気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

角川スニーカー文庫

サイバーアーツ1 真紅の虚獣

ico_grade6_2h

「あれ、そう? 違和感も消しておく?」

「だからなんでもかんでも感情をいじる方向にいくのやめてよ! 兄さんには倫理観ってものがないの!」

 

V2ウェアが普及し、どこでもVR空間にダイブできる世界。

主人公の樫尾ナジムはリアルでもヴァーチャルでも存在しないように扱われる極端に影が薄い存在で。

そんな彼を認識できるハッカーの少女が登場したことで、物語が加速していくという流れ。

 

ナジムの影が薄いのは、三年前に失踪した兄の仕業で。

かなり愉快な性格してるというか、傍から見ている分には凄いし楽しそうかもしれませんが……振り回される方はたまったものじゃないってヤツですな。

 

ヴァーチャル世界は便利なだけではなく、隠された脅威も存在して。

ペネトレーション・ビーイングと呼称されるウイルスが、あちこちのエリアを破壊したりV2ウェアまで浸食する事例もあるとかなんとか。

そして、V2ウェアを浸食された人々は眠ったまま起きなくなってしまう状況になっていて。

対策組織も設立されて動いてはいるようですが……ウイルスの発生要因も分からず対策も確立できていない状況。

 

ナジムは兄の工作によって、戦うためのデータを扱う事が出来たとかで、勧誘されてもいましたねー。

それに関して話を進めていた最中に敵の襲撃があって、大騒ぎになっておりましたが。

協力し合って何とか撃退。

 

世界観の説明をして、敵の存在を示して、戦闘して。次回以降に続く謎を残す。

作品の構成としては割と王道だと思うんですが、、何か乗り切れなかったと言いますか。作品の世界に入り込めなかった。残念。



ラストエンブリオ4 王の帰還

 ico_grade6_4

「そうだ。人間には意地がある。その張ってきた意地と誇りが、今の時代を築いたんだ。だから俺は、イザ兄は〝絶対悪(オマエ)“の甘言なんかに屈しない…………!!!!」

 

ついにアトランティス大陸へ上陸。

上陸の順番は精霊列車内で行われていたゲームで焔たちはまさかの全敗。

おかげで降車する順番が最後尾に回され層って話でしたが……箱庭に来た時から思ってましたが、何してるんだ、コイツら。

まぁ、まだ知り合ったばかりという事もあって上手くかみ合ってない部分も多々見受けられるので、そこが噛み合えばまた面白いチームになりそうですけどねぇ。

 

そして、この主権戦争の裏側で「ウロボロス」連盟も動き始めていて。

レティシアが何を想ったのかウロボロス側に与していたり、その姪っ子が奪われたはずの「アルカディア」大連盟の名を口にしたり。

大連盟に属し、金糸雀を指示した詩人オルフェウスが裏切り者として姿を現したり。

ここにきて大物も大物、ヘラクレスが参戦したりとキャラクターがどんどん増えていくので、戦闘シーン少ないはずなのに、かなり目まぐるしい感じがしますね。

 

ここまでキャラが増えているというのに、未だに飛鳥は箱庭に戻っていないし。

山羊座のアルマテイアを従えている彼女は、この主権戦争に参加する権利があるのではないかと思うんですが。まだ来ないのか。

春日部も登場こそしているものの、あまりまだ見せ場は来ていないしなぁ。

ノーネームの問題児三人が一堂に会して、笑い声を箱庭の天幕の下響かせる……なんて日が早く来ればいいんですけど。

今回も刊行が遅れたようにスランプ気味ではあるみたいなんですが、本編が不穏だからこう箱庭の日常回とかで心を休めたい……

 

外界で情報収集していたはずの十六夜たちも、箱庭に召喚されるトラブルに身まれていて。

幸いにして、主権戦争の部隊であるアトランティス大陸に飛ばされて、色々と情報は得ているようですけれど……

ウロボロスの連中が蠢いているからなぁ。アヴァターラ所属のジンが今何を考えているのかも、気になるところではありますが。

十六夜がまだ微妙にくすぶっている感じ在りますからねぇ。今回の出来事で吹っ切れて、これまでのように彼らしく笑いながら、敵を吹っ飛ばしてほしいものです。

 

