気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

ダッシュエックス文庫

カンピオーネ!20 魔王内戦2

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「人間たちや神殺しとさえも通じ合おうとする異端の英雄には――同じく、変わり種のカンピオーネが相応しいと思うのだよ。ぜひ、ふたりの対決を実現させてくれ」

                                                                                                                            

魔王同士の争い、という事で。

巻頭にカンピオーネが今持つ権能が掲載されているのはありがたい限り。

コミックス版で紹介したときの方が詳しい項目もあるけれど、そちらでは紹介してない権能もこっちには乗ってるとかなんとか。

コミック版の方は手を出してなかったので、ちょっと見てみたいところ。

 

魔王たちの内ゲバだけでも大惨事なのに、ラーマの弟まで現れて引っ掻き回しに来るんだからたまりませんな……

カンピオーネは誰も彼も「殺しても死なないだろコイツら」という御仁ですが。アイーシャ夫人の回廊に放り込まれたスミスが即座に戻ってくるのはさすがに予想外。

いや、過去に送り込まれたのち、数か月の大冒険を経て戻ってきたらそんなに時間たってなかった、って話みたいですけど。

アイーシャ夫人が居なくても戻ってくるあたり、もうどうやったら死ぬんだコイツら……内戦から排除するのだけでもかなりの難題ですよね。

 

攻撃手段が「剣」しかないドニが切り札を披露してましたが……アイツなんでもアリかよ……

古参のカンピオーネ二人が、アイーシャ夫人の回廊への対策をしっかり取っていたのも、流石としか言いようがありませんが。

仕込みをしていたスミスも、油断ならない。自分で、自分を排する作戦を立てるスミスも凄いが、それに速攻でのるアレクも変人ですよね……

 

スミスが変わり種のカンピオーネだから、と護堂を最後の一人として推薦してますが。むしろ変わり種じゃないカンピオーネなんているのかよ、とツッコミを入れてしまったんですが。

次回、最後の闘い。カンピオーネは一時退場しましたが……神様の陣営にあまり欠けが無いのはちょっと不安要素ですね。

一戦ごとのボリュームが減ってしまうのではないか、と心配してます。最終決戦なら、それらしく盛り上げてほしいですしねー。護堂が死ぬ心配は全くしてません。殺しても死なないだろうし。えぇ。

 

クオリディア・コード2

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霞の物事の優先順位ははっきり決まっている。

(略)

彼にとっての優先順位はとうの昔に定められているのだ。

 

敵の襲撃を受けて東京の次席は消えた。

ただひたすら彼女の為に戦っていた、東京主席も戦う気力を失ってしまい。

都市運営・防衛網の構築なんかを神奈川・千葉陣営がフォローする事になっていくわけですが。

 

最高戦力でもある主席・次席にここまで事務仕事振り分けるのもどうなんだろうとは思います。いやまぁ、霞は次席にいるけど、戦闘力特化型じゃないので都市運営に回るのも手だと思いますが。

神奈川でいう青生みたいな役回りのキャラがもっと、最高戦力の彼らを支えるべきなんじゃないかと、防衛都市の危うさが見えますなぁ。

実際この後神奈川陣営の方にも大打撃が入り、ボロボロの状態になってしまうんですが。

 

千種兄妹が、言葉にしないけれど、何よりも優先するものとして互いを置いているのがはっきりと描かれて、本当仲いいなぁ、と。

この二人の独特の距離感結構好きですよ。傍から見てる分には理解できない部分もあるかとは思いますが。

ほたるの姫信仰に近いものを感じますがね。彼女は口にするけど、彼らは口にしないってだけの違いのような気も。

最後、霞が世界の嘘の片鱗に気が付いたところで終了。3巻で終了って感じになりそうですね。それは良いことですが、作者さんは千葉編の2巻と、青春ラブコメの新刊はまだでしょうか……



