気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に読んだ本の感想などを上げてます。ラノベメインに、コミック、TRPGなど各種。推しを推すのは趣味です。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。 BOOK☆WALKERコインアフィリエイトプログラムに参加しております。

シコルスキー

カンピオーネ! 19 魔王内戦

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「夫人がどういう人間かは承知しているな? おまけに、日ごろから幸運と不幸のマイレージをたっぷりためこんでいる女性だ。俺は――ここぞとばかりにとんでもないやらかしをされそうで怖い。とても信用する気にはなれん」

 

カンピオーネが居ればいるほど強くなる、『最後の王』ラーマ。

護堂はかろうじて彼を追い払いましたが、問題が全て解決したわけではなく。

カンピオーネの人数分強化されるなら、カンピオーネ同士で戦ってその戦いの覇者が代表として戦えば良い!

と即座に、全員が思い至り、行動を開始している時点でどいつもこいつもろくでもないな……

 

護堂がラーマと戦ったという事もあり、カンピオーネたちは続々日本へとやってきて。

……編纂委員の方々は、胃が痛くて仕方ないんじゃなかろうか……

折角の機会だから、と開始の時間を決めて戦い始めることになりましたが。

誰もかれもが権能の大盤振る舞いというか、被害が拡大していく一方で。

まぁあくまで程度問題で、都市の一角でヴォパンが人々を塩の像にしてしまったり、翠蓮が魔の森作り上げたりしてるんですが。

 

開幕直後、魔王たちの一番の標的はアイーシャ夫人。

あの人が一番何をしでかすか分かりませんからね……よくわかります。

戦闘能力高い他の神殺しにアレだけ狙われて、何とか逃げ延びられているあたり、アイーシャ夫人も流石というか。

神殺しの魔王たちのほぼ全員が警戒していて、真っ先に排除に来るのもうなずける。

最後の二人になるまで協力して、そののち決戦を行おうとヴォパンと翠蓮の同盟が締結してるのも恐ろしいなぁ。

……ドニが嬉々として引っ掻き回しに来たので、彼の行動にも期待したいところです。

 

アイーシャ夫人が翠蓮の術で戦力外。アレクは自らの権能、大迷宮に避難中。

スミスが妖精の通廊でどこかへ……

となるとアイーシャ夫人とスミスは、内戦脱落かって感じですが。スミスは何か事前に仕込みしている描写があったので、そのうち帰ってきそうだなぁ。


カンピオーネ!Ⅷ 受難の魔王たち

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「いいえ。ですが、今の話と関係のある者です。何しろヤツは近隣の人里を次々と歩き回って、見かけた女性全て――少女から老婆まで見境なく木の枝で斬りかかったのです。一七〇人目でとうとう剣を避けられ、それが聖ラファエロだった……という見つけ方をした、というド阿呆ですから!」

まぁ、打ち込みはすべて寸止めで、怪我人を出さなかったことだけは称賛に値しますが。

 

8巻は短編集。

護堂のはとこがやってきて「東京にいる恐怖の魔王を説得したいから手伝って」と頼まれる話。

……相談する相手が悪かったなぁ。その魔王本人ですよ、彼。

いやまぁ、下手にカンピオーネの情報を探っている危険人物として、ちょっかい出されなかったのはその魔王様本人がいたからって面もあるんですが。

 

エリカとリリアナの過去のエピソード。

正式に騎士として叙勲され、ある祝福を得る為に修道院を訪れた二人。

偉大な先人にならい、優れた武具を得たいと試練を望んだエリカと、巻き込まれたリリアナの話。

そして、迷惑な王様の話でもありました。人探しをする、その方法が荒っぽすぎる……

 

後は、プリンセス・アリスとカンピオーネの一角であるアレクの挑んだ事件について。

最もアレクはカンピオーネの名に恥じないトラブルメーカーなんですが。

興味半分の調査という軽い気持ちで出かけたら神様と戦う羽目になってますし。……準備が不十分でも勝利してしまうあたり流石魔王。

 

おまけで護堂が霊薬を飲んで不思議な夢を見るエピソードもありましたが。

……吹っ切れたら護堂はあそこまで至るのか、と思うと爆ぜろとか思いますね。一度や二度爆ぜたくらいじゃ死にませんけどねぇ。




カンピオーネ!Ⅶ 斉天大聖

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「女の子ひとり見捨てて、もっとたくさんの人を助ければいいとかいうヤツは、自分で神様と戦えばいい。俺の知ったことじゃない。でも、俺にどうにかして欲しいなら、俺の流儀に合わせてもらう。要はそれだけの話です。他人の力を当てにするなら、四の五のうるさいことをいうなってことですよ」

「ご尤もな仰せですねェ。草薙さま、それこそまさに魔王のお言葉です」

 