サイハテの救世主 PAPERⅢ:文明喰らい

ico_grade6_3

「これが我々です。我々は余りに愚かなのです」

()

「どうしようもなく愚かな人類をお救いください、ドク」

 

サイハテの救世主の完結巻。

壊れてしまった天才の、最後の戦い。

論文が盗まれ、それが争いの火種となり、どうしようもなくなって天才の助けを求める。

いやはや、本当に天才の論文やそのファンが悪いのではなく、人間の欲深さこそが一番恐ろしいという話ではなかろうか。

 

助手が「ファン」であることを疑ってなかったので、最後の会話には驚きも何もなかったですけど。

てっきりこの人が最後暴れまわって倒されることになると思っていたので、そこだけは拍子抜けかなぁ。

ドクが途中で告白じみた真似をしてますが、そこに至るまでの流れがよくわからず惜しいとは思いました。

 

今回の災害は、金属くらいのワーム……あるいは「グリゴリ」。

巨大で、鉱物を食らう蟲というのは分かりやすく驚異的で、それに対抗するために国1つに壊滅的なダメージを与えるというのが恐ろしいな……

ガラクタなりに奮闘して元天才は手を打っていましたが……シリーズをまとめる都合もあってか、12巻ほど面白さが足りなかった感じがして残念でならない。

 

東京浸域:クローズドエデン3 人類の敵VS人類の敵

ico_grade6_3

「そうだな……次にやることなんて、決まってる」

()

「征こう――〝クリティカル・エリア“へ」

 

二巻の時点で続きがでるか危ぶんでいたので、ひとまず3巻が出てくれてほっとしました。

最も、これ以降は売れ行き次第なところがあって中々厳しい感じのようですが。

先が見えない状態という事もあって今回は結構急ぎ足な感じで進行していたと思います。

 

前回の襲撃を受けて、ハーメルンは巣を移して居場所が知れず。

大量殺人鬼のレイダー木村アルテミスは裏取引をして正規の救務庁の一員となり。

これによって二人は、一気に進退窮まって。

特に木村が救務庁側についたのが痛くて、スポットの情報、レイダー「レン」と「カナ」の情報など彼女は色々と知りすぎている。

 

座して待てば状況が悪くなるばかり。だとすれば、今動くしかない。

今まで以上に危険な状況で、それでも止まることを知らず前へ進んでいく二人。

あちこちの思惑が入り乱れている進行してくのは、中々面白かったです。

展開早い分粗い部分も見えましたが。いくらなんでも木村の行動が早すぎるとか、救務庁が意外とガバガバというか。

 

あと、蓮次の兄が地味に報われてないというか。救務庁に入って努力してるはずなのに。

まぁ、浮気してたりする時点でアレですが。最もそれも筒抜けっぽくて利用されてる可能性すらあるのもまた残念感が。

弟の事を心配しているけれど、逆にかなり振り回されてますしね……

 

蓮次自身はとりあえず新たな協力者を得て、心は折れず先に進むつもりのようですが……

正直、カナとのパートナー関係が終了してしまったのがかなり痛いよなぁ。

パトロンとの関係とかもあるだろうし、協力を求めた相手って言うのがまた……

「アングリィ」でのゴリ押しもその内通じなくなる可能性ありますし、どうにか違う手を編み出さないことには、地獄へ一直線なんじゃなかろうか。

今後どのように奮闘してくのかが気になるので、もう少しでも続いてほしい所ですが、さてはて。

 

ラストエンブリオ3 暴走、精霊列車!

ico_grade6_3

「――――此れよりッ!!! 第二十四回〝御門釈天ぶち殺す“裁判を開始する!!!

「ちょっと待って! それ裁判になってねえから!」

「クソうるせえ、被告は黙ってろッ!!!

