなぁ、とひしひしと感じましたが。

 

アスカムが雇った連中と追いかけっこしながらの探索。

起源追想の危険性なんかも、ここに来て明らかになりましたが……実行中に無理やり話されると死ぬって。それが分かってるってことは、過去にそれが行われたってことで……

アスカム一派と接触してしまいそうな状況ですし、かなりヤバそうですけど、どうなるかなぁ。

 

カバー裏の「知らない隣人」と、巻末会議が相変わらずのネタ具合で笑った。

お前等、今本編がシリアスなのに何をしてるんだ。

まぁ前作『虫籠のカガステル』の巻末もクライマックスまでこの調子だったと思えばいつも通りですね!

 

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