セーブ&ロードのできる宿屋さん2 ~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~

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「人は死にものぐるいになれますよ。そして、死にものぐるいで行ったことは、だいたい成功するものです」

「しんじゃうよお」

「大丈夫です。セーブはしていただきます」

「しにたいよぉ……」

「人は簡単に命を捨ててはいけませんよ」

 

小説家になろうの書籍化作品。

三章「ホーの借金返済」、四章「トゥーラの近衛兵入隊」、五章「ソフィの『おばけ大樹』探索」の三話収録。

WEB既読で、追加要素がイラストぐらいしか目につかないのはちょっと残念。

文庫版でお手軽だし、イラスト好みだから買いますけど。

 

今回もまた、それぞれに事情を持ったお客がアレクの宿にやってきて。

「修行」という名の地獄を見る羽目になるんですが。

事情があるからこそ、その地獄を見ながらも、心折れそうになりながらも、乗り越えていくんだから「死ぬ気」ってすごい。

 

相変わらず宿の客からの店主評がすさまじいことになってますがね。

「人の道理をモンスターに説くのは難しい」とか「なるほど。もとから狂っていれば発狂しないという、ギルドマスターの見事な判断である」とか。

「彼を人と思ってはならない。人に協力的なモンスターだと思った方がいい」とか。

そのすべてが大凡正しいという時点で、アレクの踏み外し具合が際立つ。

コレで命がどうでも良いとか思っているのではなくて、「簡単に命を捨ててはいけない」とか言うんだからもう……

 

アレクと話していると常識とか色々揺さぶられて、気付くと修行をする羽目になっている……なんて展開もありますが、なんか分かるような気がしますね。

言葉は通じているけれど、意味が通じていないから、よく「会話しているようで会話になっていない」状況になってますし。

アレク、修行重視で人の心が分からないからな……この店主に振り回される宿泊客とのやり取りが独特の雰囲気作ってて好きなんですけどね。

 

 

ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件

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「いいか、一つだけ教えてやる! 真実は与えられるものではない。自分で掴み取るものだ! 自分で考え、自分で悩み、自分で受け入れるものだ! 考えるから人間なんだ。悩むから人間なんだ。 何も考えない人間など、二本足で歩くだけの家畜に過ぎない!!」

 

魔女と魔法が存在する世界。

最も世界に溶け込んでいるわけではなく、異端であると認定し、裁く対象として存在が認められている、って感じですが。

その魔法も、血統によって継がれるモノである上、自由度は高くないモノも混ざって入るんですが。

 

作中で一年前、魔女が魔法を使って連続殺人事件を引き起こした例もあって。

『リーパー事件』。触れただけで相手を殺す、なんて反則級の魔法ですが。

それは既に、現時点で世界唯一の魔法研究者である「魔女狩り女伯」によって解決していて。

新人騎士のウェルナーは、その女伯――ルドヴィカの調査に同行する護衛として、彼女と対面を果たしました。

……かなりの曲者で、振り回されてましたがね。

 

ある遺跡の調査に赴いたところで、思ってもなかった事件に巻き込まれ。

……ルドヴィカがその犯人だろうと、疑いをかけられることに。

流れるように異端認定されて、処刑を待つだけ……となったところで、ウェルナーが暴走して。

まぁ、結果として真祖に辿り着いたんだからファインプレーと言うべきなんでしょうが、綱渡りにもほどがある展開ではありました。

明らかになった真相には、多少驚きましたし、キャラも嫌いでは無いんですが……うーん、なんかモヤモヤしたものが残りますな。

 

カンピオーネ! 19 魔王内戦

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「夫人がどういう人間かは承知しているな? おまけに、日ごろから幸運と不幸のマイレージをたっぷりためこんでいる女性だ。俺は――ここぞとばかりにとんでもないやらかしをされそうで怖い。とても信用する気にはなれん」

 

カンピオーネが居ればいるほど強くなる、『最後の王』ラーマ。

護堂はかろうじて彼を追い払いましたが、問題が全て解決したわけではなく。

カンピオーネの人数分強化されるなら、カンピオーネ同士で戦ってその戦いの覇者が代表として戦えば良い!

