気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

アライブコミックス

インフィニット・デンドログラム クロウ・レコード2

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「強敵だね…でも」

「「負ける気はないよ」」

ジュリエット主人公のコミカライズ、第二巻。

チェルシーだけじゃなく、マックスとセットになった三人娘(一人女装)が、このシリーズのメインになるんですかねー。

二人に連れられてスイーツショップに行ってるマックスが可愛い。

春休みでログイン時間増やせる―と喜んでるジュリエットに、予期せぬ致命傷与えてましたけど……うんうん、過ごし方違うと、思わぬ言葉が刃になるよね……

 

決闘ランカー30位になって、いきなり4位に飛び上がるつもりだったマックス。

流石に、天地で同郷だったカシミヤと狼桜についてはしってるようですけど。他の中位ランカーは調べても居ないって当たりが、若さ所の傲慢だよなぁ

「断頭台」思い出して軽く青ざめてましたけど4位に上がったら、その上カシミヤでは……?

 

そこで名前の出たランカー13位のシオン。

決闘・討伐・クラン全てのランキングで13位に調整しているという変り者。

「不幸収集者」なんて呼び名があるくらい、不吉なものを愛好しているようですが、ジュリエットとの相性は最悪だとか。

実際にあった事例を聞くと、そりゃあ仲悪いよね……それが両手の指で足りない程あるとか、どれだけ揉めてるんだお二方。

シオンの話題が続いて、ジュリエットが思わず「もうシオンの話はいいよお!!」と普通に叫んでましたからね……

 

そして、三人が揃って受けたクエストに場面が映り……

違法なモンスター売買をしている業者を摘発するお手伝い、だそうですが。ランカー三人と天地の忍者がセットになってくるとは、敵も哀れな。

そこでジュリエットが、ドラゴンを保護することとなっていましたが。

違法業者の裏側で蠢いている〈UBM〉までいるようで、渾沌としてるなぁ。

 

ギデオンからほとんど動いていないのに、多彩な事件が起こるので、遊戯派でも楽しいんだろうなぁとは思いますが。相容れない状況・相手と対峙すると一気にややこしくなるんですよね……

シオン、自分のルールを貫いてるゲーマーですが、この状況でやってくんな……って感じ。

さて、割と厄介な状況ですが、この後どうなるやら。続きが気になる良質なコミカライズですねー。良きかな。


盟約のリヴァイアサン 3

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こちらも〝まがいもの”とはいえ・・・その程度で敗れるほど
この『弓』が惰弱だと思うな!


ソスの行動によって羽純が捕えられ、厄介な状況に。
館の付近1キロほどに、常人が触れれば死に至るような魔力ばら撒いているとか。
上位種のドラゴンを相手にするという事で、増援は見込めず。
今更ではありますが、かなり綱渡りな状態で持っているんですよね、この世界。

アーシャが戦闘時は本当に格好いんですよね。
「ルサールカの死に場所ができたと思うことにしましょう」とか言って戦闘に赴いて。
第五階梯の魔女としての実力を存分に発揮して。
本来なら、複数人の魔女をもってあたりたい相手だというのに、傷を負わせたりとわりと善戦してますし。
ルサールカが万全だったらもう少しいい線いっていたかも。

晴臣や織姫の方も、準備をして最終決戦に臨みます。
女王さまが終始楽しそうで、さすがとしか言えません。
キャラも可愛いし、戦闘シーンも結構いい感じで、なかなかのコミカライズだと思ってたんですが。
原作1巻分で終わりとは無体な。
そりゃあないでしょうって気持ちでいっぱいです。
原作6巻まで出てるんだし、ストックはあるじゃないですか……


断裁分離のクライムエッジ9

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少年は知りたいと思った 自分たちに何が起こったのか どうすべきだったのか
――後に醜聞(ゴシップ)という組織を知った時
もう少年でなくなった彼は 躊躇なくそれに足を踏み入れた

