気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

富士見ファンタジア文庫

豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい4

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「未来を変えるために、君の命を貸して欲しいって伝えに来たんだ」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

アニメ『シューヤ・マリオネット』のターニングポイントとなるイベント。

魔物が占領するヒュージャックを足掛かりに、戦争に繋げようとする帝国の尖兵が居て。

厳密には、南方の国家の力を見極めるのが目的で、その結果として戦争になるかもしれないという目的があったようですけれど。

未来を知っているスロウからすれば、戦争を起こさせるわけにはいかず……

故に、南方には脅威があるという事を示さなければならなかった。

 

ダンジョンの一件と、黒龍騒動において彼は国宝を改竄するという埒外の手を取っていて。

諸国訪問中の女王が帰還して裁定を下すまで、王城で待機していたスロウ。

しかし、ヒュージャックに派遣されていた知人から、そのイベントの発生に気が付いて。

従者のシャーロットだけを連れて、魔物の領土となった国に踏み込んだ。

即座に戦闘にならないように、変装の手段も確保している辺りは周到ですね。

 

スロウは原作知識やらがあって、対策も完璧でしたが。

アニメ主人公であるところのシューヤ君は、無謀が過ぎるよなぁ。

怒るべき時に怒れる彼の事嫌いじゃないですけど、青臭さを押し通せるほどの力量が無いので、みていて不安になりますね。

まぁ、スロウの方は大抵の事に対処できてしまうので、シューヤがハラハラ要素を担うのは作品としてバランスが良いとは思います。

 

彼の傍にも大精霊が居るようですし、今後の成長に期待……と言ったところですが。

スロウの行動で回避できたはずの問題が、シューヤ達が足を運んだ迷宮都市で噴出しようとしていて、果たして無事に「今後」が訪れるのやら、という感じですが。さて。


豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい3

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「絶対に退くもんか! 今、君を行かせたら今までの全てが無駄になる!」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

裏切りの騎士を捕えた事で、ますます王室の覚えが良くなるスロウ。

あまり表に出てこなかったダリスの次期女王であるカリーナ・リトル・ダリスまで登場して、彼に注目しているようでしたが。

あらすじでは伏せられていた、彼女のもう一つの顔が口絵でバラされてるのには正直笑った。

 

学園近くに出現したダンジョン。

王室騎士たちも独自の目標を持って探索しようとしているし、軍はダンジョンを押さえた後制圧に学園の生徒を借りる事にして。

スロウの父親が学園を訪問する事も発表されたり、自国の王女が一緒に授業を受ける事になったりと、一般生徒からしてもイベント盛りだくさんで楽しそうですねぇ。

 

アリシアなんかは、ダンジョンの怖さを知っていて、更には直近で2度も危機に陥ってるので不安を感じていたようですが……

順当にフラグになったというか、見事に悪い予感が的中していて、ご愁傷様というほかない。

 

その上、ダンジョンの問題に加えて、別の脅威までやってくるんだからたまりませんけどね……

どんな障害があろうとも。スロウ・デニングはもう大切なものを選んでいるから。その為だったら無茶も出来る。

その在り方は、アニメ本編で人気があったというのも頷ける感じではありました。


豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい2

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「残念だったな守護騎士候補。既に勝負は――付いているんだ」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

学園に潜入していた凄腕のスパイを、見事に撃退したスロウ・デニング。

その活躍を聞きつけた王室から、守護騎士選定試験への参加要請が来て。

デニング家とは別勢力であるために、スロウも結構驚いていたみたいですけど。

彼が関与する以上、ただで済むはずがなく……またしても騒動に巻き込まれる展開に。

 

あらすじでは一気に人気者に? みたいに書かれていましたが。

確かに一部では評価が上がっている者の、かつての行状は未だに影を落としていて。

まだまだ距離を測りかねている生徒の方が多い模様。

腐っても公爵家の人間だ、と言うように少しずつ改善はされているのでそれで良い、と言える辺りは冷静ですね。

 

そして今回のキーパーソン。疎遠になった元婚約者、他国の姫君アリシア。

守護騎士選定試験の前に、騎士たちは前哨戦となる試練を課せられていて。

学園近くの街で行われる試練が、アリシアの祖国で王族を殺した盗賊団の壊滅、というもので。

スロウとアリシアも各々の事情から、それに関わっていくことになるわけですが。どっちも、退くという選択肢がなかったとも言いますね。

 