と即座に、全員が思い至り、行動を開始している時点でどいつもこいつもろくでもないな……

 

護堂がラーマと戦ったという事もあり、カンピオーネたちは続々日本へとやってきて。

……編纂委員の方々は、胃が痛くて仕方ないんじゃなかろうか……

折角の機会だから、と開始の時間を決めて戦い始めることになりましたが。

誰もかれもが権能の大盤振る舞いというか、被害が拡大していく一方で。

まぁあくまで程度問題で、都市の一角でヴォパンが人々を塩の像にしてしまったり、翠蓮が魔の森作り上げたりしてるんですが。

 

開幕直後、魔王たちの一番の標的はアイーシャ夫人。

あの人が一番何をしでかすか分かりませんからね……よくわかります。

戦闘能力高い他の神殺しにアレだけ狙われて、何とか逃げ延びられているあたり、アイーシャ夫人も流石というか。

神殺しの魔王たちのほぼ全員が警戒していて、真っ先に排除に来るのもうなずける。

最後の二人になるまで協力して、そののち決戦を行おうとヴォパンと翠蓮の同盟が締結してるのも恐ろしいなぁ。

……ドニが嬉々として引っ掻き回しに来たので、彼の行動にも期待したいところです。

 

アイーシャ夫人が翠蓮の術で戦力外。アレクは自らの権能、大迷宮に避難中。

スミスが妖精の通廊でどこかへ……

となるとアイーシャ夫人とスミスは、内戦脱落かって感じですが。スミスは何か事前に仕込みしている描写があったので、そのうち帰ってきそうだなぁ。

 

セーブ&ロードのできる宿屋さん~カンスト転生者が宿屋で新人育成を始めたようです~

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「もー、あれはひどい拷問だからやめた方がいいっていったじゃん」

(略)

「プロなんだから心に傷を残さない修行にしようよ」

「うーん……そんなに駄目かなぁあの修行」

「アレクは人の心がわからないからねえ」

 

小説家になろうの書籍化作品。

原作一章の「ロレッタの『花園』制覇」と二章「モーリンの『屋敷』侵入」を収録。

イラストが可愛くていい感じですねー。表紙にちゃんとブランとノワもいるのが家族経営の微笑ましい風景に見えて騙されそうになる。

……この一家、この世界で最強に近い戦力保持してるから今は微笑ましくても下手に地雷踏むとただ死ぬよりも恐ろしい目にあうんだなぁ……

最初の変換が「最恐」だったけどあながち間違ってない。

 

異世界の記憶をもつ宿の主、アレクことアレキサンダー。

彼は「セーブポイント」を作る特殊能力を持っていて。彼が作り出したセーブポイントで『セーブする』と……死んでも、死なない。

壊れた武器などはそのままだが、経験などは持ったままセーブポイントで復活する。

 

そんな彼は新人冒険者を支援する目的を持っていて、修行をつけたりもするんですが……

これがまたひどいもので。

なろうで最初に読んだときは、酷すぎて一周廻って笑えました。

「セーブポイント」があるものだから、アレクが課す修行は死亡前提で。

死にもの狂いでやれば大抵のことはなんとかなる、という考えの下それを相手にも求めるからもう大変。

死んでも蘇るから、準備体操として崖から飛び降りて自殺してみる、とか言い出しますからね。

 

修行を受けに来るお客にはそれぞれの事情があり、だからこそ彼女たちは必死に修行に取り組んでいくんですが……

心を折りに行くのに躊躇が無いというか。ナチュラルで会話が通じていないというか。

原作の方では「人の形をしたモンスター」とかそんな感じで表現されたこともあったはず。

「店主が何を言ってるのかわからない」から味わい深いというか、後書きにもありましたがブラックジョーク的というか。

さらっと読んだのであれですがあまり加筆とかはされてない感じですかねぇ。そこはちょっと残念。イラストがいい感じだったので買って後悔はしてませんが。

次が出たら買います。

 

