気ままに読書漬け

とりあえず気が向いた時に適当に読んだ本の感想などを上げていってます。 ラノベ中心になる予定ですが、コミックとかWEB小説とかTRPGのサプリメントとか、とりあえず自分が読んだものの感想を端から書き連ねていく感じですかね。 新刊・既刊問わず記事を書いてるので、結構混沌しているような。積読に埋もれている間に新刊じゃなくなっているんですよね。不思議。ま、そんなノリでやっているブログですが、よろしく。

ドラゴンスレイヤーズ

ソード・ワールド2.0リプレイドラゴンスレイヤーズ3 神ならざる者に捧ぐ鎮魂歌

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ユリウス:………………(思案中)………………よくわからんな。

ミスティン:あはは(笑)。とりあえず飛んで王城にこのままつけましょうか

ユリウス:そうだな。我々は王城に行こう。

(略)

GM:合流、失敗ッ!(笑)

 

第一話『邪悪なる者たちの進軍』、第二話『異界より迫る破滅の足音』の二話収録。

超越者たちの物語を描くドラゴンスレイヤーズ・リプレイですが、今回はPC2人を入れ替えた形で進行。

蛮族PCでも16レベル以上に成長できるルールが導入されたため、それを用いたPCを登場させたかったから、とのこと。

 

片方の蛮族PCは名誉人族として登録されていますが……片方はガチ蛮族。

バジリスクだから「反応:中立」ではあるらしいですけど。気まぐれなキャラで……蛮族名誉点が3000点。

地域全土に名前が知られ、国家が冒険者や軍隊を派遣してくるレベルの脅威。魔物レベルとしては22レベルとか。GMからうつろな笑いがこぼれるレベル。

 

しかもこのバジリスク――サラディーンの取得していた邪眼が、もう一人の蛮族PCケンタウロスのリヴィエラの能力と奇跡的に噛み合って。

別々にPC作成したらしいですけど、それでシナジー発生するんだから、ゲーマーってすごい。

2ラウンド目に合流のイベント起こそう、とか考えていたのに1ラウンドで状況を解決されてしまった場面は思わず吹きました。

 

高サーペントシリーズのように、出来る事が多いからこそ、出来る事を忘れたり、うっかり大事故が発生するかと思いましたが……

今回は、読んだ限りではかなり余裕を持って対応出来ていたのでは。

サラディーンの邪眼が便利すぎたからなぁ。流石22レベルバジリスク……

まぁ、能力を活用して厄介な相手を的確に倒したからこそ、いくらか余裕を持てたわけですが。

 

今回も「何言ってるんだコイツラ」という、高レベル冒険者の訳が分からない程のすさまじさが楽しめたので満足です。

別シリーズになってもいいので、高レベルリプレイ定期的に出してくれないかなー。GMする方もかなり大変そうですけど。



ソード・ワールド2.0リプレイ ドラゴンスレイヤーズ2 誰がために神は哭く

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セイヴェル:……ありがたい言葉だがな。オマエラの手を煩わせはしないさ。

()

セイヴェル:(前略)やるしかない。オレはそのために、不死殺しになったんだ。

 

高名なNPCである皇帝や夢見姫をPCとした、超高レベルの超越者リプレイ第二弾。

それぞれ立場もありますし、所属する国も違うので、まさか2巻が出るとは夢にも思いませんでした。

それこそ前回のように余程の事情がなければ難しいでしょう。皇帝が共も連れずに駆けだしたなんて一大スキャンダルですよ。

 

……超越者である皇帝が、帝国最強の兵であるというのが間違ってないので、害そうとしたところで無駄足ですが。

ミスティンのように特殊事情がなければ、超越者に手出しして無事で済むはずないですしね……

そしてパブリックイメージを大事にして来たはずの皇帝がネタに走って、まさかの錬技を習得していたんですが……それでいいのか、皇帝。

 

今回起こる騒動は、超越者達が手を出すのにふさわしい、「邪神復活」。

危険すぎる為に封じられていた邪神が復活しようとしている、と。その情報や復活に先駆けて行われた工作の痕跡などをそれぞれに見つけ、行動を始めて。

過去の因縁とかも解決されたように思えるので、さすがに3巻は無いかなぁ。彼らが出陣しなければならない事件がそう頻発するって言うのも恐ろしい話ですし。

 

しかしまぁ、戦闘はもう安定しているというか、ここまで高度になると何をしているのやら理解できなくなってきますが。

行動を許せば、戦線崩壊もありうるからって、GMが嬉々として用意した敵を1ラウンドキルとかしてましたからね。

戦闘によっては手番余る場面すらありましたからね……GMもバランスとるの大変だったろうなぁ……

誰一人かけることなく、最善の結末をつかみ取ったのはさすが。

……まぁ、うっかり穢れ増やすと大変になる御方とかいますしね。

色々とぶっ飛んでいて、読んでいて楽しいリプレイでした。
 



 

 

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