 

太陽主権が絡んだ大規模ゲームが始まらんという時に……釈天はいったい何をしているのか。

焔たちも外界で苦労してたんだなぁ……とその一端が見えてちょっと目に涙が。

大体あの駄神のせいなんじゃないのか。

そして、十六夜や十二天が外で動き回っていましたが。まさか殿下に遊興屋まで外にいるとは。しかも、焔に接触してるし。怖いなぁ。

 

十六夜はプリトゥと一緒に前回外界で起きた『天の牡牛』絡みの調査に動いてますが……そこで、また厄介な相手と出会って。

プリトゥは十六夜の天敵と評していましたね。

しかしまぁ、『ラストエンブリオ』で十六夜今のところ良い所なしじゃないですかね。弟たちを助ける役回りぐらいしか成功していない。

 

前回の牛魔王や今回の廃滅者相手にも押されてますし。外界で存分に力振るえないとか相性の問題とか色々あるとは言ってもなぁ……

特に今回の廃滅者との問答で答えを返せなかったのは痛い。なんというかもっとスカッと活躍してほしいものですけど。

焔たちも金糸雀が拾ってきた特殊な才能を持つ子供、ではありますが。十六夜たちみたいに問題児ってほどじゃない。

 

確かに突飛なところがないとは言わないけど、割と常識人ですよね。十六夜に振り回されていたからかなぁ。

アルジュナやジンと接触して、苦労人な弟としてなんか意気投合してましたな……ジンはジンでやっぱり思惑あるみたいで。

彼がこのゲームで優勝させちゃいけないと思ってる勢力はどこだろうか。違う道選んだわけだし、ノーネームなのかなぁ、やっぱり。

 

キャラが増えて、状況がようやく動き出してきたかなぁってところで。伏線張りまくってる段階なんですよね。

これはこれで面白いんですけど……微妙に物足りない。いよいよ、次回あたりから本格的に動きそうです。

予告にはなんか色々盛り盛りで本当にそれ全部できるのかみたいな感じですけどねー。

 

 

横浜ダンジョン3 世界を変える最初の五人

 ico_grade6_3h

「おれとしてはこの幸運に感謝してるよ。今度こそ、失敗の償いができる。今度こそ、彼女を幸せにしてみせる。この手でつかめるなにもかもを摑んでみせる。文句なしに勝って見せる。だから……おまえたちは、ここで消えろ」

 

最終巻らしいですよー。やはり打ち切りコースでしょうか。

ダンジョン深部へ進んでいった春奈や冬音の姉のチームはついに本体登場することなく、愉快なホムンクルスだけで終わりましたしね……

前回、意味深な引きで終わっただけに期待していたんですけど。

淡々と話が進んでいって。敵側の切り札ともいう相手を響が、事前に準備をしていたとはいえ、四体同時に倒したりとかなり展開を巻いた感じですねぇ。

 

そして、最終巻になっても結局響の前世「白き賢者」は、ネタ扱いでした。

真実だと知ってるのって結局、「白き賢者」を知っているナイルナーシャの関係者ぐらいしかいないわけで。

まぁ、実際問題いきなり力に目覚めて「前世の知識が」とか言われたら胡散臭いのもわかりますがねぇ。

 

最終巻という事もあり、行動の範囲がいきなり広がってましたね。

自分の身代りとしてホムンクルスをつくり、響は単身海外のダンジョンに潜入したりしてましたし。

敵の動きも加速して、不完全ながらも異界神を目覚めさせて。

ただ、結局のところ響が一強過ぎて。知識を浸透させて、全体の底上げを図っていたように、色々積み重ねている最中だっただけに、最後までたどり着けなかったのは残念。

この巻で、ちょっと予想外のイベントなんかもありましたねぇ。予想以上に彼女が重要なキャラだった……

もうちょっと巻数重ねられれば、他のキャラの強化もいい感じに進んでいったと思うんですが。惜しいなぁ。

 

横浜ダンジョン2 英雄姉妹の挑戦

ico_grade6_3h

「あのかたは、孤独なのです」

()

