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「というわけで改めて。不本意ですが、付き合ってください」

(略)

「……不本意ですが、よろしくお願いします」                 

 

一人で本を読んだりゲームをしたりするのを好み、クラスに友人がほとんどいない和泉大和。

そんな彼が、接点のなかったリア充グループの一人、七海結朱から告白されて。

グループ内で三角関係が生じてしまい、関係悪化を避ける為に、先んじて恋人を作ってしまうという荒業。

大和側にメリットが薄いので、一回はすげなく断られてましたが。

結朱に興味がないのが明らかでプラス査定入って、こりずに交換条件を付けて交渉に来た辺りは評価できる。

 

自分の可愛さを理解していて、可愛いアピールにも余念がないですけど、自分に自信があるキャラは嫌いじゃないです。度が過ぎなければ、ですが。

実際可愛いですしね、結朱。努力を惜しんでないし、友情も大事にしてるし。意外と耐性がない所とか、遊園地の絶叫系好きでもお化け屋敷苦手とか。キャラ造形が良い。

大和も、興味ないと言いつつ結構揺さぶられたりしてましたしねー。

 

偽装関係を疑われないようにデートをしたり。

そもそも、偽装を始めた原因であるグループ内の恋愛事情に決着を付けようと模索したり。

二人で相談しつつワイワイやってるのは見ていて楽しかったですねー。

偽装関係をしっかり演出するために、相手の事を知ろう! と大和の趣味であるゲームに付き合ってくれたり結朱も良い子ですし。

大和も、友人づきあいと単独行動では後者の方を好むってだけで、コミュニケーション取ろうと思えば取れる方ですし。意外と噛み合ってる感じがする。

あと、二人がやってたゲームってテイルズ・オブ・シンフォニアですよね……懐かしいなぁ。懐かしむくらい前のゲームになっちゃったんだよなぁ。時代を感じる。