気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

★3

ヲタクに恋は難しい3

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「両方食べたかったから 倍プッシュ」「はい罰金」

「あのさぁ……やめない? この特殊ルール 罰金制でヲタク発言禁止デートなんて聞いたことないよ」

「だって成海ふざけるでしょ 今みたいに」

 

成海と宏嵩のデートが描かれています。

冒頭からカラーでヒロインの顔芸披露とかありますけどね。

ヲタク同士だけど、今回はいつもよりちょっと緊張してほしい、と宏嵩が踏み込んでいってますが。

彼は彼で交友範囲が狭いから、どうにも距離を測りかねてる感じはありますねぇ。

 

小柳・樺倉カップルと遭遇したりして、いい影響を受けてるようですけど。

「マイペース同士くっついたって足並みそろうわけないじゃない」「ゆっくりでいいのよ それがあなたたちの速度なら」。

と、助言をくれる小柳マジ良い人。……まぁ彼氏相手に「ガッチリ目をつぶって怯える無様な姿がみたかった」と苦手なホラー系に連行してる辺り、容赦ない部分もありますが。

 

しかしせっかくの長編エピソードなんだからぶつ切りにせず、一気に見せてくれた方が個人的には嬉しかったかなぁ。

合間合間のエピソードも嫌いではないんですが。

限定版の発売日だから飲み会の前に本屋によったら、つい盛り上がって本を買いすぎたり、早く読みたい欲を刺激されて、飲み会が流れた辺りとかは笑いました。

 

うらら迷路帖4

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「こなせなかったら退学とか言うんでしょ どーせ」

「まさかぁ」

「その場合皆さんの師匠を解雇します 皆さんのせいで大切な師匠が路頭に迷います」

「なおえぐい」

 

アニメ絶賛放送中のシリーズ。

相変わらずワイワイ楽しそうな日々を過ごしてますねぇ。

巻頭がカラーだったんですが、そこでやるのが「千矢の前髪が伸びすぎているから、寝ている間にこっそり切る」ために行動する4人の話ですからね。

臣も参加している辺りノリいいな、彼女。そして千矢、起きたら短くなっていた前髪への感想が「生え変わったのかな」ってこの野性児め……

 

4人組と臣は九番占の寮で五人部屋を割り振られて。

そこで臣の過去とかも語られてますが……好きな言葉が富と名声と権力。

最高難度の夢占を修めているのは「寝ながら占えるなんて一石二鳥」というもので。

自由だな……

 

そして、この間の試験がチーム戦のはずなのに一人で合格していたのは……

「じゃあチーム作ってー」という流れにうまく乗れず、一人で参加する羽目になったとか。

それで合格できてしまうあたり、実力は確かなんでしょうが。

千矢たちという友人が出来たし、これから存分に仲良くしてくれるといいですね。

 

事務員の先生がかなりえぐかったり、佐久隊長の意外な過去が明らかになったり。

椿先生の友人だったようですが、かなり気心の知れた仲のようで。

「ちゃんと授業やってるのか?」「本当か? 正直に吐け 嘘ついたら逮捕するぞ」とか言い出す辺りは笑ってしまいました。

最後、臣の夢さぐりの術で、千矢の夢に入り込んで「くろう」について調べようとか色々してますが……まだ、真実は見えず。

千矢の母親の事とか、明らかになるのはいつですかねぇ。



ノーゲーム・ノーライフ7 ゲーマー兄妹たちは定石を覆すそうです

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〝皆が俺を信じるとでも?“――と、自身の不信を根拠に。

裏切りあわないなぞそもそも不可能、と断じられたステフは天を仰いで零した。

「どうすればいいんですのコレ……説得力しかないですわ……」

 

積読消化―。

序列第一位、神霊種とのゲームに挑む空たち。

ゲームは、巨大な双六。ただし、サイコロは自分たちの命で、増減によって年齢が変動したりするし……全てを失った場合は、当然ゲーム続行不可能の為リタイア。

 