教授の家をあさる病院坂たち。
魔女の秘書の殺害遺品持ちにいたぶられてます。
コイツら随分面倒な能力持った遺品持ちだなぁ、というか。
痛覚増加するのだったり、傷塞がらなくなるのよりはマシなのかなぁ・・・
まぁ、ただやられるだけじゃなくて反撃をしっかりしたのはいいですね。
それで怪我をしたから、魔女との戦いは切だけが望むことになったわけですが。

魔女の遺品はただでさえヤバかったのに。
なんか女王様の力引っ張ってきて、さらに厄介にしてるんですけど。
おっかないわ……チートだろ、コレ。独りで勝てる相手なんだろうか。
最後ヤバそうな展開で終わってますが。
なんだかんだで教授が嫌いになれませんね。
破滅する様を見たいといいながら助言をしたり。遺品に関係した過去を持っていたり。

それとは別に最後イチャイチャしている二人の番外編も乗ってましたね。
ピアニッシモさんのところでのんびりしていた祝。
マスターの手違いで酒を飲み寝込んでしまって、気が付いたら日付が変わりそうな状態に。
で、髪伸びて慌てて切を呼んで。盲目のピアニストの前で、髪切り出して。人前なのにと、ちょっとぞくぞくしてますけど。
うっかり一曲弾き切られてもしらんぞ。実際リア充爆発させてしまおうかしらとか思われてるし。


盟約のリヴァイアサン2

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「取引をしよう」
「おまえに屠竜の力を 竜の種族が何より尊び 畏れ 求めてやまない覇者の秘文字をくれてやる」
「それはお前に竜殺しの特権をさずけるだろう あの竜ごときどうとでも誅殺できる力だ」
「だからお前はその石と――『まともな死に方』を差し出すがいい」


雑誌の方でも読んでいるので、あまり目新しいことはなし。
結構丁寧に描いているので、なかなか良作なコミカライズだとは思いますよ。
掲載時から読んでいる身としてはもうちょっとオマケあるとうれしいですけど。

儀式していたところに襲い掛かってきたソス。
アーシャは魔女としてソスの相手をして、晴臣は危険を承知で囮となる。
このあたりは、二人ともしっかりとプロなんだよなぁ、と思います。
逃げた晴臣は、迦具土と出会い、秘文字を手にして、何とか助かりますが。
迦具土の言う通り悪魔の契約に手を出したわけで、なかなか大変なんだよなぁ、今後。

ただ、迦具土が生き生きしている部分とか、原作だとこの時点でイラストの無かった羽純がしっかり描かれているのはなかなかいいですねー。
アーシャ戦闘時は格好いいのに、戦闘以外だとポンコツだからなぁ。
天使、と評されるのも納得な羽純は作品の癒しだと思いますよ。


ひまわりさん 第2集

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「しおり どうやって使うかわかる?」
「自分の好きな時にいつでも読めるように 自分のために目印に挟むものだよ」
「読書は楽しむものだ」
「自分が読みたいから読むものだ それなのに無理をしては楽しくないだろう」

ひまわり書房をとりまくお話、第2巻。
 
白紙の本。
自分の好きなことを書き、日記にするも小説を書くも自由。
確かにそういう本販売していますよねー。ノート買えば安上がりなんじゃ、とたまに思うんですが。いや、本の形に収めたい気持ちもわからないではないんですけど、本に書き込みをあまりしないというか、したくない人間なので、どうにも下手に本の形にされてしまうと、何か書ける気がしないといいますか。なんで自分はあの手の白い本に手を出したことはないですなー。

ちょっと(?)おバカなまつりが風を引き、ひまわりさんに看病されたり。
まつりが落とした携帯をひまわりさんが回収にいったり。
……まつりはひまわり書房に足向けて寝られないんじゃないかなぁ、とか思いますが。
商店街の話は、ひまわりさんは、結構、たくさんの人に愛されているっていうのが分かって、ちょっと安心した、っていいますか。