羅濠との戦いで疲弊したところに、まつろわぬ神・斉天大聖が現れて。

復活早々で日光を己が王国に変貌させるあたり、神様って厄介だなぁ。

そして、6巻の冒頭で唐突に登場していたジョン・プルートー・スミスが来日。

ここで登場するために、あの章が差し込まれていたんですなぁ。

 

経歴を踏まえ、若輩の一手で意識を失ったことを「敗北」と認める羅濠は潔いですよね。

「我が誉れのためにあなたを救う」と言い切る姿勢は清々しいものがある。

……斉天大聖復活させようと引っ掻き回したのもこの人だから、自作自演というか封印されても自業自得な感じがしますけど。

最もそうたやすく封じられてくれるはずもなく。後々自力でぶち破って復活するんですがね……

 

護堂が今回で、全部の化身を顕現したことになるんですかね。

再戦に燃えてるどこぞの人達がいるから、この後大変だろうなぁ。

まぁ、実際にどんどんカンピオーネらしくなっていく護堂は、この後も騒動に巻き込まれていくというか、自らツッコんで火種を大きくしていくことになるんですがね。

カンピオーネ三人による共闘とか、恐ろしいとしか言えない状況。

とりあえず言えるのは、三対三だった割には、被害少ない方じゃないですかね……ってことぐらいだろうか。



カンピオーネ!Ⅵ 神山飛鳳

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「この私と武を競うと? ふふふ、勝てるつもりですか、草薙王よ?」
「勝てるかどうかが問題じゃない! やるかやらないかが問題なんだ。そして俺は今、大いにやる気だ! ここまで頭に来たのはひさしぶりだぞ!」

第一章は、アメリカの神殺し、ジョン・プルートー・スミスの活躍模様。
敵対する相手の攻撃で生死不明の状態になり、相棒として動いていた青年が残存組織へ攻め入るという展開ですが……
まぁ、カンピオーネがまさか序章であっさり死ぬはずもなく。逆に油断した敵を返り討ちにするわけで。

そこでやられた『神祖』が今度は別の火種となって、護堂のところに来るって言うんだから、カンピオーネが魔王と呼ばれるのも分かるというか。
別のカンピオーネ、羅濠の元にも神祖が現れ、交渉を持ち掛けて。
日本で何か派手なことをしでかすつもりのようです。

あの人達、絶対なんか憑いてて事件引き寄せる相とか持ってるだろ……
強大な能力によって、あちこちに甚大な被害をもたらすのもありますが、その性質こそが一番カンピオーネが厄介な所以な気がします。
さて、護堂自身の方はどうかというと、万理谷の妹、ひかりに相談を持ち掛けられて協力することに。

ま、そこで前述のカンピオーネのたくらみとかに巻き込まれてまたひと騒動起こすわけですけども。
権能を持ちながら武にも術にも通じてるとか、それアリなのかってくらい盛り盛りの教主を相手取って引き分けに持ち込むあたり、さすがに主人公だなぁ、といいますか。
ボロボロになったところで新しい敵が現れるんだから落ち着く暇もないなぁ……

カンピオーネⅤ 剣の巫女

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「私は、護堂さんにどこまでもついていきます。委員会のみなさんがあの人に害が及ぶような要請をされても、応えることはできません。あの人が委員会と距離を置こうと決心されるのなら、私もそれに従います。そのことをお忘れなきようお願いします!」

 

日本の魔術界事情なんかも少し書かれてましたな。

万里谷たちがただの巫女ではなく媛巫女と言われているあたりとか、組織における立ち位置とか。

この間まで海外に引っ張って行かれていたので、今回の舞台は日本です。

 

新たな媛巫女、清秋院恵那が登場。

彼女は、ご老公という上役たちの意志に従って、エリカたちを排除しようと動き出して。

まぁ、単純にそのままやられるエリカではありませんが。

一方でリリアナは視野が狭くなっていたため、ちょっと厳しく言われてましたが……その辺は当然か。

王様一人存在するだけでも、パワーバランス壊せる凄いキャラだからなぁ、その扱いには細心の注意祓わなきゃならないわけで。

 

万里谷がサポート要員なので、日本サイドからも戦えるメンバーを護堂のハーレムに加入するという組織の陰謀が……

あながち間違っていないのがなぁ。

この巻で護堂もついに最後の化身を発動。十の化身すべて使えるようになってしまったわけですが。

……あちこちで再戦フラグ建ててるから、コレまた厄介ごと引き起こす引鉄になるよなぁ。

カンピオーネⅣ 英雄と王

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「俺しかいないから俺がやってる。それだけの話なんだ。そして、ここからは、完全に俺のワガママで王様とか呼んでほしくない理由が実は一応あるんだけど――」