オマケに、ゲーム開始直前の記憶は徴収されてプレイヤー達のルール設定時の記憶がなく。

更には、記憶を失っていない裏切り者まで紛れ込んでいる。

双六に参加しているのは、いの、いづな、プラム、空、白、ジブリール、ステフ。

巫女さんは、ゲーム開始時に命を徴収されたため、開始時には不在。

けれど……裏切り者がいる? そんなの、この面子でゲームしたら、皆裏切るだろ? という空の断言を否定できないのが辛い……仲いいのやら悪いのやら。

腹の探り合い大好きだな、このクソゲーマーども(褒めてる)。

 

それにしても、また色々ネタを仕込んだ壮大なゲームだなぁ、という感じですが。どんどんルールも複雑化していくので、今後の展開が大変なんじゃとか思ったり。

……双六盤が物理的に巨大すぎて、空たちはかなり移動に苦労してましたがね。

いのと同じ勘違いをしていたので、後半のあの場面では笑うと同時にそういうカラクリか、と驚きました。

……その後、怒涛の裏切りコンボが入るので、いのの胃が少し心配ですが……まぁ、あの爺さんなら胃に穴あいても何とかなりますよね!

まぁ、空白もジブリールからの無茶ぶり喰らってるので、それぞれ頑張ってくださいとしか。

 

ノーゲーム・ノーライフ7 (MF文庫J)
榎宮 祐
KADOKAWA/メディアファクトリー
2015-07-24
 

魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

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「俺は俺のやりたいようい振る舞う。ネフィを陽の下で生きさせたいなら、陽の下も支配すればいいだけの話だ」

 

人に恐れられ、教会の騎士からは討伐の対象とされている魔術師の一人であるザガン。

自分の力を高めることにのみ注力する彼らは、財産にはこだわらないが……必要だと思った時、法規にもとらわれず他人から奪うのも躊躇わない人種だとか。

さらに言えば、人の顔の皮を媒体に使う輩も居るので、恐れられているのもわかりますが。

ザガン自身は特に生贄を使う術式とかには興味が無く、自身を高める為に、結界を張った自分の領地に引きこもってる研究バカのようで。

 

魔術師の友人に連れ出された、魔術を極めた「魔王」の遺産を巡るオークションで彼は、美しい少女に出会った。

一目ぼれしたので、思わずとんでもない額を積み上げて落札してましたが。

元が研究ばかりして、同類の魔術師とばかり話していた若い男子。

上手く言葉を紡げず、交流はかなり迂遠な感じですが……まぁ、割と微笑ましい感じですな。

 

落札された奴隷の少女……呪い子とも言われる白髪のエルフ。

彼女も色々な事情を背負っているようですが。ザガンの不器用なやさしさに触れて、彼を主人として慕っている感じがいいですねー。

ザガンとバルバロスの魔術師同士のやり取りは結構楽しいものがありました。続き出てくれるといいなぁ。

 

女神の勇者を倒すゲスな方法 「おお勇者よ! 死なないとは鬱陶しい」

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「さて、シンイチよ。今こそ召喚者として其方に命じる」

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「あの殺しても死なない人間共を、どうにかせよ!」

 

剣と魔法の世界に召喚された真一。

彼を呼び出したのは……人間界にやってきた魔王様で。

人間族には魔王の恐ろしさが伝わっているため、襲撃されたりもしているようですが……

かの魔王が人間の世界へやってきたのは、娘に人間界の美味しい食料を上げるためで。

特別人類を滅ぼそうとかそういう危険思想をもっているわけではないとか。

 

まぁ、先に人間たちのほうが軍隊を寄越して来たので、撃退はしたそうですが。蘇生魔法とかがあるので、それで回復可能なダメージしか与えてないとは言っていましたね。

……六千の軍勢に責められて、半数の三千を蘇生可能な状況で殺す。要するに手加減した状態で仕留められる相手が、近くに突然城ごと出現したら不安にもなるわな……

 

個人のスペックでは人間を圧倒している魔王ですが、人間の中の精鋭……神に選ばれたらしい「勇者」の存在だけは厄介に思っているようで。

殺しても死体はその場から消え、翌日には復活してまた襲ってくる。奇怪な彼らに魔王も困り果て、異界の人間の知恵でも借りようと真一を呼び出したそうですが。

 