「そんなあのかたを救う方法、あなたなら、わかるでしょう」

 

世界各地にダンジョンが出現した世界。

主人公は、前世に於いて白き賢者と謳われた記憶を思い出した少年は、ある人と会うために。また、ダンジョンの奥に見た前世の敵に対するために行動中。

妹の事情故に探索者としての能力は隠しておきたいという事情もあって、代理人を立てて知識を広める準備をしたり、と暗躍中と言ったほうが正確ですが。

 

その能力を知られたクラスメイトの女子二人を鍛えている中、英国から新キャラが来訪して。

夢見の血脈。変動する未来を見る少女は、主人公に会うために日本にやってきたのだ、と語る。

地球を守るために戦うと誓う姉妹に、主人公は協力を約束して。

しかし、彼女たちから海外の探索者の情報なんかも入ってきましたが、中々に絶望的な状況なんじゃなかろうか。

 

かつて響の前世において、白き賢者が邪神を倒せたのは、人が一丸となって戦った事。神々や妖精がいて、その加護を得られたこと。そうした様々な要因が重なったが故の勝利で。

しかし地球においては信仰の奇跡はなく。邪神に対抗できる戦力もなく、ルーンを扱う技術もまだまだ発展途上で。

邪神と戦うとして勝つには響以上の実力を持つものがあと4人は必要で、それでも相打ちで可能性があるかどうか、という予想を語っていましたね。

 

しかし、その道のりは果てしない気もしますけどね。

裏で動いて妨害している奴がいたとはいえ、日英合同で組まれた探索舞台が、壊滅に近いダメージを負う状況だとな……

実際響が合流して、武器や知識を貸すことで攻略できるピンチだったわけで。主人公の知識が戻ってなかったら、かなりマズいことになってただろうなぁ。

彼が鍛えている少女たちの成長に期待したいところです。

 

ラストエンブリオ2 再臨のアヴァターラ

ico_grade6_3h

「それでも――戦います」

「無謀だな。それはどのような理由だ? 研究者としての意地か?」

「いいえ。人としての意地です」

 

箱庭の焔たちサイドと、外界の十六夜サイドという感じで描写されています。

今回行われているゲームはあくまで予選の範疇っていうことで、顔見せ要素が強いですねぇ。

敵側の組織「アヴァターラ」の面子も表に出て名乗りを上げたりしていますし。

この段階でジンの成長した姿が見られたのはちょっと意外。彼自身の持つ恩恵をもって戦力を増やしているようですし、コレは油断できない相手に育ったなぁ。

 

焔たちは、「問題児三人」ほどぶっ飛んだ要素がないですね。

鈴華の恩恵はうまくはまれば強いですが、弱点もありますし。

彩鳥は、今回かつての武器を取り戻してましたが、全盛期には及ばないでしょうし。というか、なんかあちこちでからかわれたりしてネタキャラ度が上がったような気も。

十六夜と出会ってしまった時に「一番気付かれたくない人に気付かれた……!!」と内心半泣きになっているところとかは思わず笑った。

焔の能力は汎用性高そうですが、火力は無いですし。この三人の現状だと十六夜と敵対、とかすると簡単に負けそう。まぁ、今のところその方向にはならなそうですけど。

 

次の巻は、太陽主権を巡るゲームの開会式があるようで。

まだ登場していないキャラが戻ってきたり、と予告で語られてましたが。誰かは明言されてないんですよねぇ。女王が反応しているのがちょっと気になります。

とはいえ、気になる要素が多すぎて、もう誰が出てきてもうれしい気がします。

当主となった耀がどんな成長をしているのかが楽しみですし。飛鳥の旅がどういう結末になったのかも気になります。

「ノーネーム」の現状とか他にもいろいろ。これでもうちょっと早いペースで出てくれるという事なしなんですが。要素詰まっているから大変なのもあると思うので、気長に待ちます。
……とはいえ「ザ・スニーカーWEB」のトラブルファイルPart2はいつなのかは気になるなぁ。
ずっと春更新予定のままなんですけど…… 