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「俺は、俺程度のヤツを断じて王様だなんて認めたくない。あと、王様扱いされたからって調子にも乗りたくない。俺は自分がどんな人間か一応知ってるつもりだから、人に言われたぐらいでその認識を変えるつもりはないんだ!」

 

異動したこともあって、仕事関連でちょっと忙しいので、ストックを放出。
一応新刊もいくつか読んではいるんですけど、記事にまとまってないんですよねぇ……
やりたいこと、やらなきゃいけないことは多いのに、時間が圧倒的に足りない……

閑話休題。
何度目かのイタリアを満喫……出来ていない護堂。

少女たちに囲まれ、心労を重ねた護堂は逃亡を決意するんですが……逃げた先で別の少女とフラグ建てるんだからなぁ。

神様と戦うのと同じくらい、フラグ建てるのは逃れようがない運命なんですね。

 

護堂はとっとと日本神話の「天岩戸」みたいに引きこもる系とか逃走系の神話持ってる神様倒して逃げ隠れする権能をえる努力をした方がいいんじゃなかろうか。

もっとも、今回ドニが披露した発明の神を打倒して得た「発明を封じる」権能。

それを見てエリカは権能を得る時にカンピオーネの性格・性質の影響を受けてアレンジされているのではないかと推察を建てていたわけで。

そうすると、多分護堂が逃げ隠れする逸話を持ってる神様倒しても多分、別方向にねじれるんだろうなぁ。

 

アテナにさらわれて、修行に付き合わされることになった護堂。

神殺しを鍛えてみようとひょいっと別の神様と戦わせるとか、スケールデカいというか、やることなすこと被害甚大でさすが神様としかいえない。

エリカの友人でもある、リリアナが護堂に教授の魔術を使う展開に。エリカは暗躍・陰謀なんでもござれですが、そんな彼女との付き合いがあった割に彼女は純情だよなぁ。苦労人気質。

 

ウルスラグナの力を制限できる相手だろうと、上手い事勝利への道を掴むあたりはさすがカンピオーネ。しぶとい。

最新刊まで読んでるとひしひしと思うんですが、カンピオーネってどうしたら死ぬんでしょうね……だってこの人達、殺されても権能でさらっと蘇ったりしますからね……




カンピオーネⅢ はじまりの物語

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「今のあんたは、ただ強いだけだ。誰よりも強い神様だからって勝手気ままに暴れているだけの怪物だ。そんなの全然英雄なんかじゃない。俺は、ただ強いだけのヤツを英雄だなんて認めない。だからあんたに従わないし、ひざまずく必要も感じないんだ。文句あるか!」

 

草薙護堂が神殺しになる前の物語。

カンピオーネは世に幾人かいるが、既に魔術や武術などに親しんでいる者がほとんど。

ナンパな祖父やら、変り者の親戚に囲まれていてその影響を受けているので、普通の高校生とは言い切れませんが。

それでもこと戦闘という意味では素人の護堂がいかにして神殺しとなったのか。それが明かされる話です。

 

祖父の友人を訪ねイタリアを訪れ、そこでエリカやとある少年に出会い。

そこからズルズルと「神」を巡る騒動に関わっていくことになるんですが。

……カンピオーネとなる前から、事件に巻き込まれる宿命だったのか。

しかし、神殺しをなす前でも、彼の性根は変わっていませんね。

貸しがあるから、と命掛けで神の前に立った彼の根性と、使えるものは何でも使う図太さはこの時から健在で。

 

ウルスラグナ以外にも別の神様が出てきたのはちょっと予想外ではありましたが。

まぁ、それぐらいの要素積み重ならないと素人が神殺しなんて大業を為せるはずもなし。

……しかしあちこちで因縁ばら撒くのもこの当時からなのか。もはやここまで行くと騒動起こすのが趣味なんじゃないかとすら疑いたくなりますね。

調査したり、情報操作したりする方々はご愁傷様です。えぇ。

カンピオーネ! 18 魔王たちの断章

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「実はそうなんです。今まで黙っていましたけど」
ここぞとばかりにアイーシャは胸を張った。
「わたくしもおふたりと同じで、神様の力を持ってる人なんですよー!」
「なんという――バカげた話だ……」
「そういえば聞いたことがあります。悲劇がゆきすぎると喜劇になる……西洋ではこのような考え方があると……」


最終章突入……の前に。
魔王たちの過ごす日常が挿入されています。
大体どっかしらで公開していたやつの再録なので、目新しさは薄い。

護堂はそろそろ覚悟を決めて魔王様街道爆進してもいいんじゃないのかなぁ。
まぁ、最終的に破壊されてしまうとしても、あの常識人ぶりたい所がある分ドニとかよりは幾分かマシ……なんじゃないかなぁ。
それを取っ払った時、どうなるのかが怖くて仕方ないですが。