……魔王に協力する事になった真一の作戦がまぁ、ゲスいなぁ、と。

魔法で痛覚を遮断し、命を失えばその場から離脱出来る勇者を無力化するとなれば、交渉でお互い納得して手打ちにするか、精神的に行動不能にするって言うのは理に適ってますが……

本当に情け容赦なく心を折にいってる。これはひどい(褒めてる)。

まぁ勇者をけしかけている司教の方も中々にゲスだったので、最終的に痛い目見たのには胸がすっとしましたが。

 

同居人はひざ、時々、頭のうえ3

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(ぼくの書いた小説が 誰かを あんな風に)

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(あの ひとつひとつ 誰かが 生きているんだな)

 

昔から一人で日々を過ごしていた素晴。

誰かと好きな本の話をしたりする……なんてことも無く。

ただ、猫の陽の影響で交友範囲が、彼に見えている世界がどんどん広がっていって。

 

押守の家では、彼女の弟と遭遇して。

彼は、素晴の小説に最近はまっているようで、作者に作品をオススメするなんて状況になっていました。

友人の大翔が兄弟姉妹引き連れて陽を見学しに来る話も乗ってましたねぇ。

 

陽が小さい子は弱い、弱い者いじめは良くない、と子供たちに付き合ってあげてるの偉いなぁ、と思いました。

実家で飼ってる猫は、家の住人以外が怖いのか、ピンポンなっただけで高い所にげたり、隠れたりするので、あんなにぞろぞろと押しかけたら多分姿も見られないだろうな……

 

素晴も、心境の変化があってこれまでやったことのなかったサイン会を行う事に。

サイン会をやるとなった時点で予想してましたが……最後に押守さんがやってきて、作家という事がばれましたが、さてまた素晴がテンパって心中大惨事になりそうですが。

単行本待ってたんですが、今回はWEBで先に読んでしまおうかな……まぁ、WEBの最新が3巻の最後のエピソードなので、WEBの方でもちょっと時間かかりそうですけど。

 

 

天牢都市セフィロト

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「おまえは、まだ……」

「うん。あたしは飛びたいと思ってるよ。カイはどうだい?」

 

空に浮かぶ10の都市セフィラ。

最上層、上層、下層、最下層の4つに分類され、それぞれの層の間での行き来は基本的にない。

上層の民によって下層の民が奴隷扱いされていた時期もあり、最上層に住まう天使たちの力添えによって、下層の民が自由を獲得した……セフィラ戦争なる出来事も過去には起きたとか。

 

下層で用心棒として生計を立てているカイは、ある日空から一人の少女が落ちてくるのを発見・保護して。

そこから、その少女を巡る事件に巻き込まれていくわけですが。

かつて親友のリアと一緒に自作飛行機で空を飛び、事故を起こした……そんな過去を持つため、どうにも自身が無いというか、悩み続けているカイですが。

少女……ヴィータとの出会いを通じて、親友だったリアと向き合って会話できるようになったのは良かったなぁ。

 

近年では上層と下層を繋ぐ、荷物運搬用の装置「天の梯子」が設置され交流が進んではいました。……表向きは、ですが。

天の梯子が稼働し始めた時期から、下層では失踪者が増え始める事件が発生していて。

世に悪意の種は尽きず……と言うか上層の選民意識が研ぎ澄まされてる。

下層の人間を拉致して、実験用の猿的な事言ってましたからね……

今回の事件はまぁ、何とかけりがついたけれど、今後も似たような問題が浮上してきそうで、この世界の先行きが危ぶまれる。

天牢都市〈セフィロト〉 (MF文庫J)
秋月 煌介
KADOKAWA/メディアファクトリー
2015-11-25
 

コハエースGO 帝都聖杯奇譚

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「のうアサシン――それほどの『才』」

「なぜ磨かなかった」

 

安心安定のコハエース。

いや、既刊何となくしか知らないんですけど。帝都聖杯奇譚が気になったので購入。

帯に「まだ生きていたか……」と有る辺り流石というかなんというか。

笑える空気だったので、既刊購入してこようかなぁ。懐具合と相談しよう。

 