そして街でスロウが出会ったのは、アニメ原作において裏切りを働いた騎士だった、と。

原作知識と家の関係ゆえに、敵の事情にも詳しく。それ故に不信感を隠さずに接していたわけですが。

疑惑の目に騎士も気付いていて、劣等感を刺激されていたというんだから、救いがないというか。

 

実のところスロウ、原作知識あまり活用できてない疑惑有りますよね……

現地に居た事で騎士を止める事が出来て、終わり良ければ総て良しで何とかこなしてる感。

スロウは強いですけど、決して万能ではなくて。彼自身の打てる手が限られているのは、少し不安材料ですかね。

今回も2か所で騒動が起きて、なんとか対処できてましたけど……。

より規模が大きくなってくると、彼の手から零れてしまうものも出てくるんじゃないかなぁ、みたいな気になる。

豚公爵に転生したから、今度は君に好きと言いたい

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「助けるよ」

(略)

「約束する」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

異世界転生モノ。気が付いたら、大好きなアニメの世界にいた主人公。

しかし主人公ではなく……豚公爵と呼ばれる、丸々と肥えた男児であった。

アニメでは気になっていたヒロインも主人公に取られたり、親から見放されたりとバッドエンドに至ってしまう。

 

幸いにも本編開始前の時間軸で覚醒したので、原作知識を活かして困難を超えようとする、王道WEB小説って感じの設定です。

……その為の第一歩が、太りすぎたためダイエットになる当たり、微妙に締まりませんけど。

 

問題児扱いされていたけれど、更生して。少しずつ友人を増やしていって。

先生方からも、見直して評価してくれる人が出て。順調に学園青春モノをしてる感じがしますけど。

アニメ本編でも主人公となるキャラは人気がなくて、豚公爵の秘めた事情故に人気キャラではあったとか書かれていますが。

 

主人公がまだまだ青い熱血君な感じがするのは確かですが。豚公爵の方が人気でるかって言うとどうなんだろう。どうもアンバランスに思えてしまいますが。

あと、「ぶひぃ」というおかしな声が勝手に出てしまうって言う下りは必要だったのだろうか。繰り返さると、ちょっと気になるというか。読書への没入感を阻害されて仕方なかった。

 

心機一転して、タイトルにある通り今度ヒロインに想いを告げる為に。

地道に努力できるのは好印象ではありました。豚公爵、スペック自体は最高峰なんですよね。ただ、その力を誰の為に振るうかを、彼はもうとっくに決めてしまっていて。

それ故にそれ以外の全てを切り捨ててしまえた。周囲の評価も気にすることは無かった。

 

だからこそ、アニメ本編では彼は失敗した。『豚公爵は賢く、強く、優しく、そして悲しい事に根性がありました』と監督が言ったそうですが。

キャラの軸はぶれてないんですよね。ただ、原作知識で未来を知って、違う道を進もうと決めただけで。

スロウ自身が強いので、割と安心して読めるシリーズではありますね。

読了後にカクヨム連載も軽く見ましたが、書籍版の方がブラッシュアップされてて読みやすく感じたのでこちらをオススメしたい感じ。


風の聖痕 Ignition6 ヒミツのカンケイ

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「だから、過ぎたことは忘れちゃえって言うの!?」

「覚えていてやれよ」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

作者逝去後に出された、シリーズ最終巻となる巻。

執筆途中の『風の聖痕7』の冒頭部分も巻末に収録されています。まだ文章を練っている途中で、句点じゃなくて読点で終わってるのがリアルで、無情さを感じた。

絶筆だと知っていたのに、「あとがきにかえて」以降のページ読んだ時、泣きそうになりましたからね……

 

表題作「ヒミツのカンケイ」は、学園一の美少女とされる綾乃の周囲に居る男に目を着けて取材しようとするパパラッチの話。

学園の新聞部ではあるんですが……随分と個性的と言うか、本当に変わったキャラばっかち集まってますな、あの学校。

 

和麻の自宅を訪問しようとする「綾乃さんのお宅訪問」も、簡単なお使いだろうとそうやすやすと終わらないよな、というか。

見事に彼女が足を踏み入れたタイミングで騒動に遭遇するんだから、もう……

 