まぁ、描き下ろしで描かれていた、あの魔王さまたちの交流風景には笑った。
アイーシャ夫人は本当ろくなことしないな!
魔王様たちは大体ロクな思考や行動をしませんけど、あの人面倒な方向にしか物事転がさないポリシーでも掲げているんですか。
そして護堂の姐さんの方もなんか覚悟決めて内ゲバする気満々みたいですが。
どっかしらがコンビ組んで暴れたりするのかなぁ、とか思った時もありました。
本当に自分一人残ればいいやみたいな大戦に発展しそうですけど、これどう収拾つけるんだろう……


魔剣戦記 異界の軍師乱世を行く 1

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「ねえ、村長。覚悟って……いったい何なのでしょうね」
(略)
「覚悟、か……。そうじゃの、その一点において何ものにも揺るがされない、鋼の意志。決意を揺るがせない為の、最も堅牢な牙城。それが、覚悟というものでしょうな」


小説家になろうの書籍化作品。
なろうからは、展開とかあちこち変わっているようです。
後書きによれば、作者様の意向を編集者が汲んでくれた形のようですけど。

かなり作りこまれた戦略ゲーム『魔剣戦記』。
家族の影響もあり、幹部自衛官を目指して勉強していた少年は、そのゲームにはまっていた。
「魔剣」というチートアイテムが登場する中で作りこまれた世界、バランスなどがいい感じだったから。
そして彼は、クリアに近づいていたある時、ゲームの世界へと転移してしまう。

ゲームにおいては、最高難易度に設定されていた国。
更には、転移した時代はゲームの年代よりも数年前で。
異界で彼は生きていくために、その知識を活用する。
最初に立ち寄った村が、まさに山賊に襲われようとしていたから、対策を練ったり。

その中で自分の行動によって誰かの命を奪ったり、自らの策によって死者が出ることに大分葛藤してますけど。
WEB版に比べると、作者の意図としてそのあたりの悩みを重くしたそうです。
あまり悩みすぎても、テンポ殺しちゃわないかなぁ、と思うんですが。まぁ1巻目ですし。
今回重荷を背負う覚悟をして、決断して。覚悟したからには、そのまま進んでほしいものですが。



カンピオーネ!17 英雄の名

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「運命、宿命、血縁、神々の加護、義務、信仰、人間の身の限界、非力さ、本来であれば抗うことも許されないほどの力の差……ありとあらゆる障害を軽やかにすり抜けて、君たち神殺しはいつも僕の前に立ちはだかり、僕を幾度も打ち倒す」
(略)
「だからだろうな。僕は君たちと戦うたびにいつも敬意を抱いてしまう」


画がまた凄い変わってませんか……?
内容的には十分面白いと思ったんですがね、画で所々でブレーキ掛かる感じが。

閑話休題。
過去渡りの騒動の後、ドニにもアイーシャにも逃げられたそうですよ。
まぁ、カンピオーネがそうたやすく捕まえられるはずもないか。
それぞれが最後の王に興味を持つようになって、ずいぶんと錯綜してきたなぁ、という状態ですが。
そんな中で、護堂に接触してきたのは神祖パラス・アテナだった。
戦いの中で、最後の王が復活し、護堂は姐さんと対峙しますが。
最初の邂逅においては、カンピオーネ二人を以ても分が悪く撤退する羽目に。
流石に魔王殺し、最後の王と言われるだけのことはあるというか、前評判分の働きはやっているよなぁ、という感じ。

最後の王が、まつろっていたウルスラグナと重なるという感じがまた。
これまでのただひたすらに害を巻いていた神様とは違って、好感の持てる人柄なんですよね。
能力は厄介極まりないものなんですけど。
地球上に存在しているカンピオーネの分だけ強化されるという盟約の大法。
おっかないにもほどがあるといいますか。
協力できる範囲での最大限を以て、一時的に最後の王を退けるものの、その場しのぎにしかならないとかなんとか。
力が満ちたからには、いずれ時を置いてまた復活するとか。厄介にもほどがあるなぁ。

しかし、カンピオーネどもは本当に自重しないな!
敵が強大だから、魔王連合が結成されて最後の王と決戦を繰り広げるのかと思っていた時期がありました……
そうなった場合、あちこち焦土と化しそうで怖いですけど。
カンピオーネの辞書に協力なんて文字が乗っている訳もなかったですね……
最後の王を前に、内ゲバする気満々じゃないですかこの人たち……
え、最後の王相手じゃなくて、カンピオーネ相手に結託して戦争起こす気ですか。
どうなるのか全く分かりませんな、コレ。


プロフィール

ちゃか

 ライトノベルやコミックを中心に、読んだ作品の感想を気儘に書き綴るブログです。
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