FGOでノッブと沖田、書文先生は登場していますが。

他のキャラはさすがに無理かなぁ、キャスターは特に難しそうですが。

ページ下のぶっちゃけ具合とか笑えますねー。

アプリのイベントの話とかも合って、掲載時期が伺えます。時事ネタ多くなるんだとやはり、リアルタイムで追いかけた方がさらに面白いかなぁ。

 

書文先生が全体的に格好良かったのでFGOでも引きたい……

ランサー枠弱いんですよねぇ。サンタジャンヌとフィンしか金枠いないし。年始の師匠チャレンジには敗北しましたし。

沖田を引いてクイックパ強化とかしたいんですが、ぐだぐだ本能寺復刻はまだですか……復刻したとして引ける気しませんけど。

 

ダストボックス2.5 1巻

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「演技力だけでなく一人一人存在感もあるので 全員揃ったら」

「すごく胸焼けしそうです」

「そうだろ?」

 

ワーキング等を描かれている高津カリノさんの新作。

声優業界に全く詳しくないのに、声優ネタにした作品書くとかチャレンジャー。

まぁ、ここまでコメディに振れてるなら、下手に知識ない方が変わり種のキャラ出せて楽なのかもです。

 

主人公は周囲に迷惑を掛けたくなく、引きこもっていた男子。

今家族に迷惑かけてるのよ! と姉に叱責され、とりあえず活動している形をとるため声優事務所を受けてみたら……なんと合格。

しかし、その事務所ダストボックスはその名の通り掃きだめというか、個性的な面々が集中している一風変わった場所で。

 

自称イタコで、霊をおろして演技しているという人とか。

「この水晶玉は値段高かったから信じられる」「その理屈は身を滅ぼすわよ みこと」とかのやり取りは笑いました。

後は、リアルで花を背負って出てくる先輩とか。ガチで年上を狙っている少年とか。

先輩の追っかけをしている女子とか。これで実力無ければ消えていったでしょうけど、無駄に腕はいいようで。

天は二物を与えずってこういう事かな……みたいな雰囲気があります。

 

まぁ、引きこもっていた神君も神君で割と個性的ですからね。

一応常識組よりではありますが。先輩を物理で黙らせたりする辺り、彼もスペックは高そうですなぁ。

変わり種ばかりで妙な化学反応起きそうなこの事務所の未来が気になります。

ダストボックス2.5(1) (ヤングガンガンコミックス)
高津 カリノ
スクウェア・エニックス
2016-12-24
 

ストライク・ザ・ブラッド16 陽炎の聖騎士

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「俺が恩莱島で学んだのは、絶望だけじゃないからな。おかげで、普通に生きてたら出会えなかったこいつらとも知り合えた。攻魔師の訓練ってのも、なかなか新鮮で面白かったぜ」

 

第二部・終焉編、開幕。

前回のあとがき的に、続きは出るのかちょっと不安だったので、無事に出てくれてほっとしました。

初っ端から第四真祖が記憶喪失になってるんですけどね! 何やってるの古城……

 

記憶失った上に、正体不明の島、恩莱島なる初出の場所で新しい仲間とクエストをやっていて、それが女子ばかりで……なんというか通常運転ですよね。えぇ。

島の攻魔師養成機関に放り込まれて、怪しげな怪物と戦った所、幽霊の少女に救われて。

真祖が消えてもすぐに回収来られる辺り、絃神島のメンバーもスペック高いよなぁ。

 

第二部で新キャラも増えてましたが、優麻の再登場とか中々嬉しいイベントもありました。

今回は新章開始回で、割と大人しめでしたかねぇ。最後なにやら気になる動きも見えましたし……次回以降が楽しみです。

彼女たちが動くのか。その目的も気になりますが……仮契約ではない血の伴侶をそろそろ選ぶ時が近づいてるのかなぁ。

ヒロインたち健気なので、そろそろ報われてほしいような……浅葱の残念具合がもうちょっと続いてほしいような。

 
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