クオリディア・コード

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でも――俺は。本当は。

ずっとまえから、世界なんてどうでもよくて。

ただ、あいつが笑っているだけで、よかったのだ。

 

シェアワールド「クオリディア・コード」のアニメ本編のノベライズ。

まだ後編書いてない渡航さんが出すのか……

東京と神奈川と千葉のそれぞれの状況についてこれまでに出た小説では描かれていたわけですが。

アニメ版とノベライズでは、この三都市の首席・次席が集まったところからスタートします。三都市合同作戦なんかも実施されているみたいですね。

最も、ランキングが存在するせいで味方同士の争いが起きたり、そもそも主席・次席たちの中が良いわけでもなかったりと歩調は今一つあってませんが。

 

今回は、カナリアの衝撃シーンで今回は終わっています。大体アニメと同じ感じで描写されてますねー。

アニメの方が、モブが生き生きして感じられるのはやはり表情とか色々見られるからですかね。

リヴァイアサン級アンノウンとの戦いの時の千葉勢の台詞とかはこっちにはなくて明日葉の描写がその分増えたりする感じでしょうか。

あと章ごとの間に違うキャラの心情が描かれていて理解の一助とはなっています。

 

しかし朱雀のぶっ飛び具合が丸くなったり、ほたるの姫依存が重度になっていたりと都市毎のエピソードから進んでいる分、変化も見えますね。

小説で描かれていたけど、アニメなどで登場していないキャラはどうなったのか、ちょっと気になるところ。

 

しかしまぁ、侵入不可領域の事とか、コードの事とか。

謎が多い中で、一都市のトップに欠員が出てしまって、こうなると後は泥仕合に陥りそうな不安しかない。

実際アニメ本編の方もなんかヤバそうな感じがしますしねー。

各都市ごとの小説の時はアンノウンよりも都市内部の問題の方がヤバそうに見えましたが、理解でいない対象との戦争中ってのが描かれた感じがします。

アニメで今後明かされる真相によっては、戦争というのも怪しくなりそうな雰囲気ですけどね。結局のところ正体不明の敵より人間の方が怖そうな臭いがしますけど、どうなるかなぁ。

 

 

クロニクル・レギオン5 騒乱の皇都

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「(前略)使えるべき主も、友も、愛する相手も、俺のそばに今いる人間だけでいい」

 

征継の記憶を取り戻すため、皇都への訪問を決意して。

一方で、女皇照姫も歪み切った果てに、災厄の英雄を召喚してしまい。どんどん坂を転がり落ちていってる感じがしますなぁ。

それを志緒理がいいように煽るもんだから、照姫も哀れな。彼女の置かれた状況とかを考えると、多少同情します。

 

征継の方は、ようやく神君と対面し、記憶を取り返すための方策について話を聞けてましたが。

同時に、記憶を取り戻さない方が良いんじゃないか、という意見まで聞いて。

多少の迷いを感じてはいましたが、周囲の女性たちからの言葉もあり、自分の立ち位置を定めた様子。

 

……彼自身がそれで納得するのはいいんですけど。それはそれとして、種明かしを期待していた分ちょっと残念ではあります。

何かの機会に明かされるのを待ちましょう。ちょうど、あちこちで復活者たちが動き出してますし。

予想外の人の裏切りなんかも発生していますし、次回以降盛り上がってきそうですね。今回はそのための仕込み、という感じでもう一押し何か欲しかったところでもありますが。

次に期待してます。

 