 


東京浸域:クローズドエデン2 Enemy of Mankind 下 

ico_grade6_3

「悪いけど、何も始まらないわ」

()

「私とレンで、終わらせるんだから」

 

救務庁の作戦に合わせて、エリアに侵入した二人。

けれど、大々的に謳われたその計画は、そうやって焦る侵入者を釣り出す目的も兼ねていたようで。

ただひたすら愚直に、失った家族を、幼馴染を取り返すために戦っている二人は少数派で。

時間が経っていることもあり、エリアを下手に刺激しない方向に動きは向かっていて。

 

そんな状態でも、色々と派閥は出来たり、別の勢力の思惑が絡んだりしてくるので厄介というか。

叶方の正体がバレて、救務庁の目的がわかって、本当に味方がいないという状況で。

それでもあきらめられないから戦い続けて。

 

あとは、なんだかんだ弟の為に動いている蓮次の兄貴がいいですね。

彼が主人公でも成立したような気がしますけど。

ただやっぱり妹とか、幼馴染の妹とか、微妙にノイズになっているような気がするんですが、今後に影響するんだろうか。

 

かなり綱渡りで、何か選択を間違えていたら多分どちらかが、あるいは二人とも死んでいておかしくなかった。

けれど彼らは生き残り、ハーメルンを打倒した。

彼ら自身の目的は果たされなかったものの、スタートラインが0だったのに、そこから一歩前に進むことができた。

絶望の中に見つけた希望ほど甘く、そして厄介なものは無いと思うんですけど。

さて、ここで終わるのも一つの形ではあるような感じですけど、続きって出るのだろうか。なんか微妙な空気が漂っている気がするんですが。

 

 

横浜ダンジョン 大魔術師の記憶

ico_grade6_3h
「強くなるため。おいしいものを食べるため。身一つで出世するため……。それってすごく人間らしいことだよ。彩、きみはこれまで、いろいろなひとから呆れられたのかもしれないけど、それは違うとおれは思う。きみは、自分をもっと誇っていい」


ファンタジア文庫でスカイ・ワールドが完結した瀬尾さんの新作。
世界各地にダンジョンが現れ、ダンジョンに挑む探索者という存在が生まれた。
魔術を扱う魔物と対抗できるのは、同じ力を扱える才能のある人だけだった。
主人公は、10歳のころの適性検査で、適性がないと診断されたが。
ある日、前世で賢者と呼ばれた記憶を取り戻し、力を操れるようになる。

「賢者」として生きた世界と、現在の世界は別の世界に想えるが、何やら気になる共通項とかもあって。
基本的には主人公は前世の記憶と能力を隠しつつ、今の自分と家族を大事にしてるんですよね。
ただ、優しい少年ではあるので、見捨てることができず、クラスメイトを助けたりして、そのままずるずると師匠役をやることになってましたが。
……賢者と呼ばれていた割には、色々と抜けているのは、ご愛嬌というかなんというか。
きっと仲間が優秀でうまく支えていてくれたんじゃないかなぁ、という感じで微笑ましくなります。
でも、賢者の記憶を取り戻した彼がいなかったら、後半起きた災害はより危険なものになっていたでしょうし、そういう意味では望まれる成果は出してるんですよねぇ。

前世で賢者が約束を交わした相手。
その存在が示唆されたことで、行動を起こしていましたが。
ヒロインたちが自分のやりたい事がそれぞれあって、努力しているのはいいですね。
ドラゴンを食べたいという目的で強くなろうとする女子って言うのは中々いないような。シンプルでわかりやすいからいいと思うんですが。
想い人のところへ行くために、少女たちを鍛えるって言うのは恨まれても仕方ないような気がしますが、それしきで離れるような生半な相手でもなくて。
ナーシャに会うまでに周囲の少女たちとどうなっているかが少し気になるところ。
この作者さんの「スカイ・ワールド」はハーレムエンドに到達してましたしねぇ……


livedoor プロフィール
アーカイブ
カテゴリー
最新コメント
記事検索