お兄さんが以前触れていた「前のひまわりさん」に関するエピソードが結構好きです。
こういう系統の話は結構好みかなー。最後のひと時、残せるものがあるのならば。それは幸せなことだと思いますよ。
今のひまわりさんが当時嘆いた言葉も、わかりますけど。「前のひまわりさん」が店に居たかった気持ちも何となくわかるような。
本を読んでいるひまわりさんが好きだと、彼女は言っていましたが。「前のひまわりさん」は本バカで、読むのが好きで、毎日が楽しいと言っていて。朗読を聞いてくれる彼女が居ることが、きっと「前のひまわりさん」にとっての救いにはなっていたんじゃないかと。

お兄さんも因縁というか、かなわぬ想いがあったように見えますが。
……この兄妹の人生の転換点はひまわり書房にあったのか……みたいな?

ひまわりさん 2 (MFコミックス アライブシリーズ)
菅野マナミ
メディアファクトリー
2011-11-22

ひまわりさん

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「…悔しいと思うのは 諦めていないということだ」
「共感したり時には励まされたり 世の中にはたくさんの本があるけれど 自分の為だけに書かれた物語はないのだろう」
「でも その人にはその人だけの物語が確かにある それを諦めていないのなら きっと大丈夫だ」

ひまわり書房の店長は、店名からひまわりさんと呼ばれ、慕われている。
ひまわりさんが、コミュニケーション苦手そうなのに、結構優しい人で、心温まる感じがして割と気に入ってます。

常連客のまつりが、ひまわりさんをしたい、その周囲をうろちょろしたり、交流したり、あるいは友人と一緒に着たりとしているお話なんですよね。
まつりとひまわりの交流はきっと、本人たちには必要になるんでしょうが……
個人的にはまつりみたいなキャラが微妙に苦手なんですよね。
こう、気安いというか、頭緩いというか、ツッコミどころが多いキャラというか。
まぁ、そんな感じで。
ひまわりさんと、その店の雰囲気は結構すきなんですが、うーん。

ひまわりさんの兄貴は結構好きですよ。「次の小説のヒロインになってくれないか」と女性に声かけまくっているのはどうかと思いますけど。
言葉の選び方間違えて相手怒らせてしまう所とか、不器用な感じは結構好きです。

「……本をよむみたいに 相手の気持ちもわかればいいのに」

それはかなわぬ願いで、難しい話ですよね。
本当にそんな風にわかってしまったら、きっとつまらない世界になってしまうと思うんですよねー。読む前にネタバレしてしまったミステリなんて面白さ半減しますし。
わからないからこそ、面倒で、辛くて、失敗もあるけど、違いがあって面白いんだと思いますが。

兄と妹の懸け橋にまつりがなったのは、良いイベントだったんじゃないかと。
……ただ、どうしてか好きにはなれないんだけどなぁ。

ひまわりさん (MFコミックス アライブシリーズ)
菅野 マナミ
メディアファクトリー
2011-01-22

アブソリュート・デュオ 1

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「盾は 人を守るものだ」


MF文庫Jから刊行しているラノベのコミカライズ作品。
原作は4巻まで刊行中。
入学試験からデュオのパートナー登録のところまで。

うーん、1巻はまだそれなりに楽しんで読んでたんですが。
最新刊読んだ後によむとちょいと微妙。
本編のイメージがついてきて、あまり集中できなかった感があります。

理事長の黒さとか、トラの素直じゃない感じとか。
透が迷っているところとか、ユリエの身体能力とか。
表現の仕方はいい感じではあると思いますが。
それなりにいいコミカライズ。

しかし、今見ると、ここまで守ることに固執しているのに、願いがなぁ。
早い段階で「アイツのようにはならない」と誓っていれば、主人公がもっと好きになれたように思うんですが。
巻を追うごとに、どうにも悩みすぎというか、動いてなさすぎというか、パッとしない印象が積み重なっていったんですよね。
多分、2巻以降は手を出さないんじゃないかなぁ。

アブソリュート・デュオ 1 (アライブ)
成家慎一郎
メディアファクトリー
2013-11-22

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