クロニクル・レギオン4 英雄集結

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「だが、そこは心配しなくてもいい気がするぞ」

「なんじゃと」

「自慢にならんが、カエサルほど人生を謳歌する甲斐性、俺にはなさそうだからな。国を興すことにも、出世や栄達にも興味はない。いくさをしろと命じられれば、もちろん全力で戦う程度の勤労精神はある方だと思うが――まあ、そこまでだな」

 

大体においてラノベのイラストは女性率高いものですが。

……男性陣の温泉シーンのイラストをカラーでドンと口絵に持ってくるあたりはさすがと言いますか。

女性陣の温泉シーンのイラストの裏側ではありますが……温度差が激しいというか、男性側が復活者ばかりだから濃いなぁ……

 

今回は、それほど大きな動きはなかった印象です。

主人公が本気でレギオン率いたわけでもないですしね。彼が今回力を入れていたのは、1巻から行っていたミスコンの方だって言うんですから。

何やってるんだ主人公……さすがだ、もっとやれ。

 

霊液補給の儀も三人から出来るようになって、それぞれシチュエーションを工夫していますが。

立夏が先日知った割には大胆に接触してくるなぁ、と言いますか。

味方側のヒロインは今のところこの三人だけですが、今後ヒロイン増えるとして、そのキャラはちょっと苦戦しそう。

まぁ、征継がかなり器大きいからその辺な何とかするか。

 

次回以降に向けての伏線が多かった気がしますね。

現在奉られている皇国の姫、照姫の様子や、箱根の地を巡る志緒理と征継の策が描かれて。

初音が自分の軍勢を率いて一人戦いに挑む場面があったり、謎のレギオンの影があったりもしました。

そして復活者たちの交流もあり、大物が接触して来たりもありますし。次回あたりで大きく動くと面白くなってきそうですけどね。




クズと金貨のクオリディア

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だが、空を目指す者を、高みを目指す者をバカと呼びならわしたのは誰であったか。

無論、空へ行けない者たちだ。自分たちでは及びもつかない遥か高みへと行く者を寄ってたかってバカと蔑むことでしか溜飲を下げることができなかったのだろう。

だから、こうして一段一段空へ近づいていく、この行為がオレは嫌いではない。世界と離れていることが正しいと確信できるから。

 

……このあたりの文章読んだ時点で、あぁ、渡先生の主人公だなぁ、と思いましたが。

どこぞの八なんとかさんみたいに、厭世的というか。孤立して、そんな自分を好んで許容して。引用したところは階段上っていくあたり。そこから随分壮大なことをかんがえているものだなぁ、と思わず感心してしまいました。

途中は正しいが確信するのはそこなのか……というずれっぷりが何とも言えません。

 

人は見た目が10割という底辺高校生の晴磨と、天使のような外見だけど中身が残念な夜羽。

ひょんなことから出会った二人が、なりゆきで行方不明になった女子を探すことに。

……ただまぁ、この二人どっちもいい感じにクズだからなぁ。

それぞれの視点が切り替わりながら話が進んでいくわけですが、えー、面白い具合に会話が噛み合ってません。

 

間違っている方向に全速力で進んでいるといいますか。

夜羽のクズっぷりが予想外の方向でちょっとびっくりしたというか。彼女、スペックは高いのに、かなり無駄な方向に労力割いてるな……

途中糾弾される流れになったのも当然か。

あそこで晴磨が間に入っていったのは少し意外でしたけど。

 

全体的に序章と言った感じですね。

キャラを紹介して、一つの事件があって、というシンプルなつくりなんですが。

メイン二人の個性がぶっ飛んでいるから、簡単なことでも大騒動になっていった感が。

あらすじに「ランダム十字路」という都市伝説が出てます。

曰く、T字路だったはずの場所が、一つ道が増え十字路と化し、存在しないはずの道を選んでしまうと帰ってこない、というもので。

キーワードではあったけれど、そこまで重要だったかというと、次回へつづくみたいな終わりといいますか。なんかパッとしない印象ではありましたね。

 
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