しかし今回のメインは「風の聖痕NOIR 炎の喚び声」と題された作品でしょう。

わざわざ「NOIR」と付けているのはなんでなんでしょうね。ドラマCDとかからの逆輸入とかでもなさそうですし、ちょっと分からなかったですが。

人体発火現象が多発してるため、捜査依頼を出された綾乃と和麻が犯人を追う話……というと語弊があるな。

 

いつもの通り、和麻の方は話を聞いた時から大体の事情に察しがついてるようでしたし。

取り越し苦労で会ってほしいという彼の願いは叶わず……わずかな救いだけが残る、ビターな結末となっていましたが。

コミカルな短編が多い中で、シリアス寄りの展開になってて、これはこれで面白かった。

 

魅力的なシリーズをありがとうございました。

ご冥福をお祈り申し上げます。


風の聖痕 Ignition5 幸せなイチニチ

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「まあ、それなら簡単にできるけど」

できるのかよ!

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

表題作「幸せなイチニチ」は、いつもの和麻と綾乃の仕事風景。

しかし、「お化け屋敷に出た悪霊を、施設に被害を出さずに解決せよ」というもので……

炎術士でパワーファイターな綾乃には不向きな依頼ではありました。

和麻に抱き付いたり出来てたので、なんか普通にデート風味ではありましたね。めっちゃ綾乃が怯える羽目になっただけで。

 

「サトリ」は心を読む妖怪の一人称による短編でしたが……

後書きでも触れられていた通り、和麻のひどさが輝く話でしたね。正直彼らしくて笑いましたけど。

第三者メインの話だと「特別な男」という、特別幸運だと思っている特別不運な男のエピソードもありましたが……引きが強いにもほどがある。合掌。

 

巻末の「学園の風景」も、和麻と綾乃の仕事でしたが。

今回は日中、綾乃の通う学校での話で……中退した和麻を知ってる先生まで出てきたりしてました。

メインキャラ以外を主軸にしたエピソードが収録されてたり、今回は色々と挑戦してる短編が多く盛り込まれてた印象。

人に優しい白和麻とかは、笑えてよかったですね。……いざ対面したときに、当の本人が見せた反応も他人事なら楽しい。

風の聖痕 Ignition4 すべては愛のために

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「綾乃ちゃん、なんでそこで疑問文なのっ!?」

「いや、ちょっと交友関係を考え直してみようかな、と」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

1巻で綾乃に喧嘩を売ったアメリカの炎術士。

彼女は未だ日本にいて、勝利の為に修行をしていましたが。その過程で和麻と遭遇。

事情を聞いてはいおしまい、とはならず。軽く戦闘というか決闘紛いのことすることになってたのは笑った。まぁ、和麻の圧勝でしたが。

 

フリーの風術士と言うのを聞いて、教えを乞うために彼を雇うあたりキャサリンも油断できない。……和麻が流れを作ったともいえますけど。

悪辣にならない範囲で手段を選ばないの好き。和麻も「姑息だな。好きだぜ、そういうの」とか言ってましたし。

和麻も思惑こそあれど、キャサリンの指導に手は抜かずに、勝率の高い策を提示しているし。この二人のやりとりも好きだなー。

 

表題作の「すべては愛のために」は、前後編とその後の3部からなる中編。

綾乃がお見合いをすることになる話。それを知った和麻の第一声が「相手も気の毒にな」な当たり、君は本当にもう……って感じではある。

綾乃の友人で油断ならない方こと由香里も色々と手を回していて、中々カオスなお見合いになってました。


風の聖痕 Ignition3 煉くんの受難

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「師兄――生憎ですが、俺はそれを笑って受け流せるほど人間ができてはいませんので」

「ああ、なるほど。言葉が過ぎたようだね。今回は僕が詫びよう」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

表題作「煉くんの受難」からスタート。

友人二人に連れられて、廃墟となった洋館に肝試しにくる羽目になった煉。

しかし、そこには本当に「何か」がいて……煉達が来たタイミングで、和麻と綾乃も仕事をしに来ていて。

あっさり撃退してましたが……神凪の直系が来れるような場所で悪だくみしてる方が悪い。

 

後日、煉はその屋敷の前で、道士見習いだという大陸からきた同世代くらいの少年と出会って。

さらに朧は、煉のクラスに転校までしてきて、接点が増えて行くわけですが。

彼が和麻に似ているとか、せっかくだから紹介しようと、仕事をしている場所に連れて行こうとしてすれ違ったりとか。

煉くんも色々「持ってる」なぁと思えるイベントの数々でちょっと笑ってしまった。

 

和麻も、なにやら嫌な予感を感じで回避し続けてましたが。いつまでも逃れることは出来ずに、朧と対面。

なにか含みがありそうだなぁとは思っていたものの、予想以上に食えないキャラで、朧くん面白いなぁと思いながら見てました。

 

「受難」とか言われて、実際友人たちに振り回されたりもして、巻末の「たったひとつの――」ではため息ついたりもしてましたが。

気にかけてくれる友人がいるのは財産ですよ。えぇ。ちょっと度が過ぎるとは思いますけど……

風の聖痕 Ignition2 僕だけのマドンナ

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「そうだ。煉、あんた止めてきなさい」

「無理ですよ!」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

 

今回収録の話だと「父と子と」が好きですねー。

素直になれない厳馬と和麻が、屋敷で鉢合わせして喧嘩を始める話。

綾乃と煉も駆けつけたものの、手出しできるはずもなく。

間に二人が大事にしている煉が割って入れば止まるんじゃないか、と提案する綾乃も大分和麻の流儀に染まってるのでは感。

「もし、止まらなかったら?」という煉からの問への回答も完璧でしたね!

 

表題作「僕だけのマドンナ」は、容姿端麗故に学校では人気者だという綾乃に告白した柊君の話。

春になると新入生が入って来たりして環境が変わるので、彼女に告白しに来る人が増えるとか。バッサリ断って敗退者が積み重なっていくと、次第に落ち着きはするみたいですけど。

柊君は、一度断られこそしたけれど諦めずアピールを続けて。

 

綾乃も目障りだからと排除するまではいってなかったので、まぁ良いですけど……。熱意の向く方向に寄ってはヤバいよなぁ……とか思いましたね。

猪突猛進過ぎて、由香里に良いようにいじられてましたが。彼女は彼女で、もう少しブレーキ踏みなさい。

その後の「誰かがみつめてる」と言い、この学校なかなか濃い人材揃ってますよね……。

風の聖痕 Ignition1 綾乃ちゃんの災難

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「……お前に常識を説かれるとは、イヤな世の中になったもんだな」

(略)

「……あんたに常識を説かれるなんて、イヤな世の中になったものよね」

 

BOOKWALKER読み放題にて読了。

キャンペーン追加タイトルで、期間は1130日まで。

本編『風の聖痕』は読んでたんですが、短編集なコチラは手を出していなかったので。この機会に手を出してみました。

作者逝去による絶筆ではありますが、面白さは褪せてないなぁという感じ。想い出補正も乗って更に楽しい。惜しく切なくもありますけど。

 

理事長から依頼を受けて、自分の学校で噂されている幽霊退治に乗り出した綾乃。

仕事のパートナーとして和麻がいるのはいいとして、なぜか友人二人まで一緒に来ていて。

ツッコミを入れてはいましたけど、最終的には連れて行くことになってドタバタする事になる「綾乃ちゃんの災難」をはじめとして6話ほど収録。

 

綾乃の友人、彼女が神凪の能力者であることを知っても付き合ってくれてるから良いですよねー。三人のやりとりが凄い「日常」って感じがする。

宗主の仕込みで綾乃と和麻を接近させようとする「遊園地に行こう!」で、二人が『常識』を説きあってる場面が笑えてすき。

……実際には犯罪者への対応について、過激なこと言ってるので、全く持って常識的な会話じゃないところも含めて。

 

精霊術士以外にも多くの術者がいて、日本以外にも当然派閥はあるんだよなぁ……という事が分かる「綾乃ちゃんの更なる災難」も良いですよね。

このエピソード、綾乃が終始可愛いのもポイント高い。和麻とのデート(頑なに本人が否定してますが)を前にして浮かれているところとか、横やりが入って台無しにされて不貞腐れてるところとか。読めて良かった。

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